ON AIR REPORT

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この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年9月2日(金)PM 23:00 まで

今月の放送後記(文字起こし)を掲載する前に、こちらをご覧の皆様にお知らせを少し!

・今月の放送分は1週間以内(2022年7月8日まで)であればradikoのタイムフリー機能でお聴きいただけます。BOSSのトークと音楽を合わせて楽しめるのは実際の放送だけなので聴き逃したという方はぜひどうぞ!

・さらに放送から1週間後(9/2)にはTOKYO FMの音声配信サービス「AuDee」にて放送されたナレーション音声も公開されます。放送尺の都合でカットされた未公開パートも含む完全版となっていますので、ぜひAuDeeの『YAZAWA LOCKS!』もチェックして下さい!

・そして『YAZAWA LOCKS!』では、皆さんからのメッセージも募集中!! BOSSに伝えたいこと、聞きたいこと、相談したいことなど内容はなんでもOK![ コチラ ]のメッセージフォームから送って下さい!




矢沢さん、始めまして!質問です。
ビートルズ初来日の時はどこで何をされてましたか?

京セラドームのLIVE行きます。体調に気をつけて下さい。ずっと応援し続けます。
RN カイ
大阪府 47歳 男性

矢沢「大ごとだったよね、日本が。」

とーやま「当時ボスはおいくつくらいでした?」

矢沢「高校生じゃないですか。はっきり覚えてるのは、たまたま風邪を引いたかなにかで、学校を2日くらい休んだんですよ。そしたらクラスで「矢沢、東京行ったんじゃねえか…!?」って(笑)そのクラスも「ビートルズ来たぜ〜!」ってなってて、僕も大ファンだって知ってるから。」

とーやま「もう全国でそうなってたんですね!」

矢沢「僕みたいなやつ、いっぱいいたと思うよ。なんか悪い気はしなかったな。「いや、行ってないんだけどさ」とは言ったけど(笑)そう言われるぐらい俺はビートルズ好きなのか、それをみんなもそういう風に言うのか、って悪くはないなと思ったけどね。」

とーやま「やっぱりそわそわはしてたんですか?」

矢沢「したよ!テレビに釘付けだったしね。行きたかったよ、東京まで。」

とーやま「でも、覚えてるものなんですね、その時のことも。」

矢沢「でも、いいよね。世の中というのは。僕はビートルズ・エイジ。自分が思う人はいっぱいいるよね。エルヴィス・プレスリーだって、いま映画すごい来てるけど、エルヴィスがもう好きで好きでしょうがないエイジの人もたくさんいる。日本に来なかったけどね、エルヴィスは。その時その時にすごく影響を受けて、大ファンで。チャック・ベリーとかいろんな時代があるじゃないですか。

話はちょっとそれるけど、世界的にすごく歴史ある人は、意外と晩年が寂しい形で亡くなっちゃったっていう歌手の人いっぱいいるんだよね。面白いなと思うね。面白いって、そういう意味じゃないんだよ。“なんでなんだろう?”ってこと。ホイットニー(ヒューストン)だってそうでしょ。エルヴィス・プレスリーだって。“なんでこんな感じで死んじゃったの?”ってね。マイケル・ジャクソンもそうじゃない。

と思えば、それも超えて、今現在もやってるミック・ジャガーもいますよ。だからそういうの見てて、面白いな、なるほどな、とちょっと思ったりしますね。人間模様っていうのかな。

…これ、矢沢の独り言なんですけども。たくさんの人に見られる仕事というのは、何かあるんだろうね。“普通ではない” っていうことが。僕も歌手ですから、人に見られて何十年来たわけでしょ。すると、これ普通じゃないじゃない。ただ見られるだけじゃなくて、“永ちゃーん!”と言われるところでずっと来たわけじゃない。それで、生きていく、張っていくっていうこと。たぶんラジオを聴いてる普通の人は、その意味がちょっとわかりにくいと思いますけど。なんかあんだろうな。そこには。」

