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スカロケ移住推進部 議事録ブログ

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2023.03.16
福島県

福島県広野町 5つの推しポイント♪

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Uターン、Iターン、Jターンなど、
今、移住を考えている方が増えていますが
この時間は”地方移住”についてご紹介します。

お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌
「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。

浜崎秘書:今週は「福島県広野町」を特集します。
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堀口:福島県広野町は、東日本大震災の影響により発生した原子力発電所の事故により、
住民の皆さんがまちから避難せざるを得なかった地域ですが

現在は震災前とほとんど変わらない暮らしが営まれ、
移住者も年々増えていて、ますます活性化が期待できます!

移住や子育て支援が手厚く、新しい暮らしをスタートできるまちで
福島県の太平洋沿いに位置しているのですが
サッカー聖地と呼ばれている「Jヴィレッジスタジアム」もあります。

浜崎秘書:今日はそんな広野町の広野暮らし相談窓口「りんくひろの」の
大森博隆さんにスタジオにお越しいただいています。

大森さん:よろしくお願いします。
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やしろ本部長:大森さんは福島県広野町の広野暮らし相談窓口「りんくひろの」で
移住相談対応や、様々な移住・定住支援などの相談窓口をされているということですが、
やはり移住の相談者は増えていますか?

大森さん:2年前から移住相談員をしているのですが
移住の相談は非常に増えてきています。

当初、移住支援金の制度に関するお問い合わせが多かったのですが
現在は若い方々の就労や、子育て世帯の方の住居に関する相談が増えてきており
そういった方々へのサポート対応をしています。

やしろ本部長:大森さんからみて、広野町はどんなまちですか?
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大森さん:広野町は5つのおすすめポイントがあります。

まず1つ目は自然豊かで温暖な環境です。
広野町は“東北に春を告げるまち”と呼ばれており
山・海・川といった自然環境はもちろんのこと
二ツ沼総合公園の一角にあるビニールハウスではバナナも栽培されています。

2つ目は交通アクセスが抜群で、鉄道や高速道路などの交通手段があり、
近隣の市町村にも通勤・通学しやすい立地です。

3つ目は移住や子育て支援がアツいことです。
移住支援も県外からの単身移住で120万円、世帯移住なら200万円という、
全国の地域と比較すると倍額の支援金が受けられます。
また子育て世帯対象の宅地用地補助が300万円という制度も設けました。

4つ目は生活や子育て環境が整備されています。
広野町は学校や行政、スーパーなどの必要な施設が
「教育の丘」周辺に集積したコンパクトタウンです。

5つ目は様々な業種の求人が豊富ということです。
工業団地や発電所があり、就農サポートにも力を入れています。

やしろ本部長:推しポイントがたくさんありますね!

堀口:“子育て支援”とは具体的にどのような支援がありますか?
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大森さん:先ほど移住支援金のお話をさせていただきましたが
それ以外にも、新制度として小中学校の入学祝い金や給食費の無償化、
18歳までの医療費補助、チャイルドシートの購入金補助など、
様々な支援制度を備えています。

また子育て環境に関しては、こども園から小中学校に児童館、
また震災後には福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校も開校しました。
こども園から高校まで一貫して広野町で子育てができる環境があります。

やしろ本部長:広野町にぜひきてほしい!広野町はこんな人におすすめ!など、
大森さんから、リスナー社員の皆さんにメッセージをお願いします。

大森さん:広野町は就労先も豊富にあり、就農したい方にもオススメです。
また子育て世帯にむけての環境整備にも力を入れていますので
ぜひ若い方々に来ていただければと思っています。
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浜崎秘書:ここで、福島県広野町からのお知らせです。

まずは広野町に行ってみたい!という方、
また広野町へ移住して、定住しようと考えている方や子育て世帯の方に、
移住を前提に必要な現地活動のための交通費・宿泊費の補助や
世帯で最大200万円、単身で最大120万円の手厚い移住支援など
様々な補助金や、支援制度があります。

まずは本日、番組にご出演頂いた、
広野暮らし相談窓口「りんくひろの」の大森さんにお気軽にご相談ください。
広野町役場 復興企画課 電話番号は0240-27-1251です。

大森さん:私が責任を持って対応いたします!

やしろ本部長:大森さん、堀口さん、ありがとうございました!
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