2019/7/21
雨の日が続きますね。
「日々の感謝、みなさん忘れていませんか?この時代、なんでも便利。日本にいたら、電車は時刻通りに来るし、何か壊れて修理をお願いしても、すぐに来てくれる。海外に行ったら何日も待たされたりする。すぐに来てくれるなんて、あり得ませんからね」という江原さん。
今日は『ハッピーメール特集』をお送りしました。

今夜お届けしたナンバー
◇Thank You Love / ドゥービー・ブラザーズ
◇幸せのみつけかた / 江原啓之



「私の長男は、今年の4月から山の中にある高校へ進学しました。近くの町までバスで3時間。コンビニもなく、山と川に囲まれた素晴らしい場所に高校があり、その高校の敷地内にある寮で生活しています。長男は小学生になったころから、中学を卒業するまでずっと、試練の連続でした。小さいことから、警察に被害届を出すほどの大きいことまで数々の経験をし、ひとつひとつ乗り越えては、親子ともども成長させてもらいました。なんでこんなに!神も仏もないんか!と思ったこともあります。ですがこの経験が、いつかこの子の生きていく糧になると信じ、まっすぐ前を向いて走ってきました。そんな長男も木工芸を学びたいと、自ら選んだ高校を受験し、まるで翼が生えて飛び立ったようにあっさり自立し、充実した毎日を送っているようです。コールデンウィークの帰ってきたときは、あまりの成長ぶりと、山の中の寮に早く帰りたそうなのを見て、少し淋しさを感じましたが、幸せそうな長男の顔を見て、本当に良かったと心から思います。また、息子に関わってくれた多くの方々に、感謝の気持ちでいっぱいです。江原さんにお願いがあります。そんな息子に“頑張れ!”の鈴を振っていただけないでしょうか。振っていただけたら、録音したものを、息子が帰ってきたときに聞かせてあげたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします」というメールをいただきました。

江原さん
「お安い御用でございます!息子さんの前途を祝して振らせていただきます(鈴)!頑張ってください!!楽しんでね!!」


「先日、都内のお蕎麦屋さんで江原さんを見かけました。私の身に、こんなことが起こるなんて信じられませんでしたが、ものすごく幸福な思いをさせていただきました。実は最近『おと語り』で学んだことを見直していたところでした。“どんな問題にも宿るもの。それは依存です”という言葉にまた浄化されました。なので、このタイミングで江原さんをお見かけしたことに、ただただ驚いています。なぜそのお蕎麦屋さんにいたかというと、あるウェブサイトに、本日のラッキーアイテムが“山かけ蕎麦と”と書かれていて、ふと、お蕎麦でも食べようと思って、以前から行ってみたかったお店に出向いたという背景があります。私は10代、20代と、なかなか大変な時期を過ごしていました。30代になってお恥ずかしいですが、初めて正社員として働き、同棲中の彼氏がいます。毎日を丁寧に生き、不器用ながら、周りの人も自分も労わろうと思って、日々生きています。おそらくですが、過去の傲慢で依存心が強かった私だったら、今日、絶対に江原さんのことをお見かけできなかったと思います。引き続き、毎日を一生懸命生きていこうと思います」というメールをいただきました。

江原さん
「どこのお蕎麦屋さんだろう?声、かけてちょうだいよ。何枚食べているか分からないから恥ずかしい(笑)。私、お蕎麦大好きなんです。お蕎麦屋さんでばったり会ったら、声をかけてくださいね」


