NOEVIR Color of Life

EVERY SAT / 09:00-09:30

今、仕事も家庭も自分磨きにアクティブな生き様を実践する女性達。そんな女性達がいつまでも輝く心と勇気を失わず、体も心も健康な毎日を送るため、各界を代表して活躍する女性ゲストが自らの言葉でメッセージを送るのが、このノエビア カラーオブライフ。「生きること、輝くこと、そして人生を楽しむこと」をテーマにした、トークや音楽、話題、情報などが満載です。

TOKYO FM

NOEVIR Color of Life

EVERY SAT / 09:00-09:30

唐橋ユミ

今、仕事も家庭も自分らしく、いきいきと生きる女性たち。いつまでも輝く心を失わず、心も体も充実した毎日を送るため、各界を代表して活躍する女性ゲストが自らの言葉でメッセージを伝えます。“生きること、輝くこと、そして人生を楽しむこと”をテーマにした、トークと音楽が満載のプログラムです。

Guest竹宮惠子さん

竹宮惠子さん

【2015年10月ご出演】

1950年2月13日、徳島県徳島市生まれ。
1968年、17歳高校3年のおわりに、集英社の新人漫画賞に佳作入選し、デビュー。
その半年後には、「COM」の月例新人賞も受賞。
徳島大学在学中、小学館「週刊少女コミック」に『森の子トール』を連載開始。
1970年、上京して本格的に漫画家活動に入る。
代表作に『地球へ…』『風と木の詩』『イズァローン伝説』『天馬の血族』などがある。

1980年、『地球へ…』『風と木の詩』で第25回小学館漫画賞受賞。同年『地球へ…』が劇場版アニメ映画化。さらに2007年4月より、「地球へ…」が再度アニメーション化。半年間のテレビシリーズとなる。

2000年4月より、京都精華大学芸術学部マンガ学科(現マンガ学部マンガ学科)の専任教授に就任、現在のマンガ教育法を確立。
2008年より2012年までマンガ学部長(2期)を務める
2012年6月、日本漫画家協会賞 文部科学大臣賞 受賞
2014年4月より、京都精華大学 学長に就任(任期4年)紫綬褒章 受章。
今年3月より、内閣官房 知的財産戦略推進本部 本部員に再任(任期2年)
4月より、文部科学省中央教育審議会委員。

竹宮惠子 輝く女性へのメッセージ

2015/10/31
今月は漫画家の竹宮惠子さんをお迎えして5回にわたり
お届けしてきました。

1950年2月13日、徳島県徳島市生まれ。
1968年、17歳高校3年のおわりに、集英社の新人漫画賞に佳作入選し、デビュー。
1980年、『地球へ…』『風と木の詩』で第25回小学館漫画賞受賞。
同年『地球へ…』が劇場版アニメ映画化。
さらに2007年4月より、「地球へ…」が再度アニメーション化。
半年間のテレビシリーズとなるなど
社会的に大きなメッセージを漫画作品によって発信されています。

その竹宮さん自身も2000年4月より、京都精華大学芸術学部マンガ学科
(現マンガ学部マンガ学科)の専任教授に就任。現在のマンガ教育法を確立。
2014年4月より、京都精華大学 学長に就任されています。

元々2008年より12年までのマンガ学部長でのご活躍という
実績があっての学長就任。
今、教育に携わるその竹宮さんの思い、マンガを通して人を育てる熱い思い
うかがいました。

女性としてだけではなく「一人の人」としてどう生きるか。
多くの漫画作品がそのメッセージを届けてくれてきたように、
今後、竹宮さんのもとから成長して行く漫画家の卵のみなさんの
活躍を期待したいですね。
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竹宮惠子 漫画家として生きる

2015/10/24
今週も竹宮惠子さんのお話をお届けしました。

今回は本格的な漫画家としての生活、執筆、描くテーマとの出会いなどについて
語っていただきました。
女性漫画家の中にあっても特にオリジナリティー溢れる様々な作品を送り出した竹宮さん。
その創作の秘密に迫りました。

