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わが社では、リスナー社員の可能性を広げるため移住推進チームを立ち上げました!スカロケ移住推進部の部長・堀口正裕さんが、日本全国の魅力を発信。移住に関する意識調査なども適宜実施します。毎週木曜日はこのコーナーで、スカロケ流働き方・生き方改革を考えましょう!

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TURNSプロデューサー 堀口 正裕
TURNSプロデューサー 堀口 正裕
1971年、北海道生まれ。早稲田大学卒業。㈱第一プログレス常務取締役。
新しいライフスタイル、本物の豊かな暮らしを追求し、雑誌「LiVES」「カメラ日和」「tocotoco」等の創刊に尽力。2012年6月、日本を地方から元気にしたい、地方暮らしの素晴らしさを多くの若者に知って欲しいとの思いから「TURNS」を企画、創刊。
「TURNSカフェ」や「TURNSツアー」といった、地域と若者をつなぐ新しい形式のイベントを展開。地方の魅力は勿論、地方で働く、暮らす為のヒントを発信している。

スカロケ移住推進部 議事録ブログ

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2018.10.25 【愛媛県】

Uターン、Iターン、Jターンなど、今、地方移住を考えている方が増えていますが、この時間は、地方移住についてご紹介します。
お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌「TURNS(ターンズ)」プロデューサーの堀口正裕さんです。


えひめ移住コンシェルジュ

みかん農家夫婦

浜崎秘書:今週は、先月に引き続き「移住先としての愛媛県」についてお送りするのですが、今日は愛媛県松山市から、えひめ移住コンシェルジュの板垣義男さんにスタジオにお越しいただきました。

本部長:板垣さん、よろしくお願いします!

板垣:よろしくお願いします!

本部長:板垣さんは、ご出身はどちらだったんですか?

板垣

板垣:出身も横浜だったんですよね。

本部長:生まれも育ちも横浜ということで、そこからなぜ愛媛の方へ?

板垣:奥さんが愛媛県松山市出身ということで、結婚してしばらく横浜に住んでいたんですけど、その後に奥さんの実家の近くに引っ越そうと思って移住しました。

本部長:決意された理由は何だったんですか?

板垣:僕は東京で働いていたんですけど、“今の暮らしのままでいいのかな?”みたいな…子供も生まれたりとか、いろんなライフイベントがあって。

本部長:はい。

本部長

板垣:自分の人生をちょっと見つめ直した時期があって、“田舎暮らしいいな”という風に思って。
だったら奥さんの実家の近くがいいよね、という流れですね。

本部長:これ 、I ターン、Jターン、それからUターンいろいろありますけど、これは嫁ターンって言うんですか?

板垣:そうなんです(笑)。

本部長:嫁ターンいいな~! 嫁ターンしたいです(笑)。

浜崎秘書:そんな板垣さんには「愛媛県の移住」 について、愛媛県のお仕事や、どんな方が移住していて、どんな風に生活しているのかなどを伺いたいと思います。

本部長:移住コンシェルジュというのは、どういったお仕事なんでしょうか?

板垣:愛媛県に移住を希望されてる方、興味を持ってる方に対して、地域のこととか、あとはお仕事のこと、住まいのこと、総合的にご案内する…そんな仕事ですね。

本部長:仕事の相談ものってくださるんですね?

板垣:そうですね、いろんな公的機関がありますので、“こういったところに求人情報がありますよ”とか、そういったことですね。

堀口

本部長:あとは「こういう風な制度を使うことができますよ」とか、「お金がいくら補助でますよ」とか、そういうことも教えていただけると?

板垣:そうですね。

本部長:僕ら移住だけじゃなくて、日本にある制度とか補助金の事を知らないで損してることいっぱいあるじゃないですか? そういうのも全部教えていただけるんですね。

板垣:はい、そうですね。

本部長:完璧ですね。どんな方が移住したいと言って相談に来るんですか?

板垣:最近は30代から40代の、お子さんがいる世帯が非常に多いなと思いますけど。
先ほど僕が言ったように、東京で働いていて“今のままでいいのかな?”みたいな、自分の人生を見つめ直すみたいな、そんな方が相談に来られたりとか。

本部長:早い方だと20代でそういう風に考えたりしますもんね。
僕は40代なんですけど、30代の半ばぐらいから、田舎生まれ田舎育ちっていうのもあるんですけど。やっぱり田舎いいかなと思うようになりましたし。

板垣:うんうん。

浜崎秘書


本部長:結婚して子供ができたら、やっぱり田舎いいなーって、自分が田舎だったからとか思うんですけど。もう結婚はちょっと諦めたんですけど。

堀口:え?(笑)

浜崎秘書:はやい(笑)。

本部長:その場合に、大型犬を飼おうと思っているんです。
大型犬飼うにも、やっぱ都内よりも……大型犬に合わせた生活を始めようかなと思ってるんですけど。
その時もそうなんですよ、やっぱり東京じゃない方がいいなと思っていて。

板垣:そうですね。例えば、庭付きの一戸建てに住みたいなっていう相談もあったりすると「こういう地域だとありますね」とか。

本部長:大型犬飼いたいからっていう、移住の相談って来てます?

浜崎秘書:犬ターン?(笑)

本部長:ワンターン!(笑)

板垣:それ、明日から早速使わせてもらいます(笑)。

スタジオ

本部長:冗談抜きに、犬とか猫って家族だから、ワンターン、ニャンターンってあるかもしれないですよ。

板垣:でも、ペットと一緒に移住したいっていう方、相談にいらっしゃいますよ。

本部長:そうですよね! これからちょっと増えると思う、結婚を諦めた独身40代が「ポニーと住みたい」とか(笑)。

浜崎秘書:ペット大きいですね(笑)。

本部長:今後、なくないよ!?
愛媛県に移住したら、例えば今だったらどんなお仕事を紹介していただけますか?

板垣:そうですね、直接仕事の内容っていうのは紹介は難しいんですけれども。
松山市とかだと人口50万人いますので、いろんな仕事があるんですよ。

松山市市街地

泉谷棚田

本部長:むちゃくちゃ多いですね。

板垣:それ以外にも、愛媛県の東の方ですと、造船とか、製紙会社とかが多いので、製造業の求人が多いです。
南の方だと、農業とか漁業とか、そういったジャンルの仕事が多いと思います。

本部長:いろんなジャンルの仕事があるということですね。

本部長、浜崎秘書、堀口、板垣

愛媛県特設ページはこちら♪

愛顔のひめターン 愛顔のひめターン

※募集は終了しています


2018.10 【島根県】

Uターン、Iターン、Jターンなど、今、地方移住を考えている方が増えていますが、この時間は、地方移住についてご紹介します。
お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌「TURNS(ターンズ)」プロデューサーの堀口正裕さんです。


浜崎秘書の「JALでいく!島根の女子旅田舎体験ツアー」レポート

浜崎秘書:今回は9月28日、29日に行われた「JALでいく!島根の女子旅田舎体験ツアー」のレポートをお送りします。
私、浜崎もツアーに同行させていただきました。

本部長:秘書は長い間、島根県出入り禁止でしたけど(笑)。

浜崎秘書:なんでですか? 私、何もしていませんよ?(笑)

本部長:今回、解禁になったということですが島根県はいかがでしたか?(笑)

浜崎秘書:解禁ではないですけど(笑)、初でした!

本部長:僕は何度も行ったことがあって大好きなんですけど、どうでしたか?

本部長

浜崎秘書:着いた初日から“また来よう、島根!”って思いましたね。
おもにツアーでまわったのが島根県の東部に位置します、雲南市というところです。県庁所在地がある松江市の隣にあります。
風景が素晴らしくて、緑の山々と棚田が広がる自然が豊かな場所で「空気が違いますね」という会話がすぐに出ました。農業や林業が盛んなところで、中には兼業をされている方もいらっしゃいます。
田舎暮らしを考えている方にはまさにピッタリな場所でした。

本部長:参加されたリスナー社員さんはどんな感じでしたか?

浜崎秘書:みなさんのどかな暮らしに興味があったり、移住に興味のある方、すぐに引っ越しは考えていないけど“どんな街があるんだろう?”という、興味深い方々がとても多く、年齢・お仕事さまざまなメンバーが集まりました。
スカロケを聴いているっていう共通点があり、女性10人ということもあって、バスの中でも一瞬でお友達になって、とにかく元気に回っていました。

本部長:うんうん。

浜崎秘書:あとは地元の方々への積極的な質問も飛び交いましたので、すごくたくさん勉強させていただきましたね。

本部長:移住を考えているからあの街に行きたい、この街を見てみたい、という方もいれば。
逆に考えてなかったんだけど、素敵な街を見ることが移住のきっかけになることってあるじゃないですか?

堀口:そうですね。

堀口

本部長:そういう意味では、いろんな環境の方々が一緒になって行ってみて、行ってみないと空気の良さなんて写真じゃわからないし、言葉を聞いてもわからないし、いろいろ思うところもリスナー社員さんもあったと思います。

浜崎秘書:この島根ツアーの目玉企画というのが、地元の方々のお家に民泊する田舎体験だったわけですが、中でもみんな大興奮だったのが「マコモダケ」の収穫体験でした!
マコモダケって、本部長ご存知ですか?

本部長:初めて聞きました。

浜崎秘書:名前からすると、きのこなのかな?と思ってる…。

本部長:え、きのこじゃないの!?

浜崎秘書:私も実はそう思っていて、マコモダケってイネ科の植物なんですよ。
ぬかるんだ草むらに生えていまして、長さが背丈ぐらいあるんですけど。それを鎌を使って収穫するんですよ!

マコモダケ

本部長:どこを食べるの!?

浜崎秘書:笹のような状態にある間に菌で発生していて、食感としたらズッキーニやカブのような感じで。

本部長:なるほど~。

浜崎秘書:普段なかなか土に触れる機会がない方もいっぱいいたので、もう悪戦苦闘!
その収穫したものをその場で食べられるっていうのもいい体験でした。

本部長:最高ですね! 美味しいんですか?

浜崎秘書:これがすごく美味しくて。調理の方法がさまざまあって、煮込んでもいいですし、天ぷらにしてもいいですし、そのまま焼いてお塩だけつけて食べるっていうのも美味しいんですよ!

本部長:いいですね~。

浜崎秘書:あとは、マコモダケって葉っぱを乾燥させて粉末にしたマコモ茶というものもあり。そのお茶をいただきながら、この土地でしか味わえないもの、食材、食感があるんだなと実感しましたね。

浜崎秘書

本部長:うんうん。

浜崎秘書:そのマコモダケの葉が、あの出雲大社のしめ縄に使われているということも。

本部長:あのしめ縄もマコモの葉っぱなんですか! じゃあ、出雲大社も初めて行ったということですよね。

浜崎秘書:そうなんです。出雲大社では御朱印をいただいたり、みんな思い思いの願い事を書いた絵馬を奉納したりしました。
縁結びの県ということで、地元の人たちとの様々な交流を通して、2日間本当に数えきれないほどの「縁」を結ぶことができた旅だったなって思います。

出雲大社

本部長:縁結びって聞くと、恋愛みたいなのを思いがちですけど。
例えば、親子も縁ですし、恋愛ももちろん縁ですし、お仕事も縁ですからね。秘書が今回のツアーの中で、特に印象に残っていることは何ですか?

浜崎秘書:1日目の夜に開催された地元の方々との交流会、これが非常にいい時間でした。
地元出身の方、移住を実際にしている方々との交流会がありましたので。実際にどういう思いで移住したのかとか、そういう思いも聞けてみなさん島根についての興味がどんどん深くなった夜でした。

地元の方々との交流会


神楽の宿

本部長:堀口さんがこの番組に来てくださることが縁の始まりで、秘書とラジオを聴いてくださっているリスナーの皆さんとで行ったということで。
堀口さん的に、秘書からレポートを聞いてみていかがですか?

堀口:すごく伝わってきますよね。そういう反応をいつも見ているんですけど。
地方に行くと若い同世代の人たち、実際に移住して活躍されている人がいっぱいいらっしゃるので。移住前はリスナー社員さんと同じように、同じ環境で考えたり、悩んだりしていると思うんですけど。
行くといろいろなヒントをもらえるので、それだけで、ちょっと豊かになった人生の第一歩を踏み出したっていう感じにあると思うので。
まずは現地に行くことが本当に大事だと思いますね。

浜崎秘書 堀口 本部長


2018.9.20 【愛媛県】

Uターン、Iターン、Jターンなど、今、地方移住を考えている方が増えていますが
この時間は、地方移住についてご紹介します。
お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌「TURNS(ターンズ)」プロデューサーの堀口正裕さんです。


神の名を持つ県、愛媛

みかん

浜崎秘書:今週は「移住先としての愛媛県」を紹介して頂きます。
なじみのない方のためにも、“愛媛県とはどういう所なのか?”堀口さんにお話しを伺いたいと思います。

堀口:愛媛の名前の由来からご紹介したいと思いますが、「愛(あい)」の「媛(ひめ)」と書きますけども。

本部長:もう素敵ですね。

堀口:古事記の「国産み」という神話によると、日本は淡路島が最初にできてその後にできたのが四国なんですね。
そこで誕生した女神様が「愛比売(えひめ)」という名前なんです。神話の中の神様の名前を県名にしているのは愛媛県だけなんですね。

堀口
本部長:そうなんですね。

堀口:女性に優しい県とか、女性を応援している県とも言われています。
実際に女性の「ストレスオフ県ランキング」というのがあるんですが、2年連続1位に輝いているんです。

本部長:2年連続1位はすごいですね!

