2016/5/29
5月も、もう終わり。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
「見えないものを信じる人、信じない人、あなたはどちら派でしょうか。信じるも信じないも個人の自由ですが、世の中には不思議な現象があるのも、また事実なのです」という江原さん。
今日は『エンジェルさん特集』をお届けしました。

今夜お届けしたナンバー
◇Trust / ジャスティン・ビーバー
◇想い出と言う名の妖精 / 江原啓之



「今年の初め、地元の神社へ行きました。その帰り道、神社から出たすぐのところで、私の頭上にハラハラと、白いものが舞い降りてきました。それは道の上に落ち、丁度、車も通っていなかったので急いで拾い、持ち帰りました。花の種の様にも見えますし、鳥の羽かと思い、見上げても鳥の姿はありませんでした。あれはエンジェルさんのなせる業だと確信しています」というメールをいただきました。

江原さん
「どこかからゴミが飛んできたのでしょうね(笑)」


「数年前、神社で不思議な出来事があったのでご報告します。受験の神様である湯島天神に合格のお礼参りに伺い、絵馬に名前を記して帰りました。数日後にまたその神社に行き、娘の絵馬を見つけると、なんとそこに走り書きで“おめでとう”と、書かれていました。亡くなった父は、いつもペンを持ちすぐに書き留める人で、もしかしたら孫の合格を祝ってくれたのかな。それともエンジェルさんかなと、とても幸せな気持ちになりました。たくさんの絵馬の中でも、このような絵馬はありませんでした」というメールをいただきました。

江原さん
「そう思う事は良いのではないでしょうか。私は、お友達が偶然見かけて“おめでとう”と、知っていて書いたのではないかと思います(笑)」


「5年前に長女を出産しました。その前日の夜から入院して、ベッドに横たわり、陣痛に耐えていました。当時5歳の長男と主人がしばらく一緒にいてくれたのですが、長男はさすがに私の苦悶の表情に怯えたようだったので、おばあちゃんの家へ預かってもらいました。その後、無事出産を終えました。それから数年経ったある日、小学生になった長男にその日の話をしていた時です。“その時のお母さんの背中に刺青があった!”と言うのです。何を言い出すのだろうと思いました。もちろんそんな事実はありません。裸で産むわけではないし、病院用の服に着替えていましたから、服の柄もないのに、背中に龍がいたというのです。黒い龍だと。初めて聞いた日はすごくゾッとしてしまったのですが、これもエンジェルさんなのでしょうか。何度確かめても、あれは龍だったと断言しています。赤ちゃんを産む事と、関係があるものなんでしょうか」というメールをいただきました。

江原さん
「エンジェルさんです!こういう事はある。結婚式や出産などのお祝いの時に、子どもの命を導いてくるのです。元々姿はないけれど、ドラゴンに可視化させている。子どもの純粋な心にはちゃんと映るのですね。穢れたくないものです」


「私はいつものように裁縫が得意な義母が私の為に作ってくれた“ちゃんちゃんこ”を着て、6歳の息子と、こたつで朝ごはんを食べていました。すると息子が“お母さん大変!ビリビリに破れてる!”というので見てみると、ちゃんちゃんこの右側のポケットの糸がかなり下の方までほつれ、ペラペラと取れそうになっていたのです。ポケットを触りながら“本当だ!おばあちゃんに直してもらわなきゃね”と息子と話し、その後、息子の習い事に2人で出かけました、2時間ほどで家に戻り“そうだ、お義母さんに直してもらわなきゃ”と、ちゃんちゃんこを手にとってみると、なんと!かなり深くまでとれかかっていたはずのポケットが何事もなかったようにきちんとついていたのです!唯一、家に居た夫は一切触っていないと言うし、出かけていた間、誰も来ていないと言うし。息子も“絶対に破れてたよね?”と、目をまんまるにして驚いていました。その直後、近くに住んでいる義母が“みかん買ってきたよ〜”と、届けてくれたので、朝からの事を話し、ちゃんちゃんこを見せると“ミシンで縫った通りにちゃんとなってるよ”と言っていました。いくら考えても不思議で不思議で。幻覚だったとしたら、それはエンジェルさんの仕業でしょうか」というメールをいただきました。

江原さん
「エンジェルさんです。義母さんが来るという事を予知し、その想いなのです。こういった現象は、幼い子や若い子がいるとなる事が多い。ポルターガイストという映画にも女の子が出ている。エナジーが強いから、ポルターガイストには絶対に子どもがいるんです。そのエナジー(エクトプラズム)を使って現象を起こす。老夫婦の家でポルターガイストがあるといったら、ちょっと怪しいと思った方がいいのです」


