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『手紙から始まる物語。』
ここには、様々な思いが詰まった手紙が毎週届きます。
読むと、送り主のことがもっと知りたくなってきます。
日曜の午後3時、1通の手紙から始まる物語。
手紙の送り主にじっくりお話をうかがいながら、
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地球儀の作り方とは? 地球儀メーカーの渡辺周さんが登場

  • ON AIR
  • 2026/08/30

地球儀メーカー 渡辺教具製作所代表 渡辺周さんをお迎えして

写真
写真 今回はスタジオに、地球儀メーカー「渡辺教具製作所」の代表である渡辺周さんをお迎えしました。
渡辺さんは、埼玉県草加市に本社を置く地球儀メーカー「渡辺教具製作所」の代表。大学卒業後は商社に勤務し、香港、クアラルンプール、シンガポールで計5年間の海外生活を経験。2015年に家業に入り、翌年、社長に就任。伝統的な手貼り製法を継承しながら、地球儀と学びの新たな可能性を広げています。

小山「いま、何代目なんですか?」

渡辺「私で5代目になります。創業は89年前の1937年です」

宇賀「戦前なんですね」
写真 小山「教具製作所ということは、決して地球儀の会社として始まったわけではないんですか?」

渡辺「おっしゃる通りです。我々のもともとの製品群のメインのところは星座早見盤ですとか、プラネタリウムとか天文関係のものがメインで」

小山「なぜ、天文関係の教材の会社を創業されたんですか?」
写真 渡辺「もともと私の曽祖父が創業者になるのですが、シンガポールとかで記者をやっていたみたいで。その当時のシンガポールは星空がきれいだったようで、そこの星空に感動をして帰国後に創業をしたということです」

小山「ご自身もシンガポールに勤務されていたんですね」

渡辺「そうなんです、何の因果か」

宇賀「海外へのあこがれのようなものは子どもの頃からあったんですか?」

渡辺「そうですね、割と触れさせられる機会は多かったのかなと思います」

小山「地球儀はいつ頃からやられているんですか?」
写真 渡辺「一応、初代の頃から地球儀自体は製作させていただいておりまして。創業の地が築地になりまして、当時、築地に海軍の水路部という地図とか天文とかを管轄する部署があったようで。当時、まだ日本製で正確な地球儀というのがまだなかったみたいで。それを我々が協力するので作ってください、みたいなところから地球儀製作が始まったと言われています」

小山「まだ、日本製のちゃんとした地球儀ができて、100年の歴史がないってことなんですね」

渡辺「そう考えるとそうですね」
写真 写真 宇賀「今日はその地球儀を持ってきていただきました!」

小山「これは紙が貼ってあるんですか?」

渡辺「特殊なシートが貼ってありまして。もともとこちらは手貼りの製品になります。1枚1枚、舟形の地図を職人が手貼りする製法で作っているものです」
写真 小山「ピッタリ国境が合わなきゃいけないわけですよね。大変な作業じゃないですか。これは何枚ですか?」

渡辺「18分割です」

宇賀「18分割しているんですね。手貼りがあるということは、手貼りじゃない地球儀もあるということですか?」

渡辺「機械生産のものもございまして。それがこちらですね」

小山「これは色もちょっと白くて、海のところが全部白になっていますけど……」
写真 写真 渡辺さんによる詳しい地球儀の解説は、ぜひradikoタイムフリーでお楽しみください!
(*9月6日まで聴取可能)
写真 宇賀「地球儀ってそもそもいつ誕生したんですか?」

渡辺「マルティン・ベハイム地球儀というのが世界最初の地球儀と言われていて、それが500年くらい前のものです。万博みたいなものをやる時に、その王様が威信をかけて作った、みたいな感じで。当時は国境とかもはっきりしていないので、旗が書いてあって、何となくこの辺はこの国、みたいなもので表現されていますね」

小山「最近は地球儀もずいぶん進化していると聞きましたけれども、どんなふうに進化しているんですか?」
写真 渡辺「『ほぼ日のアースボール ジャーニー』という製品です。無料の専用アプリをかざすと、リアルタイムのいまの気象とかがわかるというものでして」

小山&宇賀「(スマホでかざして)おお~!」
写真 宇賀「雲の位置もリアルってことですか?」

渡辺「完全に世界中のリアルタイムの、いまの雲の様子ですね。雨が降っているところとかも表現されていて」

宇賀「いま、私たちは昼間だけど反対側の方にすると夜ってことですよね」
写真 渡辺「夜もちゃんと出てきます。夜は都市部のところが電気の灯りで明るくなったりします。1回地図をタップすると、都市名が出てきます」

小山「すごい!」
写真 宇賀「面白いですね! なんとですね、今回、こちらの地球儀を3名様にプレゼントしていただけるんです。ありがとうございます! ただ、夏休みということもありますので、せっかくですから応募資格は中学生以下のお子さんに限らせていただきます。ご希望の方は、この夏休みの思い出と、住所・氏名・学年を添えて、お手紙でご応募ください。締め切りは、9月10日必着とさせていただきます」

