QUESTION & MUSIC

2月のマンスリーアーティスト:
OKAMOTO'S先生

2024.02.28
RN あーり 神奈川県 18歳

私は整理整頓が苦手で、散らかった部屋を何度片付けても1週間後には元に戻ってしまいます。
さすがにもう大人なので、常に部屋が綺麗な人間になりたいです。
部屋が散らからない方法や掃除がしたくなる方法を教えてください!

OKAMOTO’S先生からRN あーり

いつも、エンドレス / OKAMOTO’S

ショウ先生:片付けは本当にできないです。

コウキ先生:ふふふ(笑)それはショウさんが?

ショウ先生:33歳ですが、片付けとかできないです

コウキ先生:いつになってもできないものはできないですからね〜。

ショウ先生:うーん。

コウキ先生:まあ片付けている時に、この“いつも、エンドレス”みたいなパキッとした音楽をかけてシャキシャキと動くのはありかもしれないですね。

ショウ先生:あー、なるほど!

コウキ先生:うん、気分を上げていく。

ショウ先生:なるほどね、そういうことだ!俺は片付けができないから、もうできないっていうお悩みだと思ったんですが、いつまでたってもできないですよという意味で“いつも、エンドレス”がいいかなと思って。

コウキ先生:なるほど!ダブルミーニング!

ショウ先生:うん。できないことをできないって受け入れることも大事だと思います。

コウキ先生:(笑)それはもうなんでもありな回答ですね、本当にね。

ショウ先生:(笑)

コウキ先生:ここにきて。1ヶ月やってて。

ショウ先生:ねー(笑)

コウキ先生:受け入れろと。

ショウ先生:あのね、これちょっと深くて広い話になっちゃうんであれなんですけど、片付けがキレイにできたほうが日々が良くなる人ももちろんいるんだけど、俺は片付けなんかできなくて部屋が散らかってても、1日の自分の生活リズムが整ってれば1日結構気持ちよく過ごせるんですよ。

コウキ先生:なるほど。

ショウ先生:でもその1日の生活のリズム、例えば起きたい時間に起きれなかったとか、それから食べたい時になにかできなくてとか予定がガガガってなっちゃうことのほうが1日の調子が悪くなる。

コウキ先生:それはそうだね。

ショウ先生:でも逆の人もいる。

コウキ先生:うん。

ショウ先生:1日のリズムはめちゃくちゃでも、部屋がキレイだと調子良くなる人もいる。

コウキ先生:要はそれぞれのスタイルだよね。

ショウ先生:あるんです。自分のスタイルを発見して、それに見合った努力をすることが最短の道です。

コウキ先生:そうですよ、だって別にね、必ずしもキレイじゃなくても自分が快適だったらいいんじゃないかなって思いますから。

ショウ先生:そう!だから、なにが好きでなにが嫌いかが大事だと思います。

コウキ先生:発想の転換だこれ。

ショウ先生:そうなのよ。あと俺は片付けが苦手な人がもうちょっと増えたら俺が生きやすくなるなって。

コウキ先生:(笑)

ショウ先生:(笑)

コウキ先生:いろんなもので自分を隠そうという。

ショウ先生:あんまり大人の言う事を聞きすぎないように(笑)

コウキ先生:はい(笑)

RN あーりへの QUESTION & MUSIC
2024.02.21
RN オレンジ団子 埼玉県 18歳

中高が女子校のため、共学の大学で男子とちゃんと話せるか不安です。
男子とうまく話せるコツとか男性目線のアドバイスをいただきたいです!

