22.12.23
2022FIFAワールドカップ

金曜日の「トレンドネット」は、「スポーツ」をキーワードにお届けします。
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【2022FIFAワールドカップ】
吉田:「トレンドネット」。今朝は、FIFAワールドカップ カタール大会を中西さんと振り返ります! およそ1ヶ月に渡って名勝負が繰り広げられてきたワールドカップ。ですが、日本時間の今週・月曜日に閉幕しましたね。 ワールドカップ・トロフィーを手にしたのは、アルゼンチン代表。 そして、そのメンバーの中心にいたのが、キャプテンのリオネル・メッシ選手でしたね!
中西:はい。メッシ選手はサッカーの選手なのですが、サッカー界以外の方も知っらっしゃるぐらい凄い選手ですね。ただ、唯一獲得していなかったタイトルが、このワールドカップなんですよね。1986年のアルゼンチンは前回優勝しているのですが、その時はマラドーナ選手が中心だった訳ですけれど、アルゼンチンの英雄と言われている、マラドーナ選手を超えられるかと今回言われていたのですが、見事にその期待に応えてワールドカップ優勝を成し遂げました。初戦のところで実は、今回、アルゼンチンはサウジアラビアに負けたんですね。ワールドカップの初戦で負けたチームは、グループステージを突破するのが難しいというデータがあるので、初戦に負けた時も"国民は我々を信頼して欲しい"という事をちゃんと言ってですね、そこから立て直して優勝という事で、今回のアルゼンチン代表に対してのメッシ選手自身に対しても自信あったと思うんですね。それがないと"国民は我々を信頼して欲しい"という事は言えなかったですし、素晴らしい活躍でしたね。
吉田:そんなカタール大会において、サッカー日本代表もたくさんの感動を与えてくれました!
中西:これは本当に素晴らしかったです。
吉田:結果としては、決勝トーナメント1回戦でクロアチアにPKで負けてベスト16でしたが、中西さんは今回のワールドカップでの日本代表の戦いに、どのような感想をお持ちですか?
中西:今回はベスト8に行けなかったですけれど、実はワールドカップに出てる日本代表、予選グループで敗退と、決勝トーナメント進出を交互に繰り返しているんですね。今回、初めて決勝トーナメント進出が2回続いたという事で、まず評価されていいと思います。世界のサッカーどんどん進化している中で、2大会連続で決勝トーナメントに行くのはなかなか大変な事で、しかも今回のドイツとスペインということでワールドカップ優勝国が、2ついるグループで、首位突破ですからね。
吉田:皆さん、最初グループのメンバーを見た時に絶望というか、このグループかっていう空気ありましたね。
中西:我々サッカー解説者も思ったのですが、選手達はそうではなくて、どうやってドイツ、スペインに勝とうかなと思っていたんですよね。大会前に選手に話を聞いた時も、そのような話をしていて、やっぱりたくましくなったなと思ったんですけれど、そんな簡単なわけがないぞ!と思いました。1つの例えですが、キャプテン翼の世界でもまだドイツとスペインに勝ってないわけですよ。だから、漫画を超える事が起こったわけですよ。本当に素晴らしかったと思いますし、ただクロアチアに負けたことによって日本に何が足りなかったのか、という事が改めて分かったので、最後悔しかったですけれど、非常に大きな収穫かなと思います。
吉田:そして、4年後のワールドカップに向けて、サッカー日本代表はこれからさらなる高みを目指して動き出していきますが、今、話題に上がっていることの1つに、「次の代表監督は、森保一監督が続投するのではないか?」という噂もあります。それが正式に決まるとなれば、来年から「第2期 森保ジャパン」がスタートします。この話題についてはどう思われますか?
