オンエアレポート
ON AIR REPORT
2026年1月24日第178回ゲスト ナカムラクニオさん
様々な分野で活躍している方をゲストにお迎えし、
自分と向き合い、心を"整える"ことそのヒントを探していきます!
第178回ゲストは、ナカムラクニオさん
荻窪<6次元>を主宰していて、美術家・金継ぎ作家として活動しているナカムラさん
日本の文化が世界広まっている現状や、国内での様々な活動のご紹介、
そして心と体の整え方をお聞きします。

Q:金継ぎは最近よく聞くようになりましたが、どういった活動を?
A:現在は国内外でワークショップや講演をしている。
アメリカに金継ぎの学校を作ったりしたこともある。
世界で戦争や疫病、災害があった事で、
世界を「修復」しましょうという考え方で共鳴している。
ブルガリアでは「修理・修復」の技法として金継ぎという言葉を引用していたりする。
欠けた部分に違うパーツをくっつけた「呼継ぎ(よびつぎ)」は面白いと言われる。
向こうの人は比喩的に「自分自身の修復をするために修復したい」と
自分たちが思っている修理を超えてきて、これから伸びると思う。
Q:金継ぎにフォーカスした理由は?
A:器や古美術を買っていたが、一番興味があったのは器の修理
目黒で代々金属加工の工場をやっていて家のものは大体祖父が修理していた。
そこで、自分でも器の修理は出来るなと直感で感じていた。
でも取材しに行くと運命的な出会いがたくさんあって、
輪島や長野では漆掻き職人が一人しかいなくて、
興味があったので伝授してもらった。
衰退していくからこそ可能性みたいなものがある。
能登の自身で1年で自分の家を2件解体した、
でも逆に跡地をどう利用するか色々考える年でもあった。
<ナカムラクニオさんの整いソング>
楽しみを希う心 / Michael Nyman
マイケル・ナイマンは脳を刺激して、音の粒がマッサージしてくる感じがする
Q:整ったり時間や、自分と向き合う時間は?
A:ここ数年は家を改造したり、金継ぎの技法を使って壁を塗ったりしている
このあいだ、茶室を作って壁をラピスラズリで塗ったらメチャクチャ整う空間になった。
最近は自分が居たいと思う空間を作るようにしている。
ハシゴでしか上がれない屋根裏に瞑想スペースをついに作った。
自分が自分に近づきすぎている時は、
遠くに行って自分を見つめ直す時間を持っている。
定期的に能登や輪島、海外へ行くと戻ってきた時に、
自分の居る環境がいかに恵まれているか分かる。
最近、ガウディの建築巡りをしてきて、
今後の家づくりではガウディの影響が出ると思う。
Q:身だしなみのこだわりなどは?
A:自分そのものを愛でていくということで、エンターテインメントとして整えていく事が
身だしなみの面白さの一つだと思う。
整えるという事や身だしなみは、ものすごく全ての事に重要なスタート地点だと思う。
Q:これからやってみたいことや、今後の予定は?
A:『生誕100周年記念 安野光雅展』
3月4日(水)ー 5月10日(日)@PLAY! MUSEUM(東京・⽴川)
こちらに参加しているのでぜひお越しください。
※今後の活動などはナカムラクニオさんのSNSや、荻窪〈6次元〉のHPなどをチェックして下さい
【鈴木曜の放送後記】
お部屋を改装していたり、漆を育てたり、
これからも、お話を伺っていきたい人だった。
トーク模様は、radikoタイムフリーなど、
TOKYOFMポッドキャストなどで聴く事が出来ます。
そして、番組では、あなたの「整う曲」へのリクエストや
「自分と向き合う」と聞いて思うことなど、メッセージを募集しています。
採用させて頂いた方には、
グルーミングブランド「AUGER」の
オリジナルキャップ(非売品)、コンパクトミラー(非売品)
人気のシステムカミソリのいずれかをプレゼントします。
どれが希望かもお書き添えの上、番組HPのメッセージフォームから、送って下さい。

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