
2002025.2.4皆さんの今の気分に合わせた曲をセレクト
- SONGS
- 金字塔 / [Alexandros]
- This Year / Emily King
- 夜が明けたら / 浅川マキ
- Starburster / Fontaines D.C.
THIS WEEK'S NEW MUSIC PLAYLIST
金字塔 / [Alexandros]
お送りしたのは、[Alexandros]で『金字塔』でした。一昨日も放送されましたテレビ朝日系ドラマ『プライベートバンカー』の主題歌になっております我々の新曲です。
一昨日も放送見ましたけど、楽しい回で嬉しいな。勉強になるドラマだなという風に思います。やっぱりちょっとみんなが話題にしづらいお金、資産とかの話なんですけど、それを面白おかしく楽しくですね、刺激的にドラマでやってるんですけど。このおと、をかしの作家を務めているウーロン太さんが何を隠そう出演しています。
皆さんぜひぜひこれ見てない方、来週からでも見てほしいなと思いますね。来週もしかしたらウーロン太さん、予告見たんですけど、大活躍なんじゃないですかね。
This Year / Emily King
RN あやのさん「私は今年、年女本厄年なのですが、厄年の事はあまり気にしないでおこうと自分に言い聞かせていた矢先、洋平さんが厄年に起こった災難について、こちらでいろいろと話しされていたので、大変心配になってきました。」
ありがとうございます。もう去年だけで言うと、僕骨折しまして、あとは結構風邪引いたりとかね。あとリフォームが大失敗したりとか厄年ですよ。これだけ悪いことがあったらやっぱり厄年だったんだなという風に思いましたね。
僕の場合は去年は後厄だったんですけど、だからもう今年で終わりなはずです。え、待ってウーロン太さんが書いてくれたとこにちょっとまたこんな怖いこと書いてます。一説には、厄年は節分までとされており、洋平さんもまだ後厄が抜けていない、明けていない可能性があります。
ってことは2月の2日まで僕はまだ後厄。ちょっと待って待って、怖い怖いまだ全然期間内じゃないですか(笑)。来週のおと、をかしの次の日か(笑)。皆さん僕のラスト後厄、ラストおと、をかしが聴けますね。
あやのさんここで書いてるんですけど、何か厄年を吹き飛ばすような曲をかけていただけたら嬉しいです。ということなんですけど。僕もちょっとまだ抜けてないので一緒に僕考えたんですよ。
Beach Fossilsというアーティストが『This Year』という曲があって、『This Year』でSpotifyで検索してたんですよね。それをかけようと思ったんですけど、なんかEmily Kingさんという方の『This Year』という曲もあって、それちょっとなんだろうなと思って聴いてみたら、結構良くて、これはちょっとノリが良くて、なおかつ土曜午後3時の麗らかな雰囲気に合ってるなと思ったのでこちらの方を今日は選びました。
お送りしたのは、Emily Kingで『This Year』でした。なんでしょう由緒正しきR&Bポップな感じですね。すごく好きです。歌詞の内容的には、多分恋人のことを歌ってて、結構私、去年はいろいろあなたが寂しかったときとかに電話してあげたりとかいろいろやってあげたよね。だから今年は私の年にして、みたいな。この年は私の年にしたい、みたいなそういうこと言ってて。
1月の今年は頑張ろうぜっていう時期に聴きたい曲だなと思いました。実はEmily Kingさん僕と3つしか年齢違わないということで、同世代と言ってもいいのかな。いや、いいですね。好きです。これからちょっと他にも聴いてみたいなと思います。どうでしょうあやのさん、これで厄年吹き飛ばせますでしょうか?本厄ということで気をつけてくださいね。
夜が明けたら / 浅川マキ
RN ちーちゃん「早速ですが洋平さん、純喫茶好きですよね。大阪でライブのときに純喫茶に行かれたことはあります?この間良い純喫茶を見つけたので、洋平さんにおすすめします。北新地にある『マヅラ喫茶店』です。
