26.07.24
マイナビオールスターゲーム来週開催!

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けさは、プロ野球!
マイナビオールスターゲーム来週開催!
吉田:セントラル・リーグ6球団とパシフィック・リーグ6球団から、監督推薦やプロ野球ファンによる投票などで選抜されたスター選手達による2日間の夢の球宴、「マイナビオールスターゲーム」!来週・7月28日 火曜日に東京ドーム、29日 水曜日に富山市民球場で行われます!
ユージ:スポーツジャーナリストの生島淳さんにお話を伺います!先日、アメリカ・メジャーリーグで行われた「オールスターゲーム」ではホワイトソックスの村上宗隆選手が初出場を果たして話題となりましたが、次は国内ですね!プロ野球における「オールスターゲーム」。まずはあらためて、どんなイベントなのか教えてください!
生島さん:毎年、ペナントレースの開催途中にあたる7月に行われます。ちょっと今年は遅めの開催。メジャーリーグと違って、2試合行われるのは贅沢ですよね。選ばれた選手たちは、他球団の選手といろいろと話ができるのも楽しみにしているようです。昔は、あまり他の球団の選手と話をするなと言われていたみたいですが、いまは和気あいあいだと思いますね。
ユージ: その楽しさもこちらに伝わってくるなという印象です。そして日本の「オールスターゲーム」の特徴として挙げられるのが、選手達がチームの分け隔てなく楽しく試合をしていることかなと思うんですけど、いかがでしょうか。
生島さん:いろいろとそれを象徴するようなエピソードがありまして。いまから30年前の1996年のオールスター。第2戦に7対3とリードしたパのオリックス・仰木彬監督は、9回表2死ランナーなしの場面で、ライトのイチローをピッチャーマウンドへ。セの次の打者は松井秀喜だったということで。イチローvs松井の黄金対決!と思いきや、仰木采配にムッとしたのが、セのヤクルトの野村克也監督。代打に投手の高津臣吾を送り、イチローと松井の対決は幻に終わった、ということがありました。当時の野村監督の考えは「オールスターは格式のある真剣勝負の場」だということで。もうひとつご紹介したいのは、新庄剛志のホームスチールですね。今は日本ハムの監督やってますけども。こちらは2004年、日本ハムでプレーしていた新庄が、前半戦最後の試合のヒーローインタビューで、オールスターでMVPを取ることを宣言しました。その第2戦、3回裏二死満塁の場面で、本塁走者の新庄は、捕手が投手に返球した瞬間にスタートを切り、本塁突入し、ホームスチール成功!宣言通り、MVPを獲得しました。やりましたね。
ユージ:ちなみに今回の開催地は、来週・火曜日に行われる初戦は東京ドームですが、次の水曜日は富山市民球場!富山での開催は1996年以来、30年ぶりということですが、プロ野球の球団の本拠地ではない球場でも行うことがあるんですね。
生島さん:オールスターの地方開催は、いまは4年に1度です。今回は、プロ野球として被災地支援を検討するにあたり、富山市民球場で開催することによって、北陸地方の全ての方々に、元気と勇気、そして支援のメッセージを届けたいと、プロ野球機構が決定したいきさつがあります。
吉田:そんな今年のオールスターゲームに出場する選手達。すでに発表されていますが、生島さんが今回、楽しみにしているポイントをぜひ教えてください!
生島さん:セ・リーグを見ていますと阪神が好調で、特に佐藤輝明とパ・リーグの一線級の投手との対戦が楽しみです!パ・リーグではホークスの栗原、近藤が好調ですから、セ・リーグの投手陣がどのように攻めるか、見ていきたいなと思いますね。
ユージ:そして、オールスターゲームが終われば、ペナントレースの後半戦がスタートしますね!
生島さん:セ・リーグは3位争いが熾烈になりそうで、シーズン前半を盛り上げたスワローズが失速気味でいま3位になってますけども。4位のベイスターズが追い上げて3ゲーム差になっています。パ・リーグはここにきてホークスの強さが目立ちます。3位ファイターズと4位バファローズ、5位マリーンズとの差が開きつつあるので、CS進出を考えると踏ん張りどころがきているなと思います。
ユージ:今年のプロ野球オールスターゲームは、来週火曜日と水曜日に行われます!