2024年01月28日Flow 第二百八十七回目「拓哉キャプテン × King & Prince 永瀬廉・�盒恭た諭�Part3
1月のマンスリーゲストは、King & Princeの永瀬廉さんと�盒恭た佑気鵑任后�
今週はKing & Princeの今後の夢と、�盒恭た佑気鵑痢嵜誉犬�1曲」を伺います。
木村：ここからはですね、2人にリスナーからのメッセージに付き合ってもらいたいと思います。
【石川県 おさきてぃーちゃん 16歳 女性】
私は、現在高校一年生で最近好きな人ができました。
ですが、恋愛経験はほぼないし、付き合ったこともありません。
去年、仲の良かった男の子に初めて告白されたのですが、私はお友達のままでいたかったので断りました。
その男の子は優しい人だったので、ふられたその後も仲良く接してくれていたのですが、最近突然無視されるようになり、ペアワークで隣の席になった時には、あからさまに避けられたり話してもらえなくなりました。
そんな彼と席替えで前後ろの前になってしまいました。授業中毎回視線に入ってきて辛くなるし、また、私が好きな人と隣の席になれなかったことを思い出すと、すごく辛い気持ちになります。
どうして彼はいきなり私を避け始めたのだと思いますか？私のことを嫌いになったのでしょうか？また恋愛にすごく奥手な女子は何から始めたら恋愛対象として相手に見てもらえると思いますか？
外見を磨いたり、努力をすれば、少しは気を持ったりするのでしょうか？
長文になってしまいましたが、解決方法をぜひよろしくお願いいたします。
�盒供�なんかカワイイっすね。
永瀬：うん。なんかいいっすよね。席で前後ろみたいな。そういうのってめっちゃ前やからさ。
�盒供�でも確かにこう、周りの反応に敏感になる年でもあるよね。
木村：このぐらいの時ってさ、ジェネレーションによるかもしれないけど、どうだった？中学校の時って、「あいつら付き合ってんだって。」っていう事が、ちょっとなんかヒソヒソ系っていうか。
�盒供�はいはいはい。
永瀬：あー、なるほどね。
木村：空気なかった？
King & Prince：ありましたね。
木村：高校になると、「何でそんなヒソヒソする必要あんの？」みたいな感覚になってなかった？
永瀬：うん、あるあるある。
�盒供�あります、あります。
木村：それは同じ？
永瀬：周りもそうでした。はい。
木村：その物差しで、おさきてぃーちゃんを考えてみても、高校生になってヒソヒソ系なテンションではなく、好きな人ができてどういうふうに恋愛を進めていけばいいのか、このラジオにメールを送るっていう気持ちになってくれてるわけじゃない。
King & Prince：はい。そうですね。
木村：これはちゃんと、それに答えないといけないな〜と思うんだけど。恋愛対象として相手に見てもらえるきっかけは何だと思う？
�盒供�はい！
木村：なんでしょう。
�盒供�やっぱ、『目を見て話す』だと思います。
木村：相手のね。
�盒供�はい。
永瀬：なるほどね。
�盒供�女性の目ってすごく耀いてるから、好きな人に対する目と好きじゃない人に対する目って、多分分かるぐらいキラキラが変わってくると思うんですよ。目の中の輝きが。それで言うと、自分たちがライブやっててファンの皆の目を見ると、すごい分かる。あ、この人多分、廉だって。
木村：(笑)。
�盒供�そう、分かる。
木村：俺じゃなくて廉だって。
�盒供�廉だっていう。2個ペンライト持ってくれてる人も「あ、廉だ！」廉の（ファン）の人が俺も持ってくれてるんだっていうのが分かるぐらい、やっぱり女子の目っていうのはすごくパワーがあると思うんですよね。
永瀬：なるほどね。
木村：語るよね。
�盒供�語ります。
木村：逆に、この人は俺だっていうのも分かるの？
�盒供�分かります。
木村：それをちゃんと言ってもらわないと。
�盒供�そうですね。俺のファンが不安になっちゃいますよね。
それぐらいパワーがあるから、好きな子が出来たら緊張して目とかそらしちゃうかもしれないけど、そこをグッと頑張ってちゃんと目を見て話すっていうのが出来たら、相手も「なんか他の子とは違うかも」っていうのに気づくかもしれない。
木村：目は口ほどに物を言うっていう言葉もありますからね。
永瀬：来た、来た来た。
�盒供�そこじゃないかなというのはありますね。
永瀬：でも、目を見るのは緊張するみたいな、そういう年頃だったりするじゃん。多分16とかって。だから、外見を磨いて努力をすればっていうプロセスって、自分がこうなりたいってなった時にさ、大分自信になるわけじゃないですか。こういう努力をして、私は今かわいいんだっていう。その自信って人に伝わったりするじゃないですか。あ、この子自分に自信持ってていいなというか。そういう人に惹かれる傾向って人間、やっぱあると思うんですよ。だから、まずは自分に自信を持つところから始めるために、 おさきてぃーちゃんさんが言ってる外見を磨いたり努力をするっていう事をすれば、自ずと自信が出てくるから、海人が言ってた目を見て話せるにも繋がるし、どっちにしろいい事だと思うので、そっちをしてみてほしいなって思いますね。
�盒供�外見磨き？
永瀬：外見磨き。何か努力をしたっていう事。
�盒供�シンプルに木村さんもそうじゃないかなっていうのが、男性って女性の髪型結構見るっすよね〜。
木村：見…るかもね。
�盒供�僕はポニーテールとか髪が揺れてるのに対して、心を持ってかれちゃうっていう。