めちゃくちゃ昔ながらの喫茶店で値段も安くて美味しかったです。ぜひナポリタンとクリームソーダとプリン食べてみてください。洋平さんが純喫茶のオーナーなら店内で流したい曲は何ですか。」
純喫茶というだけあって、何となく洋楽よりも邦楽をかけていてほしいなというのはあったりしますよね。ということでこのメッセージ読んだときに、すみません、僕あまり分からないんですけど、はっぴいえんど最初に浮かんだんですね。
はっぴいえんどまたSpotifyで検索してて、はっぴいえんどのどんな曲にしようかなと思ってたんですけど、ちょっと待ってよ。他に関連するさっきのEmily Kingじゃないけど、ちょっと探してみようかなと思ったときに、浅川マキさんという女性のアーティストの名前が出てきて、ちょっと興味あるなと思って。すみません僕存じ上げなかったんですけど。曲聴いたんですけど、この今からかける曲すごく純喫茶に合いそうと思いまして、ちーちゃんにおすすめします。
良い雰囲気じゃないですか。お送りしたのは、浅川マキで『夜が明けたら』でした。純喫茶の良さって1人の時間、没入できる空気感がありますよね。よく行くところもあまり会話ができなかったりする雰囲気もあるので、だから割と1人で行くことが多いです。
まさにこのちーちゃんが言ってたようにナポリタンとクリームソーダとプリン食べてみてくださいという風に言ってるんですけど、もう僕の中でこれは3種の神器ですね。全部これ頼みます。クリームソーダは最近ちょっと控えてるんですけど。
Starburster / Fontaines D.C.
RN あずさん「初めまして、あずと申します。恥ずかしながら昨年の夏までの20年近くNo MusicなLifeを送っておりました。
バンドを喧嘩分解したり、結婚、そして子育てファーストで過ごして、気づいたら20年音楽と触れ合わずにおりました。
前の会社の同僚が対バンで見た[Alexandros]よかったと言っていたのを思い出し、聴いてみたところ、ぶっ刺さりまくっております。そして思ったのは、音楽良いな、バンド良いなってことです。よく音楽なしで今まで生きていたなと、半分死んでいたかもしれません。
[Alexandros]の曲は昔私が目指していたバンドの理想型に近いです。最後になりますが、こんな浦島太郎な私にも聴きやすいリハビリ曲アーティストあったら教えてください。バンド組んでいたときはオリジナルやっていましたが、カバーはMR. BIGやMichelle Branchも歌っておりました。」
でもなんかちょっと世代近い感じもしないこともないんだけどな、どうなんだろう。あまりにも分かりやすい曲を紹介したくもないなという風におと、をかしですからと思います。ロック方面でちょっと去年、何曲かあるんですけど、これがやっぱり2024年の代表なんじゃないですか。
というわけであずさん、久しぶりのちょっとこのロック曲聴いてください。
お送りしたのはFontaines D.C.で『Starburster』でした。今年のグラミー発表されましたけど、この曲がノミネーション。曲もですけど、この曲が入ったアルバムもノミネートされているということで、グラミー遂に取っちゃうんじゃないかなという勢いを持ってます。
この曲実はインタビュー読んだんですけど、Slipknotの影響を受けているらしくて、意外じゃないですか。あの時代のSlipknot、LINKIN PARKとかLimp BizkitとかRage Against the Machineのミクスチャーが賑わせてた時代なんです。LimpとRageはあまり俺は好きじゃなかったと言ってて、俺と真逆だと思って(笑)。俺やっぱりLimpとかRageとかすごい好きで、LINKINとかSlipknotは正直そこまででもなかったんですよ。
やっぱりそういうダークっぽいところがこのFontainesに生かされてる。でも俺はやっぱりLimp BizkitとかRageの陽な感じの雰囲気。Rageも歌詞の内容とかをだいぶメッセージ性強かったりするけど、結構ノリとかはかなり陽な感じだったりとかする。そっちの方に影響受けてるから、やっぱり影響を受けたものに結構出るんだなというとこはありますね。