堀口:それと「ニッポン美肌県グランプリ」で、第5位を獲得しているんです。

本部長:僕は名前って大事だと思うんですけど、僕は神田神保町「神」が2つもついているということで、引っ越して住んでいるんですけど。
「愛(あい)」の「媛(ひめ)」と、神様の名前が付いていてこの時点で素晴らしいですね。

本部長
堀口:そうですね。あと、自然が豊かというのは言うまでもないですね、海と山の恩恵があって、瀬戸内海の美しい島々を望める「しまなみ海道」は有名ですけど、サイクリストに人気の場所ですね。
場所によってはサンゴも見られるんですよ。

本部長:四国まで行くと海も暖かいんですね。

堀口:そうですね。暖かいんですけど、西日本で一番高い石鎚山という山があって。四国山地の山間部で積雪もあって、スキーも楽しめるんですね。

サイクリスト
本部長:高い山があってそこの雪解け水とかはね、すべての栄養が川から海へ、そこに多くの生き物が住んで……こういう暖かいところに雪が降るっていうのはすごいことなんですよ。

堀口:あと、暮らしという意味でいくと通勤時間が短いと言われていまして。松山市内では自転車通勤をしている方が多いんですね。
仕事時間が短かったりとか、余暇時間が長いとか、家賃が安い。有効求人倍率が1.63倍と高く、仕事があるんですよ。

浜崎秘書
本部長:高いですね。

堀口:東京へのアクセスも松山空港から飛行機で東京まで80分なんです。

本部長:え!? 近いな~!

堀口:「愛顔の子育て応援事業」ということで、県内の紙関連企業のユニ・チャームさん、花王さんの協力を得て、第2子以降を対象に紙おむつ購入の際に利用できるクーポン券50,000円分が交付されます。

本部長:おお! すごい!

みかん
堀口:愛媛県で注目キーワードといえば、やはり松山市とみかんだと思うんですけど。

本部長:みかんですね。

堀口:松山市は「坊ちゃん」でも有名な道後温泉ですね、日本最古の温泉と言われています。
コンパクトシティと言われていて、都市と山と海が近く、都市型の生活を送りながら瀬戸内の美しい海を眺めて暮らすことができる場所で移住先としても大人気なんですね。

越後温泉
本部長:これからは、このコンパクトシティがすごく大事なことになりますよね。

堀口:それと、なんと言ってもみかんですね。中でも日本有数のみかん生産地として八幡浜市。
ここが、海に面した段々畑で生産されるグランドみかんというのがあって、日の丸みかん、真穴みかん、川上みかんなどのブランドみかんが有名なんですね。

本部長:うんうん。

堀口:来年5月にはマーマレード世界大会という、世界40カ国、3千個のマーマレードが出品される大会があるんですね。
このように、地域によっていろんな生活とかレジャーが楽しめる、そういう魅力的な県なんですね。

浜崎秘書 堀口 本部長


2018.8.30 【北アルプス】

Uターン、Iターン、Jターンなど、今、地方移住を考えている方が増えていますが
この時間は、地方移住についてご紹介します。
お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌「TURNS(ターンズ)」プロデューサーの堀口正裕さんです。


世界レベルの北アルプス地域

浜崎秘書:今日は「移住先としての北アルプス地域」を紹介していただきます。
堀口さんよろしくお願いします。
なじみのない方のためにも“北アルプス地域とはどういう所なのか?”お話しをお願いします。

堀口:北アルプス地域がある長野県は移住では常に全国1位、2位の常連県なんですけど。
北アルプス地域は長野県の北西部、北アルプスのふもとに位置する地域です。北アルプスに属する市町村が、池田町、大町市、松川村、白馬村、小谷村の5つの市町村になります。

本部長:はい。

堀口:北アルプスは登山をする人にとってはメッカと言うか、有名なところでは白馬岳、立山、穂高岳、槍ヶ岳など、名峰が連なることからよく知られた地域ですね。

堀口
本部長:そうなんですね。

堀口:北アルプス地域の北部は世界を代表する数多くのスキー場があって、「HAKUBA VALLEY」と言われていますけど。温泉や湖沼などの観光資源にも恵まれていて、国際山岳リゾートとしても有名なんですね。
南部はのどかな田園を望む安曇野の一角になっていまして、雪も比較的少なくて、松本市にも近いので利便性の高い地域と言えると思うんですね。

本部長:松本市って雪少ないんですか?

堀口:そうですね。

本部長:今までいろんな県ご紹介していただきましたけど、長野となると山に特化しているイメージもありますけど。特化の仕方もすごいですね、世界的に有名だったりとか。

本部長
堀口:そうですね。ここで実際に移住されて、充実したライフスタイルを謳歌している3人の方をご紹介したいと思います。

本部長:はい、よろしくお願いします。

堀口:1人目が福永朋子さんと言って、“農のある暮らし”を手に入れた方ですけども。
東京都出身で、2016年に北アルプス地域に移住して、「心も体も元気になる野菜を育てたい」という思いから、農薬や化学肥料を一切使わずに大切に育てた野菜を全国に届ける「ふたつき農園」を運営している方です。

本部長:はい。

堀口:2人目が赤梅琴美さんといって、“山に近い暮らし”をされている方なんですけど、この方は奈良県出身です。2006年に北アルプス地域に移住して、現在は長野県山岳総合センターの指導員として、安全登山のための様々な講座をやられている一方で、プライベートでは「大町山の会」というものに所属して、夏山はもちろん厳冬期の冬山など、信州の多様な自然環境を楽しみながら、家庭菜園とか薪ストーブのある田舎暮らしを満喫しています。

浜崎秘書
本部長:魅力的なワードしか出てきてないんですけども、なんか羨ましいですね。

堀口:3人目がカナダ出身の方なんですけど、ミドルブルック・ランドルさんです。この方は“身近にアクティビティのある暮らし”を実現されている方なんですね。
2004年に移住されて、カナダに戻る予定だったんですけど北アルプス地域の環境の素晴らしさに魅了されて定住を決意されたんですね。
今は中学校の先生をしながら、この地域でマウンテンバイク、スキー、スノーボード、カヤック、スノーシューなどのアクティビティを満喫されています。

本部長:学校の教師をしながら、いろいろなアクティビティを満喫していると!(笑)

堀口:他には、サーフィンなんかも新潟県の糸魚川というところに行けば1時間半ちょっとで行けちゃうんですね。

本部長:そうか!日本海側が近いんだ!

スタジオ
堀口:映画を見たいとか、飲食街に行きたいと思えば、エリアによりますけど40分くらいで松本に行っちゃったりとか。
日本は国土が狭いと言いますけど、逆にこれだけ多様なレジャーとか文化的な営みっていうのを、そんなに移動しなくてもいろんなことが楽しめる、逆に狭さが魅力に変わるというか…。

本部長:都心部もあれば、今までの田舎の雰囲気よりも、もう一段階、大自然と言ってもいいくらいの地域ですね。
3人とも魅力的な生活で、いろんなところを堀口さんに紹介していただいて“もう紹介しないでよ”って思いそうになります(笑)。だって、どこもいいんですよ!

浜崎秘書:迷っちゃいますね(笑)。

本部長:綺麗事でもなんでもなくて、紹介されてるところ全部いいんですよ。
迷って迷って、ずっと東京にいるんじゃないかとかね(笑)。

浜崎秘書:決められず(笑)。

本部長:だからこそ僕らの人生ってすごいなって思うのは、思い切って決めていいんですもんね。

堀口:選択できますからね。

本部長:住む場所を選択していいんですもんね、改めてそんなことを考えさせられました。

浜崎秘書 堀口 本部長


2018.8 【島根県】

Uターン、Iターン、Jターンなど、今、地方移住を考えている方が増えていますが
この時間は、地方移住についてご紹介します。
お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌「TURNS(ターンズ)」プロデューサーの堀口正裕さんです。


美肌県 島根

玉造温泉

浜崎秘書:今回は移住先としての島根県を紹介していただきます。
馴染みのない方のためにも、島根県がどういうところかを教えてください。

堀口:場所は中国地方の北部、東に鳥取県、西に山口県、南には広島県があって日本海と中国山地に囲まれて自然が豊かで、日本の四季が堪能する暮らしが楽しめる県だと思います。
東京からも近くて、出雲縁結び空港というのがありまして、飛行機で1時間20分で着きます。

本部長:近いですよね! 1時間20分ですもん。

堀口:神話好きにはたまらないと思うんですけど、やっぱり連想されるのが出雲大社。全国の神様が集まる場所とか、縁結びの神様とか、パワースポットとして注目を集めています。
日本最古の歴史書と言われる古事記に登場する神話の地として島根県は日本のルーツと言われますね、島根県は大きく3つの地域に分かれていて、神話の舞台が出雲でして、有名な神話でヤマタノオロチ退治のために、須佐之男命という神様が、強い酒を使って大蛇を酔っ払わせてやっつけたという話があります。これが日本酒のルーツと言われているんですね。

本部長
本部長:古事記を読んでいると大体(出雲が)出てきますもんね。

堀口:もうひとつが石見という地方、鉱山遺跡としてはアジア初の世界遺産である石見銀山。
石見神楽など、伝統芸能が受け継がれている貴重な地域なんですね。もうひとつが隠岐諸島、島根半島沖に浮かぶ島々なんです。
それぞれが異なる独特の文化、風習、独自の生態系が残っていて、雄大な自然があって自然と共に人々が生きているような地域なんですね。

本部長:はい。

堀口:世界ジオパークにも認定されているんですよ。移住施策で言うと、この隠岐には全世界が注目すべき海士町という町がありまして、毎年多くの方がこの先進事例ということを学ぼうとして、視察するほど有名な地域になっているんですね。

本部長:お話しを聞いただけでも島根って特別なところの感じがしますね。
僕は仕事で山陰に行ってて、島根にも行かせてもらっているんですけど本当にいいところですよね。
食べ物も美味しいし、お酒もあるし、海も綺麗ですし。

堀口
堀口:お米が美味しいんですよね。お米業界では島根で有名な仁多米というのがありまして。お米業界では東の魚沼、新潟ですね。西は仁田米というトップクラスのブランドなんですね。

本部長:うんうん。

堀口:島根は美肌県としても有名なんですよ。日本最古の温泉のひとつと言われている玉造温泉というのがあるんですけど、美肌効果が高い温泉ということで女性に人気なんですね。
美肌効果が高い食べ物もいっぱいあって、例えばのどぐろや宍道湖のしじみですね。

本部長:宍道湖ね!

堀口:宍道湖は日本の夕陽百選にも選ばれているくらい、夕陽が綺麗で有名なんですけど。
ここでとれるしじみが肌に良いということなんですね。

本部長:意外と大きいんですよね、普通のより何倍も大きいのがとれたり。

堀口:ある化粧品メーカーが実施している美肌県グランプリというのがあるんですけど。
島根県は4連覇を成し遂げた実績もあるんですね。

本部長:湿度が高いんでしょうね、山陰地方だから雨が降ることもあるから肌にめちゃくちゃいいんでしょうね。

堀口:住むという視点でお話をさせていただきたいんですけど。
有効求人倍率が1.69倍ということで、若い人たちが活躍できる仕事がたくさんあるんですね。

本部長:すごいですね!

堀口:移住施策を長期にわたっていろいろなことをやっていまして、県と市町村と、ふるさと島根定住財団という、ここの存在が役割としても大きいんですね。
移住施策には手厚い県というのが島根県の特徴ですね。


島根県移住者の声

雲南市 棚田

堀口:実際に島根県に移住された方に電話をつないで、移住のきっかけやリアルな声を聞きたいと思います。

浜崎秘書:では、お電話がつながっているようです。

本部長:もしもし、スカイロケットカンパニー本部長のマンボウやしろです!

浜崎秘書:秘書の浜崎美保です!

浜崎秘書
三瓶:「つちのと舎」の三瓶裕美と申します。

本部長:珍しい苗字ですよね。

三瓶:そうですね。三瓶のルーツは会津の方の名前なんですけど、島根県には三瓶山という山があるんですよ。

本部長:三瓶山に呼ばれましたね(笑)。

三瓶:呼ばれて移住しました(笑)。

本部長:三瓶さんはおいくつでしょうか?

三瓶:43歳になります。

本部長:どの地域からどちらに移住したということでしょうか?