「エンジェルさんのおかげか分かりませんが、私はそれまで寝ていたのに、大事な事に前にフッと目が覚める事がよくあります。用事があるにも関わらず寝てしまった時も、ギリギリの時間でフッと目が覚め、友人が助けを求めて連絡をしてくれた時にも、私が寝ていて携帯の音も鳴らなかったのですが、ハッと気が付き、間に合いました。しかし、これはいつも起こる事ではなく、重要な用事や、他人に関わる物事の時に多い気がします。自分の気が張っていただけかもしれませんが、私はエンジェルさんだと信じ、心の中で感謝しています」というメールをいただきました。

江原さん
「エンジェルさんです。私も、いつもです。普段、そんな時間に起きないのに、阪神淡路の震災の時もフッと起きて、なぜかふとTVをつけた。そしたら突然、地震のニュースが出た。熊本の地震の時もそうだった。テレパシーの現象という事もあるのでしょうね」


「去年の8月、娘が高校入学祝にと買ってもらった自転車が盗難に遭いました。本人はもちろん、旦那と私もとても落ち込み、警察へも盗難届を出しましたが、多分もう戻ってこないだろうと思いながらも、ボロボロになってでも構わないから、戻ってくれればと心から思っていました。それから2か月後の10月。たまたま旦那と私は2人で飲みに出かけようという話になり、駅前へ。1軒目を出て2軒目のお店に向かい飲み屋街を歩いていると、なんと!見覚えのある自転車が!!旦那が立ち止り“これ、娘の自転車じゃないか?”と。酔いも冷め、急いで交番へ行き、盗難届を出していた自転車と照会してもらったところ、間違いなく娘の自転車だという事が分かりました。警察の方も“こんなに早く綺麗な状態で見つかる事はなかなかないから、本当に良かったですね”と言っていました。多分、誰かが駅前に乗り捨てて行ったのだと思います。旦那もほろ酔いだったのに、よく気付いてくれたな〜!と。それにたまたま2人で飲みに出かけている時に見つかるなんて!本当に久しぶりにテンションが上がりました!」というメールをいただきました。

江原さん
「その後、絶対に祝杯になったでしょうね!また、仲のいい夫婦の行動が、引き寄せるという、サイコメトリー的要素もあったのでしょう。エンジェルさんです。導きです。幸せが幸せを引き寄せる。そういった意味では、ネガティブになってはいけません。ポジティブにいかなければいけませんね」


●5月生まれの方 誕生日おめでとう!! ―――
5月生まれのみなさんは、真実を見定める力のある人。
この暗闇の世を真実の光で照らしてください。
※たくさんのメールいただきました!すべての方の名前をご紹介できずに申し訳ありません。

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“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ生きていること、生まれてきたことに感謝したい。
6月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなど
ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。

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●江原啓之 今夜の格言

「心の豊かな人は、いつも愛を感じています」
「愛を感じられないのは、孤独という想いがあるからです」

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2016/5/22
五月晴れの気持ちいい天気が続きますね。
先日『幸せのお裾分けHAPPYメール』をご紹介したところ、概ね好評でしたが、中には『ネガティブメール』をもっと紹介して欲しいという方も多くいらっしゃいました。
「日本人は“自己憐憫”が好きな人が多い。また、他の人の幸せよりも、“闇”の方が“光”が見えやすい。そうすると“頑張って”と、優しい気持ちになるものなのです」
今日は『HAPPYメール』と『ネガティブメール』を交互にご紹介しました。

今夜お届けしたナンバー
◇Rolling in the deep / アデル
◇SUN / 星野源



「HAPPYメール特集、心が温かくなるお話がたくさんで、とても癒されました。清掃員の方との会話で“汚してくれるから仕事がある”という言葉に衝撃を受けたというお便りに、私もとても衝撃を受けました。なぜなら私も清掃の仕事をしているからです。いつも顔は笑いながら心の中で“汚し過ぎ!”と、ブツブツ言いながら仕事をしておりました。でも、今回のお話を聞いて、まさに仰る通りだと痛感しました。残念ながら最下層の仕事と言われる事もありますが、これからは仕事ができる、体が動いてくれる事に感謝して喜んで便器を磨きたいと思います(笑)。ありがたい事に、こんな私にも“綺麗にしてくれてありがとう”“いつも頑張ってるね”と、声をかけてくださる方がいます。仕事にも慣れ、いつの間にか慢心し、感謝の気持ちが欠けていた所に、大きな気付きを戴いて、このラジオと清掃員の方、お便りをされた方に心から感謝します」というメールをいただきました。