でもかっこいい『Starburster』。あずさんいかがでしょうか?リハビリこれでなんとかしてこれからも、そして[Alexandros]の曲を聴いていただけているということで嬉しいですね。ありがとうございます。
お送りしたのは、[Alexandros]で『金字塔』でした。一昨日も放送されましたテレビ朝日系ドラマ『プライベートバンカー』の主題歌になっております我々の新曲です。
一昨日も放送見ましたけど、楽しい回で嬉しいな。勉強になるドラマだなという風に思います。やっぱりちょっとみんなが話題にしづらいお金、資産とかの話なんですけど、それを面白おかしく楽しくですね、刺激的にドラマでやってるんですけど。このおと、をかしの作家を務めているウーロン太さんが何を隠そう出演しています。
皆さんぜひぜひこれ見てない方、来週からでも見てほしいなと思いますね。来週もしかしたらウーロン太さん、予告見たんですけど、大活躍なんじゃないですかね。
This Year / Emily King
RN あやのさん「私は今年、年女本厄年なのですが、厄年の事はあまり気にしないでおこうと自分に言い聞かせていた矢先、洋平さんが厄年に起こった災難について、こちらでいろいろと話しされていたので、大変心配になってきました。」
ありがとうございます。もう去年だけで言うと、僕骨折しまして、あとは結構風邪引いたりとかね。あとリフォームが大失敗したりとか厄年ですよ。これだけ悪いことがあったらやっぱり厄年だったんだなという風に思いましたね。
僕の場合は去年は後厄だったんですけど、だからもう今年で終わりなはずです。え、待ってウーロン太さんが書いてくれたとこにちょっとまたこんな怖いこと書いてます。一説には、厄年は節分までとされており、洋平さんもまだ後厄が抜けていない、明けていない可能性があります。
ってことは2月の2日まで僕はまだ後厄。ちょっと待って待って、怖い怖いまだ全然期間内じゃないですか(笑)。来週のおと、をかしの次の日か(笑)。皆さん僕のラスト後厄、ラストおと、をかしが聴けますね。
あやのさんここで書いてるんですけど、何か厄年を吹き飛ばすような曲をかけていただけたら嬉しいです。ということなんですけど。僕もちょっとまだ抜けてないので一緒に僕考えたんですよ。
Beach Fossilsというアーティストが『This Year』という曲があって、『This Year』でSpotifyで検索してたんですよね。それをかけようと思ったんですけど、なんかEmily Kingさんという方の『This Year』という曲もあって、それちょっとなんだろうなと思って聴いてみたら、結構良くて、これはちょっとノリが良くて、なおかつ土曜午後3時の麗らかな雰囲気に合ってるなと思ったのでこちらの方を今日は選びました。
お送りしたのは、Emily Kingで『This Year』でした。なんでしょう由緒正しきR&Bポップな感じですね。すごく好きです。歌詞の内容的には、多分恋人のことを歌ってて、結構私、去年はいろいろあなたが寂しかったときとかに電話してあげたりとかいろいろやってあげたよね。だから今年は私の年にして、みたいな。この年は私の年にしたい、みたいなそういうこと言ってて。
1月の今年は頑張ろうぜっていう時期に聴きたい曲だなと思いました。実はEmily Kingさん僕と3つしか年齢違わないということで、同世代と言ってもいいのかな。いや、いいですね。好きです。これからちょっと他にも聴いてみたいなと思います。どうでしょうあやのさん、これで厄年吹き飛ばせますでしょうか?本厄ということで気をつけてくださいね。
夜が明けたら / 浅川マキ
RN ちーちゃん「早速ですが洋平さん、純喫茶好きですよね。大阪でライブのときに純喫茶に行かれたことはあります?この間良い純喫茶を見つけたので、洋平さんにおすすめします。北新地にある『マヅラ喫茶店』です。
めちゃくちゃ昔ながらの喫茶店で値段も安くて美味しかったです。ぜひナポリタンとクリームソーダとプリン食べてみてください。洋平さんが純喫茶のオーナーなら店内で流したい曲は何ですか。」
