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スカロケ移住推進部 議事録ブログ

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2022.01.24
鹿児島県

鹿児島県がこれまでにないオンラインイベントを開催♪

Uターン、Iターン、Jターンなど、
今、移住を考えている方が増えていますが
この時間は”地方移住”についてご紹介します。

お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌
「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。
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浜崎秘書:今週は私、浜崎のふるさとでもある鹿児島から、
これまでにない“4つのオンラインイベント”をご紹介いただきます。
堀口さん、よろしくお願いします!

堀口:鹿児島県は昨年12月にもご紹介したのですが、
このオンラインイベントのどういったところがこれまでにないのかというと
通常、移住イベントは実際に移住したゲストの方が来たり、
地域を盛り上げている方の話を聞くというスタイルが多かったと思うのですが、

今回は県内4市と参加者の皆さんが一緒に議論しながら
地域の課題解決の糸口を探るオンラインイベントになっています!

やしろ本部長:おぉ!

堀口:まず1つ目は、指宿市です。

開催日は2月2日(水)19時半〜21時。
テーマは「フリーランスの仕事づくり」と題して

フリーランスの人材を増やすためにはどうしたら良いか?
地域資源を活用して仕事を生み出すには
どんな方法があるか?をディスカッションします。

リモートワーク、テレワーク、ワーケーションなど、
地方での仕事の作り方に興味ある方は
ぜひ参考にして頂きたいイベントです!


2つ目は、霧島市です。
開催日は2月16日(水)19時半〜21時。
テーマは「地域のファンを増やす」と題して

魅力的なコンテンツが多い霧島市は魅力的なものがたくさんあるが故に、
どこにスポットを当てて発信すれば一番魅力が伝わるのか?悩まれているので、
SNSを使ったファンの増やし方などをゲストの方にアドバイス頂きます!

情報発信に興味ある方、すでに仕事してる方、
SNSの発信に興味ある方はぜひご参加ください!


3つ目は、日置市です。
開催日は2月24日(木)19時半〜21時。
テーマは「稼げるローカルメディアづくり」と題して

行政の力に頼らず、民間の手で“自走”させていくためには?
WEBメディアとして、稼げるようにするにはどんな方法があるのか話し合います。

私たちTURNSのメイン編集者がゲスト出演します。
ローカルメディアに興味のある方はぜひご参加ください!


最後は、薩摩川内市です。
開催日は3月中で調整中です。
テーマは「若者の転出を防ぐ」と題して

どこの地域にも共通する課題ですが、
進学や就職をきっかけに都市部に出てしまい、
そのまま帰ってこないというケースが後を立ちません。

そこで“ずっと住み続けたくなるまち”にするには何が必要なのか?
地域にあるもの、足りないものを見つめ直します。

やしろ本部長:秘書はこの4つの市には行ったことあるの?
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浜崎秘書:もちろん全て行ったことあります!
地域によっていろんな特徴があり、お祭りに温泉地と
地元の人もお出かけに行く魅力あるまちです!

やしろ本部長:今回のイベントのポイントは何ですか?

堀口:鹿児島県のイベントですが、県内ゲストだけでなく、
県外在住のキーパーソンからもお話を聞けるのがポイントです。
そして、地域課題を解決するアイデアをディスカッションするので
ぜひ一緒に鹿児島県との繋がりをつくりましょう!

やしろ本部長:堀口さんにはいろいろな地域をご紹介いただいていますが
他とは違うアプローチのイベントですね!
ぜひチェックしていただければと思います。

浜崎秘書:ここで、鹿児島県からのお知らせです。

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ご紹介させて頂いたイベントの詳細・申込みは、
TURNSのHPやFacebook、peatixからご確認ください。

全ての回でZoomを使います。
前半のゲストトークでは、
ゲストの実績から地域課題を解決するヒントを学べますし、

後半の交流タイムでは、
Zoomのブレイクアウト機能を使い、
ゲストや参加者同士で交流いただけます。

アンケートに答えてくださった方には、
鹿児島県の特産品のプレゼントもあるそうです!お楽しみに!

やしろ本部長:鹿児島県は美味しいものたくさんありますから
この特産品のプレゼントも楽しみですね!

堀口さん、ありがとうございました!
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