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スカロケ移住推進部 議事録ブログ

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2023.02.16
秋田県

ラグビーで秋田市を元気に!

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Uターン、Iターン、Jターンなど、
今、移住を考えている方が増えていますが
この時間は”地方移住”についてご紹介します。

お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌
「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。

浜崎秘書:秋田市特集の第3回です。堀口さんお願いします。
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堀口:秋田市は地域おこし協力隊の皆さんが精力的に活動されているのですが
外から来た方だからこそ、その魅力を発見したり、感じることってありますよね!

今週は令和3年春にUターンされて、
地域おこし協力隊として活動している古屋亮太さんにお話を伺います。

浜崎秘書:さっそく電話が繋がっているということなのでお呼びしましょう。

やしろ本部長:もしもし!

古屋さん:よろしくお願いします。
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やしろ本部長:古屋さんは秋田市出身のラガーマンということで、
高校からずっとラグビーに携わり、秋田市にUターンされてからも
ラグビーに関わる活動をされているそうですが、
秋田市に戻ろうと思ったきっかけはどんなことだったんですか?

古屋さん:私は秋田市出身で高校からラグビーをしていました。
大学で上京してその後、商社に就職して国内外7拠点で勤務したのですが
その全ての赴任先でラグビークラブに所属していました。

そして、令和3年春に20年ぶりに秋田市にUターンして
地域おこし協力隊になったのですが

きっかけは母校のラグビー部が部員不足で
試合をする時に必要な15人が揃わないという状況を知り
地元でなにが起こっているんだろうと考えたことでした。

やしろ本部長:今まで国内外7拠点で生活してきた中で
Uターンするほどの魅力が秋田市にはあるんですね!

古屋さん:自然もありますし、ちょっと都会な部分も住みやすいです!

やしろ本部長:現在、秋田市でどんな活動をされているんですか?
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古屋さん:地域おこし協力隊としては
今年10月に開催される「ラグビーワールドカップ」での
パブリックビューイングのイベントなどを企画中です。

令和4年2月からはラグビーのトップチーム「秋田ノーザンブレッツ」の
ゼネラルマネージャーに就任して、チームの運営もしています!

堀口:“ラグビーで地域を元気に”というテーマ
すごくやりがいがあると思うのですが、
古屋さんから見て、秋田市はどんなまちですか?

古屋さん:良い意味でいろんなものが取り残されており、
チャンスがいっぱいあるのでいろんなチャレンジが出来る
ポテンシャルに溢れたまちだなと感じています。

やしろ本部長:では最後に、秋田市に興味をもった方や、
古屋さんのように好きなこと、今まで取り組んできたことを通じて、
地域と関わっていきたいという方もいらっしゃると思います。
そうした方に、メッセージをお願い致します。

古屋さん:秋田は新しいことをチャレンジするという風土があり
「若者チャレンジ」という支援事業もあります。

また秋田市は東北で2番目の県庁所在地でもあり、
大手企業の支店や地元に根付いた企業もあるまちですので
興味を持った方はぜひお越しいただけると嬉しいです!

やしろ本部長:古屋さん、ありがとうございました!
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浜崎秘書:ここで、秋田市からのお知らせです。

秋田市への移住について、
詳しくは東京駅近くの秋田市移住相談八重洲センターにアクセスください。
電話・オンライン・メールなどで、
暮らしや補助金、仕事の相談など何でもご相談可能です。

電話はフリーコール0120-99-1101です。
また、移住情報についてホームページ「秋田市いいわ」も是非ご覧ください。

やしろ本部長:堀口さん、今週もありがとうございました!
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