20.09.14
新政権の人事と衆議院の解散総選挙の時期
今日は、報道ベンチャーの株式会社「JX通信社」代表取締役・米重克洋さんにお話を伺いました。米重さんが注目したネットの話題はこちらです。
新政権の人事と衆議院の解散総選挙の時期
このニュースのあらましは…
本日行われる自民党の総裁選挙は、菅官房長官の優位が変わらない情勢で、政界の関心は、新政権の人事と衆議院の解散総選挙の時期に移っています。
鈴村:米重さん、こちらネットの反応はいかがでしたか。
米重さん:事前の世論調査では石破さんが一番人気という話もあったのですが、実際はそうではないということで「石破さんの人気はどこへ行った?」という意見や、あとは菅政権によって解散総選挙が近々行われるのではないか、といった声が非常に多いですね。
鈴村:今日の総裁選はどのような結果になりそうでしょう?
米重さん:国会議員票・地方票ともに、菅さんが大差で勝利する可能性が高いですね。自民党の総裁選は国会議員票(394票)と地方票(141票)の計535票で争われます。地方票は各都道府県連に3票ずつ割り振られていて、党員による予備選挙でその内訳が決まるんですけれど、先週、JX通信社が協力して行われた自民党員向けの調査があるんですけれど、こちらは菅さんが46%の支持を集めていて、党員の調査でも菅さんが1位でした。なので、地方票でも菅さんが票を集めそうですし、議員票の方は皆さんご承知のように“派閥”の支持によって7割を固めていますので、議員票で7割、地方票でも6割以上であれば、これはもう菅さんの圧勝ですよね。
鈴村:菅政権になったら、どのような人事が考えられるでしょう?
米重さん:これはやはり、選挙を意識した布陣になると考えられます。というのも、この人事と解散総選挙の日程が密接に絡んできますので、例えば河野太郎さんや小泉進次郎さんといった方たちは選挙の“顔”になりますので、彼らが党の要職や重要閣僚に入るようであれば、近々解散する可能性が高まると思います。あとは今回、菅さんを支持した派閥にどのように閣僚ポストが割り振られるか、というところでしょう。
そして、今日の #スズコメ はこちら。
#スズコメ ② #ワンモ
— TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』 (@ONEMORNING_1) September 14, 2020
どう生活していくか、について確実に密接している話なので、"人気"というところだけではなく、この人がどのようなことをやろうとしているのか、番組でもお伝えしなくてはいけないと思いますし、我々の日常においてももっと興味を持っていかないといけないな、と思いました。