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今、知っておくべき注目のトレンドを、ネットメディアを発信する内側の人物、現代の情報のプロフェッショナルたちが日替わりで解説します。

20.10.29

Twitterが「記事を読まずにリツイートすると警告する機能」を正式採用
nullいま知っておくべき注目のトレンドをネットメディアを発信する内側の人物、現代の情報のプロフェッショナルたちが日替わりで解説します!!

今日は、いま気になる・人に話したい旬のネタをお届けするネットニュースサイト『ねとらぼ』の編集長・加藤亘さんにお話を伺いました。そして、加藤さんが取り上げたニュースはこちらです。


Twitterが「記事を読まずにリツイートすると警告する機能」を正式採用

鈴村:加藤さん、これはどういった機能なんですか?


加藤さん:Twitterに投稿されたリンク先の記事を開かずに「リツイート」しようとすると、「見出しだけでは記事の中身はわかりません」「リツイートする前に、Twitterで記事を読みましょう」という警告メッセージが表示される仕組みです。
これまで一部でテスト導入されていた機能なんですが、このたび正式に実装されました。
まずはアプリ版から順次適用していくとの事で、皆さんの中にもすでにそういった仕様になっている方がいるかと思います。


加藤さん:これは、見出しだけ読んで内容を判断せず、誤解を招くような情報拡散を減らすための取り組みなんですね。アメリカ大統領選挙を前に、誤った情報の拡散を防ぎたい、という狙いもあるようです。


鈴村:この機能、Twitterユーザーはどんな反応なんですか?


加藤さん:「とても良い機能ですね」「これは素敵」という好意的な声から、「Twitter がユーザー教育しようとしている」「理由はわかったけど、ユーザーに予めきちんと説明してから実装してほしい」といった意見、あとは、「非常に使いにくい」「アメリカだけにしてくれ!」「ちゃんと記事を読んでるのに、いちいちリマインド表示されるのは気分が良くない」…など批判的な声もあります。


鈴村:この機能で、誤った情報の拡散は減るんでしょうかね…?


加藤さん:Twitter社によると、過去に行ったテストで「表示を見た後、記事を開いた利用者は40%増加した」とのことなんですね。なので、きちんと記事を開いて内容を理解していれば、誤った情報の拡散も減らせるのではないか、と期待されています。


鈴村:見出しだけで拡散しちゃう人もいますからね。あれ、見出しってどうやって決めているんですか?


加藤さん:やっぱりネットメディアでは見出しも重要なんですよね。各社いろいろあると思うんですけれど、うちの場合は結構練っていますね。いくつか候補を挙げて、そこからテストをして最適と思われるものを選んでいます。


鈴村:なんか、衝撃的な見出しだけれど、読んでみるとそうでもない…というのも多いというか(笑)話を戻しますが、これユーザーにしてみたら面倒な機能ですよね。


加藤さん:そうですねぇ。ワンクッション挟みますので、面倒と感じるのは理解できます。現在Twitterでは、11月3日のアメリカ大統領選に向けて、リツイートしようとすると引用ツイート画面が表示される仕様にもなっているんですね。こちらも今回の警告文と同様、安易にリツイートしようとする前にきちんと内容を精査しよう、と促すものとなっています。


そして、今日の #スズコメ はこちら。







過去の #スズコメ #シゲコメ を音声でCHECK!!

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