秋田県
秋田県大仙市♪女子旅 花火のまち魅力体験ツアーのご案内

Uターン、Iターン、Jターンなど、
今、働き方、暮らし方の変化から移住を考えている方が増えていますが
この時間は”地方移住”についてご紹介します。
お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌
「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。
浜崎秘書:昨年8月に移住推進部では“秋田県大仙市”を
4回シリーズでご紹介してきましたが、改めて特集します。

堀口:秋田県大仙市といえば何といっても花火です!
「大曲の花火」聞いたことがある方もいらっしゃると思いますが
毎年8月の最終土曜日に開催され、今年は8月31日(土)で
全国から約70万人もの人が訪れる、スケールの大きい花火大会です!
一般の花火大会とは異なるコンペティション大会であり、
内閣総理大臣賞・経済産業大臣賞・中小企業庁長官賞・
文部科学大臣賞・観光庁長官賞が授与されるなど、
格式と伝統、質の高さにおいて、日本最高峰の花火大会と称されています。
浜崎秘書:今日はそんな大仙市から移住定住促進課 課長の
髙橋進さんにスタジオにお越し頂きました。
高橋さん:よろしくお願いします!
やしろ本部長:可愛いぬいぐるみを持ってきていただきましたが
なんという名前なんですか?
高橋さん:大仙市のマスコットキャラクター「まるびちゃん」です。
大仙市に幸福をもたらす花火の妖精なんです!

やしろ本部長:大仙市の魅力がギュッと詰まったキャラクターですね!
髙橋さんは大仙市で移住・定住を促進するお仕事を担当されているということですが、
大仙市への移住の状況はいかがですか?
高橋さん:大仙市では転入者のうち、
大仙市に5年以上住む予定とした方の世帯全員を「移住者」と定義していて、
令和5年度は県外から197人、県内他市町村から229人、
合わせて426人が移住し、令和4年度より101人多くなっています。
移住した理由で最も多いのが、
県外からは就職や転職など仕事関係が40%を占め、
県内他市町村からは大仙市内での住宅の新築や購入等、
住宅の事情が36%を占めている状況です。
やしろ本部長:前年と比べて100人以上も
移住者が増えた理由はなんだとお考えですか?
高橋さん:移住支援制度を拡充したことも要因のひとつかと思います。
やしろ本部長:大仙市に移住したきっかけが
「大曲の花火」という方も多いのですか?
高橋さん:先程、浜崎さんからのお話にもありましたが
昨年8月の番組で大仙市に移住して活躍されている女性を
4回シリーズで紹介していただきました。
その際に出演していただいた後藤仁美さんは
全国の花火大会を観覧することを趣味にしていて、
「大曲の花火」で知り合った方々にすごく親近感を感じて移住した方ですし、
他には「大曲の花火」を観て感動したことがきっかけで
花火師になりたくて移住する方もいらっしゃいます。
やしろ本部長:それだけ魅力的な花火大会ということですよね!
堀口:こういう話を聞いていると「大曲の花火」観たくなりますよね!?

やしろ本部長:一度は絶対に観たいです!
堀口:今年度は大仙市とスカロケ移住推進部がコラボして
秋田県大仙市×スカロケ移住推進部
『女子旅 花火のまち魅力体験ツアー』を開催します。
大仙市は秋にも花火大会があり、
「秋の章」を観に行くということで浜崎秘書も同行するツアーです。
女子旅ということで私、堀口は留守番なのですが…
髙橋さん、このツアーへの想いをぜひ聞かせてください。
高橋さん:今は全国の多くの自治体が
それぞれ魅力をPRしながら移住・定住を促進していますが、
言葉だけではなかなか伝えきれない部分があり
実際にその地を訪れて、見て、触れて、感じてもらうことが大事だと考えていまして
今回、TOKYO FMさんと一緒にツアーを企画・実施することになりました。
やしろ本部長:素敵な機会をありがとうございます!
リスナー社員の皆さんの中にも、大仙市に興味をもった方や、
花火が好きでツアーに参加したい!と思った方もいらっしゃると思います。
そんな方にメッセージをお願いします。

高橋さん:ツアー期間中は約8,000発の花火が打ち上がり、
フィナーレでは10号玉100連発の花火が打ち上がる「大曲の花火-秋の章-」のほか、
大仙市の様々な魅力を体験していただくとともに、
実際に大仙市に移住された方々との交流も予定しています。
ツアーの行程には、大仙市の魅力を詰め込めるだけ詰め込んでいますので、
たくさんの方のご応募をお待ちしています。
浜崎秘書:ここで改めて、秋田県大仙市×スカロケ移住推進部
『女子旅 花火のまち魅力体験ツアー』の募集要項についてご案内します。
日程は10月4日(金)・5日(土)・6日(日)
2泊3日のツアーとなります。
花火のあるまちで暮らしたい方、大仙市に行ってみたい方、
将来的に移住を考えている方、そんな方をお待ちしています。
「大曲の花火-秋の章-」をご覧いただきます!
その他にも神秘的な青い光沢を放つ大仙市の焼物「楢岡焼」体験、

約300年にわたり酒造りを営む、奥田酒造店の酒蔵見学、

また、大台スキー場展望台から大仙市を眺め

秋の味覚、バーベキューで大仙市を感じる盛りだくさんな内容でお届けします!
会費は2万5000円、参加者は5名。
エントリー締め切りは9月6日(金)となります。
私、浜崎もツアーに同行します!
詳細はスカロケ移住推進部のHPをチェックしてください。
沢山のエントリーをお待ちしています。
やしろ本部長:高橋さん、堀口さん、ありがとうございました。