とーやま「そうですね、確かに多いかもしれないです。うちの母親が、マイケル・ジャクソンのことがめちゃくちゃ大好きで。たぶん50歳とかで亡くなってると思うんです。」

矢沢「もったいないよね。」

とーやま「なんですけど、母親は、それこそいまボスがおっしゃったように、「世界中のいろんな好奇の目にさらされてて、あることないこと言われて、書かれて……とか。それがもう嫌になって、もうそれが嫌で疲れたから、もう死んだってことにして、ゆっくり暮らしてんだ、ってお母さんは思ってるんだ」って言ってて。」

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矢沢「わかるな。でも、それもありだね!だから大なり小なり、人に見られる仕事とか立場とか、そういうのは普通じゃないってことよ。それをどう自分で乗り越えて、自分の手の中にして。ミック・ジャガーも、世界ツアーを今でもやり続けるっていうところに行けたら、大したもんだね。」

とーやま「いや、でもボスもそうじゃないですか!」

矢沢「僕はよくいろんな雑誌で昔言ったことがあるのは、自分が望んで選んだ道なのに、これが窮屈で窮屈で苦しくて苦しくてしょうがない時があった、って言ったことあるんですけど、それはほんとよ。ちょっとおセンチにもなったりするじゃないですか。だけど、それを超えた時。超え方にはいろんな種類があるんですけど。越えられたら、なかなかこれまた面白いとこに行けるかもしれない。超えて、「俺の職業は歌手です。さて、今年のツアーどうしようか」ってところに行けたらいいのになって思って、悩んだ40代の時もありましたね。」

とーやま「先月幕張メッセでボスのライブを見て、もう出てきた瞬間に「うわ、永ちゃんだ!すげえ!」って全員がそう思ってるって思った理由の1個が、たぶんそれなんだろうなって。やっぱり誰しもがああはなれない。乗り越えて、そういうところに到達した人じゃないと、全てを支配できる力って持ち得ないよな、っていうのを……」

矢沢「そんなに支配してた?(笑)」

とーやま「いや、びっくりしたんです!!!当然我々も、永ちゃんを待ち望んでいたから、っていうのもあるんでしょうけども。そうじゃない。言葉では全く説明できないんですけども……まあ、簡単に言うと、ほんともう“スター”です。スターが出てきたっていうのを一撃で思ったんですよ!」

矢沢「ありがとうございます。」

とーやま「で、それはやっぱり、ボスが今までの人生の中でもぶつかったものとか、乗り越えなきゃいけないものとか、プレッシャーだとかもたくさん。僕が言えるようなことじゃないんですけども、今のお話を聞いて、そこの先の先へ到達したからこそのものなんだな、っていうのを今自分なりに。」

矢沢「……なんの話からこうなったんだっけ!(笑)」

とーやま「(笑)えーっと、ビートルズが初来日して、っていう話からですかね(笑)有名な方とかは、色々大変な思いをされて、ずっと過ごされてるっていうお話でした。」

矢沢「ビートルズが初来日したときの裏話だけど。ヒルトンかなんかに泊まったじゃない。貸し切りかなんかしたんじゃないの。もうホテルごと借り切ったのかな。それかフロアを全部借り切ったのか、ちょっとそこはどこが本当かよくわかりませんけど。とにかくそんな状態でした。これね、ジョンとポールとリンゴとジョージが寝た、敷きのシーツ、かけのシーツあるよね。あれ、後に10センチ四方で切って、ビニール袋に入れて、1000円かなんかで売ったら全部売れたって噂だよ(笑)」

とーやま「ボスもそれを買えるんだったら買いますか?(笑)」

矢沢「いや、俺買うよ!!!だから、1000円って聞いた時売れるだろうなと思ったもん!俺だって欲しいもん。」

とーやま「それ、買ってどうされるんですか。」

矢沢「いや、もうあなた、ジョン・レノンが寝たシーツですよ!だからそれやったと聞いた時に、やるだろうなと思った!(笑)まあ、これ嘘だったら、嘘でもわかるわかる!って感じしました!」