江原さん
「素晴らしい仕事だと思う。私は、アルバイトで警備の仕事をした事がある。常駐警備の仕事だったが、その団体の中の最下層。しかし、その立場を学べて良かったと思う。本当の“人”が見えるから。どんな良い顔をしていても、私たちに意地悪だったり、何かあると“警備員!”と、言う人もいた。心優しい人は“いつもありがとうございます”と、朝もきちんと挨拶をしてくださっていた。これほどのいい学びはないと思いました」


「私には4歳と2歳の娘がいます。ある日、ベビーカーのタイヤに金色の画びょうが刺さっているのを見つけました。その日は、ベビーカーを手放した時間もあまりなく、どこで刺されたのか分からず、あまりのショックで早々に寝ました。3年前もデパートに行った帰りに、ベビーカーのタイヤに画びょうが刺さっていた事があり、1年前には、滅多に使わない三輪車のタイヤにも画びょうが。同じマンションの人なのか…。10年程前は、買い物に行って帰ってきたら、ショルダーバッグの中に金色の画びょうが入っていた事も。しかも、いっぱい…。今時、金色の画びょうは家庭でも使わないと思いますし、ベビーカーの修理に行った店でも“このような事は聞いた事がない”と言われ、ママ友にも“そんな事、された事な〜い。何しちゃったの?”と言われ、私は人から悪意を持たれるタイプの人間なのか…と、とても嫌な気持ちになりました。私の放っていたトゲトゲしいイライラが、形を変えて返ってきたのでしょうか。なぜ毎回、画びょうなのでしょうか。独身の時には、一人暮らしのマンションのドアノブに、ケチャップがかかっていた事も…。これから引越しを控えていますので、江原さんにお祓いをしていただけたら何よりです」というメールをいただきました。

江原さん
「波長の法則。引き寄せていますね。こういう時は何と言うか。“ガビョ〜ン(笑)”。笑いは最高のお祓いです。明るく返さないと。“画びょうが刺さったのが、自分の足でなくて良かった”“ケガがなくて良かった”“誰かや、子どもでなくて良かった”と思えば幸いなのです」


「先日、娘が結婚式を挙げました。こんなに感動し、幸せな気持ちにしてくれるとは、思ってもいませんでした。式の最後に娘からの手紙で、私の作った料理を褒めてもらい、外食より、私の作った物の方が好きだと思ってもらっていた事を知り、本当に嬉しかったです。娘は高校の時、遅刻してまで朝食を食べていたのですが、それは、私が働きながらも朝ごはんを作ってくれたから、無視して学校へ行く事ができなかったそうです。そんな風に思ってくれていたなんて、びっくりしました。その時は無我夢中に子どもの為と想い、当たり前にしてきたので、そんな風に思ってくれていて、本当に幸せです。経済的にも余裕がなく、何もしてあげられなくて、娘には悪かったなと思っていたのですが、主人にも、障がいのある長男にも手紙を読んでくれたのですが、愛がいっぱいで、もう胸がいっぱいで、大号泣になるところでした。私より大人で、心優しく思いやりのある娘は、これからもっともっと幸せになれると、確信しました。そして結婚式は、娘からの素敵なプレゼントと思いました。夢の様な一日でした」というメールをいただきました。

江原さん
「いいお話ですね。おめでとうございます!その時は分からなくても、ありがたい想い出というのはあるものです。今日ご紹介しているHAPPYメールは、苦労の中にあるHAPPYですね」


「最近、とても好きな人ができました。彼の優しさや強さなどの人柄に惹かれ、彼の隣で一緒に成長したいと思うようになりました。しかし、一つだけ気がかりな事があります。彼は競馬をするのです。共通の友人から聞きました。少しやる程度との事でしたが、私の父がパチンコ依存症だった為、このまま彼との関係を進めていいのか迷っています。父の事で専門家に相談した際“ギャンブルをする人は勝利を通して、褒めてもらうのと同じ快感を得ている。お父さんは家庭で淋しい思いをしていたのではないか”という話を聞き“結婚すると相手の性格が変わる”の“変わりよう”を決めるのは結局、自分なのだと思うようになりました。ならば私が相手を立て、2人の時間を大切にすれば、彼は父のようにギャンブルの泥沼にはまらず、一緒に幸せな家庭を築いていく事ができるのでしょうか。それとも、ギャンブルする人の心はそう簡単に変わらないもので、痛い目にあう前に引き返した方がいいのでしょうか。付き合う前の段階で先走っているかと思いますが、アドバイスいただけますと幸いです。幸い父は、母との二人三脚で、依存症を克服しつつあります。私も一人暮らしをして少し距離をおき、父に感謝できるようになりました。それもこの番組のおかげです。ありがとうございました」というメールをいただきました。

