
2152025.5.20川上洋平 × Murray Matravers(from hard life) 対談
- SONGS
- ワタリドリ / [Alexandros]
- Coffee Float feat.hard life / [Alexandros]
- Othello / hard life
THIS WEEK'S NEW MUSIC PLAYLIST
ワタリドリ / [Alexandros]
1曲目にお届けしたのは、[Alexandros]で『ワタリドリ』でした。
Coffee Float feat.hard life / [Alexandros]
お送りしたのは[Alexandros]で『Coffee Float feat.hard life』でした。この曲もう最高なんですよ。曲を聴いていただいても分かると思うんですけど、チルアウトな雰囲気もありつつ、後半に差し掛かるにつれ、どんどん熱を帯びていって、激しくなっていくじゃないですか。
その感じがライブでさらにヒートアップして再現できて、結構僕はもう後半は暴れてほしいなと思ってたりするんですけどね。すごく素敵な曲になったなと思いました。ライブでやってさらに。
この『Coffee Float feat.hard life』フィーチャリングされています、hard lifeのボーカル、Murrayなんですけど、なんとですね、おと、をかしインタビュー敢行しました!以前もゲストで来てくれたんですけど。今回だから2回目ということですね。
その時はeasy lifeという名前だったんですけど、今回はhard lifeという名前になりまして、そして一緒に曲を作っていただきました。ミュージックビデオも撮影したんですけど、実はこのインタビューはそのミュージックビデオの撮影の合間を縫って行われました。
確かうちの事務所だったと思うんですけど。良いミュージックビデオになったなと思います。なんとなくTHE 日本っていうところでやるよりも、まだ海外の方であふれていない場所に行こうよということで、中野のちょっと外れたところの喫茶店とか、あと下北沢も実はまだ海外の方そこまでいないので、観光スポットにまだなってないと思うので、ちょっとそこで撮ろうよということで撮りましたけど。
あと少しドライブもしてるのかな?そんなミュージックビデオを見ていただけたと思うんですけど、その撮影の合間にインタビューしましたので、ぜひ聴いてください。
〜対談音声①の後〜
一度訳しますね。2回目だな、おと、をかし来てくれて、そしてもう本当に訳す必要もないぐらいなんですけど、流暢な日本語で「ただいま!日本に来れて嬉しいよ」という風に言ってたんですけど。結構日本のことすごい好きみたいで。もう何度も何度も実はあれから1回目のインタビューの後にも来てたりするらしくて、それもあって実は連絡取って、『Coffee Float』と一緒に作ってみないかなという風に、俺の方から声かけたんですけどね。
そしたらもうやりたいということで、そのトラックを聴いたらすごい良かったから、ぜひやりたいと思ってくれたみたいで。それで『Coffee Float』作ったわけです。だから何度も連絡もそうだし、実は。会ってるんですよ。
去年のTHIS FESも遊びに来てくれたりとか。だから良い曲を作れると思ったんだよねという風にMurrayも言ってくれたと思うんですけど、すごくいいグルーブが生まれたと思います。そしてhard lifeの新曲『othello』のことについてもちょっと話したので、そこも聞きましょう。
〜対談音声②の後〜
新曲の『othello』について聞いてきたんですけど、『othello』っていうタイトルは『Shakespeare』の劇で『othello』というのがあるんですけど、その名前から来てるという風に言ってました。あとはオセロって日本でも有名なゲームですね。白と黒の盤のボードゲームのオセロからも来ているということで。
なんでもですね、Murrayは昔パブで働いたらしいんですよ。そのパブでは、お客さんがオセロをやっていて、その白黒のやりとりみたいなのを曲にしたいなとずっと思ってたらしくて。
それで最近、(Murrayが)実は失恋したらしいです(笑)。恋人とのロマンチックなお別れをしてしまってて、その時にこのオセロのゲームみたいだなという風に思ったということを、ちょっと曲にしたいなと思ったらしいです。
あと『Shakespeare』の『othello』も嫉妬だったりとか失恋、そういったことが『Shakespeare』の劇ではよくテーマになっているそうなので、そういったことも盛り込みたいなということですね。