OKAMOTO’S先生からRN オレンジ団子

この愛に敵うもんはない / OKAMOTO’S

ショウ先生:いやー、これ不安になるんだろうね。

コウキ先生:そうですね、僕ら共学だったからね。

ショウ先生:うん。

コウキ先生:なかなかこういうシチュエーションって経験ないんだけど、不安になる気持ち凄くわかります。

ショウ先生:“この愛に敵うもんはない”は完全男子目線のラブソングなんで、若干男の子って“あ〜、なんかこんなこと考えてるんだ〜”みたいな。

コウキ先生:なるほど、この曲聴いてもらって参考にするっていうのはあるかもしれない。

ショウ先生:あると思う!若干は参考になると思います。

コウキ先生:うんうん。

ショウ先生:で、プラス男子校の奴らもいるから同じ条件です。その場合は。

コウキ先生:はいはいはい、そうなんですよ。

ショウ先生:だから、共学の人たちで自分よりある種ね、上手の人が多いから不安だな〜に関しては、そんな人ばっかりではないと思いますよと。

コウキ先生:そうですね!やっぱりみんな不安なんじゃないかなっていうところで。

ショウ先生:うん。

コウキ先生:スタート地点は同じだと思うので、自分が不安だということもわかりますが、相手も不安に思ってる。

ショウ先生:あとね、生きれば生きるほどそうやってわかってくる。“あっ、そうなんだな”って思ってきたことの一つにですね、やっぱり男の子っていうのはだいたい女の子よりおバカです。

コウキ先生:そうですね、間違いない。(笑)

ショウ先生:だから、オレンジ団子さんが今考えている以上に男の子たちは、あまりなにも考えていないはずなんです。大概の場合は。

コウキ先生:(笑)

ショウ先生:なので、“あっ、なんだろうこれ、どういう意味だろう?”とかって思うことがあったら“あっ、あんまりなにも考えてかもな”って思ってもらえれば、“あっ、そうか”ってなることもあるかも。

コウキ先生:大丈夫だよ!楽勝だよ!そう考えると。

ショウ先生:うん。でも楽しいですね、未知のことが待っている未来っていうのは。

コウキ先生:はい。

ショウ先生:楽しみだなって思うので、楽しんでください!

コウキ先生:エンジョイしてくださいね!

RN オレンジ団子への QUESTION & MUSIC
2024.02.14
RN ダイナマイトライト 大阪府 15歳

僕は朝がとても苦手です。
起きたい時間の30分前から5分おきに目覚ましをかけるのですが、全然起きれません。
朝起きれない時のオススメの方法が知りたいです!

OKAMOTO’S先生からRN ダイナマイトライト

カーニバル / OKAMOTO’S

ショウ先生:朝苦手なんだって。

コウキ先生:はいはい。で、オススメの方法ね?

ショウ先生:うん。

コウキ先生:これいくつかありますよ!オススメの方法。

ショウ先生:おっ!やっぱ朝で有名なコウキさん。

コウキ先生:朝といえば、朝の専門っていうところで売っているので。(笑)

ショウ先生:そうなの?

コウキ先生:いくつかあるんですけど。

ショウ先生:嘘ばっかり(笑)

コウキ先生:まずはですね、これ本当に僕がやるのはiPhoneを見る!

ショウ先生:やば!すっごいシンプル

コウキ先生:iPhoneを見て、画面を見るとなんか覚醒しません?

ショウ先生:あ〜、しないっすね〜。

コウキ先生:しないっすか(笑)

ショウ先生:もう一個ほしい!

コウキ先生:もう一個ね、あのね、結局朝苦手で起きれないっていうのは目がシパシパしてるってのが問題なんだと思うんですよね。

ショウ先生:あ〜なるほど!

コウキ先生:朝起きた瞬間って目がシパシパするじゃないですか?

ショウ先生:うんうんうん。

コウキ先生:で、アイボンをするんですよ!

ショウ先生:あ〜なるほど。

コウキ先生:一気に目が覚めますね。

ショウ先生:アイボンは目が覚めるだろうね!

コウキ先生:だからなんとかアイボンのところまでたどり着いてもらって、アイボンやったら一瞬でいけますね!

ショウ先生:あ〜。

コウキ先生:ショウさんなんかある?

ショウ先生:ちなみにごめん、その俺は画面見るとパキッと目が覚めるとかないって言ったけど、俺はサクッと起きれるタイプなんです。

コウキ先生:起きれるんだ!