中西:もちろん、森保監督は今回結果を出しましたし、素晴らしい成績を収めたので、続投という可能性はかなり高いと思いますね。もしかすると、年内に発表されるかもしれません。日本人監督の良いところは、日本人の選手とコミュニケーションがとりやすいところですね。今回もポジティブに働いたのですけれど、我々は事の推移を見守るしかないというか、森保監督になれば森保監督になったでどうやって日本さらにが強くなっていくかという事を考えなければいけないですね。
吉田:なるほど。先ほどから伺うとメンタルの強さが今回の強さの秘訣だったのかなとおもいますけれども。
中西:メンタルの強さというのは、基本的にはワールドカップの優勝国、スペインやドイツでプレイしている選手が増えてきたという事ですね。日常的に試合をしているので、いつも目の前にいる相手と試合をするわけですから、昔みたいに試合をしたことがない相手とするわけではないので。
吉田:どんな相手なんだろう。というドキドキ感無く!
中西:”いつもやっている”というぐらいの感覚だと思うのですよね。
吉田:それほど海外に行く選手が増えたという事で、日本のレベルも上がったのですね。
中西:日常に変わったという事ですね。
吉田:今回、残念ながら果たせなかったベスト8という目標ですが、4年後に達成するためには、これからの日本代表にどんなことが求められますか?
中西:サッカー関係者一致しておりますけれど、強い相手に対して、今回のクロアチア選手もそうだったのですが、相手がやり方を変えてきた時に、その時にどういう対応ができるか?という事ですよね。我々はサッカー界としては、後出しジャンケンに例えています。今、吉田さんがジャンケンでパーを出してください。パーを出したのを見て同時に出すのではなく、パーを出したからこちらはチョキを出そうという、後出しジャンケンで必ず勝つ方法もあるわけですよ。だから常にジャンケンをした時に、同時に出すのではなくて、相手の出す手を見て、パーを出してきたからチョキを出そうとか、グーを出して来たらパーを出そうとか、チョキを出して来たらグーを出そうとか、常に逆の相手に勝てる方法を繰り出していく事が重要なんですよね。
吉田:色んな事を想定して、方法を自分で持っておくという事ですね。
中西:その通りで、今回も実はそういう場面があったわけですね。ドイツ戦もスペイン戦も失点した後に、実は、日本もエンジンを組んでいたんですね。その時に1点を取られるのは想定内だからという話をしているです。今までは1点取られたと時に、慌てた場面とか当然あったわけですけれど、それをちゃんと理解した上で、その対処方法は前半は1対0で負けていても、後半は逆転できる方法があるからしっかり、冷静に行くんだぞ!ということをその場で話し合ったので、そのまま0対1で終われというのが非常に大きかったですね。やはり想定する事をしっかりやっていくこと、1つポイントだと思います。
吉田:ベスト8も夢じゃない!とうことですね。
中西:可能性あります。はい、もちろんです。
吉田:中西さん、ありがとうございました!4年後のワールドカップは、アメリカ、カナダ、メキシコの3か国で共同開催となります!
そして、今日の #テツコメ はこちら。
#リポビタンD TREND NET #テツコメ ①
— TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』 (@ONEMORNING_1) December 23, 2022
※ユージさんの代演・中西さんのコメントです。
「2022FIFAワールドカップ」について
今回のワールドカップは日本代表の健闘ぶりや、強豪国のスペインとドイツを相手に逆転勝ちするという我々サッカーファンからすると、胸熱すぎる瞬間を見ることができました。
#リポビタンD TREND NET #テツコメ ②
— TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』 (@ONEMORNING_1) December 23, 2022
その後、日本はクロアチアにPKで負けましたが、そこまで戦ったところを見て今後どうやったらベスト8にいけるかというヒントをもらいました。
なので次回のワールドカップでは今までと違う地点からスタートできる経験ができたので、選手たちにお礼が言いたいです
#リポビタンD TREND NET #テツコメ ③
— TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』 (@ONEMORNING_1) December 23, 2022
あと、やれることは「後出しじゃんけん」。相手が出してくる手に対してそれを上回る手を出せるバリエーションが必要です。それをこの4年間で構築できるか期待しつつ、日本サッカー界のフォローや応援をしていって、僕自身もしっかり向き合っていきたいと思います