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『手紙から始まる物語。』
ここには、様々な思いが詰まった手紙が毎週届きます。
読むと、送り主のことがもっと知りたくなってきます。
日曜の午後3時、1通の手紙から始まる物語。
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空撮の写真家 吉永陽一さんが登場!

  • ON AIR
  • 2026/05/24

空撮の写真家 吉永陽一さんをお迎えして

写真 今回はスタジオに、空撮の写真家である吉永陽一さんをお迎えしました。
写真 吉永さんは1977年 東京都生まれ。大阪芸術大学写真学科を卒業後、建築模型製作会社を経て、空撮会社へフリーランスカメラマンとして登録。2004年に有限会社福聚を設立し、空撮のキャリアを積んできました。小型機やヘリコプターから鉄道を撮影する「空鉄」という独自の表現で注目され、2011年には初個展「空鉄」を開催。その後も、個展や書籍を通じて数々の空撮鉄道写真を発表されています。
写真 宇賀「空撮会社というのがあるんですね」

吉永「結構ありますね。みなさんがよく見られるのが不動産広告。あとは公官庁の資料撮影とか、私もやっているのがですが、学校さんで100周年記念の時に……」

小山「まさに小学校の時、100周年で100の字を校庭でみんなで作りました。校庭でセスナかヘリコプターが飛んで来た時にワクワクしました」

吉永「それの中の人です。そういうことをやっています。あとは船会社さんのオフィシャルの撮影とか。ドローンも増えてきたんですけど、洋上が多いので」

小山「なぜ建築模型会社から、いきなり空撮の会社に転身されたんですか?」
写真 吉永「建築模型の前に写真学科でずっと写真を学んでいたんですけど、写真漬け過ぎて嫌になりまして。他の分野に行ったんですけども、それもやっぱり違うなと思っていて。ずっと空撮が憧れで、建築会社さんって資料でやっぱり空撮を扱うので、空撮の世界に行ってみようかなと思いまして。それで片っ端から空撮会社さんに連絡をして、雇ってくださいとアピールをして」

小山「気になるのが、毎回ヘリとかセスナをチャーターして飛ぶわけですよね。相当、お金がかかりますよね」

吉永「めっちゃかかっていますね」

宇賀「たとえば薫堂さんが『どうしても空撮でこういうのを撮ってほしい』と思ったら結構大変ということですか?」
写真 吉永「数十万はかかりますね。タクシーと同じと言ったらあれなんですけど、1分いくらと時間で決まっていますので、長ければ長いほどお金もかかります。ちゃんと予算を決めて撮っています」

宇賀「薫堂さんの好きな東京タワーも、こうやって切り取るとすごいですね」

小山「これは増上寺ですか?」

吉永「そうやって切り取った理由は、増上寺と東京タワーの歴史の違いとか、立ち位置ですね」

小山「満開の桜と」
写真 宇賀「これは六本木ヒルズのヘリポートですね。こういう目線で見たことないですね!」

吉永「六本木ヒルズでアルバイトをしたことがあって、その時に屋上で誘導係をやったことがあって。それを思い出して、懐かしいなあと思って」

宇賀「撮る時って窓は開いているんですか?」

吉永「窓は開けていますね」

小山「吉永さんが、空から見て好きな風景の街はどこですか?」
写真 吉永「やっぱり生まれ育った東京ですね。大学は大阪だったので、大阪と。ちょっと比べられないですね」

宇賀「飛行機を上から撮っている写真もすごいですね。見たことないですね」

小山「これは飛行機が着陸する前くらいですか?」
写真 吉永「いま、羽田空港が南風の時に3時以降、都心部の上を通るので、それと鉄道と東京の今を撮っています」

小山「飛行機よりさらに上から撮るわけですよね」
写真 写真 写真 吉永「旅客機が着陸する、500から300メートル飛行している上をさらに2,000メーターくらいの高さにセスナ機がいて、すごく長いレンズで一瞬を切り取るんですね」