江原さん
「気持ちは分かる。あなたも分かっているでしょうが、時間がかかる。同じ気持ちを保つというのは、難しいもの。ギャンブルについては、スポーツ界でも問題になりましたが、勝ち負けで快感を得たいという人は、やっぱりいる。なかなか治らない。“競馬にお金をかけるのではなく、馬主になるまで仕事をしたら。100UPを狙うくらい、やろうよ!”と、言ってみるのもいいかもしれませんね」


「仕事を本採用になり、人の為、家族の為に頑張ろうと日々精進していますが、20年間本採用になれず、臨時で働いています。生活も安定せず、家族に迷惑ばかりかけていますが、子ども達はいつも明るい笑顔で励ましてくれます。カミさんも良い服を着て、綺麗にして、友達と出かけたいだろうけど、贅沢もさせてあげられません。でも、カミさんもまた笑顔で私を励ましてくれます。こんな家族に囲まれて、1日も早く家族の為に仕事を本採用になって、家族に少しですが、好きな事をさせてあげたいと思っています。私には家族が好きな事さえできれば、それだけで幸せ。本当にカミさん、子ども達に感謝感謝です。そして、私の周りにいて支えてくださる方皆さんに感謝感謝」というメールをいただきました。

江原さん
「偉い!この感謝の気持ちがあるから、家族はついてくる。そこに偽りがあったら、ついてこないのです」


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「人生の正と負は、いつも背中合わせです」
「光があるから闇がわかる。闇があるから光に感謝できるのです」

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2016/5/15
G.W.も終わり、休み明けの一週間。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
「5月には『5月病』という言葉がある。4月から入学・入社した方もいると思います。最初は頑張ってしまい、いき過ぎちゃう人に限って、ガタンときてしまうもの。お釈迦様の言にもある。余裕があってこそ、いい弦は響くのです」という江原さん。
今日は『喝!!メール特集』をお送りしました。

今夜お届けしたナンバー
◇Power to the people / ジョン・レノン
◇My Revolution / 渡辺美里



「私はダメ男ばかり好きになってしまいます。片想いしかした事がなく、彼氏が出来た事もないです。父親がギャンブルをしたり、お酒で暴れる人で、子どもの時は辛かったです。今は、父によくメールで相談をしたりしています。やはり、私はトラウマを抱えているのでしょうか。母にも、子どもの頃、叔母に電話で堂々と自分の事を悪く言われたりして傷ついていました。良い恋愛がしたいです」というメールをいただきました。

江原さん
「“喝”を差し上げるまでもないかな。半喝(笑)。父親がギャンブルをしたり、暴れたりして辛かったという事は気の毒だったけれど、そういう人じゃない人を選ぼうと、反面教師になって、バネになるはず。その割に“メールで父親に相談をしている”というのは、依存。父親が好きなのでしょう。“トラウマを抱えている”というのは、逃げ。“母に、叔母に悪口を言われた”というのも、どの家にもある事。“良い恋愛”してください!ダメ男ばかり好きになるというのは、自分への自信のなさから。ハードルを下げて“これなら、楽だろう”と、選んでしまう。1UP!!1UPが大事です。これじゃ、フラれちゃうかもぐらいの人の方が、自分を鼓舞させてくれるのです」


「私は23歳で、3歳の子どもがいます。毎日家事をしながら資格の勉強をして、子どもを幼稚園に通わせ、月に一度、一人暮らしの祖母の様子を見に行っています。祖母は口が悪く、遠くから来て、買い物や掃除を手伝ってやっても“あんたなんか来ても、なんの役にも立たない”と言われます。子どもは我が強く腕白で、私にはこの子一人育てるだけで精一杯なのですが、周りからは“早く二人目を生みなさい”“専業主婦だから暇でしょ?”と言われます。人に振り回されてはいけない、人と比べてはいけない。分かっています。それなのに最近は、何か言われる度にカチンときて、腹立たしくなり、悲しくなり…。また、同年代の友達が自由を謳歌して、お金を自分の趣味に使っているのが羨ましくもあり…。江原さんの言葉でいつも反省しているのに、それでもこうして自己憐憫してしまう自分。自律できない自分が本当に恥ずかしく、情けないです。どうか“喝”をお願いします」というメールをいただきました。