「うちには5人の子どもがいます、上4人が息子、5番目で初めて娘が生まれました、その娘の“なっちゃん”は、今3歳ですが、時々、お腹の中の記憶らしき話や、それよりもっと前のお空の上にいた時の話をします。先日も、急に思い出したかのようにお空の上の話を始め“一番上のお兄ちゃんから順番にママのお腹に入ったよ”“なっちゃんは天使だったけど、ママのお腹の中に入る前に、背中の羽がとれた。でも○○兄ちゃんだけ、最初から羽がなかったんだよ”“女神さまの他にも、お姉ちゃんがいて、みんなとっても優しいんだよ”という話などなど、とても興味深い話を聞きました。私が“どうやって羽がとれたの?痛いの?”と質問すると“痛くないよ!なんだかな?のりでペタッと貼っていたのが取れたんじゃない?”と、3歳児らしい答えに思わず笑っちゃいました。そして娘が“ママの他にも、なっちゃんにはお母さんがいるんだよ!”と、衝撃発言が!!“誰なの?”と聞くと“女神さまだよ”と言うのです。娘の言う通り、娘が天使で、女神さまがお母さんだとしたら、私はなんて可愛い子を授けてもらったのだろう。女神さまからお預かりした命を、一層大事に大事に育てていこうと思いました。娘の話が本当かどうかは証明できないけれど、私はその話を聞くと、とっても温かくて優しい気持ちになりました」というメールをいただきました。

江原さん
「女神様というのは、守護霊様。でも、みなさんそうなのです。大人だって天使だから、みんな大事にしなくてはいけませんね」


「すごく感動したことがありました。先日、家のすぐそばのごみ収集所で、ゴミの分別がされていないゴミ袋が放置され、カラスに荒らされ、散らかってしまっていました。毎週のことなので、マスク、手袋、長靴のフル装備にゴミ袋を持って、さて片づけに行こうかと外に出たら、なんと通学途中の男子高校生が、制服、革靴、素手で片づけてくれているではありませんか。もうビックリとともに感動しました。“ありがとう、えらいね”なんて話をしたら“通りかかったら、散らかっていたので”と。私は家に戻り、すぐに母や友人にこんなことがあったと、興奮して話しました。“なかなかできることじゃない”“すごいね”と、みな口々に。朝からすごく幸せな気持ちでいっぱいになりました。私の息子も同じ歳くらいなので話したら、自ら行動するのは難しいと話していました。ゴミの分別をしない人への気持ちより、この感動した気持ちを大切にしたいと思いました。そして、大好きな江原さんにも幸せのお裾分けで、メールさせていただきました」というメールをいただきました。

江原さん
「私も感動しました!私も手袋や長靴を履いて行ってしまうタイプ。すごい!なかなかできることではありませんね」


「突然ですが、2019年の江原さんからのキーワード“平穏に足掬われる年”。2019年も半分を過ぎ、言葉の意味が腑に落ちてきました。歩行者を巻き込む事故の数々、殺人事件”スクールバス待ちの小学生を狙った殺人など“。今まで平穏で何事もないところで、一瞬で命が失われることに、魂は永遠とはいえ、残されたご遺族の方のお気持ちを察すると、胸が痛くなります。日々、平穏(無意識)で過ごしていると、失ったときに大切さを実感することが多いですね。命だけではなく、身体の健康や、人との別れ、物もあるかもしれません。今年はより一層、気持ちを込めて、日々を過ごしていこうと感じています」というメールをいただきました。

江原さん
「普段、普通に過ごしている人が巻き込まれている。高齢者の事故も、見直さなければなりませんね。“平穏だから”というところで、足を掬われてはいけませんね」



●7月・8月お誕生日の方、メールお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ、生きること・生まれてきたことに感謝したい。
7月・8月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生日に関するエピソードなど、ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。

◇Dr.Recella奥迫協子さんへのお便りを募集しています!
スキンケアや化粧で気を付けている事や、失敗談など、みなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
奥迫協子さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。

●江原啓之 今夜の格言
「人生の不満は、感謝を忘れるからです」
「感謝ができる心こそ、幸せを得られる証です」

番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ 演じるさんのコーナー
(私はこう演じました。そしたらこんなに変わりました!エピソードのお便り)
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ リクエスト
◇ 7月・8月お誕生日の方
◇ Dr.Recella奥迫協子さんへの質問コーナー
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