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24.05.24

サッカー日本代表、守田英正選手に注目!
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金曜日の「トレンドネット」は、「スポーツ」をキーワードにお届けします。
今朝のテーマはこちら!


「サッカー日本代表、守田英正選手に注目!」

吉田:現在、ポルトガル・サッカーのトップリーグ、「プリメイラ・リーガ」の名門クラブチーム【スポルティングCP】に所属しているサッカー日本代表ミッドフィールダー、守田英正選手。クラブチームでの今シーズンは、公式戦39試合で2ゴール4アシストを記録して、通算20度目のリーグ制覇を果たしたチームの中で欠かせない戦力となっています!


ユージ:お話を伺ったのは、サッカージャーナリストの河治良幸さんです!まずは、守田選手のプレースタイルについて伺います!


河治さん:守田選手がプレーしているのは、主にボランチと呼ばれる中盤のヘソのようなチームの中心部、チームの心臓とも呼ばれるのですが、そこで攻撃と守備を繋ぐ役割をしながら前にも顔を出しピンチの時には後ろでも守備をします。今は中盤でいかにボールを動かして攻撃しながら守備のリスク管理もするというのが現代サッカーの生命線で、そこの舵取りを担っている選手です。ボールに関わらない時にいかにポジションを取って周りをサポートしていくかが求められるポジションです。守田選手はまず止めて蹴るというところがしっかりしており、現代サッカーはテンポが早いので、的確にどういうプレーが必要かを判断して、明確に決断していくところです。周りの選手がミスしたり、カウンターのピンチの時にだいたい守田選手がボールを刈り取る。そこでうまくボールを奪えられれば、次の攻撃にシフトする時のファーストパスを出すという部分で非常にスペシャリティを発揮していると思います。


吉田:守田英正選手は、大学卒業後の2018年に川崎フロンターレに入団。プロ1年目からボランチとして試合に出場し続け、日本代表メンバーにも選出。2020年には、Jリーグ・ベストイレブンにも選ばれました。その後、2021年には「プリメイラ・リーガ」の【CDサンタ・クララ】に完全移籍し、その翌年2022年からは、現在の【スポルティングCP】で活躍されています!


ユージ:ポルトガルの「プリメイラ・リーガ」は、欧州サッカー5大リーグ(イングランド、スペイン、イタリア、ドイツ、フランス)と比べると規模としては大きくありませんが、1つ1つのクラブチームがしっかりしていて、過去にはリーグの3大名門クラブチームのうち「SLベンフィカ」、「FCポルト」がチャンピオンズカップ、チャンピオンズリーグで優勝していたりと、リーグとしての存在感は5大リーグに負けていません!ちなみに、守田選手が所属しているスポルティングも3大名門クラブチームの1つ。近年のチームの成績は低迷していたものの、現在のルベン・アモリム監督がチームを立て直し、さらに守田選手をうまく起用。結果、今シーズンはリーグ優勝を果たしています!


吉田:海外でも素晴らしい活躍を続ける守田選手。フィールドの外では、愛嬌のある一面も見せているそうです!


河治さん:もともと非常に明るいキャラクターですが、守田選手に話した時はいじってもらえればそれに応えますという感じで言っていたりと、周りにいじられたりしても嫌がらないというキャラクターです。海外に行くにあたって守田選手が大切にしていたのが積極的にコミュニケーションを取っていく。そして周りに味方を増やしていくということです。最初にポルトガルのクラブ「CDサンタ・クララ」に移籍した際、いかに自分を知ってもらうかというところで積極的に話しかけました。ポルトガル語もそんなに話せない状況でもどんどん入り込んで自分の理解者を増やすことに意識を注いだそうです。それから、守田選手で驚いたのが川崎フロンターレからポルトガルに渡る前とその後、日本代表で合流した際の顔つきが全く違っており、ヨーロッパで短い期間で特にメンタル面で成長した選手です。そう言った部分で代表チームに物怖じせず、遠藤航選手など日本代表選手の仲間に自己主張して戦術面でもメンタル面でもリーダーシップを取っている1人となっています。


ユージ:そんな守田選手。次のシーズンには、「プリメイラ・リーガ」で優勝したスポルティングCPのメンバーとして、世界最高峰のサッカーの大会「UEFAチャンピオンズリーグ」での活躍も期待されています!そして、もちろんサッカー日本代表を支える重要な選手の1人としても、今後が気になります!


河治さん:クラブでは今後、守田選手が個人としてどうステップアップしていくのかが気になるところです。ただ、スポルティング自体がヨーロッパの中で名門中の名門なので日本人だとどうしても5大リーグに行って欲しいなど、そこで上位チームへ行って欲しいという願いもあるかと思います。スポルティングからチャンピオンズリーグへ挑戦して、その中でどれだけ貢献できるかというところで守田選手自身もたくましくなって2026年のFIFAワールドカップで前回のカタール大会よりもさらに輝けるように、中盤の柱になっていって欲しいですね。


ユージ:サッカー日本代表の中盤を担う選手といえば、守田選手の他に遠藤航選手もいますが、2人に共通しているのは、初めからエリート街道を進んでいたわけではなくサッカー選手としてしっかりとした下積みをしているということ。そういった選手が努力を重ねた結果、世界を舞台に活躍して、サッカー日本代表の中心を担っているというのはファンにとっても心強いですよね。今後も、守田英正選手の献身的なプレーに注目です!


そして、今日の #ユジコメ はこちら。





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