この番組は、東日本大震災で発生した震災ガレキを“活かして”
津波から命を守る「防潮林を作ろう」という取り組み
「森の長城プロジェクト」の活動を追いかけています。

今回は、森の長城プロジェクトのメンバーのお一人、
東京大学教授で、NY出身で、日本文学者のロバート・キャンベルさんの
インタビューをお送りします。



NYというと世界一の大都市という印象ですが、そんな大都市にも森が存在するそうです。

それは、「セントラルパーク」

このセントラルパーク、米国発の設計された公園として有名です。

19世紀、移民が公園を作ろうと、移民たちのほったて小屋の人たちを放逐、公共事業として作ったもの。

1857年のプランによれば、イギリスの湖水地方、田園地帯の風景を再現する巧妙な計画なんです。

20年かけて欧州からのドングリ苗、植生を考えたもので、27万本が植えられたとのこと。

1872年に、岩倉具視の使節団が訪問したんですが、その記録が興味深いそう。

工事中のセントラルパークに対する関心から、その後、日比谷公園や上野公園などの参考になっているんだとか。

セントラルパークは大都会の中の人工的なものだから動物がいないと思われるが実は色んな生き物がいるんだそうです。

ハヤブサ、ハゲタカがイーストリバーで魚を取り暮らしていたり、5番街に巣を作り、暮らしているのです。

NYのストリート上空をワシが飛ぶので、最近ではバードウォッチングも流行しているとか。

150年前に作られた時はアトラクションだったが、現在はそれもずぶとく自然系として動物をはぐくみ、
人間と共存しているのが「セントラルパーク」だそうです。

「森の長城プロジェクト」で植えた苗も大きく育って、森になって、
その地域に住む人と共生できるといいなあと思います。

詳しくは、番組ポットキャストをお聞きくださいね!

パーソナリティ

高橋万里恵
高橋万里恵

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