三瓶:東京から島根へのIターンです。

本部長:実家があったわけでもないということですか?

三瓶:実家は東京にあります。東京生まれ東京育ちで、移住前は東京以外で暮らしたことがなかったんです。

本部長:移住のきっかけは何だったんですか?

三瓶:健康や美容などの体づくりの仕事をしていたんですけど、体から食べ物へ、食べ物から農村の暮らしに関心を持つようになりました。
そんな時に、2011年に東日本大震災が起きて、それでこれからの生き方を改めて考えさせられて夫婦で移住しました。

本部長:島根を選んだ理由は何だったんですか?

三瓶:本当にご縁というか、自然農というのをしたかったので。インターネットでいろいろ検索しているうちに島根の情報とつながって、島根って出雲大社がある場所なんだというところから、いいお仕事のお話が見付かったりして島根に行きました。

本部長:本当に三瓶山に呼ばれたのかもしれないですね。

三瓶:そうかもしれないですね(笑)。

本部長:現在のお仕事は何をなさっているんでしょうか?

三瓶:いろいろな仕事を掛け持つ多業というスタイルでやっていまして。主に体づくりに関することと、地域づくりに関することをやっています。
軸にあるのが、「つちのと舎」という自宅を兼ねた場所なんですけど、体と食と農のつながるスペースとして、自然農の田畑やカフェ、民泊、体のケアをしています。
その中で田舎ツーリズムの受け入れもしています。

本部長:田舎ツーリズムというのは何ですか?

三瓶:島根県がやっている、農村や漁村に触れる旅をできるようにいろいろな制度がありまして。
人と人とのつながりを大事にして、農業の体験をしたり、一緒にお料理をしたり、ものづくりをしたりできるものなんですね。

本部長:なるほど。島根県の実施している田舎ツーリズムに参加された方の反応はどうですか?

三瓶:多いのは農家さんに泊まられて、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に畑の収穫作業をやったり、農業の体験をしたりすることが多いんですけど。
田舎のない方も増えているし、第2の故郷を見付けたような気持ちで喜ばれて、その後もつながりが続いているところが多いですね。

本部長:田舎ツーリズムではどのような受け入れをされているんですか?

三瓶:うちの場合なんですけど、私たちが移住者というところから、移住を希望してる方が来ることが多くて。
移住者である私たちがどのように暮らしてるかを見てもらったりとか、あと、失敗談も含めたぶっちゃけ話をしたりして、“移住ってこんな感じだよ”みたいなことを知ってもらったりしていますね。


「JALでいく!島根の女子旅田舎体験ツアー」開催!

浜崎秘書

浜崎秘書:現在募集しています、島根県×JAL×スカロケ移住推進部「JALでいく!島根の女子旅 田舎体験ツアー」を、わたし、秘書の方から紹介させていただきます!

本部長:女性の方々! ここから楽しい旅行の話しをします!(笑)

浜崎秘書:これ聞いたらワクワクしますよ~!

本部長:どんな旅なのか、秘書お願いします!

浜崎秘書:日程が9月28日(金)、9月29日(土)の1泊2日、女性限定のツアーになっています!
まずは初日、9月28日(金)のスケジュールから! まず出雲大社へ向かいます!

本部長:ちなみに、朝すごい早い移動だけどね(笑)。

浜崎秘書:はい!(笑)ご縁の神様にお参りすることはもちろん、神門通りで御朱印帳を選んで、選んだ御朱印帳に御朱印をしていただきます。かわいい御朱印帳が沢山あるそうです!

本部長:一個目から、もういいですね。

浜崎秘書:続いては、羽根屋伝承館店で昼食をいただきます。
羽根屋は、江戸時代末期に創業した出雲そばのお店です。香り高い伝統ある手打ちそばを堪能しましょ~!

本部長:うんうん!

出雲そば
浜崎秘書:そして出雲から雲南市へ移動し、続いては冒険の森てんばへ! ここではマコモタケの収穫体験をしていただきます。
地元の方々に教えてもらいながら、田舎料理の調理体験をしていただきます。
ちなみに、マコモタケは出雲大社の神事でも使われていて中華料理の食材としても親しまれています。

本部長:いいですね、料理体験ができると!

浜崎秘書:続いて、出雲国風土記にも出てくる歴史ある海潮温泉で汗を流していただき、雲南市のいくつかの民泊のご家庭に3名~4名で分かれて宿泊となります。

本部長:温泉初日に入る! いや~、羨ましい!

木次桜
浜崎秘書:続いて2日目、9月29日(土)!
まずは、雲南市木次町で桜染め体験をしていただきます。
桜の木や幹を使って桜染めをします。ちなみに木次町は日本さくら名所100選に選ばれている桜の町だそうです。

本部長:ん~~~!

浜崎秘書:続いて、奥出雲葡萄園へ! ここでは葡萄園の見学やワインの試飲、そしてワンプレートランチでお腹を満たしていただきます!

本部長:初日からけっこういろいろ食べてるよね(笑)。

浜崎秘書:そうですよ~! ワインの試飲もあります!

本部長:いいですね~!

浜崎秘書:続いて、島根といえば神楽ですが、そんな神楽の宿で神楽観賞をしていただき、島根の地域の文化に触れていただきます。
さらには、美肌の湯としても有名な玉造温泉へ! 玉造温泉「姫ラボ石鹸」女性スタッフの美容講座もあります。
ちなみに、姫ラボの温泉コスメは日本最古の美肌温泉と伝えられている、島根県の玉造温泉水を配合したスキンケア商品だそうです。
1泊2日のスケジュールを紹介しましたが、堀口さんいかがでしょうか!?

奥出雲葡萄園
堀口:こんなツアー、なかなかないですよね(笑)。

本部長:かなり盛りだくさんですね。

堀口:いいとこ取り全部集めたようなツアーだと思うんですけど。
なんと言っても、観光型のツアーと違って人とコミュニケーションとれる場がいっぱいあるツアーになっているんですよね。

本部長:なるほど!

堀口:特に民泊ですよね、その家のおかみさんとか旦那さんとか、地元話が一番面白いので。
ぜひ、コミュニケーションとっていただきたいですね。
やっぱり地域力っていうのは人だと思うので、多くの人とコミュニケーションとって、観光では味わえないような、また行きたくなるような、サードプレイス的な場作りをしてほしいなと思いますね。

浜崎秘書 堀口 本部長


2018.7 【山口県】

Uターン、Iターン、Jターンなど、今、地方移住を考えている方が増えていますが
この時間は、地方移住についてご紹介します。
お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌「TURNS(ターンズ)」プロデューサーの堀口正裕さんです。


自然豊かな山口県

浜崎秘書

浜崎秘書:移住先としての山口県を紹介していただきます。馴染みのない方のためにも、堀口さんに山口県とはどういうところなのかを伺いたいと思います。

堀口:山口県は本州の一番西側に位置してまして、三方を海に囲まれた自然豊かな場所ですね。 東京からだと飛行機で1時間半です。

本部長:近いんですよね。

堀口:自然では秋吉台という日本最大級のカルスト台地があって、その下に秋芳洞があります。
あとは角島、これがエメラルドグリーンの海が本当に綺麗なところなんですよ。

堀口
本部長:へ~!

堀口:あとは青海島という海上アルプスと言われる、有名なところですね。

本部長:中国地方の海の透明度ってすごくて、意外と知られていないんですよね。

堀口:そして県内に50箇所以上の温泉があります。

本部長:すごいありますね!

本部長
堀口:湯田温泉とか、萩温泉が有名なんですけど。それと日本酒と美味しい食ですね。日本酒は獺祭が有名ですけど、10年連続で日本酒の出荷量が増えているというそういう県なんですね。

本部長:はいはい。

堀口:他には下関のフグですね。

本部長:フグ! 僕も一度だけ下関のフグ食べたことあります! 美味しいですよね!

堀口:一昨年のドラマで「逃げるは恥だが役に立つ」というドラマがあったんですけど、その中に出てきた瓦そばですね。瓦の上に茶そばが乗っていて、これがまた美味しいんですよ。


「純米大吟醸 むかつく」

本部長 堀口 浜崎秘書

浜崎秘書:移住先としての山口県についてお伺いしてもいいですか?

堀口:東京都と比較するとわかりやすいんですけど、通勤時間が東京だと平均43.8分とデータが出てるんですけど、山口だと20.3分だったり。

本部長:はい。

スタジオ
堀口:持ち家率というのもあって、東京だと45.7%に対して山口県が67.3%。

本部長:んん~~、高い!

堀口:もうひとつは病院の数ですね。人口10万人あたり、東京4.9に対して、山口は10.4なんですね。

スタジオ
本部長:え! すごい差ですね!

堀口:そうですね。暮らしやすさって考えるとそういったデータもそうなんですけど。
先程もお話ししたように雄大な自然が近くにあって、近くにありながらも程よく都会的な暮らしができると、そんなところが魅力なのかなと思います。

本部長
本部長:はい。

堀口:ただ、やっぱり注目するのは個人的には人だと思ってるんですね。
山口県では地域の資源を生かして、面白い仕事を自分から作って自己実現しながら地域貢献する若い人がどんどん増えているんですね。

本部長:なるほど。

堀口:ひとつ例を挙げると、今日もスタジオにお酒を持ち込ませていただいてるんですけど。
長門市というところに「向津具半島(むかつくはんとう)」というユニークな名前の半島があるんですけど。

浜崎秘書
本部長:向津具半島ですか?

堀口:棚田が綺麗なところで、123の鳥居が並んでいる神社が有名な写真であるんですけど。
そこで一人の若い移住者が、そのユニークな名前と、その地域の課題を解決するためにひとつの日本酒を作ったんですね。それが、「純米大吟醸 むかつく」というお酒なんですね。

本部長:いいですね~!

堀口:それを1000本限定で速攻で売り切ったという、いま有名な名産品になっているんですけど。
こういったいろんなアイデアとか、そういったものを駆使して地域にお金を落としていくようなビジネスをしてるような人たちがいっぱいいらっしゃって。そこも県の魅力なんじゃないかと思っています。


ゲストハウス「ruco」

堀口

堀口:山口県にUターンされた素敵な方に電話をおつなぎして、暮らしや仕事について伺いたいと思います。

本部長:もしもし! スカイロケットカンパニー本部長のマンボウやしろです! お名前をお願いします!

塩満:もしもし、山口県萩市在住の塩満直弘と申します。

本部長:塩満さんはゲストハウスをなさっているということですね、現在おいくつなんでしょうか?

塩満:いま33歳ですね。

本部長:33歳でいろいろ行動を起こして立派だなと、まずそこをすごいと思ってしまいます。
どこから山口県にUターンされたんですか?

塩満:2012年神奈川県の鎌倉市からUターンしました。

本部長:どうしてですか?

塩満:単刀直入に言うと、帰巣本能みたいなものですね(笑)。

本部長:当時は20代の時ですよね? 僕らの感覚だと20代だとそういう方は少ないかなという感じはするんですけど。

堀口
塩満:僕の周りでは現在でも27、8歳を転機にされている方もいらっしゃいますね。

本部長:そうなんですね。現在のお仕事は何をなさっているのでしょうか?

塩満:山口県萩市の市街地にゲストハウス「ruco」という宿泊施設を営んでいます。

本部長:「ruco」って何ですか?

塩満:萩市は三角州に市街地が形成されていて、街の至る所に水路が流れているんです。
萩市に帰ってきて水路の景色だったり、この街の特徴だったりとか……昔は荷物が運搬されたり、生活に馴染んだものだったんですけど。
その様をこの場所から今までの萩市だったり、それも含めてこれからの萩市だったり、いろんなものの流れがうまく交わっていくようなイメージを持って、流転の「流」に「交」わると書いて、「流交」と名付けました。

本部長:なるほど! 漢字で付けてから、ローマ字表記に変えたっていうことですか、洒落てますね~!(笑)かっこいい名前ですね。

塩満:はい(笑)響きが個人的にも響きが気に入ってるんですよね。

浜崎秘書 堀口 本部長


2018.6 【岡山県】

Uターン、Iターン、Jターンなど、今、地方移住を考えている方が増えていますが
この時間は、地方移住についてご紹介します。
お話を伺うのは、これからの地域とのつながりかたを提案する雑誌「TURNS(ターンズ)」プロデューサーの堀口正裕さんです。


移住先としての岡山県


岡山県

浜崎秘書:馴染みのない方のためにも、岡山県がどういう所なのかを教えてください。

堀口:実際に岡山県に移住した方々とお話しをしていますと、“暮らしやすいんだな”という印象を持ちますね。「晴れの国おかやま」と言われていまして、降水量1ミリ未満の日が276日と言われています。

本部長:え!すごいですね!