江原さん
「“喝”を望んでいる事自体が依存。こういう方には“喝”をあげません(笑)。あなたの場合は、自分で“喝”を入れなければいけない。気付いていない方には“喝”をあげますが、あなたは気付いている。おばあさんの様子を見に行った時にどうこう言われて、グチグチ言うのであれば、行かなければいい。そんなボランティアはいけない。子育ても同じ。“我が強くて腕白、それで精一杯”。全部、自分のシナリオの中に入れようとしている。誰でもそうですが、人生は思うようにならないもの。私もこういう仕事をする中でも“ありがとう”と言われるばかりではない。罵詈雑言。“偽善者”と、罵声を浴びせられる事もある。自分自身が、その事を大事だと思っていたら、人にどうこう言われようと気にしなければいい。おばあさんの家に、あなたが行きたいかどうか。“早く二人目を生みなさい”という言葉にも“余計なお世話”だと言えばいい。でも“専業主婦だから暇”というのは、少し図星かな(笑)。暇ではないはずだけれど、こんな事を悩める余裕がある幸せを感じなければ。本当におばあちゃんの事、子どもの事で精一杯だったら、こんな事を考えられない。“なんて自分って恵まれているんだ。幸せだな”と、思えばいい。喜びにしなければ。“お金を自分の趣味に使っている人がうらやましい”とうのも、分かるけれど、比べたって仕方がないのです」


「この前、年上の友人が出産し、お子さんができました。すごく大好きな友人だった為か、感動して涙が止まりませんでした。身体の事が心配過ぎてソワソワし、主産報告前にもかかわらず、友人と同県にお住いの共通の知り合いに状況を聞くという、余計な事をしてしまいました。その友人からやんわりと“本人の問題なのだから、待つのも優しさだ”と、お言葉をいただきました、私は大好きな方など特にそうですが、他人事にはどうしても思えず、変な情を持ってしまうのですが、どうしたら他人は他人、人は人!みたいに、割り切った人付き合いができるのでしょうか」というメールをいただきました。

江原さん
「根本的な視点が、まずおかしい。“情”が、良いものだと思ったら大間違い。それは、相手を尊重していない事。過干渉で、余計なお世話。要は、自己投影。そうやって聞くのは、相手ではなく、何かあった時の自分が可哀想だから。相手の具合が悪くなったり、体に何かあった時に“私が”悲しい、淋しいから。“何かあった時には、私がいる”と思えば、ドンとしていられるもの。相手を尊重するから、待っていられるもの。“他人事には”とも言うが、なぜ今度は“他人事”になってしまうのか。自分の事しか考えていなくて、冷たく、それを尚、“他人事”と、冷たくしようとしている。これでは幸せにはなれない。こういう時こそ大事なのは“喝!!!”なのです。自分の事よりも相手を愛してくださいね。やがては、その愛が自分に返ってくるのです」


「私は恋愛の事で悩んでいます。付き合って2年になる彼がおり、私も年齢の事もあり、結婚の話をして“待っていてもいいの?”と聞くと“待ってもらっても困る”との返答でした!ショックで涙が止まらずでしたが、そのままうやむやになっています。彼は良い人ですが、他を探すべきなのでしょうか。以前から職場で出会った男性への思いがありましたが、強くなっています。彼には恋人がいますが、一緒に行動をしていく中で“可愛い”や、突然“待ってるから”と言われた事もあります。これは面白がられているのか、好意を示されているのか。どう行動すればよいのか、恥ずかしながらよい年をして分かりません」というメールをいただきました。

江原さん
「喝!!!自分自身の事しか愛していない。そして、依存体質。なんでも人に委ねて、おこぼれを頂戴しようとしている。責任主体。何でも、自分から動いてください。もう少し進化した形でお便りくださいね。1UPです!楽しみにお待ちしています」


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●江原啓之 今夜の格言

「迷った時には、焦らず原点に返るのです」
「足元が見えなくなったら、未来の姿を想像しましょう」

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2016/5/8
今日は『母の日』ですね。
母を労わり、感謝を表す日。みなさま、感謝の気持ち伝えましたか。
「親と子は、あまりに近すぎるせいか、あるいは甘えているせいか、案外トラブルが多いようです」という江原さん。
今日は『親子』をテーマに番組をお届けしました。

今夜お届けしたナンバー
◇What's Going on / マービン・ゲイ
◇愛と感謝 / Superfly



「私の長男は、現在25歳。大学を卒業後、東京に就職するも1年で挫折し、大阪に帰ってきました。アルバイトでもしながら就職活動をするというので、私も力になってやれるならと期待もしつつ、ずっと我慢して過ごしています。アルバイトして月2万円入れてくれていますが、就職活動は一向に進まず、もうこのままフリーターで生きていくのでは?と、不安になります。息子は自分の事を喋りたがりません。私が聞こうものなら、眉間にシワを寄せて嫌がります。それ以上、聞けなくなってしまうのです。親としてどう接すればよいか悩んでいます。長男を放り出せばいいのでしょうか」というメールをいただきました。