だから結構失恋ソングなんですね、『othello』って。でも音楽としてもすごい楽しいから、そこも聴いてほしいなという風におっしゃってましたね。割とhard lifeって、チルなビートが多かったりもするんだけど、今回は結構勢いがあるって言ってましたけど。
アップリフティングでエナジェティックなビートを盛り込んでから、すごく楽しく聴ける音楽にもなってますっと言ってました。あとミュージックビデオ、これ日暮里の銭湯で撮ったらしいですね。これ見ていただけると分かるんですけど、ガチの昔ながらの銭湯で撮ってる。薪を使っているような銭湯だったからめちゃめちゃ暑かったと日本語で熱って言ってましたけど(笑)。
すごくDeep Japanだね。Deep Tokyoな雰囲気のミュージックビデオになってますので、そこも見ていただければと思います。
それにしても本当Murray、日本通になってきてますね。このインタビューでもたびたび日本語が飛び交ってましたけど、普段からミュージックビデオの撮影の合間もそうだし、飯食ってもそうだけど、日本語使いたがるんですよ。店員さんがちょっと話しかけてきたりとかすると、これ日本語でなんて言うんだろうみたいな感じに聞いてきて。
それでそれをちゃんと言うとかね。すごく日本語勉強したいムードは漂ってました。(日本に)住むんじゃないかと思ってますけど(笑)。
Othello / hard life
お送りしたのはhard lifeで『othello』でした。
オッフィローと言ってましたね。オセロじゃなくてオッフィローという発音ですね。『othello』というのは、知らなかったな。覚えときましょう、「オッフィロー」ですね。アルバム『onion』というところから1曲なんですけど、今目下制作中ということで出来上がるのが楽しみですね。
実はこの『Coffee Float』さっきかけた曲もそうなんですけど、実はあの彼の友達のタカくんというオーストラリア国籍の人なのかな?日本語をベラベラしゃべるんですけど、彼も一緒にワーキングしてくれてるんですけど。2人でやってるから最初のCoffee Floatのお邪魔しますというのは、そのタカくんが教えてあげたと思いますけどそういった感じで、曲作ってるそうです。
アルバム『onion』楽しみですね、7月。どこかでまた遊びに来てくれたりとかライブももしかしたら参戦してくれたりとかしてくれないかなという風に、WhatsAppというアプリで、ちょっと送ろうかなと思います。
1曲目にお届けしたのは、[Alexandros]で『ワタリドリ』でした。
Coffee Float feat.hard life / [Alexandros]
お送りしたのは[Alexandros]で『Coffee Float feat.hard life』でした。この曲もう最高なんですよ。曲を聴いていただいても分かると思うんですけど、チルアウトな雰囲気もありつつ、後半に差し掛かるにつれ、どんどん熱を帯びていって、激しくなっていくじゃないですか。
その感じがライブでさらにヒートアップして再現できて、結構僕はもう後半は暴れてほしいなと思ってたりするんですけどね。すごく素敵な曲になったなと思いました。ライブでやってさらに。
この『Coffee Float feat.hard life』フィーチャリングされています、hard lifeのボーカル、Murrayなんですけど、なんとですね、おと、をかしインタビュー敢行しました!以前もゲストで来てくれたんですけど。今回だから2回目ということですね。
その時はeasy lifeという名前だったんですけど、今回はhard lifeという名前になりまして、そして一緒に曲を作っていただきました。ミュージックビデオも撮影したんですけど、実はこのインタビューはそのミュージックビデオの撮影の合間を縫って行われました。
確かうちの事務所だったと思うんですけど。良いミュージックビデオになったなと思います。なんとなくTHE 日本っていうところでやるよりも、まだ海外の方であふれていない場所に行こうよということで、中野のちょっと外れたところの喫茶店とか、あと下北沢も実はまだ海外の方そこまでいないので、観光スポットにまだなってないと思うので、ちょっとそこで撮ろうよということで撮りましたけど。
あと少しドライブもしてるのかな?そんなミュージックビデオを見ていただけたと思うんですけど、その撮影の合間にインタビューしましたので、ぜひ聴いてください。
〜対談音声①の後〜