M Rock And Roll Music -Live from Nippon Budokan Hall, Tokyo, Japan / The Beatles



とーやま「今夜も時間の限り、ボス宛に届いたメッセージ紹介していこうと思います!」


ちょっと永ちゃんに聞いてみたい事なんですが、以前行ったライブ会場のMCで「普段よくスターバックス・カフェに行く」って聞いたんですが、永ちゃんはスタバで何を飲むんですか?

もちろんスタバだからコーヒーなんですが、具体的に何を注文するんですか?どうでもいい事なんですが聞いてみたくて。

ちなみに私は、カフェミストのコーヒー8にミルク2です。次から私も永ちゃんと同じの注文しようと思いますので、ヨロシク!
RN weller830
奈良県 59歳 男性

矢沢「いや、大したことないって!僕普通にホットコーヒーのスモール!サイズ的にもちょうどいいし。」

とーやま「スターバックスは行かれるんですね!」

矢沢「もちろん行きますよ!僕、スターバックスのコーヒー好きなんだもん。スターバックスのあの苦さが好きですね!」

とーやま「もちろん、テイクアウトですよね。」

矢沢「うん、紙でもらえば、そこで座って2口3口飲んだら、そのまま持って車に行くっていうパターンかな。」

とーやま「ちなみに、このRN weller830さんは、“カフェミストのコーヒー8にミルク2”ってことで、僕もスターバックスよく行くんですけど、“カフェミスト”が全然わからなくて、調べたら、ふわふわのミルクがのってる飲み物とかもあるらしくですね。」

矢沢「へえ!そっちの方が美味しいんじゃない?(笑)」

とーやま「僕はいつもホワイトモカという結構甘いやつで、ミルクも無脂肪に変えられたりとか。アーモンドや、豆乳とかに変えられたりとか、そういうのを僕はやってますね。」

矢沢「なるほどね。凝ってますね!まあ、でも色々トライするっていいことだよね。で、いろんなこと試して、最終的にまた、やっぱり自分好みのところに戻るんじゃないですか。」

とーやま「ボスは、ホットの……」

矢沢「スモールで!」

とーやま「ありがとうございます!(笑)」


就職をしてから一度も景気がよかったと実感がありません。
むしろ自然災害や疫病が発生してますます不安に駆られる日々が続いております。

矢沢さんは今この世の中て起こっている事柄にどのように立ち向かっていったらよいかアドバイスよろしくお願いいたします。
RN ぼくじん
千葉県 46歳 男性

矢沢「言ってることわかるよね。次から次へとよくこんな 、嘘でしょ?っていうようなことが起きてるよね。ちょっとコロナの話題じゃなくなったら、今度はカリフォルニアの山も大火事で信じられないぐらい燃えてる。あれも自然でしょ。次から次よ。地球は泣いてるよ。」

とーやま「物価ももう上がりっぱなしで。」

矢沢「でも思うんだけどさ。物価は軒並み上がるじゃないですか。あれ、ほんとに軒並み影響してんのかな?みんな「○○の高騰だからやむを得ず(値段を)あげるしかない!」ってやるじゃないですか。あれほとんどの商品言ってるよね。ほんとにこれほとんどの全部が影響あるのかな。……って言いたくなるぐらいに、なんでこんなに揃って全部あがるの?みたいには思いますけどね。」

とーやま「ロシアがウクライナに侵攻したことによって、原油だったりとか、そういったものの価格だったりとか。そもそも、港も封鎖されてこっちに運ばれることがないから、その分あがっているだとか……それがいろんなところに影響っていう風に一応聞いてはいますよね。」

