日の立ち昇るところ領内イチ！日立市♪

Uターン、Iターン、Jターンなど、
今、移住を考えている方が増えていますが
この時間は”地方移住”についてご紹介します。

お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌
「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。

浜崎秘書：今週は“移住先としての茨城県日立市”を紹介して頂きます。
堀口さん、よろしくお願いします。

堀口：「日立」の地名は、水戸黄門として有名な水戸藩二代藩主の徳川光圀公が
この地を訪れた時に海から昇る朝日の美しさに
「日の立ち昇るところ領内一」と称えたという故事に由来しています。
その美しさを象徴しているのが日立駅でして…

やしろ本部長：えっー！！！

堀口：これが駅ですよ！？



また日立市は出産や子育てのサポートが全国でトップクラスであり、
都心から近いということもあり、リモートワークやテレワークが普及している中で
“転職なき移住”を実現するのにピッタリなエリアです！

浜崎秘書：今日は日立市役所・シティプロモーション推進課の朝日健二郎さんに
お電話が繋がっているということなのでお呼びしましょう。

やしろ本部長：もしもし！

朝日さん：よろしくお願いします！

やしろ本部長：さっそくいろいろお伺いしていくのですが
日立市の一番の魅力を教えてください。

朝日さん：私自身、日立市で生まれ育ち、一番といわれると迷いますが
やはり自然が豊かなところだと思います。
海も山も両方が楽しめて、その距離が近いのが魅力のひとつです。

また気候も夏は涼しくて、冬は暖かいので生活していく上での
基本的なポテンシャルが高いところも魅力だと思っています。

やしろ本部長：基本的なポテンシャルって一番大事なことですよね！
では“移住”という視点で日立市を見たときの魅力はなんでしょう？



朝日さん：やはり子育て支援が充実しているところです。
代表的なものでいうと1975年から新小学一年生にランドセルをプレゼントしていて、
子育て支援は日立市の伝統ともいえます。
また、日立市に移住した方に対して最大で251万５千円の助成をしていて、
移住の促進に力を入れているまちでもあります。

やしろ本部長：大きな額ですね！

堀口：ほかに最近始まった移住に対する事業で
評判の良い取り組みがあると伺っているのですが？



朝日さん：今年1月からひたちトライアルステイ
「海の見える家」というものを始めました。
これはいわゆるお試し移住というもので、
３泊４日以上、７泊８日まで利用することができます。

築35年の一軒家をリノベーションし、
2階からは太平洋が一望でき、
なんと利用料は無料としています！

2月15日から申し込みを開始しますので
興味がある方は「日立市」のホームページ、SNSをご覧ください。

やしろ本部長：環境を変えた時にどういう気持ちで仕事が出来るのか？
試してみたいですもんね！

では最後に、日立市に興味をもっている方や
移住を考えている方にメッセージをお願いします。

朝日さん：まず日立市を体感してもらいたくて、
都内からも近いのでこういう状況ではありますが
ぜひ一度お越しいただいて空気を感じてもらえればと思います！
日立市でお待ちしてます！！！

浜崎秘書：ここで、茨城県日立市からのお知らせです。


　　　　　　
3月12日(土)に、日立市オンラインツアーを開催します。
日立市で「理想の暮らしを自分でつかむ」には？
そして、日立市の魅力をリアルに感じて頂くイベントです。

詳細は移住推進部のHPをぜひチェックしてください。

堀口：日立市を楽しみ倒しているゲストの方々と中継を繋ぎ、
ガイドブックにも出ていない魅力をたっぷりお届けします！

やしろ本部長：堀口さん、そして、朝日さんありがとうございました！