音の風景印 in 愛媛県伊方町
- 2024/11/10
サンポスのマイクが愛媛県伊方町へ!
今回は、サンポスのマイクが日本各地におじゃまする「音の風景印」をお届けします。舞台は、愛媛県伊方町です。
宇賀「薫堂さん、行ったことはありますか?」
小山「いや、ないですね」
宇賀「私もないんです、どんな音が聞こえてくるのでしょうか。愛媛県伊方町の音の風景印をお聞きください」
愛媛県伊方町は四国の最西端、佐田岬半島にある町です。今回は伊方町にある「瀬戸郵便局」局長の二宮尚吾さんに町を案内していただきました。
「佐田岬半島ミュージアム」館長兼学芸員の高嶋賢二さん、伊方町の伝統工芸・裂き織りの工房「をへや」を営む橋田とよさん、郷土料理に詳しい小林文夫さん、そして愛媛県立三崎高校の皆さんにお話をうかがいました。
スタジオでは、伊方町の郷土料理「さつま汁」の試食も。
宇賀「麦味噌のいい香りが……。おいしい! 何だろう、このほっとする感じ」
小山「宮崎の冷や汁と同じですかね?」
宇賀「やっぱり四国・中国・九州地方では、冷や汁と似たお料理があるそうなのですが、それぞれに各地の特色があるそうで。使うお魚だったり、入れる具材が少し違うみたいですね」
小山「これ、止まらなくなりますね!」
さらに、県立三崎高校の生徒の皆さんが商品開発したマーマレードもいただきました。あるコンクールで日本一にも輝いたマーマレードです。
小山「酸味と甘味、そしてマーマレードの皮の甘みがバランスよく入っています」
宇賀「ちゃんと気持ちのいい余韻がずっと残っていますね」
音の風景印のロケの様子は、ぜひradikoでお聞きください!(11月17日まで聴取可能)。
瀬戸郵便局では、来週から伊方町のイメージキャラクター・サダンディーの記念小型印が登場します。さらに今月中にはライトブルーのラッピングポストもお披露目になります。ぜひ、愛媛県にお出かけください。
愛媛県伊方町の皆さん、ありがとうございました!
小山「いや、ないですね」
宇賀「私もないんです、どんな音が聞こえてくるのでしょうか。愛媛県伊方町の音の風景印をお聞きください」
愛媛県伊方町は四国の最西端、佐田岬半島にある町です。今回は伊方町にある「瀬戸郵便局」局長の二宮尚吾さんに町を案内していただきました。
「佐田岬半島ミュージアム」館長兼学芸員の高嶋賢二さん、伊方町の伝統工芸・裂き織りの工房「をへや」を営む橋田とよさん、郷土料理に詳しい小林文夫さん、そして愛媛県立三崎高校の皆さんにお話をうかがいました。
スタジオでは、伊方町の郷土料理「さつま汁」の試食も。
宇賀「麦味噌のいい香りが……。おいしい! 何だろう、このほっとする感じ」
小山「宮崎の冷や汁と同じですかね?」
宇賀「やっぱり四国・中国・九州地方では、冷や汁と似たお料理があるそうなのですが、それぞれに各地の特色があるそうで。使うお魚だったり、入れる具材が少し違うみたいですね」
小山「これ、止まらなくなりますね!」
さらに、県立三崎高校の生徒の皆さんが商品開発したマーマレードもいただきました。あるコンクールで日本一にも輝いたマーマレードです。
小山「酸味と甘味、そしてマーマレードの皮の甘みがバランスよく入っています」
宇賀「ちゃんと気持ちのいい余韻がずっと残っていますね」
音の風景印のロケの様子は、ぜひradikoでお聞きください!(11月17日まで聴取可能)。
瀬戸郵便局では、来週から伊方町のイメージキャラクター・サダンディーの記念小型印が登場します。さらに今月中にはライトブルーのラッピングポストもお披露目になります。ぜひ、愛媛県にお出かけください。
愛媛県伊方町の皆さん、ありがとうございました!
第22回 全日本年賀状大賞コンクールのお知らせ
日本郵便では、現在、第22回 全日本年賀状大賞コンクールを開催しています。このコンクールは、手づくりの年賀状作成を通じて「出す」「もらう」というコミュニケーションの価値や楽しさを実感するとともに、「手書きのよさ」「手づくりのよさ」に親しんでもらうことを目的としています。
募集するのは、「こんな年賀状をもらったら嬉しい、楽しい」と感じられる作品です。版画部門、絵手紙部門、ことば部門があります。応募のしめきりは、2025年1月10日(金)当日消印有効。お子さんから大人まで、どなたでもお気軽にご応募いただけます。
応募いただいた方全員に参加賞があります。参加賞は応募点数ごとに一つ進呈。一人 何作品でも、応募可能です。ちなみに、今回の参加賞は、小学生以下の方が、ぽすくまのマスキングシール3枚セット、中学生以上の方は、ぽすくまのふせんです。新年の目標や日々の感謝の気持ちを、年賀状に込めてコンクールに応募してみてはいかがでしょうか。詳しくは、日本郵便のWEBサイトをご覧ください。
第22回 全日本年賀状大賞コンクール
年賀状にまつわるエピソードを募集します
現在番組では、「年賀状があったおかげで、久しぶりに集まることができた!」など、皆さんの年賀状にまつわるエピソードを募集しています。他にも「こんな年賀はがきがあったら面白い!」「お年玉くじの景品はこんなものが欲しい」などなど、年賀状の「これから」について考えて送ってください。ご応募いただいた方には、抽選でプレゼントの用意もあります。宛先は【郵便番号102-8080 TOKYO FM SUNDAY’S POST】。しめきりは、11月14日(木)必着です。
こちらは番組ホームページからもご応募いただけます。たくさんのご応募、お待ちしています。
ご応募はこちらから
公開収録が決定しました!
今年も、大分県での番組公開収録が決定しました!11月30日(土)午後3時から、別府市にあるトキハ別府店ブルーテラスにて行われます(オープンスペースです)。
現在、番組の中で、お手紙を読んでくださる方を募集しています。詳しくはFM大分のホームーページをご覧ください。
皆さんからのお手紙、お待ちしています
毎週、お手紙をご紹介した方の中から抽選で1名様に、大分県豊後高田市の「ワンチャー」が制作してくださったSUNDAY’S POSTオリジナル万年筆をプレゼントします。引き続き、皆さんからのお手紙、お待ちしています。日常のささやかな出来事、薫堂さんと宇賀さんに伝えたいこと、大切にしたい人や場所のことなど、何でもOKです。宛先は、【郵便番号102-8080 TOKYO FM SUNDAY’S POST】までお願いします。
今週の後クレ
今回のメッセージは、愛媛県〈瀬戸郵便局〉二宮尚吾さんでした!「今日は伊方町の音の風景印をお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか。私も初めて知ることばかりでした。私が勤める瀬戸郵便局は今年で150年目。この町の文化や風土を、これからも大切にしていきたいと思います。私はお客さまとよく会話をするのですが、お客様からお褒めの言葉やお礼を言われた時、すごくやりがいを感じます。たくさんの同僚や仲間が増えてきて、横の繋がりができてきましたので、このネットワークを大切にして、仕事を頑張っていきたいと思います。今後も、郵便局の素晴らしさを全国に発信していきます。」
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この番組ではみなさんからの手紙を募集しています。
全国の皆さんからのお便りや番組で取り上げてほしい場所
を教えてください。
〒102-8080 東京都千代田区麹町1−7
SUNDAY'S POST宛