9月4日(金) 銀座美人

銀座美人。
昔と今がとけ合い、いつの時代にも最先端をいく、魅力あふれる街、「銀座」。
今回訪ねたのは、銀座1丁目にあるジュエリーブランド「KARATI(カラッチ)」の銀座サロン。
真っ白なサロンには、印象的な赤いソファが置かれ、ジュエリーケースには、思わず目を奪われるような、個性的なデザインのジュエリーが並んでいます。
お話を伺ったのは、株式会社セスタディカラッチジャパン、「KARATI」の二代目デザイナー、原メイヤさん。
ジュエリーの世界に入るまでの意外な経歴。
そして、デザイナーとしての歩みについて伺いました。
・創業約45年を迎える「カラッチ」は、芸術性と着け心地や機能美の融合を追求したアーティスティックな高級ジュエリーブランド。
・原さんは大学卒業後は別職種で勤務後、25歳で父の会社に入社。その後、英語と中国語を活かして中国へ渡り、ファッションブティックの店長などを経て現地で独立した。
・原さんは30歳で帰国後、家業を継ぐ覚悟を決め、未経験から独学に近い形で2年間デザインを描き溜めてデザイナーへ転身した。創業の父は細かな指導をせず「自由にひたすら描け」という方針で、息子の自主性を重んじていたという。
・コロナ禍を経て、70代で現役の父と共に親子2代で本格的な海外展開を再開し、現在は中東などを拠点に展示会を行うなど世界展開を進めている。
『Blue Ocean』、銀座美人。
今週は、株式会社セスタディカラッチジャパン、「KARATI」の二代目デザイナー、原メイヤさんにお話しを伺いました。
一度は家業を離れ、中国で働き、30歳で帰国。そこから未経験でジュエリーデザインの世界へ。
原さんのお話を伺っていると、遠回りした経験も、今のデザインにつながっているんだなと感じました。
そして印象的だったのが、創業者であるお父さまの「自由にひたすら描け」という言葉。細かく教えるのではなく、本人に任せる。そんな親子の関係性も素敵ですよね。
銀座美人、来週は、カラッチのジュエリーについて伺います。
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