6月9日(日)、宮城県岩沼市で行われた
『千年希望の丘 植樹祭』の模様をお届けします。
これは岩沼市が進めている計画の一環で行われたもので、
番組が継続して取材している「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」をはじめ、
4000人を超えるボランティアが参加。市が主体となった森作りが、
いよいよ始まっています。



岩沼市では今、10キロにおよぶ海岸線沿いに、コンクリートの防潮堤の
内側に、避難用の小高い丘と、森の防潮堤を作る計画を推し進めています。
その計画のスタートイベントとして行われたのが今回の植樹祭。
仙台空港すぐそばの植樹会場には、ボランティア4000人以上が集まり、
それぞれの想いとともに、タブの木やシイの木など苗木 3万本が植樹されました。

その中に、イベントを岩沼市とともに企画した
森の長城プロジェクト 理事長 細川護煕さんの姿もありました。



この「千年希望の丘」を作ることを決めた岩沼市の井口経明市長に、市の計画について伺いました。

井口市長によれば、岩沼市にはおよそ10キロの海岸線があるのですが、
避難場所になるような高い建物はほとんどないと言います。
そこで、いざという時の避難場所として高さ10mの丘を15個作る予定。
この15個の丘を、3mの盛り土の上に植樹した「森」で繋ぐ。
このつなぎの部分が、防潮堤と避難経路を兼ねる長細い「森」となるわけです。

また、植樹する土台の中には、法律で認められたコンクリートガレキと、
津波で堆積した土砂が利用されてます。

そしてこの千年希望の丘の計画には、鎮魂や防災だけでなく、
「災害を語り継ぐ」意味もあるといいます。



番組ポットキャストでもお楽しみ下さい!

パーソナリティ

高橋万里恵
高橋万里恵

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