ショウ先生:うん。パッて起きれる。朝からジャンプとか走ったりとかできる。

コウキ先生:起きた瞬間から!?

ショウ先生:そう、瞬間から。アイボンとかすらいらない。

コウキ先生:すげえな!

ショウ先生:ただ!理想の朝は、徐々にゆっくり。

コウキ先生:うんうん。

ショウ先生:徐々にゆっくりができた時が一番調子良い。それでカーニバルを選びました。

コウキ先生:なるほどなるほど!

ショウ先生:こういう音から始めたほうがいい。なんか起きたい起きたいって思っても、激しい感じでいくともう疲れちゃう。もうやだ、止めたいって。

コウキ先生:はいはいはい。徐々に、リラックスして起きていこうぜと。そういうことですね?

ショウ先生:そういうことです!それは大事だと思います。

コウキ先生:なるほど。

RN ダイナマイトライトへの QUESTION & MUSIC
2024.02.07
RN こた 埼玉県 18歳

僕は将来DJで食っていきたいと思っている高校3年生です。
今は受験生なのですが、先日の共通テストで第一志望校に力及ばず、志望校を変えることにしました。 しかし、自分の中で「第一志望の学校じゃないと嫌だ」という思いが強く、第二志望の大学に受かったとしてもそのままそこへ進学するべきか悩んでいます。
また本当はDJに打ち込みたいし自分の心が一番踊るのはやっぱりDJなのに、両親のためにとりあえずでも、「いい大学」へ行こうとしているような気もして、どうしてもモヤモヤしてしまいます。
こんな思いをズバッと吹き飛ばしてくれる音をお願いします!!!

OKAMOTO’S先生からRN こた

Where Do We Go? / OKAMOTO’S

ショウ先生:いや〜、これ悩むね、将来のこと。

コウキ先生:そうですね。

ショウ先生:将来のことは悩むしかないからなぁ。

コウキ先生:やっぱこの時期不安ですからね。で、両親のためにもね、とりあえずいい大学へ行こうとしてるってモヤモヤしている気持ちもわかりますが。でもいいことですよね!両親のためにって。

ショウ先生:そう!なんていうんだろ、お父さんお母さんに対して自分の義を感じるというか、ちゃんと筋を通そうって思うことってめちゃくちゃ大事だと思ってて。

コウキ先生:うんうん。

ショウ先生:それがないと、全てのことがもうなんでもよくなってきちゃうから。まず、両親が喜ぶ顔を見たいとかは、俺はめちゃくちゃいいことだなと思います。

コウキ先生:そうですね。大事だと思いますよ。

ショウ先生:大人になるとね、両親が喜ぶことって少ないんですよ。

コウキ先生:(笑)

ショウ先生:そうだよね?

コウキ先生:なんか帰省の度におみやげを買っていくとか、そういう感じになってしまいますからね。

ショウ先生:そう。だから例えば、武道館ライブやった時は、両親とかもわかる大きい舞台じゃない。

コウキ先生:たしかに、あれはちょっと親孝行できた感じしましたよね。

ショウ先生:そうなの。だから、将来DJになりたいと思うなら尚更なんですよ。音楽で飯食ってて両親を喜ばすなんて、本当に難しいことだから。

コウキ先生:うん。

ショウ先生:まず、大学に頑張って入る。それが第二志望でモヤモヤするっていうのもあると思うけど、できることを一生懸命やるっていうのが一番だと思います。まずはね。

コウキ先生:そうですよ!僕もそう思いますね。

ショウ先生:ね。

コウキ先生:とにかくあとはDJって凄く音楽センスとかが必要になってくる職業だと思うので。

ショウ先生:そりゃそうよね。

コウキ先生:めちゃくちゃ音楽聴いてね、自分の中のボキャブラリーを増やしていってほしいなって思いますね。

ショウ先生:そうだね。でも素晴らしいね、夢があってね。

コウキ先生:うん!

ショウ先生:こたの将来が楽しみです!

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