22.08.05
「第104回 全国高校野球選手権」にフォーカス!

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「第104回 全国高校野球選手権」にフォーカス!
吉田:いよいよ明日開幕する、今年の“夏の甲子園”「第104回 全国高校野球選手権」!おととい、組み合わせ抽選会が行われて、出場49校の対戦相手が決まりました。
ユージ:今年は3年ぶりに、観客数に制限を設けず、最大4万1千人を入場させて行われる夏の甲子園。詳しいお話を高校野球に関する著書などが多くある、作家の手束仁さんに伺いました!
手束さん:今年の大会は3年前の通常の大会に近い形で開催できることになったので、普通に見て非常に喜ばしいことだと思います。ただ、やっぱりコロナの感染拡大とか、例年以上のまた暑いこの熱中症というもう一つの対策が必要なので、そのあたりの対策をどうしていくのかっていうところは、当然のことながら、運営側としても出てくるんじゃないかと思います。ただ、今大会はブラスバンドも一応今のところは制限なしで入場可っていうことなので、いわゆる夏の甲子園大会らしいスタンドの雰囲気は違うんじゃないかなと期待はありますね。
ユージ:高校入学当時からコロナ禍だった今の球児たちにとっては、今回の熱気を味わえるのはとても貴重な経験だと思います。
吉田:この甲子園での戦いを前に、それぞれの地方大会でもいろんなドラマがありました。今年の地方大会の様子を振り返ってみて、どんな傾向があったといえるのか伺いました。
手束さん:現実には、高校野球っていうのはものすごい勢いで二極分化が進んでると思います。結局、野球部を強化している私学の強豪校と言われるところと、公立校でありながら、いろんな措置ができて有力選手獲得の可能性が高い学校の方が特化していって、そうではない学校の部分ではやはり苦戦しています。今大会の夏の甲子園の出場校を見たときに最大の要素としては、春夏通じて初出場という学校が1校もないってことです。これは今の高校野球のあり方を象徴してるんじゃないかなと思いました。
吉田:夏の甲子園史上、珍しいといえるのが今回の出場49校全て、すでに甲子園出場経験がある高校が出揃ったということ!
ユージ:つまり、コロナ禍において、野球部を強化している学校とそうではない学校では、練習量の差がさらに開いてしまい多少の波乱はあったものの、最後に勝ち上がってきた高校は全て実力校だったという事なんですね。
吉田:そんな、コロナ禍の高校野球生活の集大成となる今年の夏の甲子園。注目は、春のセンバツの優勝に続き史上初、3度目の春夏連覇を狙うあの強豪校です!
手束さん:どのメディアも、ほとんどの人がそうだと思っている、大阪桐蔭が筆頭であることは間違いないです。そして、大阪桐蔭をどこが倒すとか、倒せる学校があるのかっていうところが次の焦点だと思います。大阪桐蔭に対抗できる学校としては、やっぱり近畿勢だと思ってます。具体的には春の選抜出場を決めながら、大会直前で、コロナで出場辞退になった京都国際、その大学を出て、選抜準優勝を果たした近江。それと去年の夏の選手権優勝校の智弁和歌山。この3校がやっぱり倒せる一番近い位置にいるんじゃないかなと思います。
吉田:優勝候補筆頭は、大阪の「大阪桐蔭」。そこに勝てるかもしれない実力校として手束さんが挙げたのが、春のセンバツは無念の辞退となった、京都の「京都国際」、春のセンバツ準優勝の滋賀の「近江」、そして、夏の甲子園連覇がかかる和歌山の「智弁和歌山」、の3校でした。
ユージ:結果はどうなるか分かりませんが、一番は選手の皆さんが何事もなく無事に戦えるように願いたいですね!
吉田:最後に手束さんに、今年の見どころをもう一つ伺ったところ、さっそく明日の開幕初日に行われる3試合が全て注目のカードだそうです!
手束さん:開幕第1戦は日大三島と國學院栃木。共に出場校同士です。日大三島は報徳学園で指揮を執っていた永田さんが監督になられて3年目。ここで出場をとって、春夏連続出場を果たすのは33年ぶりになるんですが、力はあると思います。それに対する國學院栃木も作新学院を下して出場は非常に価値がありますし、37年ぶり、2回目ですがここも面白いと思います。さらに、同じ北関東で樹徳高校での30年分の水を果たします。ここは群馬の2強と言われている、前橋育英と健大高崎を下しての出場なので、これも力はあると思います。ここに明豊が当たるのは面白いですね。さらに、3試合目が一番大阪桐蔭を倒せるのではないかと思っている京都国際ですから、これは一関学院と対決するので非常に面白いと感じてます。
吉田:明日行われる3試合を改めてご紹介しましょう。開幕初戦は、静岡の「日大三島」と、栃木の「国学院栃木」が戦います。続いて2試合目は、大分の「明豊」と、群馬の「樹徳」。3試合目は、京都の「京都国際」と、岩手の「一関学院」となっています!
ユージ:地方大会で数々の強豪校を破ってきた高校や、優勝候補のひとつ、「京都国際」の試合など、やはり初日から気になりますね!あとは、ちょっと天気がどうかるかですね。暑過ぎるのは心配ですし、雨が強過ぎるのも心配ですけど、そこはもう本当うまくいきますようにと願うことしか出来ないんですけど、あとは皆さんここまで来たので、全力で頑張って頂きたいです。何より今回嬉しいと思ったことは、ブラスバンドの復活やスタンドでの声援は無かったとしても、ブラスバンドの演奏には制限が無いですし、ブラスバンドの人達も自分達の母校を応援する意味でたくさん練習してきましたし、披露をする場が無かった等、色んな思いが詰まった甲子園になりそうです。
吉田:音が蘇ってくるのがいいですよね。
ユージ:間違いなくあれは彩りを添えてくれる大事な要素の一つだと思います。甲子園に出場される選手の皆さん、応援に行かれる方も暑さ気を付けて下さい。応援しています!
そして、今日の #ユジコメ はこちら。
リポビタンD TREND NET ①
— TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』 (@ONEMORNING_1) August 5, 2022
8/5 金 #ユジコメ は
【 夏の甲子園⚾️ 】
いよいよ明日から行われる夏の甲子園。
お客さんが入ったりブラスバンドの応援が復活したりと、
本来の甲子園の姿が戻ってきます。#ワンモ #TOKYOFM
リポビタンD TREND NET ②
— TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』 (@ONEMORNING_1) August 5, 2022
コロナと向き合いながら野球を続けてきた
今の高校球児たちの中には、
観客やブラスバンドの応援などを
経験したことがない選手もいたと思います。
そんな選手達がスタンドに熱気が戻った甲子園で
プレーできるのは良かったなと思います。#ワンモ #TOKYOFM
リポビタンD TREND NET ③
— TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』 (@ONEMORNING_1) August 5, 2022
例年以上の暑さや悪天候など心配な点もありますが、
選手達には全力を出してがんばってほしいと思います。
ブラスバンドも含めて、球児達の熱いドラマを
1ファンとして楽しみにしています!#ワンモ #TOKYOFM