24.06.28
“キング・カズ”こと、三浦知良選手の今にフォーカス

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「“キング・カズ”こと、三浦知良選手の今にフォーカス」
ユージ:今朝のトレンドネットでピックアップするのは、三浦知良選手です!
吉田:去年1月からおよそ1年半の間、所属するJ2「横浜FC」から期限付きでポルトガル2部・UDオリヴェイレンセに移籍していた三浦知良選手。2シーズン合計で出場は8試合、無得点に終わりましたが、この度「JFL」日本フットボールリーグのクラブチーム、「アトレチコ鈴鹿」に期限付き移籍!7月2日にチーム練習に合流し、新たなサッカー人生を迎えます!現在、プロ生活39年目の57歳。追いかけるボールの先に見据えるのは、どんな未来でしょうか!
ユージ:お話を伺ったのは、サッカージャーナリストの河治良幸さんです。まずは、三浦選手が帰って再び帰ってきた国内リーグ「JFL」、そしてクラブチームの「アトレチコ鈴鹿」について!
河治さん:JFLはJリーグの1歩手前という認識をされますが、実際に社会人のJリーグを目指さないクラブもある中で構成されていて、ただそのアトレチコ鈴鹿はJリーグを目指しています。現在はライセンスが一度保留されていて、改めてそこを取るためにそこを目指している状況にあります。順位的にというか力的にはJFLのだいたい中位くらいのチームで、若い成長途上の選手もいるので、カズさんが入ることでどういう風に上昇気流に乗っていけるかというところが楽しみなところではあります。
吉田:振り返れば去年、一度JFLを飛び出して50代半ばで、久々の海外移籍を経験した三浦知良選手。ポルトガル2部・オリベイレンセでの1年半、どんな収穫があったのでしょうか?そして、アトレチコ鈴鹿への期限付き移籍の決め手は?
河治さん:ポルトガルでは30過ぎた選手とかがドンドン仕掛けていきます。年齢関係なく選手たちのスタイルだとか、勝負っていうところの意志を見せていたカズさんも刺激を受けていて、カズさんからしたら20歳以上も年下の選手でしょうが、いわゆるベテランといわれているような選手達が、意欲を見せているところにカズさんも触発されて、改めてプレーを続けるだけじゃなくて「勝負していく」「自分の武器を出していく」という気持ちを改めることが出来ました。入団会見の時などでカズさんの言葉が結構出回っているのですが、やはり出場機会がもっと欲しいと。ポルトガルでも全く出ていなかったわけではなくて、2年間で8試合くらいは出ていますが、もっと継続的に出る中でゴールを目指していきたいとか、より試合に出るために日々練習に取り組みたいというところが大きな理由だったのと、そもそもアトレチコ鈴鹿がカズさんに来て欲しいと。そういった思いが伝わったと聞いているので、できるだけ続けるという信念がある中で古巣であるアトレチコ鈴鹿を選んだという事ですね。
ユージ:先日行われた移籍会見で、三浦選手は「サッカーを辞める選択肢は僕の中にはない」と答えたうえで、「やる以上は100%発揮したい。ベテランらしいプレーよりも、1対1で果敢に仕掛けたり、グラウンドで情熱を燃やしたい」と意気込んでいました!
河治さん:例えば20~30代の選手から見ると、動きだったりキレだったりは、正直違和感なく見れるかというと鋭さがなかったりしますが、ただやはりスタートの早さだとか気づく速さ、判断の早さっていうところはすごく鋭いですし、そういったところでいわゆるアスリート的なスピード=スプリントっていうところを補っていけるのかなと思います。カズさんのプレーを見ていて一番感心するのは、守備面だったり、やるべきことをさぼらない。いわゆる、普通の現役選手たちと同じようにプレーするという姿勢がみられます。その中でカズさんならではのクレバーなところ、ワンタッチでつなぐところとか、前を向いたら仕掛けていくというところもそうです。ただ、いわゆる個人で1対1でドリブルで突破というところは鈴鹿よりも前に所属していた頃はあまり見られなかったので、そういったものがポルトガルに渡ったことによってまた復活するのかなというところは楽しみですね。
ユージ:57歳になっても、今よりも成長するために常に努力する三浦選手の姿は、沢山の人たちを勇気付けてくれています。
河治さん:サッカーをしている選手達、プロの選手、アマチュアの選手達もそうですが、サッカーだけではなく、その他のスポーツ、それからスポーツ以外の社会において、「限界を作らないということ」と「自分で限界を決めない」。まわりは限界を決めたり評価したりするかもしれないけどそんなの関係ない。限界を作らない、やり続けるんだっていう姿勢をカズさんが示し続けてくれるので、そこから何か少しでも、カズさんになることはできないかもしれませんが、やはりそこから刺激を受けて「今日頑張ろう」というだけでも違うと思います。そういった意味でも日本のサッカー界、それから日本の社会を照らし続けて欲しいですね。
ユージ:まさに今の最後のお言葉が本当にその通りだなと思いました。サッカー界に与えた貢献度もすごく高いですが、サッカーのみならず日本の社会を照らし続けている意味で、現役生活39年目って僕の人生よりもサッカーを長くやっているのでそう考えるだけでもすごいですし、いまだに現役でやられています。ちなみに、アトレチコ鈴鹿はYouTubeのクラブ公式チャンネルで試合のライブ配信なども積極的にされています。もしかすると、三浦選手のプレーを見ることができるかもしれませんので時間があれば見てください。何か同じことをずっと続けるってすごいことですよね。
吉田:色んな人に勇気与えていますよね。
ユージ:与えてます!僕もサッカーを少しやっていた頃も高校の時にありましたが、あれほど過酷なスポーツをずっとやっているってすごいと思います。引き続き、いろんな方に夢を与えてください。JFL「アトレチコ鈴鹿」で新たなシーズンを迎える三浦知良選手。最短で、7月14日のJFL第16節「ヴェルスパ大分戦」から出場できます!
そして、今日の #ユジコメ はこちら。
#リポビタンD TREND NET #ユジコメ①
— TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』 (@ONEMORNING_1) June 28, 2024
【キング・カズ、57歳でJFLアトレチコ鈴鹿へ!】…
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