日本各地で相次ぐ巨大地震や津波、豪雨災害に火山の噴火。
私たちは近年、あらゆる様々な災害の姿を目の当たりにして来ましたが、この東京だけが持つ現実があります。
それは『巨大立体都市』である、と言うこと。

東京スカイツリー展望回廊  +450m
首都高速台場線 レインボーブリッジ  +68m
建設ラッシュに沸く湾岸 豊洲・東雲地区  +1m
都営大江戸線六本木駅  −42m

私たちは意識せずに高低差500メートル近く(=一般的なマンションに換算すると地下およそ14階から地上およそ150階)を生活場所としていることになります。
そして、その最大の問題点は、災害が起きたとき、自分がいる場所の【高さ】によって対処法が全く異なるということ!

そこで、2017年1月17日の防災とボランティアの日特別企画では
『東京の立体都市構造』にスポットを当て、ある高さ=レベルエックスで地震が起きたときに想定される『最新の被害予測』と生き延びるための『対応策』をお届けします。

また、該当する高さで実際に防災に取り組む企業や施設、団体にも取材。すぐに役立つ防災情報をお届けします!

?『BLUE OCEAN』      9:10〜 9:20
?『LOVE CONNECTION』  11:35〜11:45
?『これから、何する?』   13:15〜13:25
?『シンクロのシティ』    16:00〜16:10
?『SKYROCKET COMPANY』18:13〜18:33

★出演者
各ワイドパーソナリティ
TOKYO FM 防災キャスター
(古賀涼子、中村亜裕美)
東京大学大学院 廣井悠 准教授