堀口:とにかく晴れの日が多く自然災害が少ないということが特徴で、「TURNS」のメインの編集チームは岡山県に拠点があるんですよ。

本部長:なるほど。

堀口:地形的なところでいくと北部は美しい山並みと温泉です。
特に「美作三湯」といって、奥津温泉、湯原温泉、湯郷温泉というのがあって、南部は瀬戸内海が広がっていて自然豊かな街なんです。

本部長:いいですね。

堀口:今年4月で瀬戸大橋が開通30周年を迎えたんですけど、秋頃までいろんなイベントが開催されますのでぜひチェックしていただきたいと思います。
仕事の部分でいくと、県の有効求人倍率が平成29年の平均なんですけど、1.78と全国で8位ということで、仕事があるんですね。

本部長:高い数字ですね!

堀口:食では、岡山は「くだもの王国」と言われています。
ぶどうの栽培が盛んで、「清水白桃」といってエリート中のエリートの桃があるんですよ。

本部長:さすがですね、岡山県は桃太郎ですよね?

堀口:そうですね。ぶどうでしたら「瀬戸ジャイアンツ」という、大粒で種がなくて皮ごと食べられる美味しいぶどうがあるんです。

本部長:そんなぶどうがあるんですね!
じゃあ、もしかしたら桃太郎は猿にぶどうを渡してた可能性があるかもしれないですよね(笑)。

岡山県

堀口:2017年の移住希望地域ランキング全国7位というデータが出ていて、あとは移住を支援する団体が30以上もあって安心して移住を相談できる体制が整っているんですよ。

本部長:中国地方の玄関的な場所だったりもしますし、東に関西地域がありますし、西に行けば広島があって、四国、瀬戸大橋だったりとか、いろいろ繋がっていますよね。
確かに岡山は交通の便もいいし暮らしやすいかもしれないですね。

堀口:そうですね、交通網は充実してますね。


岡山県移住者の声

堀口:実際に岡山県へ移住した方に電話をお繋ぎして、移住したきっかけ、実際に移住してみたリアルな声をお届けしたいと思います。

やしろ本部長

本部長:もしもし!スカイロケットカンパニー本部長のマンボウやしろです!

佐藤:はじめまして、佐藤です。

本部長:よろしくお願いします。佐藤さんはおいくつですか?

佐藤:38歳です。

本部長:佐藤さんは「岡山盛り上げよう会」代表ということですが、「岡山盛り上げよう会」とは何ですか?

佐藤:岡山に移住してから自分で立ち上げたボランティア団体なんですが、移住支援とか、地域活性化を目的とした団体として地元の方中心に集まって活動しています。

本部長:お仕事は何をされているんですか?

佐藤:建設業なんですけど、営業から現場までやっていまして、引っ越すために仕事を探して今の会社に勤めました。

本部長:もともとはどちらにお住まいだったんですか?

佐藤:移住する前は横浜市に住んでいました。

本部長:きっかけは何だったんですか?

佐藤:2011年の震災がきっかけではあったんですけど、妻と改めて話していたら「そもそも、なんで関東に住んでるの?」と聞かれて、自分でも“なんでだろう?”と考えていたんです。

本部長:それで岡山県を選んだ理由は何だったんですか?

佐藤:当時は消去法で絞り込んでいったら岡山が残りました。

本部長:実際に住んでみてどうですか?

佐藤:“住んで合わなかったら出よう”と思っていたんですけど、住んで合っちゃったので、こんな団体までやるようになって(笑)。

本部長:そうですよね、合っちゃったから「岡山盛り上げよう会」をやってるんですもんね。
岡山県の良さはどこですか?

佐藤:平均点が高いですね。地方移住というと“田舎に行きたい”みたいな話もあると思うんですけど、岡山は中心部はそれなりに街ですし、かなり田舎もありますので。
どこも、ちょい噛みができるすごくおいしい県ですね。

本部長:両方の良いところを選ぶこともできるし、生活の中で両方の良いところの恩恵を受けることもできると。

佐藤:そうです。ぱっと見、分かりずらいんですけど、スルメイカみたいによく噛み締めると味がどんどん出てくるような場所だと思います。

本部長:住めば住むほど、良さがわかるということですね。


何度でもチャレンジできる

堀口:引き続き移住された方にお電話をお繋ぎして、移住のきっかけ、暮らしについてお聞きしたいと思います。
この方は、移住前に「TURNS」を参考にしていただいたという大変嬉しいお話しをいただいています。

堀口さん

本部長:もしもし!スカイロケットカンパニー本部長のマンボウやしろです!

松田:こんにちは、松田礼平です!

本部長:松田さんはおいくつでしょうか?

松田:今年で30歳になりました。

本部長:雑誌「TURNS」を見て移住されたということですが、どこから岡山県に移住されたんですか?

松田:九州の福岡県福岡市からです。

本部長:移住して何年目ですか?

松田:5年目です。

本部長:ということは25歳の時ですね、何がきっかけだったんですか?

松田:もともと起業がしたくて。
父親も自営だったので田舎でチャレンジしたいなという思いがあって行ったのが最初のきっかけです。

本部長:起業をする場所を探していたということですか?

松田:そうですね。

本部長:そこで岡山県を選んだ理由は何だったんですか?

松田:「地域おこし協力隊」という制度で岡山県に移住したんですけど、その時に地域を活性化する、みたいなことを岡山県が取り組んでいたので自分もやれたらなと思って来ました。

本部長:具体的にはどういった仕事を起業したんでしょうか?

松田:その地域で廃業されていた、アマゴという川魚の養殖を復活させて生業としています。

本部長:岡山県のその地域ではあまりやってなかったということだったんですか?

松田:高齢化で廃業してた状態だったので、その施設を直して一からやったというような形です。

本部長:現在のお仕事はアマゴの養殖をしているということですか?

松田:アマゴの養殖もやりつつ地元の人と一緒に林業の会社をやったり、いくつか会社を一緒になってやらせてもらっています。

本部長:都会とか田舎とか関係なしに、今は職業をいくつも持つ時代なんですね。

松田:働き方はひとつではないなというのは、こっちに来て感じる部分のひとつではあるなと思います。

本部長:なるほど、すごいですね。いくつも掛け持ちして、“ダメだ!寝れないぐらい忙しい!”という感じではないんですか?

松田:やっぱり忙しいは忙しいですけど(笑)。都会で忙しく残業ばかりしているサラリーマンさんとかとは違った、自分で時間も調整はできるので生きやすい生き方をしていると思います。

本部長:松田さんの思う岡山の魅力は何ですか?

松田:僕は岡山県の中でも山の奥の方なんですけど、“田舎って人が難しい”みたいなことを言われるんですが、そういったものはなくて。
チャレンジすることに対しては支援をしてくれるので、移住者でもチャレンジしやすい場所だと思っています。

浜崎秘書

浜崎秘書:最後に、これから移住を考えてる方にメッセージをお願いします。

松田:移住はそんなに難しいものではないなと自分が経験して感じたので、最初の一歩を挑戦していただきたいと思います。そのための支援もたくさんあるので、ぜひ僕らと一緒にやってほしいなと思います。


岡山県で世界レベルの仕事を

岡山県知事の伊原木隆太さんをゲストにお迎えしました。

【プロフィール】
岡山県出身、1966年生まれ・現在51歳。岡山県の高校を卒業後、東京大学へ進学。大学卒業後は外資系経営コンサルティング会社へ就職。その後はスタンフォード・ビジネススクール、 フランスでの料理の勉強、そして株式会社天満屋・取締役など、様々な経歴をお持ちです。そして2012年に岡山県知事に就任され、現在に至ります。

伊原木知事

本部長:まず、伊原木さんが知事になろうと思ったきっかけは何だったんですか?

伊原木:いくつかあるんですけど、一番大きいのは私のスタンフォードの同級生の湯崎くんが何もコネもないのに広島県知事選に手を上げて受かったということがありまして。

本部長:なるほど。

伊原木:私は選挙に出るのはこっぱずかしいことだと思っていたんですけど。
彼が、「落ちたって誰にも迷惑かけないけど、受かったらいい仕事ができるんだから、とりあえず手を上げるんだ」と言って、“かっこいいな”と思いまして、3年後自分も追っかけて手を上げました。

本部長:それもすごい勇気ですけど。
僕ら政治の素人からすると、県知事、特にそこの地盤がないと無理だろうという考え方なんですけど。

伊原木:私もバックグラウンドがないと出ちゃいけない世界なのかなと思っていたんですけど、とにかく手を上げないことには絶対に受からないので。

本部長:伊原木さんも、ほぼバックグラウンドなくですか?

伊原木:私はむしろ政治の世界を避けてきました。努力が普通に報われる、実業の世界で頑張ろうと思っていたんですけど。

本部長:何が努力として、何が報われるか分かりずらい世界ではあるからということで…。

伊原木:政治の世界っていうのは、みんなのために大事なことが選挙で人気が出る政策とは限らないじゃないですか?正論を言ったからむしろ選挙で不利になるとか、いろんなことがあってなかなか大変そうな世界だなと思っていたものですから。

本部長:手を上げるということは、岡山県に対して特別な思いがあったりとか、“こうしたい”と思うものがあったからなのでしょうか?

伊原木:そうですね、私自身、中学2年の時に岡山を出てそのまま外国に住む計画を立てて。
中2の時に立てた計画を、1年も違えずに29歳の時にアメリカのスタンフォードのMBAをとって、ニューヨークで就職が決まったので、“ようやくこれで外国で生活できる”と思っていたときに戻ることになってしまったので、自分とすれば人生設計がずれたなと。

本部長:はい。

伊原木:帰ってくること自体は嫌じゃなかったんですけど、中学の頃からずっとそのために頑張ってきたのに、“ここで急展開”みたいなところがありまして。
せっかく、日本はいろいろビジネスがあって頑張ってるのに、アメリカとかヨーロッパの人みたいに、豊かなゆとりある暮らしができていないというのは、結局ビジネス以外の条件が違うということですから。
そこは改善の余地があると思いましたし、今でも思っています。

本部長:岡山県に帰ってきて、まず岡山県の人たちの暮らしを変えようと思ったということですよね。

伊原木:そうですね。

やしろ本部長

本部長:今、お話していただいたこと以外にも、海外でいろんな仕事をしたりとか、いろんな景色を見たことが生きたなということはありますか?

伊原木:アメリカに行ってシリコンバレーに住んでいて、ワシントンDCでもニューヨークでもないのにちゃんと世界レベルの仕事と研究ができてるんですよね。それも自然の中での素晴らしい生活ができてるんですよ。
“そうか、別に首都にいなくてもいいんだ”ということで、自然豊かなところでレベルの高い仕事ができればそれが一番いいよねと。
岡山は本当に綺麗なところなので、ここでいい仕事ができるようになったら、“東京に住んでるよりよっぽど良くない?”っていうことなんですよ。

岡山県

本部長:散々言われてると思いますけど、岡山県の魅力は何ですか?

伊原木:自然がいいことですよね、山があって海があって、スポーツがしやすいんですよ、あと災害が少ない。住むということで言えば本当にいいところです、これで自分の納得できる仕事があれば、あとは言うことありません。

本部長:岡山県の仕事はどれくらいあるんですか?

伊原木:有効求人倍率が1.92(※)ですから、正直、人が足りなくて困っています。ぜひ来てください。
岡山で全国レベルの仕事をしている人はいっぱいいます、岡山に来ていろんなチャンスをつかんでもらいたいと思っていますね。
※平成30年5月度の値(岡山労働局「雇用情勢」より)

本部長:はい。

伊原木:逆に言えば、東京の方がチャンスの数は一定数あるんですけど、それを狙ってる人が多すぎるので1人当たりで言えば、チャンスが乏しいんじゃないかと思っているんですよ。

岡山県

本部長:堀口さんからもご質問があれば伺いたいんですけど。

堀口:知事がおっしゃっていましたけど、首都からじゃなくて岡山から全国的な仕事をしている方はいっぱいされているとお話していました。「TURNS」のメインの編集は岡山でやっていて、副編集長は岡山在住なんですよ。

本部長:そうなんですね。

堀口:副編集長も、岡山で「TURNS」の仕事をしながら子育てもやっているという、本当に魅力的な地域なんですけど。
この先、知事が描く岡山県の未来についてお聞かせいただきたいなと思います。

伊原木:とにかく、岡山にたくさんチャンスが溢れる場所にしたいなと思っています。
いろんな人がチャレンジできるプラットフォームを作りたいなと思いますね。いろんなチャレンジをしてるんだから、上手くいくこともあるし、失敗することもある。とにかく、色んなことをどんどんやろうねという雰囲気が大事なんだということなんですよね。

本部長:なるほど。

伊原木:まったく失敗なしに成功するなんてないですから。
いろんなことができる雰囲気作りとか、助言してくれる人、お金をちょっと出してくれる人とか、そういう雰囲気にしていきたいなと思います。

本部長:僕はトライ&エラーの繰り返しでも人生は素晴らしいと思うし。トライができてる状態が良くて、最後に成功が無いとしても、そもそもエラーが終わりじゃないし、エラーが良くないことでもないと思うんですね。

伊原木:ええ。

本部長:僕らアラフォー世代がそういう雰囲気を出すことで、若い人たちに「失敗してもいいよ」って僕らが口で言って、自分たち世代が失敗したらワンチャンスで終わるみたいな国の雰囲気だと通じないじゃないですか?