江原さん
「こういうお母さん、多いですね。言えないか、放りだすか。すごく極端。このお家において、躾・教育ができていないのは、小さい時から礼儀を教えていない事。帰ってくる場合には必ず、ただ帰ってくるのではなく“帰らせていただきました。ここでしばらく生活させてください。アルバイトしているので2万円で勘弁してください”等と言い、ちゃんと理由を言わせ、今後の展望も話させる。“眉間にシワを寄せて嫌がります”という事自体、馴れ合い過ぎてダメ。『儀礼』が大切。我が家でも最近は特に『儀礼』を厳しくしている。挨拶や御礼。ちゃんと伝えるべき事は伝える。“25歳なんだから、自分自身の事をきちんと言いなさい。どう考えているのか。どうするつもりなのか。そうでなければ、協力できない。家にいるのが当たり前と思うな”という事をちゃんと伝えた上で、どうするか話す。子どもも甘え過ぎだし、親も少しバランスが悪い。子どもの為にもしっかり律しないといけないかなと思います」


「34歳独身で、実家で暮らしています。両親共に元気で仕事もしており、感謝もしているのですが、最近どうも居心地が悪く、一人暮らしをしようか迷っております。一般的にはいい歳なんだから、一人暮らしすればいいじゃん、で終わりそうな話ですが、私にとっては一大事。私は契約社員。年収300万円に満たないくらい。特にやりたい仕事もなく、見積書を作成しているだけの営業事務。これから給料も上がる訳でもなく、結婚もできるか不安です。ただ実家で暮らしている今、カッとなる事が増え、心が荒んでいます。父に嫌悪感があります。父はその場にいない人の悪口や、たまに話しかけてきたかと思えば、面倒見てくれよなとか、母の悪口とか。動物が嫌いみたいで、吐き捨てるように“気持ち悪い”と言ってきたり、お風呂上りに脱衣場に父が入ってきて裸を見られるとか。ゴミだと思って処分してもゴミ袋から戻してきたり。人の行動に干渉し、夜遅くなると着信が5件以上入っていたり。とにかくすべてが嫌いです。鳥肌ものです。学生時代の父が書いた日記に、としこさんへ想いを寄せる日記が残されていて、私と同じ名前という事実があり、気持ち悪いです。私の理想は、結婚を決めて家を出る事なのですが、婚活もうまくいかず、苦しくなってきました」というメールをいただきました。

江原さん
「地獄の底から来た話みたい。文句を言い過ぎ(笑)。こういう方は、一人暮らしをしたところで、結婚も遠のく。婚活して、結婚できるように頑張ろう。お父さんもあなたに愛情がいっぱい。でも、かつての恋人の名前をつけたのだったら、それは嫌だな(笑)。それは確かに鳥肌もの。でも、お父さんの日記を見ちゃうのだから、似た者同士なのかもしれませんね。自分の姿を自分で見ている。自分が変われば相手も変わるもの。“人を変えようと思うな、自分が変わりなさい”という事です」


「17歳の息子は彼女に依存しています。自分が出来ない事も無理して、自分の時間をさいても彼女の為に尽くしています。“これをしてくれないと別れる”と言われる事もしばしばで、彼女の奴隷のようになっています。私や主人が彼女の事を少しでも言うと逆ギレされるので言えません。息子が友達に会うのも、わざわざ彼女から電話が来て、行かせないようにしています。その彼女は異常なほどネガティブで、息子も、何でもネガティブに考えるようになりました。波長の法則で、彼女を引き寄せたのは、彼自身なのは分かっています。でも、このまま彼自身が壊れちゃうんじゃないかと心配です。カウンセラーに連れて行った方がいいのでしょうか」というメールをいただきました。

江原さん
「思春期とはこういうもの。まだ若い。これでずっといったら大したもの。放っておけばいい。親離れ・子離れ。母親はなぜ、息子を恋人にしてしまうのでしょうね。有名な言葉がある。旦那さんが遅く帰ってきて“何も食べていない。お腹が空いた”と言っても“知らないわよ。何もないわよ”と奥さんは言うのに、息子が遅く帰ってきて“お腹が空いた”と言ったら“ある物でいい?”と言う、この法則。息子は可愛い。自分の息子は、そういう彼女が好きなのだと、思い知ればいいのです(笑)。意外と、お母さんとその彼女は似ているのかもしれない。お母さんも息子の事を今まで奴隷のようにしていたのかもしれませんよ。反省しないといけませんね(笑)」


