人生の第三のフェーズへ
2024/11/30
俳優・清水美砂さんを今週もお迎えして、海外での経験、そして現在進行中の「第3の人生」についてお話を伺いました。
海外生活で得たもの
28歳で結婚後、約20年間の海外生活を送った清水美砂さん。その間、アメリカやオランダで暮らし、特にオランダでは、混浴のサウナ文化に触れるなど、日本とは異なる生活習慣を体験。「最初はびっくりしたけれど、慣れると「楽園」のような気分を味わって、体も心も解放される心地よさを実感した」と語ります。日常の中で感謝や愛情を伝える手段としての「ハグ」の文化を、日本に帰国後も大切にしているのだとか。
「無条件の愛」
清水さんが特に心に留めている言葉が「無条件の愛」。ついこの間もバスで母親が双子の赤ちゃんを連れて困っていたところを、20代くらいの若い男性が助ける姿に感動したのだとか。こうした日常の中での優しさや思いやりこそが、戦争をなくし、より良い世の中を作る鍵になると感じているようです。
人生の第3フェーズへ:自分らしく生きる決断
子育てが終わり、夫との話し合いを経て、「日本で仕事を続けたい」と決断した清水さん、現在は、ご自身が日本に単身赴任中のような感覚なのだとか。そして、「精神的には大変だったけれど、テレビ電話で顔を見られることが支えになった」と語ります。
ご自身の10年後の姿について、「若い世代に何かを伝える存在になりたい」という清水さん。ご自身にとって憧れのいしだあゆみさんのように、若い人たちに憧れを抱かれる存在になりたいと語ります。「生きることは愛そのもの。家族だけでなく、人と人とのつながりもすべて愛を基に成り立っている」という想いをこれからも多くの人々に届けたいとしています。
そんな清水さんの最新作映画「海の沈黙」は絶賛公開中!
ぜひチェックしてみてください!
海外生活で得たもの
28歳で結婚後、約20年間の海外生活を送った清水美砂さん。その間、アメリカやオランダで暮らし、特にオランダでは、混浴のサウナ文化に触れるなど、日本とは異なる生活習慣を体験。「最初はびっくりしたけれど、慣れると「楽園」のような気分を味わって、体も心も解放される心地よさを実感した」と語ります。日常の中で感謝や愛情を伝える手段としての「ハグ」の文化を、日本に帰国後も大切にしているのだとか。
「無条件の愛」
清水さんが特に心に留めている言葉が「無条件の愛」。ついこの間もバスで母親が双子の赤ちゃんを連れて困っていたところを、20代くらいの若い男性が助ける姿に感動したのだとか。こうした日常の中での優しさや思いやりこそが、戦争をなくし、より良い世の中を作る鍵になると感じているようです。
人生の第3フェーズへ:自分らしく生きる決断
子育てが終わり、夫との話し合いを経て、「日本で仕事を続けたい」と決断した清水さん、現在は、ご自身が日本に単身赴任中のような感覚なのだとか。そして、「精神的には大変だったけれど、テレビ電話で顔を見られることが支えになった」と語ります。
ご自身の10年後の姿について、「若い世代に何かを伝える存在になりたい」という清水さん。ご自身にとって憧れのいしだあゆみさんのように、若い人たちに憧れを抱かれる存在になりたいと語ります。「生きることは愛そのもの。家族だけでなく、人と人とのつながりもすべて愛を基に成り立っている」という想いをこれからも多くの人々に届けたいとしています。
そんな清水さんの最新作映画「海の沈黙」は絶賛公開中!
ぜひチェックしてみてください!