2011/4/3
東日本大震災で被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げますとともに
一日でも早い復興を心よりお祈り申し上げます。


今夜からはじまりました「Dr. Recella presents 江原啓之 おと語り」
みなさん、記念すべき第1回目の放送はいかがでしたか。

江原さんは日頃からよくこういうことを言っています
「 “ことば”には“ことたま”といって大変な力が宿っています。
“ことば”はあるときはたいへんな凶器にもなり、あるときは魔法にもなります」

こんな時代だからこそ、この番組では少しでもみなさんの心が癒され、安らぐことができるように、毎週素敵な“ことたま”そして音楽という“おとたま”をお伝えしていきたいと思っています。




●あなたが感動した言葉―――

美しい唇であるためには 美しい言葉を使いなさい byオードリー・ヘップバーン

番組ではみなさんが感銘を受けた言葉を紹介していきます。今回は初回ということで、江原さんの携帯サイトに寄せられた素敵な“ことたま”を紹介しました。

「空いっぱい空がある様に、海いっぱい海がある様に、心いっぱい美しい心があります様に」
(真紀さんが小学校卒業の際に、女性教師がサイン帳に綴った言葉)


「最後だからと力を抜くのか、最後だからとやり抜くか」
(優子さんが、高校時代にソフトテニス部の顧問の先生から贈られた言葉)


「私はね、ママの笑い声をエネルギーにして動くんだよ!」
(表情が暗くなりがちだった昌子さんに娘さんからかけられた言葉)


※「あなたが感動した言葉を」募集しています。
大切な人、両親や祖父母、友人、恩師など人生のさまざまな場面で出会った言葉を応募してください。


●いま江原に聞きたいこと―――

江原さんは最近「この日本はこれからどうなっていくのか」ということを聞かれるそうです。
必ず答えるのは 「ひとりひとりが救世主ですよ」ということだそうです。
「批判を言うことは簡単で、批判するよりも自分でどうすればいいのかということを考え、そして自分にできることをすぐに始めていく。自分がやらなければ誰がやる。自分自身が常に主人公だという意識を持つと、やる気も出てくるし、力もいっぱい出てくる」 と江原さんは言っていました。
わたしたちが今、どういう行動をとるべきなのか試されているような気もします。

◇「いま江原にききたいこと」を募集しています。
なんでも結構です。単刀直入に江原さんに聞いてみたいことをズバリ聞いちゃいましょう。
きっと何でも答えてくれるはず・・・。


毎週Dr.Recellaの城嶋常務をお迎えして、心と美についてお話を伺っていきます。


●江原啓之 今夜の格言

「価値があるから生きるのではない 生き抜くことに価値があるのです」 

「心寄り添えば、苦しみも半分」

これからも、少しでもみなさんの心に寄り添える番組にしていければと思います。
末永いお付き合い、よろしくお願いいたします。  
  

●番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇あなたが感動した言葉
◇いま江原さんに聞きたいこと
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