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22.06.17

サッカー日本代表 W杯の展望にフォーカス!
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金曜日の「トレンドネット」は、「スポーツ」をキーワードにお届けします。
今朝は、こちら!


サッカー日本代表 W杯の展望にフォーカス!

吉田:11月に開幕するサッカーのワールドカップ・カタール大会。決勝トーナメント進出をかけて日本代表が戦うグループEの最後の1枠が今週決まり、対戦する3カ国が確定しました。最初に戦うのは、現在FIFAランキング12位のドイツ。続いて、31位のコスタリカ。最後に、7位のスペインとなっています。ちなみに日本は現在、FIFAランキング23位です。


ユージ:ドイツとスペインは、ワールドカップ優勝経験のある強豪国。そしてコスタリカは、3大会連続・6度目のワールドカップ出場です。日本を含めた4チームのうち上位2チームが決勝トーナメント進出となります。サッカージャーナリストの河治良幸さんにお話を伺いました!各国のメディアは、このグループEを「死のグループ」とも表現していますが、果たしてどうなんでしょうか?


河治さん:日本代表にとっては、これまでのワールドカップの中でおそらく最も厳しいグループリーグになることはもう間違いないです。もちろんドイツとスペインという、その列強と言われる、いわゆるワールドカップ優勝国との対戦もあるんですけども、やっぱりコスタリカも、2014年にベスト8に躍進したそのときのメンバーが割と残っていて、その所属クラブのステータスとかいろいろ考えると、実は日本代表の方がやや格上かなという感じもありますが、やっぱりチームとしてのワールドカップ経験だったりとか、短期決戦の中で一つになって戦うっていうところの経験値でいうと、もしかしたらコスタリカの方がやや上手かなというふうにも見ています。スペインかドイツっていうところに勝ち点を取っていくっていうのも大事ですが、コスタリカが勝ち点3を確実に計算できる相手っていうのはもう大間違いで、非常に難しいタスクになるかなというのは見えますね。


ユージ:ドイツとスペインに勝つのは簡単な事ではない、というのは分かりますが、問題は決勝トーナメント進出をかけて絶対に勝ち点3を取りたい相手、コスタリカです!


吉田:河治さんによりますと、良い意味で「形のないチーム」。基本的には「しっかり守ってカウンターを狙うスタイル」だが、状況に応じて戦い方を変化させていく。まさに、今週・火曜日に日本代表が0対3で負けた「チュニジア戦」のような展開も考えられる、とのこと!


ユージ:そんなお話を伺っているだけで、グループリーグは全てとても厳しい戦いになりそうな気がします!では、どうすれば日本代表はこのグループリーグを突破して、決勝トーナメントへ進む事ができるのでしょうか!


河治さん:日本代表にとっての一つの理想というのは、やはりドイツとスペインに勝ち点1を取って、コスタリカに勝ち点3を取るというのが一つの理想だと思います。ただあの状況的に考えると、開幕戦でドイツと当たるんですけども、ドイツはシーズンが終了して1週間で試合を迎えるということで、日本側としてはそこに結構集中して一番研究をして臨める試合でもあります。本当に勝ち点3とれれば一番ですけども、そうした中で何とか勝ち点1を取って、次に進めればいいかなというところです。第2戦でコスタリカになるので、ドイツ戦の結果が本当に勝ちになるのか引き分けなるのか負けになるのかちょっと分からないですけども、良い意味で切り替えてコスタリカ戦に臨んでそこでも勝ち点3をしっかり取りに行くってことは間違いなく大事になってくると思います。スペイン戦はもうそこまでの2試合でどうなっているか、それからスペインがどういう状況になっていくか、もしかしたら2連勝して日本と対戦になるかもしれませんし、そこまでにいかに勝ち点4ぐらいは取ってスペイン戦に望めるのかというのが一つあって、いい状態でその第3戦に臨みたいですね。


ユージ:まずは、立ち上がりとなる1戦目、ドイツ戦がポイントです!ドイツとはいえ、前回のワールドカップではうまく調子に乗る事ができずにまさかのグループリーグ敗退となっています。チームとしてのコンディションがまとまらない状態だったりすると、もしかしたら日本代表にも攻略の糸口が見えてくるかもしれません!


吉田:ワールドカップ本番まで残りおよそ5ヶ月。日本代表の現時点での強さを測るうえで、大切なものさしとされていたのが今月の強化試合4連戦でしたが、日本は2勝2敗で終えました。最後はチュニジア戦での大敗、ということでこの結果をどのように受けとめるべきなのでしょうか?


河治さん:実際にフランスが全く日本と同じタイミングでネーションズリーグを4試合しています。その期間に勝ちが1回もない、優勝候補のフランスがそういう状況だったりもするので、本当にその国によって今いろんなその結果が起きていますけど、一番大事なのはその本大会です。ワールドカップって半年前にいい成績なチームがそのまま本大会も良い成績ってあんまりないです。あんまりこの結果に対してネガティブに思わずに、いろんなその可能性のある選手だったりとか、 オプションだったりってのが分かってきたと思うので、それをどうチームとして組み上げて本大会に臨むかってことが大事だと思います。そこで本当に森保監督の手腕というのも問われてくるので、現段階では何かあまり、ネガティブに考えすぎる必要もないと思います。ただ、チュニジアに負けたように、コスタリカと対戦して必ず勝ち点3を取れますっていう保証は全くないので、そういうところもいい教訓になったことは間違いないと思いますね。


ユージ:ついつい一喜一憂してしまいがちですが、大切なのはワールドカップ本戦です!今月の4試合で見えてきた、良かった点と課題となる点をしっかりと整理して、ワールドカップで最高の状態に持っていく事ができれば期待以上の成績を残す事も十分にできるのではないでしょうか! 厳しい戦いにはなると思いますが、なるべく勝てるようにではなく、気持ちとしては全部勝てるように!不可能ではないと思っております。サッカー日本代表、ワールドカップまでしっかりと応援していきたいと思います!


そして、今日の #ユジコメ はこちら。



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