防災フロントライン。
さまざまなシチュエーションを想定して、
大地震の際にあなたの身を守るために大切な情報をお届けします。
首都直下地震の被害想定では、20万棟もの住宅が火災で燃えて、
それにより、4000人以上の方が亡くなると想定されています。
地震災害の専門家、明治大学の中林一樹(なかばやしいつき)さんによると、
「壊れない」建物にすることが、火災の被害を減らす一番の対策だといいます。
阪神大震災の時に285件出火しているのですが、
そのうち原因がわかっている火災というのは150件弱だとのこと。
わかっているものの半分、実は原因が電気なんです。
家が壊れることによって停電だったところに電気が戻ってきて、
いろんな原因で火災を起こしてしまうとのこと。
家が壊れていなければ、電気が戻ってきて火災なんかは起きないんです。
なので、家をまず耐震性を高めておくというのが最初の火災対策。
でも出火するかもしれないですよね。
そうすると一番近くにいる人が火を消す。ということが本当に大切!
消火訓練に参加する機会があったら、
ぜひ消火器でどうやって火を消すのか、体験してみてください。
やっておかないといざというときにあわててできません。
しかも訓練の時には、火事だと大きく叫んで頂きたいとのこと。
それは大きく叫ぶことで自分が落ち着くのと同時に、
同時に自分だけでは絶対消せないケースも多いので、
火事だということで周りから応援に助けに来てもらって、
みんなの力をあわせて火を消すと為にも、
大きな声で近所の方を呼ぶということが大切になってくるんだそうです。
是非、お近くで開催される防災訓練があったら、
参加してみてくださいね!