伊原木:そうですよね。

本部長:自分たち世代もミスした人に対して寛容であり、まずはトライを讃えるというか、そういう雰囲気ではいたいなと思うんですよ。

伊原木:せっかくこんなにスキルがあるのに、チャンスもらえてないなっていう人が岡山に来てみたら意外と重宝されたりする可能性は大なんですよね。
もし来てみてダメでも人生終わりじゃないんだから、ちょっと試してみてほしいんですよね。

本部長:今のお話を聞いてて、知事がそういうお考えなので、その雰囲気が岡山県の移住の方を増やしているんだろうなと思いました。

伊原木:いろんな人が、ワイワイガヤガヤ出たり入ったりしてるというのは、いいところなのかなと思っています。

やしろ本部長 堀口さん 伊原木知事 浜崎秘書


7月7日(土)「岡山県×スカロケ移住推進部 移住・定住フェア 視察&懇親会」を開催し、リスナー社員のみなさんにお越し頂きました!

「来て!見て!晴れの国おかやま 移住・定住フェア」の視察で、岡山県の各市町の魅力に触れ、その後、堀口部長を講師に勉強会。各地で活躍する先輩移住者の事例をもとに、地方暮らしという生き方へのヒントをいただきました。

そして、締めは懇親会!
「卜傳 銀座店」にて、岡山県の方々、堀口部長、浜崎秘書、移住推進部員(スタッフ)を交え、おいしい料理とお酒を楽しみながら、視察と勉強会を振り返り、岡山について、地方暮らしについて、今の暮らしの悩みについて、いろいろな話に花を咲かせました。

懇親会

その他の岡山県イベント情報

  • 岡山ナイター移住相談デスク
    7月24日(火) 18:00~20:30
    @とっとり・おかやま新橋館
    (東京都港区新橋一丁目11-7 新橋センタープレイス)
  • 鳥取県・岡山県連携移住体験ツアー
    7月28日(土)~7月29日(日)
    @岡山県内及び鳥取県内
  • 第1回おかやま移住候補地体感ツアー
    8月25日(土)~8月26日(日)
    @岡山県笠岡市及び備前市
    島暮らしをテーマに各市の島しょ部をめぐるバスツアー

イベントの詳細・お問い合わせ


2018.5 【大分県】

Uターン、Iターン、Jターンなど、今、地方移住を考えている方が増えていますが
この時間は、地方移住についてご紹介します。
お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌「TURNS(ターンズ)」プロデューサーの堀口正裕さんです。


堀口正裕さん

おんせん県おおいた

浜崎秘書:今回は、移住先としての大分県をご紹介していただきます。
まずは、なじみのない方のためにも“大分県はどういうところなのか?”を、堀口さんに伺いたいと思います。

大分県

堀口:大分県は日本一のおんせん県、これは間違いないです。

本部長:え! そうなんですか?

堀口:別府とか湯布院、長湯温泉と言えば有名だと思います。源泉の数、湧出量ともにダントツ日本一です。数字で言うと、全国で27201孔と言われているのですが、大分県だけで4342孔、まさに16%ですね。

本部長:仕事柄、いろいろなところに行かせていただきますけど、日本って温泉大国じゃないですか?
その中で16%! すごい!

堀口:地理的にも、意外に羽田、成田から近くて。
1日16便出てまして、1時間35分で着いちゃうんですね。

本部長:16便!? すごい出てますね。

大分県

堀口:あとは食です、関あじ、関サバは弾力が違います。生産量日本一位のかぼす、乾しいたけ。
地熱発電所が有名で、再生可能エネルギーが自給率が日本一なんですね。
B級グルメではとり天、唐揚げが有名です。

本部長:いいですね~!

堀口:大分県は「子育て満足度日本一」を掲げていて、24時間・365日相談できる「いつでも子育てほっとライン」というのがあります。
その他、保育料の支援で第2子が半額、第3子以降が全額支援されます。

本部長:なるほど。

堀口:待機児童も、全市町村で18あるんですけど、そのうちの15市町村が待機児童がいないというところも特徴ですね。

本部長:結婚してから住む場所を変えようとか、子供ができてからという、タイミングの大きなひとつの理由になるじゃないですか?
そういう方々にとって、安心して子供が育てられるからこそ、都心部を離れようという方も多いから、こういうのはありがたいですよね。

堀口:そうですね。あと、賃貸住宅の家賃が東京都の1畳あたり半額以下ということで、そこも人気の要因かと思います。


本部長


若者に人気の街「大分県 臼杵市」

浜崎秘書:移住先としての大分県についてお伺いしてもよろしいですか?

堀口:あるメディアの調査によると、「住みたい田舎ランキング小さなまち総合部門」というのがあるんですけど。大分県内の市町村が上位にランクインしていまして、2位が豊後高田市、3位が臼杵市、10位に国東市、11位に宇佐市が入っています。
中でも臼杵市は、若者世代人気1位なんですね。子育て世代で3位、シニア世代2位にランクインしているんです。

本部長:総合で1位でいいじゃないですかって、思うような感じだけど(笑)。

堀口:大分県は、平成29年度の移住者数が1084人で、前年度比プラス316人と、右肩上がりになっています。

本部長:すごい増え方ですね。

堀口:移住施策が充実していることがあって、東京、大阪、福岡で、毎月のように移住イベントが開催されているんです。
移住相談を受け付ける専門スタッフの「移住サポーター」という方々のスキルが高いことも、大きな理由だと思います。

大分

浜崎秘書:若者世代人気では1位の大分県臼杵市はどんな街なんですか?

堀口:臼杵市は豊後水道と言って、大分県と愛媛の間に海域があるんですけど、そこに面した自然が豊かな環境なんですね。
昔、キリシタン大名で大友義鎮という方がいたんですけど、その方が丹生島というところにお城を築いてから、城下町が栄えてくる歴史的な街なんですけど。
江戸時代からの城下町の風景が残っていて、武家屋敷とか、歴史文化をどこに行っても堪能できる街なんですね。

本部長:うんうん。

堀口:臼杵市は、安心安全な農産物を消費者に届けようということで、「有機の里 うすき」ということで、有機農業を推進しています。学校給食は有機野菜が出るんですね。
“食べることは生きること”と、よく言われますけど。農業に興味があって、自然豊かなところに住みたいという方には、おすすめの街ですね。

浜崎秘書


大分県 移住者の声

堀口:実際に大分に移住された方に電話を繋いで、大分移住のきっかけや、移住してみてどうだったのか、という実際の声をお届けしたいと思います。

浜崎秘書:それではさっそく電話がつながってるという事でお話を聞いてみましょう!

本部長:もしもし、スカイロケットカンパニー本部長のマンボウやしろです!
お名前お願いします!

小野:小野豊一と申します! はじめまして!

本部長:小野さんは、大分県のどこに移住なさったんですか?

小野:大分県の県北、国東市になります。

本部長:おいくつですか?

小野:35歳です、32歳の時に移住しました。

本部長:どちらから移住されたんですか?

小野:広島県です。

本部長:移住しようと思ったきっかけは何でしょうか?

小野:それまでは勤めてまして、今は染め物の仕事なんですけど、独立をきっかけに国東に移住してきました。

本部長:どうして大分だったんですか?

小野:広島県の県北はけっこう雪が降るんですが、雪が降らないところがいいなと考えまして。

本部長:広島県の県北って雪が降るんですか?

小野:スキー場が多いんですよ。国東というところが田舎で、妻も陶芸をやっているので、工房が2ついるので、家と工房付きの物件を探していたら国東にいい物件があったんです。

本部長:小野さんが染め物をやっていて、奥様は陶芸をなさっていると、憧れますよ(笑)。
実際に大分に住んでみて魅力はどうですか?

小野:僕もまだ観光気分なところがあるかもしれないのですが、見所満載で、国東でしたら六郷満山文化というものがあったり、別府に行ったら温泉があったり、湯布院があったり、見るところがいっぱいあって楽しいです。

本部長:いま「魅力どうですか?」と言った時に、小野さんがおっしゃった「まだ、観光気分が抜けないかもしれませんが」って、3年住んで観光気分が抜けないことってあります!?(笑)
それだけ、いろいろな場所があるっていうことの裏返しじゃないですか、これ、すごいことですよ!

小野:そうですね(笑)。

大分

本部長:移住前と、移住後の仕事面での違いはありますか?

小野:自営業になりますので、自分が動かないとお金が入ってこないっていうことになりますので。
全部自分ごとなので、けっこう頑張れるというか、それがまた楽しかったりしますね。

本部長:生活面での違いはどうですか?

小野:妻がにわとりが好きで、にわとりの作品とかを作っているんですけど。実際に飼いだして、毎日卵を3~4個産んでくれるんですよ。
それを子供たちが食べるんですけど、子供が2歳くらいの時に卵のことを「こっこ」と言うんです。にわとりから卵が産まれてることを知ってるので、食育みたいなところもあるんですね。

本部長:お子様の教育にもいいんですね。
最後に、これから移住を考えている方にメッセージをお願いします!

小野:移住前は不安があると思うんですけど、意外とやってみればすんなりいくこともあったり、考えすぎなところもあるので。勇気を出してやってみるのも大事かなと思います。

本部長:確かに、住む場所を変えるって不安だらけですけど、取り越し苦労のこともいっぱいあるっていことですね。

小野:いっぱいありますね。

本部長:まず、動いてみたほうがいいということですね。素敵なお話でした、小野さん、ありがとうございました!

小野:こちらこそ、ありがとうございました!


■7月8日(日)、午後1時半~夕方5時まで、有楽町 東京交通会館3階「グリーンルーム」にて大分県の移住イベントが開催されます。
大分県のIT企業への転職をテーマに、セミナーと個別相談が行われます。
興味のある方は、ぜひ足を運んでみてください。
「おおいた暮らし塾 in 東京 ~「うすき暮らし」を知る一日~」 の模様

5月27日(日)に東京交通会館 8階 ふるさと回帰支援センター内セミナールームにて、住みたい田舎ランキング総合3位の臼杵市をテーマにセミナーと個別相談が行われました。大分県での暮らしに興味を持つ多くの方々が参加されました。

「おおいた暮らし塾 in 東京 ~「うすき暮らし」を知る一日~」

2018.4.26 木曜日 【埼玉県飯能市】

Uターン、Iターン、Jターンなど、今、地方移住を考えている方が増えていますが
この時間は、地方移住についてご紹介します。
お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌「TURNS(ターンズ)」プロデューサーの堀口正裕さんです。


「TURNS(ターンズ)」プロデューサーの堀口正裕さん

埼玉県飯能市の魅力

浜崎秘書:今回は、移住先としての「埼玉県 飯能市」の魅力について教えていただきたいと思います。

堀口:飯能市は埼玉県の南西部にあるんですけど。東京で働いてる方であれば、仕事を変えずに東京で仕事しながら、週末は自然の中で畑を耕したり、食べたい野菜を育てて、きれいな川で泳いだり。
飯能河原というきれいな川があるんですけど、子供たちを連れて行って釣りをしたり、バーベキューをしたり、いろいろなアクティビティが楽しめて、疲れたら近くの温泉に浸かって癒される、そんな暮らしが可能なんですね。

本部長:可能なんですね(笑)。

堀口:移住というと重たいイメージを持たれると思うんですけど、引っ越しと考えると捉え方が変わってくると思うんですね。
引っ越しというニュアンスで飯能市を捉えると、現実的に暮らし方、もっと言うと生き方を変えられる可能性があると。
そういうチャンスがある市なんですよ、ということを伝えたいですね。

本部長:目から鱗というか…僕は東京出てきてから、10回以上住む場所を変えて引っ越ししてるんですけど。
そう思うと、仕事を変えずに都内に通える距離であれば、引っ越しっていう感覚で行ってみることはいいですね。

堀口:そういう目で見ると、まったく違う印象を受けると思います。

浜崎秘書:住むにあたっての魅力を聞かせていただけますか?

堀口:大きく分けるとポイントは3つあると思っていて、一つは交通アクセスがいいことです。
東京の池袋から、西武線の特急レッドアロー号を使うと39分で着きます。

本部長:池袋から39分!?


浜崎秘書

堀口:あと、始発駅なので座って通勤できますし。どこに遊びに行くにも、圏央道という高速道路の入り口が近くにありますので、場所もいいんですね。
二つ目は、子育て層にも人気がある市なんですけど。飯能といえば、ムーミンが出てきそうな、ムーミン谷かと思われるような「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」という公園があるんです。
自然の中に遊び場がたくさんあるっていうのも、飯能市の魅力なんですね。

本部長:はい。

堀口:他には「0歳児おむつ無償化事業」といって、「赤ちゃんスマイルクーポン」というのがあるんですけど、おむつとか育児用品、年間5万円分のクーポンがもらえるんですね。

浜崎秘書:すごい!