宇賀「これもすごい」

吉永「新宿中央公園で、下でお花見をしていて旅客機が通るのを見て、一緒に撮れるなと。それでチャレンジしました」

小山「これ、合成じゃないですもんね。合成に見えるくらいすごい」

吉永「一枚撮りです」

吉永さんの写真集『東京ぐるぐる』(ふげん社)もぜひチェックしてください。

吉永陽一『東京ぐるぐる』
写真 宇賀「この番組は『お手紙』をテーマにお送りしているのですが、吉永さんは手紙を書きたくなる場所はどこかありますか?」

吉永「ハガキが最近多いですね。年賀状とか、あとは写真展をやるのでダイレクトメールとか。届くとやっぱり行きたいなという気分になるので、なるべく送る時は送るようにしているんですけど、やっぱり家で書くと集中しないので旅先とか旅館とか。最近では海外旅行に行っている途中で書いて現地で出しています。ただ気をつけなきゃいけないのは、海外の郵便事情によってすごく遅くなって、写真展の会期が終わってから届くこともありまして……そこは余裕を見てやったりとか。風景印を集めるのが好きなので、そうやって旅先で書いていますね」

宇賀「今日は吉永さんに、『今、想いを伝えたい方』に宛てたお手紙を書いてきていただきました。どなたに宛てたお手紙ですか?」

吉永「私の母です」
写真 吉永さんからお母様へ宛てたお手紙の朗読は、ぜひradikoでお聞きください。
(*5月31日まで聴取可能)

宇賀「今日の放送を聞いて、吉永さんにお手紙を書きたい、と思ってくださった方は、ぜひ番組にお寄せください。責任をもってご本人にお渡しします。
【〒102-8080 TOKYO FM SUNDAY’S POST 吉永陽一さん宛】にお願いします。応募期間は1ヶ月とさせていただきます」

吉永陽一さん webサイト

吉永陽一さん、ありがとうございました!
写真 今回の放送は、radiko タイムフリーでもお楽しみいただけます。

「SUNDAY’S POST」Xのアカウントはこちらから。
写真 写真 写真

第20回アジア競技大会・第5回アジアパラ競技大会 2026/愛知・名古屋の寄付金付き特殊切手 発行のお知らせ

5月27日(水)に、第20回アジア競技大会・第5回アジアパラ競技大会 2026/愛知・名古屋の寄付金付き特殊切手が発行されます。 第20回アジア競技大会は、2026年9月19日(土)から、10月4日(日)まで。また、第5回アジアパラ競技大会は、10月18日(日)から10月24日(土)まで、いずれも愛知・名古屋を中心に開催されます。発行される切手には、それぞれの大会エンブレムがデザインされています。この切手は、1枚につき10円が寄付金となり、第20回アジア競技大会および第5回アジアパラ競技大会の準備および運営に役立てられます。ご興味のある方は、ぜひお買い求めください。

皆さんからのお手紙、お待ちしています

毎週、お手紙をご紹介した方の中から抽選で1名様に、大分県豊後高田市の「ワンチャー」が制作してくださったSUNDAY’S POSTオリジナル万年筆「文風」をプレゼントします。
引き続き、皆さんからのお手紙、お待ちしています。日常のささやかな出来事、薫堂さんと宇賀さんに伝えたいこと、大切にしたい人や場所のことなど、何でもOKです。宛先は、【郵便番号102-8080 TOKYO FM SUNDAY’S POST】までお願いします。

今週の後クレ

写真

泉郵便局のみなさん


今回のメッセージは、宮城県〈泉郵便局〉阿部 智洋さんでした!

「仙台市泉区は仙台市の北部にあり、スポーツやイベントの拠点としても知られており、多くの人で賑わっています。印象に残っているお客さまは毎年いらっしゃる小さな可愛いお客さまです。泉局には毎年付近の小学生、幼稚園児が街探検や職場見学でたくさん来局してくれます。配達や窓口のお仕事を説明してあげると、後日可愛らしいお礼の手紙をいただきます。『お仕事頑張ってください』や、『大人になったら郵便局で働きたい』など、社員側も嬉しい気持ちでいっぱいになります。幼稚園のお子さんですと、本当に覚えたての字だと思うんです。先生かお父さんお母さんに教えてもらって頑張って書いたのが分かる文字の手紙をいただいて、それがとても嬉しかったです。」

※出演した郵便局、及び郵便局員宛ての手紙はいただいてもお返事できない場合がございます。あらかじめご了承ください。
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