Right Back / Poolhouse
1曲目にお送りしたのは、Poolhouseで『Right Back』。最近この曲すごい聴いてて、実は最近プールに行ってるんですよ。その時に自分の中で流れていたりとかかけたりとかしてるんですけど、夏の暑い日のあまりガチャガチャしてる音楽聴きたくないなという時にちょうどいい、この抜け感のある音作りが心地良くないですか?
日本とか特にやっぱり湿度がすごいじゃないですか。だからちょっと隙間のある音楽って結構あったりするのかなというか心地よかったりするんじゃないかなと思ったんですけど、これ本当ぴったりだなと思ってるんですよね。だから多分ずっと聴いてると思うんですよね。
Poolhouse、ユタ州のバンドですね。若手も若手なんじゃないですかね。ちょっとインディーらしい雰囲気まとってますね。すごい好きです。
Adored / Been Stellar
お送りしたのはBeen Stellarで『Adored』。いい感じに進化してますね。Been Stellarもこういうのが好きです。こういうの聴きたいですというところで、しっかり守っていただけている感じが、ありがたいなと思ってるんですけど。
Been Stellar本当にFontaines D.C.、だから『So Young Magazine』とかでも多分共通点としてあったりとかするんですけど、やっぱりすごいなFontaines D.C.。こういうとこもちゃんと繋がったりもするし、そこをちゃんとイギリスに招いてサポートしてもらったりとかする感じ、もうその繋がりとか見れて良いなと思ったりしてます。
Been Stellarのライブ見れるだけでもかなりお得だったんじゃないかな。フェスみたいになってたんじゃないかなと思って。ここらの人たちを巻き込んでいく感じがもうすでに若手じゃないです。頼もしい1組のアーティストとして君臨しているFontaines D.C.。
The Fame / Oasis
お送りしたのはOasisで『The Fame』でした。これなんで夏らしさを感じるのかと思ったときに、楽曲が持っているこの爽快さもそうなんですけど、これ『All Around the World』というシングルのBサイドで、その『All Around the World』が砂浜をドローンから撮影したような雰囲気のジャケなんですけど、それがすごい夏らしいんですよ。『All Around the World』という曲も夏っぽいんですけど。
だから多分、自分の中でイメージとして、この曲『The Fame』は夏爽快みたいなイメージがあるんですけど。それをちょっと陰キャであるNoel Gallagherが歌ってもちゃんとあの爽快さが損なわれないという楽曲に仕上がってますけど。すごく好きな曲です。
『Sipping your champagne』この1フレーズ1フレーズがすごい好きなんですよね。Liamで歌ったらどうだったんだろうという曲って何曲かあるんですけど、こういう曲はあ、意外とLiamでもあるんじゃないかなみたいな思いを持ったりしますけど。