24.04.26
髙橋藍選手にフォーカス

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「髙橋藍選手にフォーカス」
吉田:みなさんは、バレーボール男子日本代表における期待のエースのひとり、髙橋藍選手のことをご存知でしょうか?現在22歳の髙橋藍選手は、バレーボールにおける世界最高峰の舞台とされるイタリア1部リーグ「セリエA “スーペルリーガ”」のクラブチーム、「ヴェロバレー・モンツァ」に所属。大事な試合でMVPを何度も獲得するなど、いまやチームに欠かせない選手のひとりとして大活躍しています!日本人選手としての新たな歴史が刻まれる前に、髙橋藍選手がどんな選手なのか知っておきましょう!コメントは、バレーボール専門のフリーライター中西美雁さんです!
中西さん:公表188cmのバレー選手としては非常に小さい選手です。非常に守備が上手な選手です。ポジションはアウトサイドヒッターと言いましてサーブ・レシーブを受けて攻撃もする、いわゆるサイドの選手です。世界のバレーファンって、「ハイキュー」という漫画・アニメが人気なのもあり、日本のチームはすごく人気があります。もちろんモンツァの街の人たちは熱狂してますし、「ファンタスティック」と「藍」をかけて「ランタスティック」と言われています。
ユージ:世界トップクラスの選手が集まるイタリアにおいて、「ランタスティック」という独自の呼ばれ方をされるほど愛されている髙橋藍選手ですが、もちろん日本でもたくさんのファンの方に愛されていて公式Instagramのフォロワー数は200万以上!すごい人気ですね!コートの外でも、まさに「ランタスティック」な影響力を持っています!
吉田:そんな髙橋藍選手が所属しているクラブチーム「ヴェロバレー・モンツァ」は、いま絶好調です!レギュラーシーズン5位でプレーオフに進出し、順調に勝ち上がって決勝に駒を進め今シーズンのリーグチャンピオンの座をかけて、強豪クラブチーム「シル・サフェーティ・ペルージャ」を相手に戦っています!
中西さん:プレーオフに進出すること自体がすごいことですし、プレーオフも5回戦あります。3勝を先にした方が、次のレベルに上がれるので、まぐれでは上がれません。決勝の前に当たったトレントというチームが「BIG4」と呼ばれる4強のひとつで非常に強いチームです。それを5戦フルに使ってというか、トレントを破って決勝に上がってきてプレーオフに入ってから高橋藍選手は2~3回MVPを取っています。過去にも加藤陽一さんという方がトレヴィーゾやペルージャというチームに入って優勝スクデットを獲得したり準優勝など、加藤さんは開拓者として非常に偉大な方ですが、今の高橋藍選手のように主力としてMVPを取ったりというような位置づけではありませんでした。なので、日本人でチーム主力として、リーグプレーオフ決勝を戦っているというのは初めてのことです。
ユージ:高橋選手が所属する「ヴェロバレー・モンツァ」と、イタリアにおける4強の1角とされる強豪チーム「ペルージャ」との頂上決戦。先に3勝した方が今シーズンのチャンピオンとなりますが、これまでに1勝1敗という成績で迎えた注目の第3戦が、日本時間の今朝「ペルージャ」の本拠地で行われました!
吉田:結果は、高橋藍選手ブロックポイント1位、サービスエース2本を含むチーム2番手の14得点を上げましたが、「ヴェロバレー・モンツァ」はセットカウント1対3で負けてしまいました。「ヴェロバレー・モンツァ」の通算成績は、1勝2敗となり「ペルージャ」が優勝に大手をかけた形になります。次の試合ですが、日本時間29日午前1時「モンツァ」で開催されます。ここから2連勝すれば優勝となります。
ユージ:頑張って欲しいですね。果たして、「ヴェロバレー・モンツァ」は優勝する事ができるのか?高橋選手は残りの試合もチームに貢献する事ができるのか?気になるところです!
吉田:そして気になるのは、イタリアでの活躍だけではありません。日本代表のメンバーとしても、新時代のエースが新たな歴史を築くのかどうか、大きな期待がかかっています!「そんな期待にもしっかりと答えてくれそうなのが高橋選手の良いところだ」と、バレーボール専門のフリーライター、中西美雁さんは話しています。
中西さん:お客さんの声援を浴びることで力になる人とプレッシャーになる人がいますが、髙橋藍選手は間違いなく力になるタイプの人ですね。例えばワールドカップ。オリンピック出場権をかけた戦いですが、めちゃくちゃプレッシャーがかかる満員の観衆で、もちろん一挙手一投足に視線が集まりますが、それを全然苦にしない。むしろ「俺を見て!」とどんどん力が溢れてくるタイプの選手ですね。東京五輪は無観客でした。なので、彼がエネルギーとできるような観客の声援がなかった状況で、29年ぶりに予選突破という偉業を成し遂げたわけです。昨年「ネーションズリーグ」という世界大会で銅メダルを獲得しています。これは観客が入っていて、私も取材に行きました。なので今度の予選も、もちろん観客がたくさん入ると思いますし、彼はTOKYO2020以上に力を発揮してくれると信じています。皆さんよく言われるのが、女子はボールのラリーが続くから面白いけど、男子はラリーが続かないからつまらないという事を結構聞きますが、今は男子もラリーがすごく繋がります。その1つの要因が高橋藍選手がめちゃくちゃレシーブがいいっていうのもあるので、是非そこにも注目してご覧いただければと思います。
ユージ:現在のバレーボール男子日本代表は、レシーブが上手な選手が沢山いるということで相手の鋭いスパイクを何度でも拾うスーパープレーを沢山見ることができるのは嬉しいですね!髙橋藍選手のさらなる活躍に大注目です!
そして、今日の #ユジコメ はこちら。
#リポビタンⅮ TREND NET #ユジコメ①
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