堀口:中学生まで、医療費、インフルエンザの予防接種が無料、そういったことがあったりしますね。
先ほどムーミンのお話をしましたけど、作者のトーベ・ヤンソンはフィンランドなんですね、北欧のライフスタイルとか、ムーミンの世界観を体験出来るテーマパーク「metsa」というのが11月から順次オープンされるんですね。これは注目されると思います。

本部長:いま写真見せてもらってますけど、ムーミン谷ですよね!
大人になった僕が綺麗と思うんだから、子供が見たら”すごいところに来たな!”って素直に思えると思います。

堀口:三つ目は、都心から近いのに土地が安いんです。
例えば、練馬区と比べると、150㎡あたりの土地代が5280万円に対して、824万円で土地が購入できるんです。

本部長:6分の1……そんなに距離が変わるかといったら、そうでもないですよね。

堀口:十分通えますよね、ログハウスとか、自然素材の家に住みたいとか、薪ストーブのある家を手に入れたいとか、そういう方には本当におすすめの街ですね。


本部長

飯能市の移住制度

浜崎秘書:飯能市の移住に関する制度について教えて下さい。

堀口:飯能市は、「飯能住まい」という、移住を応援する独自の制度があるんですけど、この補助金が充実してまして、市外から転入または市内転居した場合は上限100万円出るんですね。

本部長:100万円ですか!

堀口:地元が誇る西川材という木材があるんですけど、これを使って建築した場合、上限50万円出るんですね。
太陽光発電システムを設置した場合、上限63万円。他にも色々あるんですけど、すべて使うと最大285万円の補助が受けられるんですね。

本部長:もう飯能市に行こうかなと、嫁がいたら飯能市行きたいなとか、いろんなこと考えちゃいましたけど(笑)。でも、こっちで働けるんだもんな。

堀口:仕事という部分で、飯能でお店を出したいとか、そういう方がいらっしゃったら、飯能市は今若い方が集まってきていて、カフェとか、ジャズバーとか、ハンバーガーショップとか、そういうお店が駅周辺にどんどんオープンしてるんですね。
そういうことをやりたい方のための、新規出店促進事業補助金というのがあって、新規出店に関わる工事等で、最大50万円の補助が得られると、そんな制度もあるんですね。

本部長:若い人たちもそうですけど、世代問わずという感じもあるし。
先ほどの話に戻りますけど、移住という言葉の手前にある、引っ越しという感じで住んでみてからでもいいと思いますね。

堀口:この距離なら、通いながら人脈も作れますからね。

本部長:それは安心ですね、まず向こうで人脈を作るということも。


浜崎秘書 堀口正裕さん 本部長

■飯能市のイベントのご紹介

4月28日(土)飯能河原「割岩橋」ライトアップ

5月6日(日)「お散歩マーケット」

5月26日(土)、27(日)「飯能新緑ツーデーマーチ」
・飯能の自然を堪能するウォーキングイベント。特別ゲストに岡本真夜さん、お笑い芸人のピスタチオも登場します。

2018.3.29 木曜日 【広島県】

Uターン、Iターン、Jターンなど、今、地方移住を考えている方が増えていますが
この時間は、地方移住についてご紹介します。
お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌「TURNS(ターンズ)」プロデューサーの堀口正裕さんです。



「宮城県・広島県 共同移住セミナー」

浜崎秘書:先日、3月15日(木)に有楽町の東京交通会館で宮城県・広島県 共同移住セミナーが開催されました。
堀口さんも参加されたということで、ぜひ、我が社のリスナー社員のためにご紹介いただけますでしょうか?

堀口:はい、よろしくお願いします。現在、30代を中心に若い世代を中心に地方移住相談者が増えています。
今回のセミナーでは、副題として「地方の大都市と海・山が織りなす新しい複業のあり方」
というテーマが掲げられていまして、この複業の“複”の字がポイントなんです。

本部長:僕らが馴染みのある副業とは違うわけなんですね。

堀口:そうなんです。複業とは、別の名を、パラレルワークと言います。
今までの働き方っていうのは、個人の能力を企業とか、組織が独占していたと思うんですけど、パラレルワークという考えは、一人一人が自分の意思で行う活動を活性化させていき、
その力を社会で共有できる働き方のことを“複業”と呼んでいるんです。

本部長:今までの使い方の”副業”ってちょっとだけ稼ぐ、っていう感じがあって、世の中的にはパソコンが出て来たりとかで昔よりもやりやすくなって来たし、
会社も副業を抑えきれなくなって来ているっていうのがありますけど、それすらも次の段階に入っていて、複数持つという…。この流れは、日本中で始まっているんですか?

堀口:始まってますね。特に地方は当たり前のようにそういう働き方をされている方が多いです。
今回は宮城県と広島県の二県合同で開催されたイベントなのですけど、
それぞれ両県は、東日本と西日本の地方ブロックの中心県で、かつ、両県とも豊かな自然が身近にあるという都市が多いんですね。
こうした環境であれば、相談者の理想とするワークスタイルやライフスタイルが実現できるのではないか…?という思いから今回のイベントが開催されました。
ちなみに、本部長と秘書は…それぞれ行かれたことありますか?

本部長:宮城県と広島県、僕は何度もありますね。

浜崎秘書:私もどちらもあります。



本部長:どちらも素敵なところだなあ、と思います。

堀口:両県とも自然が豊かで、食もすごく美味しいんですけど、共通点がありまして。両県とも牡蠣が有名なんですよ。

本部長:東北も牡蠣が有名なんですよね!

堀口:別のところですと、日本三景ですね。宮城県には松島があって、広島には宮島があるんですよ。プロ野球球団では、宮城県には楽天イーグルス、広島には東洋カープがあると。

本部長:確かに、共通点ありますね。

堀口: やはり、住むという視点で見ると利便性が高い都市が多くありながら、近くに豊かな自然があるということが魅力だと思うんですね。

本部長:僕がずっと仲がいい後輩にお野菜太郎って奴がいるんですけど、今日から宮城県・仙台に行って、1年間お米を作るという仕事に行っているんです。
なので、これからはふた月に1回は宮城に行って美味しいものを食べたりしようかなって思っているんです。良いところですよね。宮城も広島も。

堀口:今回は、そんな特色を生かして、首都圏と広島、宮城それぞれで自分のスキルを最大限に生かして活動をされている方々のお話を伺うパネルディスカッションが開催されていました。その様子をご報告したいと思います。

本部長:よろしくお願いします!



堀口:まず、コーディネーターを務められていたのは、一般社団法人Work Design Labの代表理事、石川貴志さん。
働き方をテーマにした様々なイベントを展開していまして、どう働くか、ではなくて、どう生きるか、を提唱されている方なんですね。
東京と広島の二拠点で活躍されている方なんで、そんな彼の元で会がスタートしたんですけど、宮城県、広島県からそれぞれ2人ずつ、合計4名の方が出演されましたので、それぞれご紹介します。一人目は、宮城県石巻市在住の天野美紀さんという方です。この方は都内で建設関係の仕事をしていまして、東日本大震災を機に、石巻市にボランティアへ行かれたんですね。
そこで振舞ってもらった家庭料理がすごい美味しかったことや、地元の人のおもてなしの温かさに感動して、それを多くの人に知ってほしいという重いから、自分で食堂を開くんです。しかも、建築の知識があるので、DIYで開いてしまうという。

本部長:すごい!パワフルな方ですね!

堀口:現在は石巻市に移住して、シェアハウスを経営しながら町作りに貢献している方なんです。
2人目は、宮城県山元町で海苔の販売会社をされながら東京で放送作家をされている、まさに二拠点で複業をされている、岩佐真吾さんという方ですね。
放送作家と海苔の販売って全く違う職業なんですけど、仕事の進め方とか臨み方は一緒なんだとおっしゃっていて。
かつ、既存の考え方に全くとらわれない商品開発をどんどんされていて、経験がない仕事でもやっていけるんだ、っていう可能性を示してくれた方なんです。

本部長:僕たちに近いお仕事をなさっている方もいらっしゃるんですね。

堀口:今度は広島からのゲストの方ですけど、都内から故郷の広島県にUターンされて、今は尾道の百島という所で隠れ家リゾートホテルを経営されている高掛智朗さんです。
この方は、大手IT企業でバリバリ働いていた方で、普通、田舎に行くと収入が減るケースが多いんですけど、この方がすごいのは、持ち前のアイディアと行動力で4年目には東京にいた時の収入を超えているんです!

本部長:え〜!どうやってお金を動かしているんだろう?

堀口:最後は、会場を爆笑の渦に包んでくれた、広島カープが大好きな向井美紗さんです。キャリアウーマンになりたいということで上京して、東京のIT企業でエンジニアとして成功されるんですね。
その夢を手に入れられた後、培ったキャリアを活かしてご出身の広島市に戻って、大好きな広島カープの試合に合わせて仕事のスケジュールを組まれている方なんです。

本部長:広島カープの試合があるときは働かないってことですね(笑)。

堀口:そうですね(笑)。組織にいるとそういうことがなかなか出来ないですけど、フリーであれば出来るということで。
面白いのは、広島カープが好きだっていうことをブログにずっと綴っていたら、気がついたら大人気ブログに成長していまして、もしかしたら企業スポンサーを獲得して、一大広告メディアになる可能性も出て来ている、すごく面白い方なんです。
そんな方々が登壇されていたイベントなんですけど、皆さん一つの組織や企業にこだわらないで色んなジャンルでスキルを活かして活躍されている方々なんです。
すごい方々ばかりなので、最初は一般の方の参考になるのかな、ってちょっと疑問に思ったんですけど、よく話を聞いていると皆さん共通点があって、1つは、好きなことをとことん仕事にされているということ。2つ目は、前職の仕事とか人間関係、コミュニケーションというものを大切にされていて。繋がりとか経験とかご縁が今の彼らの活躍を支えているということなんです。
そして最後に、経験とか資格がなくても地方では想いや覚悟があれば色んなことをやっていけるんだっていう可能性を示唆してくれました。
すごく生き方のヒントになるようなことを教えてくれる、そんなトークセッションでしたね。

本部長:僕らの仕事もそうですけど、東京で働かなきゃいけない、大都市で働かなきゃいけないということも少しずつ変わって来てますし、やっぱり自然が近いところの方が結婚したり子育てをするためには良いと思うんですよね。
どこか固定概念というか、頭が硬くなってしまっているけど、色んな方たちの話を聞いたり、話をしに行かないと本当の自由度みたいなのが分からないことがいっぱいありますね。

堀口:実際に話をして、現地に行って、それを見てみるっていうのがすごく重要だと思うんですよね。

新しい働き方が、日本中の色々なエリアで広がっていますね。
スカロケリスナー社員のみなさまもUターン、Iターン、そして “複業”をこれからのライフスタイルの選択肢の一つに加えてみてはいかがでしょうか?
これからもスカロケ移住推進部は、みなさまの選択肢の提案をしていきます!

今回ご紹介した宮城県・広島県共同移住セミナーの潜入レポートが
アップされています。ぜひ、 スカロケ移住推進部の特設ページをご覧ください。



2018.2.22 木曜日 【群馬県富岡市】

Iターン、Jターン、Uターンなど、
今、地方移住を考えている方が増えているそうですが
「スカロケ移住推進部!」では、毎月、地方移住について色々お話を伺っていきます。
お話を伺うのは、これからの地域とのつながりかたを提案する雑誌「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。



世界遺産の「富岡製糸場」

浜崎秘書:これまでは、岡山県、鳥取県と、県という単位で魅力を発信してましたが、今回からは、より小さな単位、市町という単位で地域の魅力を伝えいきます。
今月は「移住先としての群馬県富岡市」を紹介して頂きます。

堀口:群馬県富岡市と聞いてイメージするものってありますか?

本部長:富岡製糸場ですかね、世界遺産になりましたよね。

堀口:そうですね、他にはありますか?

本部長:けっこう色々あるっていう話なんですけど……覚えてないもんだな~(笑)。

堀口:群馬サファリパークとか。

本部長:え!? 同じ市にあるんですか!

堀口:あと、日本三大奇景のひとつと言われている妙義山です。
富岡市民のソウルフードと言われているホルモン揚げ、ホルモンと言っていますが中身はちくわなんですね。

本部長:いろいろあるんですね。

堀口:やはり富岡製糸場は世界遺産なので有名ですよね、明治維新の後に日本が近代化を進めるんですけど、当時、世界最高のテクノロジーを集めてできたのが富岡製糸場なんですね。

本部長:そうなんですね。

堀口:世界最大の製糸工場だったとも言えるんですけど、それをほとんど形を変えないで今も残っているんですね。
そこから学んだ人が、いろんなところに出て行って、この技術を伝えていきました。
日本の近代化は富岡なくして語れないんですね。



富岡の魅力

堀口:富岡製糸場を囲むように街があるんですけど、この街と人が本当にいい感じというか素晴らしいんですね。
古いレトロな物件があって、古民家を改修してお店をやってる方も多くて、富岡は美味しい店が多いですね。

本部長:そうなんですね、若い方なんかもお店を出したりしてる方もいるっていうことですか?

