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23.01.13

「高校生たちによるスポーツの全国大会」にフォーカス!
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金曜日の「トレンドネット」は、「スポーツ」をキーワードにお届けします。
今朝のテーマはこちら!


「高校生たちによるスポーツの全国大会」にフォーカス!

ユージ:年末年始に盛り上がりをみせた、高校生たちによるスポーツの全国大会。まずは、各球技の結果からおさらいします!


吉田:12月下旬に行われた高校バスケットボールの冬の全国大会「ウインターカップ」。 男子は新潟県の「開志国際」が新潟県勢初優勝、女子は京都府の「京都精華学園」がインターハイに続いて優勝しました。次に、先月27日から今月7日にかけて東大阪市花園ラグビー場で行われた「全国高校ラグビー大会」。福岡県の「東福岡」が、6大会ぶり7度目の栄冠を勝ち取りました。そして、今月4日から8日にかけて東京体育館で行われた「春の高校バレー」。男子は東京都の「駿台学園」が6大会ぶり2度目の優勝、女子は宮城県の「古川学園」が23大会ぶり4度目の優勝を果たしました。


ユージ:続いて「全国高校サッカー選手権大会」を振り返ります。


吉田:今週月曜日に、国立競技場で決勝が行われた全国高校サッカー選手権大会。岡山県の「岡山学芸館」と、京都府の「東山」との戦いは、「岡山学芸館」が3対1で「東山」を下して、岡山県勢初優勝を果たしました!私の夫が岡山県出身なので、ギリギリまで見に行こうか悩んだのですが、子供2人がいるのでテレビで観戦しました。


ユージ:岡山県出身の旦那さんも嬉しかったと思いますね。先週のこの時間に引き続き、高校サッカーの取材をされている、サッカージャーナリストの安藤隆人さんにコメントを頂きました。まずは、今回の大会で印象深かったこと!


安藤さん:個人的に今大会で凄いなって思ったのは、正直今回ベスト4に関東、もしくは東日本が誰も残らなかったことです。そして、その中から京都岡山になったこと。こうなった時に、もちろん決勝のカードのレベルとしては非常に面白いカードなんですけれど、観客がどうなるんだろうって正直ちょっと思いました。さすがに高校サッカーの決勝でも、岡山県のチームと京都府のチームが東京で戦う。どれだけ入るんだろうと思ったら蓋を開けてみたら5万人を突破しました。ちょっとこれは本当に正直僕も驚いたというか、ワールドカップでも5万人とか8万人のスタジアムで取材してきましたけど、やっぱり高校サッカーで関東がいない中でこれだけ入るのは本当凄いな、っていうのは分析とか関係なく本当に素直に凄いなと思ったので、やっぱりこういうスポーツの力とかそういう高校生の力っていうのを改めて見させて頂きました。


吉田:今回の決勝戦には、5万868人のサポーターが国立競技場に詰めかけたそうです!これはプロの試合でも珍しいことです。我が家もずっとチケットを購入するか迷っていた時に思ったんですけど、午前中から午後にかけてどんどん席が埋まっていったので、当日行こうと思った方も多かったみたいです。


ユージ:間違いなく、高校サッカーの注目度が上がっているという証拠ですよね!ちなみに、決勝を戦った「岡山学芸館」と「東山」の選手の中で、現時点でプロ入りが決まっているのは、セレッソ大阪に内定している「東山」の阪田澪哉選手1人だけだったんですが、他にもプロ級のパフォーマンスをしていた選手が多かったそうです!


吉田:実は、最近の高校サッカーの傾向として、世代トップクラスの選手達でも、卒業後はプロ入りせず大学進学を選ぶ事が増えてきているそうです。


安藤さん:高卒でプロって今非常に狭き門になってたりとか厳しくて、選手たちが現実路線を選ぶということで、大学でサッカーをプレイして4年後にプロ、大学で人間性を学んで、人間としても成長した上でプロに挑みたいっていう発想が今、結構多いので実際プロを断った選手もいます。なので岡山学芸館の選手、そして東山選手を見ますと多分4年後にプロに行くと思いますし、もしくは2年生で来年プロ内定しなくても大学に行って、多分プロとなって帰ってくると思う選手は正直複数人いましたので、多分その時に、J内定者がいなくても、多分4年後にやっぱり優勝した岡山学芸館はこんなにプロ選手を出していたんだ、という状況になると思います。そういった所が、今の高校生の多様性の1つで、進路選び方が高卒、プロだったり、それこそボルシア・メンヒェングラートバッハに行く福田師王選手だったり、もう、Jに行かずに高校から海外に行き、そして大学に行く。本当に色んな選択肢が彼らにあるなというところは凄く感じますし、それが逆に言えば日本サッカーの良さになってくると思います。


吉田:ワールドカップ・カタール大会の日本代表メンバーには大学サッカー経験者が9人もいました。将来有望な若い選手達にとって、色んな選択肢があるというのはとても良い事ですよね!


ユージ:そうなると期待をしてしまうのは、これから4年後。今回の大会の中から、今後注目しておくべき選手を何人かピックアップして頂きました!


安藤さん:これはもう願望になるんですけど、もう本当に日本代表に4年後、3年半後に次のW杯がきますけど、そこにはもう食い込んで欲しい選手は何人かいました。1番挙げるとしたらフォワードの福田師王選手。あまり高卒で海外に行ってすぐ成功することはやはり難しいと思います。でも、彼もそれは把握をしていているので、道を作って欲しいなと思っています。彼がワールドカップに出場することになると、そういう道を目指す高校生も増えると思いますし、夢がまた広がると思います。大迫塁選手や個人的に履正社の名願斗哉選手は本当に高卒でフロンターレで早く出番を掴んで、一気に日本にはいないタイプですし、なかなかあのドリブルを出来る選手って本当に教えても出来ないドリブルだと思うので、是非ここから伸びてきて欲しいです。3年半後のワールドカップで取材をする時、目の前にいて欲しいなと思っています。


ユージ:これは楽しみですよね。世界で輝くような選手って可能性に満ち溢れていますし、いっぱいいます。鹿児島県の「神村学園」から、世代ナンバーワン・ストライカーの福田師王選手。セレッソ大阪に加入が決定している、ミッドフィルダーの大迫塁選手。大阪府の「履正社」から世代屈指のドリブラー、名願斗哉選手。以上3名、名前を覚えておきましょう!そして、バスケットボール、ラグビー、バレーボール。それぞれの大きな舞台がこの冬、無事に開催出来た事。更に次に繋がる希望になりましたね。

そして、今日の #ユジコメ はこちら。



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