「僕は高校受験に失敗してしまいました。公立高校に落ちて、学費の高い私立に行く事になりました。色んな事を我慢して頑張った受験だっただけに、悔しさだけが残っています。裕福ではない我が家なので母は“私立に行く事になったら、うちは終わりね”と言っていたのに、母や家族は誰も僕を責めませんでした。母は笑って“何とかなるわよ”と、責めない感じが余計に申し訳ない気持ちになってしまいます。来年、大学受験を迎える姉もいるし、僕も大学には行きたいです。でも、学費がかかりすぎで悪いと思ってしまいます。貧乏な家なのに、なんでこんなにお金のかかる結果になるのですか?僕の力不足から迷惑かけています。これも学びなのですか。因みに母は今、ぎっくり腰で動けず寝たきりです」というメールをいただきました。

江原さん
「切ないですね。しかし、頑張れば、奨学金というものもある。今は大変かもしれないけれど、終わりがないわけではない。こういう気持ちのあるあなたの方が、将来、絶対に親孝行する。学校を普通に出ても、親の面倒も何も考えず、恩を返そうと思うような人も少なくなった時代に、あなたの様な方は、親を大切にすると思う。今、お母さんがぎっくり腰という事ですが、学業の合間でも手伝える事は手伝ってあげたらいいのではないか。人生には無駄がない。どんな苦労も幸せとなって返ってくるのです。その事を絶対に忘れないでくださいね」


「母がいつもお世話になっています。母は江原さんの本やサイトをいつも見ています。3月13日の川口リリアのコンサートに私も連れて行かれました。途中、あまりの心地良さに眠ってしまい夢から覚めたら、江原さん達が、猫の衣装でニャーニャー言っていました。私は何が起こったのかとびっくりしてしまいました。お母さんは江原さんの本やサイトばかり見て、かまってくれないので、ヤキモチを焼いています。母に一言お願いします。最後に、寝てしまってごめんなさい」というメールをいただきました。

江原さん
「アンコールで、猫の二重唱、三重唱をしていた時ですね。ロッシーニのちゃんとした曲ですよ(笑)。お母さんを虜にさせてしまってごめんなさいね。でも、お母さんも、生き甲斐を持って、一生懸命人生を学んでいる。きっと。そういうお母さんの方が、いずれは絶対に頼もしいと思うはず。いい親子ですね。お母さん、これからもサイト、よろしくお願いします(笑)」


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●江原啓之 今夜の格言

「あなたは子どもを愛していますか?それとも自分の為ですか?」
「血を分けたとしても、たましいは別だということは忘れないでください」

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2016/5/1
GW真っ只中。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
「GWを過ぎると、5月病なんていう言葉もある。人間関係で悩んでいる方も多いのではないでしょうか」という江原さん。
今日は『様々な世代の人間関係のお悩み』をテーマに番組をお届けしました。

今夜お届けしたナンバー
◇素直になれなくて / シカゴ
◇スカボローフェア / 江原啓之



「とても悩んでいる事があります。子どもの頃から社交的で人見知りとは無縁の私ですが、年々人から好意を持たれる事が増えてきて、人と接するのが面倒に感じています。親身なれば好きになられ、一度食事に行けば好きになられ、仕事関係ではコッソリ自分の携帯番号を渡され、笑顔で接するとデートに誘われるなど、キリがありません。飲み会で一緒に飲んだ数名の男子全員に好きになられた事もあり、もう、うんざりです。見た目も普通の普通で、何がこうさせているのか分かりません。最近では好意を持たれる事に嫌悪感を抱く程になり、人と接する時は冷たくしてしまいます。その甲斐あって、今では踏み込んでくる人が減り、穏やかな日々を送っていたのですが、最近、職場でもう少し和やかにと言われてしまい、悩んでしまいました。もうどうしたらよいか分かりません」というメールをいただきました。

江原さん
「幸せだなぁ。好かれている方がいいのに。誘われても断ればいい。誘われないより、いい。ご本人にとっては悩みかもしれないが、良く思われる分にはいいのではないか。言い寄られたりすると、隙が多いのかと思われているのかと、腹が立つのかもしれませんね」