堀口:今、増えてきていますね。Uターンで戻ってきて、家業継いでお店をやったりとか。養蚕をやっていたところなので、家が大きいんですよ。
二階建ての家で、広い古民家、空き家が多くて。自ら改修して、お店をやる準備を始めてる方が増えてきていて。
新しいことを何かやりたいっていう人にも、いい物件があったりっていう街なんですね。

本部長:若い人が集まってきてる背景には物件もあると思いますけど、他にも要因はあるんですか?

堀口:3つあると思ってまして、今お話したように、人と街の魅力というのがあって。世界遺産があって、人が多く訪れるので、ホスピタリティーというか、温かく人を迎え入れるDNAみたいなものを皆さんお持ちなんですね。

本部長:なるほど。

堀口:お店に行っても、みんなすぐ仲良くなれるようなそんな街です。
2つ目は、物理的に東京から近いんですね。

本部長:東京からどれくらいなんですか?

堀口:車だと、1時間半もあれば着きますね。

本部長:え! そんなに近いんですか。

堀口:移住を考える方とかは、行ったり来たりしながら移住前に準備したり、人間関係作ったり、そういうことができるのもメリットですね。

本部長:そうなんですね。

堀口:最後に移住施策が充実してます。
移住希望の子育て世帯向け市営住宅というのがありまして、4LDK一戸建て、庭付き、駐車場付き、最寄りの富岡駅まで徒歩7分、これで48000円と、リーズナブルなんですね。

本部長:素晴らしい!(笑)

堀口:アパートでも、1LDKから3LDKとラインナップがあって、18500円~40600円と、それぐらいの設定がされているんですね。
その他、新しく家を取得するときでも、新築でも中古でも、最高100万円の補助が出るんですね。
詳しく聞きたい方は、市役所の地域づくり課というチームワークが素晴らしい課がありますので、面白い人がいっぱいいます。こちらの方にお問い合わせいただければと思います。






■堀口さんが3月28日に、「 TURNSカフェ富岡」というイベントを開催されます。
移住した方をお招きして、地元の食やお酒を堪能しながら富岡の魅力を知るイベントとなっています。


「TURNS」公式ホームページ

2018.1 【鳥取県】

Iターン、Jターン、Uターンなど、今、地方移住を考えている方が増えているそうですが
「スカロケ移住推進部!」では、毎月、地方移住について色々お話を伺っていきます。
お話を伺うのは、これからの地域とのつながりかたを提案する雑誌「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。

2018年1月は「移住先としての鳥取」をテーマに鳥取の魅力をお伝えしました。



ユニークな鳥取県

浜崎秘書:鳥取と言えば、本部長も長くレギュラー番組をされていて、何度も行かれてますよね?

本部長:何度も行ってますし、年末にお母さんと会って「俺は鳥取に行くかもしれない」と言って。子供が生まれたら、僕は田舎で生まれ育ったから鳥取がいいなみたいな話で。
リアルに、1週間くらい前にお母さんとそんな話をしたほど鳥取と距離が近いと思っています。

浜崎秘書:今日は、なじみのない方のためにも 「鳥取とはどういう所なのか?」
堀口さんにお話を伺いたいと思います。

堀口:一番わかりやすいところでいくと、鳥取県と言ったら鳥取砂丘ですよね。
昨年末に行われた、ポケモンGOのイベントでも大盛況で盛り上がりましたね。

本部長:はい。

堀口:空港の名前が「名探偵コナン」の作者の青山剛昌さんの出生地ということで、「鳥取砂丘コナン空港」という、これは有名かなと思います。
鳥取県は、ユニークな施策を次々と打ち出されて、ファンを増やして移住者を増やしてるイメージがありますね。

本部長:ユニークですよね。

堀口:最近だと、鳥取県内のどの市町村からも天の川が見えるということで、「星取県」と名乗ったり。「蟹取県」ということで、ウェルカニキャンペーンというものをやっていまして、県内に宿泊すると毎月100名の方が抽選で、旬な蟹が当たるというキャンペーンをやっているんですね。

本部長:とにかく、知事がダジャレが好きだっていうところから始まってますね(笑)。

堀口:暮らすという視点で見たときに、いろんな分野で鳥取県は上位を占めていまして。
安心して暮らせる県というところでいくと、交通事故が少ないですね。

本部長:はい。

堀口:育児に優しいということで、待機児童がゼロだったり、面白いところでいくと女性のストレスオフ県が2016年は1位だったり。通勤時間が短い県全国2位になったり、面白いデータが出てるんですね。

浜崎秘書:魅力満載ですね。

堀口:平成28年度では、年間2022人の方が移住されていて、昨年度は上半期で過去最多の移住者数を更新していて、次々と移住者が増えているんですね。



鳥取で出会った魅力的な人

堀口:いつも言ってますけど、移住の決め手は最終的には人だと思ってまして。
いい話だけじゃなくて、ちゃんとリアルな話をしてくれる方をご紹介したいと思います。

浜崎秘書:はい、よろしくお願いします!

堀口:鳥取市の西部にある、鹿野という街があるんですね。
そこに、NPOで「いんしゅう鹿野まちづくり協議会」という団体を運営している、小林清さんという方がいるんです。

本部長:はい。

堀口:行政主導ではなくて、あくまで地元の人が主体となって街づくり、人づくりをしている団体です。
平成25年から、次々と空き家の掘り起こしを始めて、家財道具の片付け、回収を実施して、移住者の相談をどんどん受け付けたんですね。
そうしたところ、人口は3700人くらいの小さな街ではあるんですけど、”アートに関わりたい”、”起業したい”という若い人たちが、ここ5年で60人以上の人が移住してきている地域なんですね。

本部長:すごいですね!

堀口:なぜ若い人に人気があるかというと、協議会の人が街を常により良くしたいと思っていて、海外でも良い事例があれば飛んで行って視察して勉強したり。
そういうことをやられている方々なので、移住相談があっても、媚びないで、はっきりものを言われるので、お互いに間違いがない、これすごく重要なことだと思うんです。

本部長:けっこうな人数の方がそこに移住を始めてるんですね。
そして、皆さんで取り組んでいるんですね。

堀口:あくまで、住民主体でやっているということですね。
小林さんの印象に残っている言葉が、「鹿野が若い人たちにとってのプラットホームになってくれればいい」と、若い人ってこれから人生長いので、「この街に絶対に移住しなさい」と言わないんですね。

本部長:はい。

堀口:鹿野で出会った人との経験やご縁を得て、生きるためのヒントにしてくれればいいと仰っているので、そこが若い人たちを惹きつける魅力があるんじゃないでしょうか。



東京から鳥取へ、移住者の声

堀口:鳥取に移住された方に電話を繋いで、移住のきっかけや鳥取に移住してみてどうだったか…など実際の声をお届けしたいと思います。

本部長:どういった方なんでしょうか?

堀口:鳥取県の岩美町に移住された方なんですけど、お仕事も、5個も6個も、複数の仕事をやられている方がいらっしゃるんですけど、この方も多才な魅力的な方なんですよ。

浜崎秘書:早速、お電話つながっているようです。

本部長:こんばんは!

橋本:こんばんは、鳥取県の岩美町に住んでいる橋本悦と申します。

本部長:いま、堀口さんにお話を伺ったんですけど、いくつぐらいお仕事されているんですか?

橋本:ちゃんと数えてないんですけど(笑)、すごく小さいものを入れると10個くらいですね。

本部長:例えば何をやられているんですか?

橋本:本業にしたいなと思うのが、英語の翻訳と、通訳ガイド。あと、夏は岩美町の海でカヤックやシュノーケル、サップのガイドをしていたり…あとは、民宿とかのバイトも要望があればしています。

本部長:そもそも、橋本さんはどこから鳥取に移住されたんですか?

橋本:出身は杉並区で、移住前は国立に住んでました。生まれも育ちも東京です。

本部長:東京で生まれ育って鳥取に行くって、何かきっかけがあったんですか?

橋本:きっかけは、7年前の東日本大震災です。出産直後で子育てに不安を感じました。

本部長:あの地震って、改めて物事を考えるきっかけになってますよね。
どうして鳥取なんですか?

橋本:父親が鳥取出身ではあったんですけど、学生時代に東京に出たっきりという…ルーツはありましたけど、自分が鳥取に住むとは思ったことはありませんでした(笑)。

本部長:実際に住んだ鳥取の魅力はどうですか?

橋本:一番いいのは人が少ないのが最高ですね。
通勤も楽ですし、渋滞もないし、待ち時間もないですし、スーパーで3人並んでいるのがマックスですね(笑)。
そういうストレスがまったく無いですね。

本部長:鳥取に移住して、仕事を探すのって大変だと思うんですよ。
どういう風にお仕事を見つけたんですか?

橋本:最初は何でもいいから働かなきゃと思ったんですけど。鳥取県庁の非常勤の職員の試験を受けて、採用されたのがきっかけで仕事を始めました。

本部長:そこから、いろんな仕事がつながっていったと?

橋本:あとは、声がかかったらそっちに流れていくという感じで働いていたんですけど。
人口が少ないので声がかかる機会は多いですね。

堀口:リスナー社員の皆さんの中にも、今やっている仕事のスキルを生かして、地方で仕事ができるかどうかって聞きたい方いらっしゃると思うんですけど。
橋本さん、旦那さんが東京でやっていた仕事を生かして、鳥取で活躍されていると思うんですけど、参考までにどういったストーリーか教えてほしいんですけど。

橋本:夫婦ともに、もともとIT企業で働いていたんです。
鳥取にもIT企業がありまして、東京にいた頃の方が人口が多い分、人とのコミュニケーションも上手いですし、スキルもありますので非常に重宝されて働いています。

本部長:東京の会社で培ったスキルや、コミュニケーション能力がちゃんと役に立つってことですね。

橋本:はい、企業もありますし、就職してサラリーマンという選択肢も鳥取にはあります。



移住応援メンバーズカード

堀口:移住するにあたって、どんな仕事があるのか?
また、その移住するにあたって知っておきたい制度など、実用的なお話をしたいと思います。

本部長:お願いします。

堀口:鳥取県は、移住の相談体制っていうのは力を入れて整っているんですけど、鳥取県内だけではなくて、東京や大阪にも相談員が配置されています。

本部長:はい。

堀口:お勧めしたいのが、「移住応援メンバーズカード」というのがありまして、これを持っていると移住を検討する段階で、現地に行ってレンタカーを使ったり、宿泊したり、レストランに行ったりした時に割引が受けられたりするんですね。

本部長:なるほど。

堀口:移住する際の引越し料金とか、住宅を改修する費用の割引も受けることができるんです。

本部長:変な言い方ですけど、まず持っておいたらいいんじゃないですかね(笑)。

堀口:これを持っていると、メールマガジンとかDMなんかでも、仕事情報、子育て、教育環境のこととか、相談会の情報ももらえるので、これは持っておくべきだと思います。
仕事面でも、質、量ともに充実してまして、有効求人倍率ってあると思うんですけど、鳥取は全国で10位以内に入ってまして、1.65倍ということで都会の若い人たちがチャレンジできる仕事の受け皿ができてるんですね。

本部長:はい。

堀口:海外にマーケットを作ってる会社もありまして、農業のしやすい社会を作るんだということで、中古の農業機械とか、農機具を世界87カ国に輸出してるような企業もたくさんあるんです。

本部長:そうなんですね。

堀口:鳥取県は子育てに力を入れているんですけど。全国で初めて第三子以降の保育料の無償化をやっています。
さらに、在宅育児世帯といって、0歳児のお子さんを保育所を利用しないで育てている世帯に対しても、月に現金3万円給付するという支援も先駆けてやってらっしゃるんですね。
「青翔開智中学校・高等学校」という、中高一貫校がありまして、全フロアに無線LANが飛んでまして、全員がiPad持っているんですね。

浜崎秘書:すごいですね(笑)。

堀口:スクリーンにすぐ繋いでプレゼンができたりとか、建物が素晴らしくて、IT企業にいるような雰囲気の学校なんですね。

本部長:鳥取にそんな場所があるんですね!
ITの会社があったり、子育てのこととか含めると…今は時代が変わってきてるので、東京じゃないと働けない…もちろんそういう職業もあるんですけど。そうじゃなくて、子育ての環境のいい場所で、仕事しながら作ってるものを世界に発信することが可能になったじゃないですか。
最先端の学校も選べるということがあれば、また子供が外に出ていくのか、中に残りながら世界にものを発信していくのか、それは選択したらいいだけであって。
小さい時は、なるべく元気な環境で育った方がいいなと、個人的に思いますよね。










■堀口さんがプロデューサーを務める、リニューアルされた「TURNS」は発売中です。

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1月25日(木)山陰海鮮 炉端かば 丸の内店にて
鳥取県×スカロケ移住推進部懇親会が開催されました。
沢山のリスナー社員の皆様に集まって頂き、鳥取について、地方暮らしについて、生き方について、熱く語り会いました♪

2017.12.28 木曜日 堀口部長が語る「移住の今」

Iターン、Jターン、Uターンなど、今、地方移住を考えている方が増えているそうですが
「スカロケ移住推進部!」では、毎月、地方移住について色々お話を伺っていきます。
お話を伺うのは、これからの地域とのつながりかたを提案する雑誌「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。


・地域の豊かさ

浜崎秘書:初めて聞く人のために、改めて、地方暮らしの魅力をお伺いしてよろしいでしょうか?

