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スカロケ移住推進部 議事録ブログ

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2024.10.10
秋田県

女子旅 花火のまち魅力体験ツアー レポート♪秋田県大仙市

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Uターン、Iターン、Jターンなど、
今、働き方、暮らし方の変化から移住を考えている方が増えていますが
この時間は”地方移住”についてご紹介します。

お話を伺うのは、これからの地域との繋がりかたを提案する雑誌
「TURNS」プロデューサーの堀口正裕さんです。

浜崎秘書:今週は“秋田県大仙市”を特集します。

堀口:大仙市は秋田県の内陸南部に位置しており、
人口7.43万人の自然の恵み豊かなまちです。

米の収穫量は新潟市に次ぐ全国第2位で
美味しいお米と山々からの豊かな水や独自の酵母から、
市内には6つの蔵元があり、温泉にも恵まれています。
また最大積雪深211㎝記録するなど、豪雪地帯です。

移住支援も充実していて、要件により異なりますが
移住して住宅を購入したいという場合は最大200万円の補助があります。
若者・子育て世帯等が住宅を借りたい場合は
家賃補助最大36万円の補助が受けられるなど充実しています。
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やしろ本部長:すごいですね!

堀口:そして、なんといっても大仙市といえば
「大曲の花火」で全国的にも有名な花火のまちです!

先週末、大仙市とスカロケ移住推進部がコラボして
『女子旅 花火のまち魅力体験ツアー』が開催され
リスナー社員の皆さんと、浜崎秘書がツアーに参加して
大仙市の魅力を体験してきました。

ということで、大仙市ツアーの振り返りレポートを
浜崎秘書からお話いただきたいと思います。
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やしろ本部長:浜崎さん、どんなツアーだったんですか?

浜崎秘書:10月4日(金)・5日(土)・6日(日)2泊3日で
大仙市の魅力をぎゅっと詰め込んだツアーに
5名のリスナー社員さんと一緒に行ってきました!

1日目は国指定名勝である、旧池田氏庭園をお散歩して
大仙市花火伝統文化継承資料館「はなび・アム」で花火の歴史を学び
夜には、大仙市に移住された方との交流会で、いろいろなお話をしました。
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2日目は大仙市の焼物として有名な“楢岡焼き体験”をして、
古来から安産と子授けの神様として親しまれている唐松神社を見学し、
そして!「大曲の花火~秋の章~」を会場の中央で見てきました!
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3日目は大台スキー場から大仙市を一望して、
りんご・ぶどうの収穫体験をして、
大仙市秋の味覚BBQを堪能させて頂きました。
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3日間、盛りだくさんな旅でした!

やしろ本部長:「大曲の花火~秋の章〜」はどうでしたか?

浜崎秘書:凄いとは聞いてましたがここまでか!と圧倒される
感動的なシーンの連続で、視界が夜空に舞う花火のみになるんですよ!

夏の競技花火とは違って、秋は芸術の花火ということで
世界の絵画展を8000発の花火で表現していて特別な時間でした。
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堀口:大仙市は花火大会を毎月やっているんですよ。

やしろ本部長:えっ!?

堀口:それだけ花火のまちなんです。

やしろ本部長:花火以外で印象に残ったことはあります?

浜崎秘書:皆さん、初めて大仙市に訪れる方ばかりで
まずは新幹線で東京駅から3時間5分で着くということに驚いていました。

また季節のコントラストがはっきり出るまちなので
冬の雪景色もぜひ見てみたいという声を聞きました。
高いビルがないので空が凄く広いんですよ!

また交流会では女性移住者さんを中心にお話を伺ったのですが
“ないものは作ればいい”というポジティブでアクティブな方が多くて
その隣には本当に優しい男性陣がいて、
それも魅力の一つだと教えていただきました!
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堀口: 実際に現地に行き、地元の人と話をして、
体験することによって見える景色が違うのではないでしょうか?

浜崎秘書:生活の想像がしやすくなりますよね。
大仙市はまちが綺麗でなんでもあって、
お野菜もマルシェでめちゃくちゃ安く買えるんですよ!
子供達もたくさんいて未来が照らされているまちだと実感しました。

やしろ本部長:最後に移住を考えている人や、移住先を検討している人に
浜崎さんから、大仙市のおすすめなところを教えてください。
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浜崎秘書:先ほどもお話ししましたが、なんといっても毎月花火が上がります!
花火師さんの想いと共に、夜空に輝く花火をぜひ体感していただきたいです。

そして、お米が美味しいって毎日が楽しいに繋がりますよね。
お酒も美味しいですし、人と語らえる場所もたくさんあります。
うっとりするほど美しい自然も感じて欲しいので
ぜひ一度、大仙市に気軽に訪れてみていただきたいなと思います。

やしろ本部長:ありがとうございます!

浜崎秘書:ここで、秋田県大仙市からのお知らせです。

10月13日(日)東京、京橋にあるアキタコアベースで、
「あきたとつながる!トーク&交流cafe with 花火の街、大仙市」が開催されます。

東京であきたを知る、感じられる先輩移住者の
生き方、考え方に直接触れられる交流会です。
定員15名。参加費は無料です。
今回のツアーのお話も聞くことができます。

詳細や参加申込みは
秋田県移住・定住総合ポータルサイト「“秋田暮らし”はじめの一歩」からどうぞ!

やしろ本部長:堀口さん、ありがとうございました!
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