今週は、東京・港区の白金台にある、「国立科学博物館付属・自然教育園」の森からのレポートをお届けします。

すぐ隣は、白金の「プラチナ通り」という、ちょっとセレブな雰囲気漂う場所なんですが、実はこの自然教育園は、数百年の歴史を持つ、大きな森が、大事に、残されているんです。

伺ったのは11月終り頃。まさに紅葉が場所によってはきれいに色づきはじめていました。
国立科学博物館附属自然教育園
12月中旬の今の時期は、ちょうど「盛り」のころでしょうか。
まだまだ、見事なモミジやイチョウがみられるはずです!

この森を案内してくれたのは、長年、この自然教育園で研究を続ける、特任研究員の萩原伸介さん。
萩原伸介さん
萩原さんによれば、江戸中期・1700年代後半に、大名下屋敷(しもやしき)の防火対策としてこの土地に木が植えられ、その木々に鳥などが集まり、種を落とし、徐々に、大きな森に広がっていったということなんです。

枯れた木もなるべくそのままに、まさに「手つかずの状態」が保たれています。
倒木

この森の中にある樹木の種類はおよそ360種類。そのうち半数は、大昔からの遺伝子を受け継いだ樹木だといいます。

ちなみに、この森の中で最も古い木は、樹齢300年を超す松の木。「おろちの松」「物語の松」と呼ばれる2本です。

この松が植えられた時代からおよそ300年。いまこの森は、様々な生き物が暮らす、「天然の森」に限りなく近い状態になっています。

詳しくは、ポットキャストでお楽しみください!

パーソナリティ

高橋万里恵
高橋万里恵

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