堀口:一言で言うと、地方は”豊か”ということですね。
自然が綺麗、水が美味しい、空気が美味しい、食が美味しい、お酒が特に美味しいという、そういう豊かさはあるんですけど。

本部長:はい。

堀口:何よりも、都会で暮らしていると忘れがちな、人と人のつながりの温かさ。
そういう豊かさが一番あるんじゃないかと思っていて。
おすそ分けとか、お接待の文化が、いろんな地域で色濃く残っていて。


本部長:なるほど。

堀口:自分が作った物を、近所のおじいちゃん、おばあちゃんに持っていくと「軽トラック必要だろ?」ということで、じゃがいもが軽トラックに変わったり。

本部長:じゃがいもが軽トラックに変わるんですか(笑)。

堀口:空き家が空いてるから、住まないと傷んじゃうから、住んでくれよと言われて。
東京では考えられない、豊かな価値の交換というのがなされているんですね。

本部長:はい。

堀口:もう一つ、仕事ですね。自分の思いがあって、スキルとか経験がなくても、地域に求められてるものとか、理解されている物とか、地域課題を解決するものっていうのが、仕事になっていく可能性があるんですね。
そういう意味での豊かさっていうのが、本当の地域の豊かさではないかと思っています。


浜崎秘書:堀口さんは、実際に地方移住している方の声も聞くことがあるんですよね。

堀口:そうですね。日々、全国のいろんな方のお話を聞いて、私自身も成長させていただいています。
仕事という話をしましたけど、今年、注目したエリアと人がいまして、山口県の長門市というところに、Jターンされた津田祐介さんという方がいるんですね。
この方はアイデアマンで、いろんな企画とかイベントを起こして、地域を盛り上げるキーマンなんですけど。

本部長:はい。

堀口:長門市に、ユニークな名前の半島「向津具半島」というのがありまして。
ここで、お酒を作りたいと津田さんが企画をして、地元の人を巻き込んだ酒造りが始まるんですね。
ユニークなのは、”むかつく”なので、6月29日を「向津具の日」と制定して、この日に純米大吟醸「むかつく」を販売したんですけど、これが速攻で1000本完売したんですね。

本部長:すごいですね!


堀口:ポイントは、地元の人たちを徹底的に巻き込んで、理解されながら、楽しみながら酒造りを進める。
ラベルのデザインも地元の人がやったりとか、棚田米を使ったお酒造り、楊貴妃の伝説が残っているんですけど、楊貴妃の横顔がこのラベルにしたためられてあるんですけど。それも、地元の女性をモデルにしているんです。
そんな事を起こしてる方がいるんです。

本部長:面白いですね。

堀口:こういう動きが、全国いろんなところで起きてるので、可能性というところで、リスナー社員の方々も参考にしていただきたいと思っています。


来週、新年からは「移住推進部~鳥取編」が始まります。
お楽しみに!


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2017.11.30 木曜日 【岡山県】

Iターン、Jターン、Uターンなど、今、地方移住を考えている方が増えているそうですが
「スカロケ移住推進部!」では、毎月、地方移住について色々お話を伺っていきます。
お話を伺うのは、人と暮らし、地域をつなぐ雑誌「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。



前回の「スカロケ移住推進部!」では、堀口さんに岡山県と長野県の合同移住相談会、「岡山×長野⇒フルサト展」をご紹介していただきました。

そして、浜崎秘書が移住に興味のあるリスナー社員2名の方と一緒に参加してきました!
ご一緒してくださったのは、ラジオネーム<みーた>さんと、<ハレルヤ>さんです。

<みーた>さんは、Uターンに興味があったという理由で、<ハレルヤ>さんは、以前、岡山県に住んでいたことがあり、いずれ岡山県に住んでみたいということから参加をされたそうです。

東京都 世田谷区から移住した“移住のキーパーソン”岡山県和気町の移住推進員 飯豊さんにもお話を伺ったところ……

飯豊さんが岡山県に移住したのは42歳のとき。現在、移住して6年です。
”岡山県和気町は田舎暮らし初心者向けの町”と、飯豊さんはおっしゃいます。

移住して良かったと思うポイントは、30年以上東京で暮らしてきて、自然が少ない東京に息苦しさを感じていたそうです。
岡山県和気町では、自然と調和した町に住みながら、子供が川や山で遊べる環境で暮らしていけることに幸せを感じているそうです。


本部長:都内から、実際に移住した方の話は参考になりますね。

堀口:そうですね。地域にはキーパーソンという人がいて、いつも言うんですけど、移住って最終的には人なんですよね。
”この方の存在があって” ”この方に惚れて” ”この人の話を聞いて”と、そこに行きたいという人が後を絶たないんですね。


本部長:しかも、田舎暮らし初心者向けの町みたいな、そういう町もあるんですね。

堀口:新幹線が止まる岡山から電車で30分という近さと、東京からの移住者が多いんですね。移住者のコミュニティーもできていて、心強いんですよね。
そういう視点で地域を選ぶというのも、ひとつ重要なのかなと思います。

浜崎秘書:そして、若い世代の移住者の方のために、就職相談や新たに起業を考えている方への相談、また就農相談などのブースもあって、来場している方の年齢層も20代から年配の方まで幅広い印象でしたね。

岡山名物のぶどう、「紫苑」の試食もされてきたという浜崎秘書!

浜崎秘書:ご来場いただいた方に試食していただけるブースがありまして、岡山県提供の試食コーナーで、岡山の美味しいぶどうも堪能させていただきました(笑)。


本部長:どうでした?

浜崎秘書:実が大きくて、みずみずしくて”大地の恵みだ~”という美味しさでしたね。

堀口:この「紫苑」は、岡山県だけでしか栽培してないと思うんですよね。
ぶどうだけじゃなくて、桃の女王と言われている「清水白桃」という桃、これも美味しいんですよね。

本部長:桃だけでもほぼ女王ですけどね、その中でも女王なんですね(笑)。


浜崎秘書:他にも、会場では岡山県と長野県へ移住した先輩方のトークセッションが行われていて、こちらも、リスナー社員のお2人はメモをびっしりとりながら聞いていました。
私も驚いたのが、トークされている方が元気はつらつで、「人生がリセットされて、再スタートしたんです。すごい楽しいですよ~!」と、生き生きしているのが印象的でしたね。

本部長:再スタートできるの?

浜崎秘書:そうなんですよ。移住というのを難しいものだと捉えず、「住むところと、仕事を変えるだけなんです。サポートする人もいっぱい待っていますので、もっと気軽に考えて大丈夫ですよ」と、おっしゃっていて。

本部長:「住むところと、仕事を変えるだけ」と、それが難しいことだと思ってたんですけど、こういう説明会に行くことでそのハードルを下げれるんじゃないかと思いました。

堀口:シンプルに考えた方がいいと思うんですよね。注意事項として、移住ってゴールではなく、そこからがスタートなんですよね。
移住相談員の方は、いろんな人生経験を積まれてる方がいっぱいいらっしゃるので、どんどんいろんな質問をぶつけてほしいですね。




■今後、東京で開催される岡山県移住イベント

・とっとり・おかやま移住休日相談会in東京
12月9日(土)13時~16時半 【とっとり・おかやま新橋館2階】

・鳥取県・岡山県連携移住座談会
2018年1月27日(土)13時~16時 【とっとり・おかやま新橋館2階】

・第3回いいね!地方の暮らしフェア
2018年2月18日(日)10時~16時 【池袋サンシャインシティ文化会館4階展示ホールB】

気になった方は、ぜひ会場に足を運んでみてください。

そして、番組ではスカロケ移住推進部のリスナーアンケートを実施しています。
地方暮らしに関するアンケートを、 番組ホームページで受付中です。

アンケートに回答頂いた方の中から抽選で、堀口さんが携わっている雑誌「TURNS」の最新号をプレゼントいたします。

2017.10.26 木曜日 【岡山県】

Iターン、Jターン、Uターンなど、今、地方移住を考えている方が増えているそうですが
「スカロケ移住推進部」では、毎月、地方移住について色々お話を伺っていきます。
お話を伺うのは、人と暮らし、地域をつなぐ雑誌「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。




本部長:まず、雑誌「TURNS」とは、どういう雑誌なのかを教えていただけたらなと思います。

堀口:Iターン、Jターン、Uターン、「IJU」で「移住」なんですけど。

本部長:なるほど!

堀口:移住して地域で豊かに暮らしてる人だったり、地域を元気にしてる人
移住しなくても地域と関わることによって豊かな暮らしを実現してる人、そういう人を取材してご紹介することで、地域の魅力を紹介して、悶々としてる若者に生きるヒントを与えようという趣旨でこのメディアを作っています。

本部長:僕も、結婚して子供が生まれたら、自分自身が千葉の田舎で育っているので、なんとなく、自分の子供も田舎がいいかなと考えるんですけど、やっぱり人なんですよね。
そこで知り合いがいるのかとか、作れるのかとか、人付き合いを考えると、なかなか足が動かないんですよね。
それを、堀口さんがいろいろ紹介してくださったりもするってことなんですか?

堀口:そうですね。東京でいろんなイベント行われてますけど、イベントで繋がった人たち同士で、現地に行くことが大事なので。
まずは現地に行くきっかけみたいなことも作っていますね。


本部長:実際に地方に移住したいと言ってる若者は増えているんでしょうか?

堀口:間違いなく増えていると思います。

本部長:どういったことが大きな要因のひとつだったりするんですかね?

堀口:国の政策として、若い人の地方暮らしを進めようとしていまして。
全国の自治体さんも、移住施策の体制を整えつつあるんですよね。
あとは、先輩移住者とSNSで繋がって、情報交換が容易くできるようになっていますので、そういう機会が増えているんですね。
なので、移住のハードルが下がってきてるということは、ひとつ言えると思います。


本部長:若い世代の方とか、どこかで”田舎に行きたいな”と思ってる方、たくさんいるはずなんですよ。
そんな方々に、”最大の利点はここでしょ!”というのは、どこですか?

堀口:地方に行くと、自分の好きなこと…たとえば、サーフィンとか釣りをやってから仕事場に行ったり。
休憩時間に、近くの森林をサイクリングして仕事に戻って、終わったら、また海に戻っていくと(笑)。

浜崎秘書:自然と一緒に(笑)。


堀口:そうすると、同じ仕事をやっていても、リラックスしたりとか、時間の使い方も全然違うんですよね。

本部長:岡山と長野が人気あるというのは、どういった理由だったりするんですか?

堀口:岡山県は、「晴れの国 岡山」と言われてるくらいに、日本一晴れの日が多い県なんです。
あと、災害が少ないと言われていまして、西は九州山地、南四国山地があって台風が来ない、守られているんですね。
活断層が少なくて地震が少ないとか、交通網が充実していたり、医療先進県と言われていたり……あとは、B級グルメ天国なんですよ。

本部長:確かに!聞きますね!

堀口:ひるぜん焼きそばとか、津山ホルモンうどんとか、面白いものがいっぱいありますね。

浜崎秘書:魅力がいっぱいですね!

堀口正裕さん(左)と、今回は岡山県県民生活部 中山間・地域振興課の佐々木さん(右)に来社いただきました!



11月5日、移住で人気の岡山県・長野県が合同して開催する移住相談会
「岡山県・長野県合同移住相談会 岡山×長野⇒フルサト展」が、東京交通会館にて開催されました。

この移住相談会に、浜崎秘書とリスナー社員2名が潜入調査に行ってまいりました!
潜入レポートはこちら! 潜入レポートはこちら!

過去の議事録

過去の議事録

2018年10月25日 議事録
【愛媛県】
2018年10月 議事録
【島根県】
2018年9月20日 議事録
【愛媛県】
2018年8月30日 議事録
【北アルプス】
2018年8月 議事録
【島根県】
2018年7月 議事録
【山口県】
2018年6月 議事録
【岡山県】
2018年5月 議事録
【大分県】
2018年4月26日 議事録
【埼玉県飯能市】
2018年3月29日 議事録
【広島県】
2018年2月22日 議事録
【群馬県富岡市】
2018年1月 議事録
【鳥取県】
2017年12月28日 議事録
 堀口部長が語る「移住の今」
2017年11月30日 議事録
【岡山県】
2017年10月26日 議事録
【岡山県】

移住イベント 潜入レポート!

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