Jアラートの種類

北朝鮮が今週18日(月)に大陸間弾道ミサイルを発射しました。
17日にも発射をしていて、日本政府は2日間連続の発射に対して
警戒感を強めています。

今朝は、【Jアラートの種類】という視点でお届けしていきます。

Jアラートとは、緊急地震速報やテロ攻撃のように、
時間の余裕がない緊急を要する災害や事態が発生した時に、
市町村の防災無線やスマホなどを通してあなたに警報が届くシステムです。

Jアラートは、全国瞬時警報システムとも呼ばれています。
消防庁が開発し、2007年から自治体に設備の導入がはじまりました。

弾道ミサイルのような国民保護に関する情報は、内閣官房から、
緊急地震速報や津波警報などは、気象庁から出す事になっています。

また、同時に国から携帯電話などの通信サービスの会社にも情報が配信され、
携帯電話利用者にエリアメールや緊急速報メールを通して
アラームが鳴る設定となっています。

自治体ごとにJアラートの訓練やテストを定期的に行っていて、
最近では、11月15日にJアラート全国一斉情報伝達試験が実施されました。

Jアラートに対応している災害は、
「国民保護関係情報」と「地震関係・気象の情報」に分けられます。
国民保護関係情報は、具体的にお伝えすると、
弾道ミサイル情報、航空攻撃情報、
ゲリラ、特殊部隊攻撃情報、大規模テロ情報があります。
着弾する可能性や攻撃された時に、
この様なことがあった場合Jアラートが鳴ります。
鳴ったときの行動としては、
屋外にいる場合は、近くの建物や地下街などに屋内に避難する。
自動車を運転している時は、
緊急車両の妨げにならないように鍵はつけたまま、道路の端に停車する。
屋内にいる場合は、ドアや窓をすべて閉める。
ガス、水道、換気扇を止める、ドア、壁、窓ガラスから離れましょう。

地震関係・気象情報は、
緊急地震速報、津波警報、特別警報です。

緊急地震速報は、
アラートが鳴ってから数秒から数十秒以内に地震が発生する可能性があります。
短い時間で安全な場所に逃げる事はできないので、
身を守る事を一番に考えましょう。
屋外にいる場合は、
安全の確保、ブロック塀の倒壊やビルの外壁、窓ガラスの落下に備えて
危険な場所から離れる。海の近くにいたら、海から離れ頑丈なビルに避難する。

屋内にいる場合、
大きな家具から離れて頑丈な机の下に隠れる。
スーパーや施設にいる時は、係員の指示に従って行動しましょう。
特別警報のJアラートが鳴った時は、すでに気象災害が発生している可能性が
高いです。安全の確保を第一に考え、避難所に難しい時には、
2階以上の建物に垂直避難をしましょう。

屋外のスピーカーは、1年に4回行われている全国一斉情報伝達試験の時に、
自宅でアラームが聞こえるか確認しておく事をおすすめします。

Jアラートは、身の危険が差し迫った時に発令される警報システムです。
場合によっては、アラートが鳴ってから数秒の行動で命を守れるかの分かれ道
になります。アラートが鳴ったときの行動を常にシュミレーションしておきましょう。
実際にJアラートが鳴っても、それがなんの合図なのかわからない方もいるようです。
そうならない為にもどんな音が鳴るか確認すると共に、
実際にアラートが鳴って計画通りに行動できるか試してみましょう。

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