純喫茶というだけあって、何となく洋楽よりも邦楽をかけていてほしいなというのはあったりしますよね。ということでこのメッセージ読んだときに、すみません、僕あまり分からないんですけど、はっぴいえんど最初に浮かんだんですね。
はっぴいえんどまたSpotifyで検索してて、はっぴいえんどのどんな曲にしようかなと思ってたんですけど、ちょっと待ってよ。他に関連するさっきのEmily Kingじゃないけど、ちょっと探してみようかなと思ったときに、浅川マキさんという女性のアーティストの名前が出てきて、ちょっと興味あるなと思って。すみません僕存じ上げなかったんですけど。曲聴いたんですけど、この今からかける曲すごく純喫茶に合いそうと思いまして、ちーちゃんにおすすめします。
良い雰囲気じゃないですか。お送りしたのは、浅川マキで『夜が明けたら』でした。純喫茶の良さって1人の時間、没入できる空気感がありますよね。よく行くところもあまり会話ができなかったりする雰囲気もあるので、だから割と1人で行くことが多いです。
まさにこのちーちゃんが言ってたようにナポリタンとクリームソーダとプリン食べてみてくださいという風に言ってるんですけど、もう僕の中でこれは3種の神器ですね。全部これ頼みます。クリームソーダは最近ちょっと控えてるんですけど。
Starburster / Fontaines D.C.
RN あずさん「初めまして、あずと申します。恥ずかしながら昨年の夏までの20年近くNo MusicなLifeを送っておりました。
バンドを喧嘩分解したり、結婚、そして子育てファーストで過ごして、気づいたら20年音楽と触れ合わずにおりました。
前の会社の同僚が対バンで見た[Alexandros]よかったと言っていたのを思い出し、聴いてみたところ、ぶっ刺さりまくっております。そして思ったのは、音楽良いな、バンド良いなってことです。よく音楽なしで今まで生きていたなと、半分死んでいたかもしれません。
[Alexandros]の曲は昔私が目指していたバンドの理想型に近いです。最後になりますが、こんな浦島太郎な私にも聴きやすいリハビリ曲アーティストあったら教えてください。バンド組んでいたときはオリジナルやっていましたが、カバーはMR. BIGやMichelle Branchも歌っておりました。」
でもなんかちょっと世代近い感じもしないこともないんだけどな、どうなんだろう。あまりにも分かりやすい曲を紹介したくもないなという風におと、をかしですからと思います。ロック方面でちょっと去年、何曲かあるんですけど、これがやっぱり2024年の代表なんじゃないですか。
というわけであずさん、久しぶりのちょっとこのロック曲聴いてください。
お送りしたのはFontaines D.C.で『Starburster』でした。今年のグラミー発表されましたけど、この曲がノミネーション。曲もですけど、この曲が入ったアルバムもノミネートされているということで、グラミー遂に取っちゃうんじゃないかなという勢いを持ってます。
この曲実はインタビュー読んだんですけど、Slipknotの影響を受けているらしくて、意外じゃないですか。あの時代のSlipknot、LINKIN PARKとかLimp BizkitとかRage Against the Machineのミクスチャーが賑わせてた時代なんです。LimpとRageはあまり俺は好きじゃなかったと言ってて、俺と真逆だと思って(笑)。俺やっぱりLimpとかRageとかすごい好きで、LINKINとかSlipknotは正直そこまででもなかったんですよ。
やっぱりそういうダークっぽいところがこのFontainesに生かされてる。でも俺はやっぱりLimp BizkitとかRageの陽な感じの雰囲気。Rageも歌詞の内容とかをだいぶメッセージ性強かったりするけど、結構ノリとかはかなり陽な感じだったりとかする。そっちの方に影響受けてるから、やっぱり影響を受けたものに結構出るんだなというとこはありますね。
でもかっこいい『Starburster』。あずさんいかがでしょうか?リハビリこれでなんとかしてこれからも、そして[Alexandros]の曲を聴いていただけているということで嬉しいですね。ありがとうございます。