一度訳しますね。2回目だな、おと、をかし来てくれて、そしてもう本当に訳す必要もないぐらいなんですけど、流暢な日本語で「ただいま!日本に来れて嬉しいよ」という風に言ってたんですけど。結構日本のことすごい好きみたいで。もう何度も何度も実はあれから1回目のインタビューの後にも来てたりするらしくて、それもあって実は連絡取って、『Coffee Float』と一緒に作ってみないかなという風に、俺の方から声かけたんですけどね。
そしたらもうやりたいということで、そのトラックを聴いたらすごい良かったから、ぜひやりたいと思ってくれたみたいで。それで『Coffee Float』作ったわけです。だから何度も連絡もそうだし、実は。会ってるんですよ。
去年のTHIS FESも遊びに来てくれたりとか。だから良い曲を作れると思ったんだよねという風にMurrayも言ってくれたと思うんですけど、すごくいいグルーブが生まれたと思います。そしてhard lifeの新曲『othello』のことについてもちょっと話したので、そこも聞きましょう。
〜対談音声②の後〜
新曲の『othello』について聞いてきたんですけど、『othello』っていうタイトルは『Shakespeare』の劇で『othello』というのがあるんですけど、その名前から来てるという風に言ってました。あとはオセロって日本でも有名なゲームですね。白と黒の盤のボードゲームのオセロからも来ているということで。
なんでもですね、Murrayは昔パブで働いたらしいんですよ。そのパブでは、お客さんがオセロをやっていて、その白黒のやりとりみたいなのを曲にしたいなとずっと思ってたらしくて。
それで最近、(Murrayが)実は失恋したらしいです(笑)。恋人とのロマンチックなお別れをしてしまってて、その時にこのオセロのゲームみたいだなという風に思ったということを、ちょっと曲にしたいなと思ったらしいです。
あと『Shakespeare』の『othello』も嫉妬だったりとか失恋、そういったことが『Shakespeare』の劇ではよくテーマになっているそうなので、そういったことも盛り込みたいなということですね。
だから結構失恋ソングなんですね、『othello』って。でも音楽としてもすごい楽しいから、そこも聴いてほしいなという風におっしゃってましたね。割とhard lifeって、チルなビートが多かったりもするんだけど、今回は結構勢いがあるって言ってましたけど。
アップリフティングでエナジェティックなビートを盛り込んでから、すごく楽しく聴ける音楽にもなってますっと言ってました。あとミュージックビデオ、これ日暮里の銭湯で撮ったらしいですね。これ見ていただけると分かるんですけど、ガチの昔ながらの銭湯で撮ってる。薪を使っているような銭湯だったからめちゃめちゃ暑かったと日本語で熱って言ってましたけど(笑)。
すごくDeep Japanだね。Deep Tokyoな雰囲気のミュージックビデオになってますので、そこも見ていただければと思います。
それにしても本当Murray、日本通になってきてますね。このインタビューでもたびたび日本語が飛び交ってましたけど、普段からミュージックビデオの撮影の合間もそうだし、飯食ってもそうだけど、日本語使いたがるんですよ。店員さんがちょっと話しかけてきたりとかすると、これ日本語でなんて言うんだろうみたいな感じに聞いてきて。
それでそれをちゃんと言うとかね。すごく日本語勉強したいムードは漂ってました。(日本に)住むんじゃないかと思ってますけど(笑)。
Othello / hard life
お送りしたのはhard lifeで『othello』でした。
オッフィローと言ってましたね。オセロじゃなくてオッフィローという発音ですね。『othello』というのは、知らなかったな。覚えときましょう、「オッフィロー」ですね。アルバム『onion』というところから1曲なんですけど、今目下制作中ということで出来上がるのが楽しみですね。
実はこの『Coffee Float』さっきかけた曲もそうなんですけど、実はあの彼の友達のタカくんというオーストラリア国籍の人なのかな?日本語をベラベラしゃべるんですけど、彼も一緒にワーキングしてくれてるんですけど。2人でやってるから最初のCoffee Floatのお邪魔しますというのは、そのタカくんが教えてあげたと思いますけどそういった感じで、曲作ってるそうです。
アルバム『onion』楽しみですね、7月。どこかでまた遊びに来てくれたりとかライブももしかしたら参戦してくれたりとかしてくれないかなという風に、WhatsAppというアプリで、ちょっと送ろうかなと思います。