「江原さんは嫌いな人と、どうお付き合いされていますか?他人なら、ある程度スルーできる所もありますが、親戚など、ずっと付き合わねばならない人で合わないのはとても疲れます。縁を切る訳にもいかないですし…。私は関東から関西へ嫁ぎ、仕事をしているので度々姑に子どもを預けなければならないのですが、姑がいい加減で、事前に伝えていた預ける日も間違えていたり、孫が来る日と分かっているのに辛い料理を作って“子ども達には何食べさそう”と言っているのを聞くと、とても腹が立ちます。結局、卵かけごはんで晩御飯は終わりという事がしょっちゅうです。預かってもらえるだけでありがたいのでしょうが…。姑に意見したいですがやはり嫁の立場では言いにくく、子どもが世話になる事を考えると言い返せないまま悶々と過ごす日々です。こんな姑とはどう付き合っていけば良いでしょうか。江原さんは親戚付き合いをどうされているのかお聞きしたいです」というメールをいただきました。

江原さん
「あなたが間違っている。こういう時は金銭で換算してみる事。ベビールームや、ベビーシッターさんに願いするのは、すごく大変。ちょっと贅沢な悩みかな。卵かけごはんも毎日ではないし、いいのでは。お姑さんも、預かる日を間違えるのは困るので“それだけはちゃんとしてください”という事でいいのではないか。孫だから、責任は持ってくれるし、可愛いと思ってくれているのでしょう。気にし過ぎです」


「僕は人付き合いがあまり好きではありません。一人でいる方が、気が楽なのですが、学校ではグループ行動が多いので、友達を作る為に無理して明るい自分を演じています。友達からは話が面白いねと言われる事もあるのですが、もっと面白い事を言わなくちゃと、とてもプレッシャーに感じ、疲れてしまいます。ありのままの自分でいたいのですが、本当の僕は暗い性格なので、きっと一人ぼっちになると思います。どうしたらいいか分かりません」というメールをいただきました。

江原さん
「あなたは16歳。まだこの世に出てきて16年しか経っていないのだから、そこまで決めつけなくてもいいのではないか。あまり気にしない事。無理して演じる事もない。かといって、素のままというのもいけない。大人になっても素のままで生きている人なんていない。素のままで生きていたら大変。みんな演じている。ほどほどに演じる事の勉強なのだと思っていればいい。自分の家に帰ったらプライベートな時間もある。そこで自分らしく生きていけば良いのではないでしょうか」


「現在一戸建ての家に住んでいるのですが、近所の家主が出す騒音についてご相談があります。近所の家主が、毎日夜中遅く(23時~25時過ぎにかけて)になってから雨戸を力いっぱい閉めるのです。もうとっくに家にいるのになぜ?なぜこの時間に力いっぱい大きな音を立てて雨戸を閉めるの??その家主が雨戸を閉めるその度に、心臓が痛い思いをしています。とても家主の考えが理解出来ません。今日こそは文句を言ってやろうと思う時は何度もあるのですが、江原さんの本において“ご近所トラブルは相手にしない事。同じ土俵には上がってはいけない。感情的になってはいけない”という事があった為、直接文句を言う事はしていません。確かに一度もめ事を起こせば、その後はずっと険悪な関係となるのでしょうが、なぜこちらがビクビクしながら、息を潜める様にして過ごさなければならないのかと、理不尽な状況に怒りを抑えきれなくなりそうな時があります。スピリチュアルな観点から見ると、永遠に続く事ではない、相手にするだけ自分の時間と労力の無駄使いだという結論になるのかもしれませんが、アドバイスをいただけたら幸いです」というメールをいただきました。

江原さん
「自分自身で答えは分かっている。という事は、腹の虫が治まらないのでしょうね。代わりに言ってあげましょう。“バカヤロー!!!”。これでいいかな。“近所の者ですが”と、自分の名前を入れずに、丁寧に手紙でも書いてポストに入れておいたらどうか。それでもダメだったら、こういう人はダメなのです。あとは考えようによっては、ご近所からクレームがくるからと、逆に音にビクビクして生活している人もいる。それがなくて済むという事もある。そういう利点も考えてみたらいいのではないかなと思います」


「私は幼稚園の年長と0歳の二児の母です。上の子が年少の時、私は自分では信頼していたママ友に、秘密にしていた話を他のママ友に言っていた事が分かりました。人間不信になり、子どもが年長になった時は、そのママ友とは口もきかない状態に。でも今、少し後悔しています。今後、街中で会ったらどう対応したらいいですか」というメールをいただきました。

江原さん
「“こんにちは!”と言えばいいだけです。“元気〜?”と言って終わればいいのです」


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●江原啓之 今夜の格言

「人に抱く感情は、自分を映す鏡です。実は自分を見ているのです」
「依存はことごとく悲しみを生みます。
 依存しない生き方に平和があるのです」

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