上京して10年後、1980年、『地球へ…』『風と木の詩』で第25回小学館漫画賞受賞。
同年『地球へ…』が劇場版アニメ映画化。
さらに2007年4月より、「地球へ…」が再度アニメーション化。
半年間のテレビシリーズとなっています。

そして、2000年4月より、京都精華大学芸術学部マンガ学科(現マンガ学部マンガ学科)の
専任教授に就任され、現在のマンガ教育法を確立されています。

また、2003年よりは漫画家に呼びかけての漫画の原画保存の活動にも携わり
貴重な芸術作品、知的財産の保存にも熱心に取り組まれています。
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竹宮惠子 漫画家への道2

2015/10/17
今週も漫画家の竹宮惠子さんをお迎えしてお届けしました。

現在、京都精華大学の学長を務められている竹宮さん。
徳島大学在学中、小学館「週刊少女コミック」に『森の子トール』を連載開始。
1970年、上京して本格的に漫画家活動に入ります。
そして代表作に『地球へ…』『風と木の詩』『イズァローン伝説』『天馬の血族』など。

特に1980年、『地球へ…』『風と木の詩』で第25回小学館漫画賞受賞など
漫画界に大きな影響力を与えた作品を送り出しています。
その後『地球へ…』が劇場版アニメ映画化。さらに2007年4月より、「地球へ…」が再度アニメーション化。
半年間のテレビシリーズとなっています。

今週はそんな竹宮さんが本格的に漫画家の道を進み始めた時代の
ご苦労や絵に込めた思い等をうかがいました。
竹宮さんが特に影響を受けたのは「石ノ森章太郎」さん。
その出会いなどについても語っていただきました。
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竹宮惠子 漫画家への道1

2015/10/10
今週も漫画家であり、京都精華大学学長を務められます
竹宮惠子さんをお迎えしてお届けしました。

1950年2月13日、徳島県徳島市生まれ。
68年、高校3年のおわりに、集英社の新人漫画賞に佳作入選し、
デビューされています。
その竹宮惠子さんの漫画家への道のりを振り返っていただきました。

竹宮さんの「絵」「描く事」との出会いは、まず幼少の頃。
早熟で絵の天才と言われ、早くから絵を描く喜びに目覚めます。

その描いた絵を周りの友人達に褒められた事から、
絵で人を喜ばせる事に、自身も喜びを感じ、
絵の世界を目指して行かれたそうです。

その竹宮さん、現在は京都精華大学で「漫画」を通して
若者達と教育の場で触れ合われています。
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竹宮惠子 漫画家として大学学長として

2015/10/03
今週からは漫画家として活躍、現在は大学学長も務められている
竹宮惠子さんをお迎えします。

竹宮惠子さんは1950年2月13日、徳島県徳島市生まれ。
1968年、17歳高校3年のおわりに、集英社の新人漫画賞に佳作入選し、デビュー。
その半年後には、「COM」の月例新人賞も受賞。
徳島大学在学中、小学館「週刊少女コミック」に『森の子トール』を連載開始。
1970年、上京して本格的に漫画家活動に入る。
代表作に『地球へ…』『風と木の詩』『イズァローン伝説』『天馬の血族』などがあります。

そして、1980年、『地球へ…』『風と木の詩』で第25回小学館漫画賞受賞。
同年『地球へ…』が劇場版アニメ映画化。
さらに2007年4月より、「地球へ…」が再度アニメーション化され
半年間のテレビシリーズとなっています。

また、2000年4月より、京都精華大学芸術学部マンガ学科
(現マンガ学部マンガ学科)の専任教授に就任、現在のマンガ教育法を確立。
2008年より2012年までマンガ学部長(2期)を務め、
2014年4月より、京都精華大学 学長に就任されています。

漫画家から大学教授、そして、大学学長職に、そのお仕事や、
そのなかで手がける「マンガ教育」などについて伺いました。

来週は、その竹宮惠子さんの絵の目覚め、原体験等をうかがいます。
お楽しみに!
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