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スカロケ移住推進部 議事録ブログ

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2023.02.09
秋田県

文化・芸術のまち 秋田市♪

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Uターン、Iターン、Jターンなど、
今、移住を考えている方が増えていますが
この時間は”地方移住”についてご紹介します。

お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌
「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。

浜崎秘書:秋田市特集の第2回ということで、堀口さんお願いします。

堀口:秋田市は地域おこし協力隊の方が勢力的に活動されており、
4回にわたって皆さんに秋田市の魅力を伝えていただきます。

ここで改めて、地域おこし協力隊について説明させていただきます。
“地域おこし協力隊”とは都市部から人口減少や高齢化が進む地域に移住して
伝統工芸の担い手、一次産業、地域ブランド、地域のPRなどの活動をしながら
地域への定住・定着をはかる取り組みです。

活動内容や条件、待遇は自治体によって違いますが任期は最長で3年です。

ということで今週は、昨年10月に秋田市に移住して、
地域おこし協力隊に着任されたばかりの mikaさんにお話を伺います。

浜崎秘書:さっそく電話が繋がっているということなのでお呼びしましょう。
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やしろ本部長:もしもし!

mikaさん:よろしくお願いします。
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やしろ本部長:mikaさんは都内の音楽大学卒業後、
ピアノ講師、旅行雑誌等のライター、美容サロンの経営を経験されて、
今は地域おこし協力隊として秋田市に移住されたということですが、
現在はどんなことをされているんですか?

mikaさん:地方都市の中でも芸術や文化に長けているという部分に魅力を感じて
秋田市を移住先として選びました。

まだ地域おこし協力隊に着任したばかりで色々と模索中ではありますが
秋田にはストリートピアノが多く設置されていて
その中には本来なら博物館に展示されるような貴重なピアノもあり、
それを活用した地域のPRを出来ないかと考えています。

堀口:昨年10月に移住されたということで、
東京からの移住で事前に準備・確認した方がいいこと、
また実際に移住をしてみて感じていることを教えてください。
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mikaさん:寒冷地に住んだことがなかったので
事前に生活圏が融雪されているかどうか?はすごく調べました。

特に駅前から市役所がある山王付近までは融雪の設備が整っており
日常的に雪が積もって歩けないということはないので
寒冷地で暮らしたことがなくても不便を感じることなく暮らせると思います。

やしろ本部長:確かに秋田というと雪をイメージする方が多いと思いますが
実際は生活圏でそんなに不便はないんですね!

mikaさん:そうですね。

やしろ本部長:では最後に秋田市に興味をもった方や、
mikaさんのように好きな地域に関わっていきたいと思っている方もいらっしゃると思います。
そうした方にメッセージをお願いします。

mikaさん:秋田市はコンパクトながら文化・芸術が長けている地域なので
そういったものに興味がある方や、
新幹線と空港が近いので多拠点やニ拠点生活をしたいという方にもおすすめです。
また冬は温泉やスキー、夏は登山と私のように車を所有していなくても楽しめます。

堀口:利便性が良いんですよね!

やしろ本部長:mikaさん、ありがとうございました!
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浜崎秘書:ここで、秋田市からのお知らせです。

秋田市への移住について、詳しくは東京駅近くの
「秋田市移住相談 八重洲センター」にアクセスしてください。

電話・オンライン・メールなどで、
暮らしや補助金、仕事の相談など何でもご相談可能です。
電話はフリーコール0120-99-1101です。
 
また移住情報についてホームページ
「秋田市いいわ」も是非ご覧ください。

やしろ本部長:堀口さん今週もありがとうございました!
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