小山「どうして地球儀が欲しいのかを書いてもらうといいですね」

「ほぼ日のアースボール ジャーニー」をご希望の中学生以下のお子さんは、ぜひお手紙でご応募ください。宛先は、【〒102-8080 TOKYO FM SUNDAY’S POST】です。
写真 宇賀「この番組は『お手紙』をテーマにお送りしているのですが、渡辺さんがこれまで受け取ったお手紙で思い出深いものはありますか?」

渡辺「受け取ったものというよりも私が送ったもので、中学校の頃にホームステイをした際に、母にクマの写真が描いてあるはがきを送って。それをずっと大事に持っていて、『なんかまだ持っているなあ』とか」

小山「どんなことを書いたんですか?」
写真 渡辺「『元気でやってるよ』みたいな全然他愛もない内容なんですけど、クマがかわいいっていう理由で取っている手紙がありますね」

宇賀「そんな渡辺さんに、今日は『今、想いを伝えたい方』に宛てたお手紙を書いてきていただきました。どなたに宛てたお手紙ですか?」

渡辺「渡辺教具製作所の創業者であり、私の曽祖父の渡辺雲晴へのお手紙です」

渡辺さんから、渡辺雲晴さんへ宛てたお手紙は、ぜひradikoでお聞きください。
(*9月6日まで聴取可能)
写真 宇賀「今日の放送を聞いて、渡辺さんにお手紙を書きたい、と思ってくださった方は、ぜひ番組にお寄せください。責任をもってご本人にお渡しします。
【〒102-8080 TOKYO FM SUNDAY’S POST 渡辺周さん宛】にお願いします。応募期間は1ヶ月とさせていただきます」

渡辺教具製作所 Webサイト

渡辺周さん、ありがとうございました!
写真 今回の放送は、radiko タイムフリーでもお楽しみいただけます。

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『おもうがたび』発売記念! 第2回レターパックサイン会を開催します

宇賀さんの最新著書『おもうがたび』(幻冬舎)が9月16日に発売されます。そこで『じゆうがたび』に続き、第2回レターパックサイン会を開催します!
まずは書籍『おもうがたび』を購入いただき、本を読んだ感想をお手紙にしてください。そして、レターパックを2枚ご購入いただきます。1枚は、本を幻冬舎へ送るためのもの。もう1枚は、サイン本をご自身のもとへ返送するためのものです。
返送用のレターパックには、ご自身の住所とお名前をあらかじめご記入ください。そして、もう1枚のレターパックに、『おもうがたび』の本、感想文、ご自身の住所とお名前を書いた返送用レターパック、この3点を入れます。返送用のレターパックは、折り曲げて入れてください。
送り先は、【郵便番号151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-9-7 幻冬舎】宛てです。品名の欄には、〈おもうがたび サイン本係〉と、〈サインに入れてほしいお名前〉をご記入ください。最後に封をして、ポストへ投函すれば、お申し込みは完了です。
応募期限は10月16日の消印有効とさせていただきます。たくさんのご応募があった場合は、ご返信にお時間をいただきますが、ご了承ください。

郵便局のおせちカタログ申し込みのお知らせ

写真 郵便局では現在、「郵便局のおせちカタログ」のお申し込みを受け付けています。

有名料理人や料亭、ホテル監修のおせち商品や、和・洋・中のバラエティ豊かな商品、人気キャラクター商品、少人数用のおせち商品など、年始の食卓を彩る幅広いラインナップをご用意しています。
9月1日から9月30日までは、超早割カタログで人気の16商品がお得な価格でご購入いただけます。早めのお申し込みが大変お得です。
郵便局窓口でのお申し込みは12月8日まで、郵便局備え付けのタブレットや郵便局のネットショップでは12月15日までお申し込みいただけます。
詳しくはお近くの郵便局へお問い合わせいただくか、「郵便局のおせち」で検索してみてください!

郵便局のネットショップ

皆さんからのお手紙、お待ちしています

毎週、お手紙をご紹介した方の中から抽選で1名様に、大分県豊後高田市の「ワンチャー」が制作してくださったSUNDAY’S POSTオリジナル万年筆「文風」をプレゼントします。
引き続き、皆さんからのお手紙、お待ちしています。日常のささやかな出来事、薫堂さんと宇賀さんに伝えたいこと、大切にしたい人や場所のことなど、何でもOKです。宛先は、【郵便番号102-8080 TOKYO FM SUNDAY’S POST】までお願いします。

今週の後クレ

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富山羽根町郵便局のみなさん


今回のメッセージは、富山県〈富山羽根町郵便局〉坂井 美詠子さんでした!

「6、7年前に全国から社員が集まる研修に参加した際に、一緒に学んだ新潟県の方へ、研修の後にお礼の手紙を書きました。それから月日が流れ、その方と偶然再会する機会が去年ありました。その方から『あの時もらった手紙が本当に嬉しくて、今でもビニールのカバーに入れて大切に保管しています』と聞かせていただきました。何年も前に書いた1通の手紙が、その方の心の中に残り続けていたことが本当に嬉しかったです。手紙は形として残り、何年経ってもその時の記憶や思いを呼び起こしてくれると思いました。」

※出演した郵便局、及び郵便局員宛ての手紙はいただいてもお返事できない場合がございます。あらかじめご了承ください。
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この番組ではみなさんからの手紙を募集しています。
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