永瀬：(笑)。
木村：ポニーテールが…
�盒供�揺れてると、僕の心も…
木村：揺れてると、海人は心が揺れちゃうわけだ。
�盒供�はい。僕の気持ちも揺らぐというか。ありません？急に夏休み明けのショートカットみたいな。雰囲気違ってめっちゃいいみたいな。
永瀬：あ〜。
木村：イメチェン的な。
�盒供�はい。例えば俺だったらポニーテールが好きだけど、その人の好きな髪型を探ってやってみるとか。
永瀬：いいね、いいね。
木村：好きな感情を持っている相手に対して「どんな髪型好き？」って、ちゃんと目を見て聞けたりとかして。
永瀬：うわ、それヤバい。
木村：それに対して答えが返ってきたときに、実際にその髪型にトライしてみたり。努力ってここに書いてあるけど、努力って文字にしたり言葉にしなくていいものだと僕は思うんですよ。
�盒供�はい。
永瀬：うん、うんうんうん。
木村：文字にしてしまったり言葉に発音してしまった瞬間に、1回そこで途切れちゃうと思うのね。僕は途切れることなくずっと続けることが出来る物だと思ってるので、おさきてぃーちゃんには奥手っていうふうに自分を設定するんではなくて、ほんとに自分に素直に好きなものは好き、嫌なものは嫌だ、素敵なものは素敵っていう、おさきてぃーちゃんらしい恋愛をしてほしいな〜と思うんだけど。皆がやってるから私もやらなきゃいけないとかは、しなくていいのかな。
永瀬：うん。
�盒供�もし、このラジオを聴いてくれて、そこに気づけたら、まだ高校1年じゃないですか。こっから先、超楽しい高校生活待ってると思いますよ。
永瀬：ね。変わるやろね。
�盒供�肯定して欲しいですよね、自分の事を。
木村：そうだね。是非是非、今後の変化を楽しんで欲しいと思うし、変化があったら、お手数かもしれないですけどもう1度メールを送ってほしいなと思いますので。
永瀬：やった、待ってます。
�盒供�ワクワクしますね。
木村：今月はKing & Princeの永瀬廉、そして�盒恭た佑帆�りしてきましたが、2人の今後の目標とか夢、こんな事に挑戦してみたいんだよねっていうのってありますか？
永瀬：それこそ体制が変わって、出来ること出来ない事どういう物なのかなって不安もあったんですけど、2人になってからKing & Princeとして初めてやるお仕事もめっちゃあったんですよ。フェスに出させてもらったりとか、ファンミーティングをしてみたりとか。そういう初めてのことを経験して、その時間をファンの人と分かち合うっていうのがすごい自分にとって楽しかったし、すごい良い経験になったなっていうふうに思うので、どういう事ができるかできないかをしっかり海人とスタッフさんと話し合って、今後も初めての事というものに挑戦していきたいですね。
�盒供�もっともっと皆と一緒に作っていけるようなイベントとかやってみたいなっていう近しい目標っていうのが出来まして。
木村：なるほどね。俺ね、ファンミーティングっていうものの違う呼び名を作ろうと思ってるんですよ。
�盒供�あ〜。でも、めちゃめちゃ素敵だと思います、それ。
木村：結果、それでいいのかもしれないけど、なんか呼び名として違う名称を自分たちで作れないかなってすごい思っていて。
�盒供�自分たちのっていう感覚。
木村：そういう時間と場所と空間が持てたらいいなとは僕も思ってるんですけど。早く見つけたいなとは、僕自身の目標でもありますね。
�盒供�あ〜、そうなんですね。
木村：今月はKing & Princeの永瀬廉、そして�盒恭た佑帆�りしてきましたが、この番組では毎回ゲストの方に「人生の1曲」を伺っています。
先週は廉の人生の1曲、Mr.Childrenさんで「GIFT」を紹介したんですけど、今週は海人の人生の1曲。どんな曲ですか？
�盒供�僕の人生の1曲はですね、クリープハイプさんの「二十九、三十」っていう曲ですね。高校1年の時に出会ったんですけど、先輩と一緒にカラオケに行ってて先輩が歌ってて。それまでロックバンドとかあんまり聴いたこと無かったんですよ。それが初めてぐらいで聴いたバンドだったんですけど、何、かっこいいと思って。そっからのめりこんでいって、二十歳の誕生日の時にメンバーがサプライズでクリープさんにお願いして、「曲を披露していただけませんか？」っていうので、ビデオメッセージで1曲演奏してくださったんですよ。ライブの合間に。
永瀬：せっかくの二十歳っていう大事な節目の時だったんで、ちゃんとお祝いしてあげたいなっていうので、最初は「二十歳になるうちのメンバーのためにメッセージをお願いできませんか？」ってお願いをしたら、その時たまたまライブをやってたみたいで、そのライブのステージで「二十九、三十」を歌ってくださって。メッセージだけじゃなくお願いしたもの以上のものを、この曲を海人にプレゼントしてくれたっていう。
木村：ヤッバいじゃん。
永瀬：ヤバいんですよ。
�盒供�すごい想い出がある。その曲が「二十九、三十」っていう曲で、タイトルにある通り、「二十九、三十」っていう曲を「十九、二十」っていう年になる時に頂いたので。これが、自分が29歳、30歳になった時には聴こえ方がどう変わってるのかなっていう、自分の人生と共に聴いていきたいっていう曲ですね。
[O.A曲]
M.二十九、三十/クリープハイプ
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