矢沢「聞いてはいますし、僕もそうだろうと思うんだけど、まあここまで全てがあがるのもすごいなと思ってるけどね。」

とーやま「ですよね。僕が生きてるうちでも、こんなにいろんなことが起きるのは、初めてですね。」

矢沢「なんでこんなに起きるんだろうっていうぐらい、次から次に起きてるね。だから、我々普通のこうやって一国民は日々どういう気持ちで…って言ったら、同じことの繰り返しをしてるのかもしれないけど。まあ、頑張っていくしかないよね、頑張っていくしかない。やるべきことをやって。

最近僕、口癖でね。「自分のやるべきことは腹くくってやる。あとは、まあどうにかなるだろう!」ってよく仲間内でね!俺がやるべきことは全力でやる。けど、その後は知らんっていう。その後はなるようになんだろう、という言い方しかできないんだよね、今。」

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とーやま「確かに、今こういう状況だからこそ、こう自分のやるべきこと。例えば、仕事だったり、家族のことだったり、今一度確認してみて、それをしっかりとやる。」

矢沢「もう、それしかできないんですよ。僕らは。」

とーやま「全員がその持ち場をしっかり守ることで、何かもしかしたら、底上げになるかもしれないですし、不安も解消するにはそれしかないかもしれない。」

矢沢「とりあえず、自分のやるべきことはちゃんとやると。もうあとはもう俺わかんないから、あとはよろしく!みたいな感じかな。ちょっとやけくそになってんのかな(笑)」

とーやま「いや、でもそうやってボスが言ってくださることが、何よりもぼくじんさんにとっても力になると思います。」


永ちゃんのラジオが聴けるなんてとても楽しみです。矢沢永吉さんの永を次ぐと書いて永次(エイジ)と名付けてもらい僕の人生は永ちゃんの影響力がとても大きいです。
僕は児童養護施設を出てから中卒でお金もないよくあるスタートでした。
でも、矢沢永吉さんの存在、音楽に救われました。

人生の初めに辛い経験を沢山出来たので
小さな気付きが大きな幸せに繋がりました。

永ちゃんの
プラス10には必ずマイナス10があると言う話 僕は好きです。

お陰さまで、人様の役に立つ介護事業を立ち上げ
12年継続中です。

多くのYAZAWA語録に胸打たれ、
永ちゃんのコンサートには
息子もオヤジも連れて観に行けました。
本当に夢が叶いました。

そして今は夢を叶えた先の人生を歩んでいます。
50周年おめでとうございます。
RN イーベース
大阪府 43歳 男性

矢沢「この人偉いね、偉い。その“幸せとは”っていうことをちゃんと喋れる人だもんね。自分の言葉にして、“僕が思う幸せとは”ってことちゃんと言える人。それはどうしてかっていったら、真反対の苦しい、悔しい時をちゃんとわかってきたから、今こうやって“幸せとは”ってこともちゃんと言える人間。どこが素敵かって、それを言えるかどうかじゃない。この人はよくやったよ。」

M  想いがあふれたら / 矢沢永吉


とーやま「ボス!8月、50周年を記念した全国スタジアム&ドームツアー『MY WAY』開催ということで。8月27日、28日 東京・新国立競技場。9月18日 福岡・PayPayドーム、9月25日 大阪・京セラドーム……となっているんですけれども、今回のこの『YAZAWA LOCKS!』のオンエアが、8月26日金曜の夜に流れてるんです。ですので、聴いてる皆さんからしたら、いよいよ明日です!明日、土曜日が新国立競技場。有観客のライブとしては、初。ボスがやられるってことなんですけども。翌日に控えた今のお気持ちはいかがでしょう?」

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矢沢「いやもうね、ラジオで喋ってる場合じゃないんだよね(笑)僕の気持ちはここにはありません。100%、国立競技場の明日に狙っております。ライブはね、楽しむこと。腹百じゃなくて、腹七分半。八分の手前くらいで、いい顔で楽しむ。それが大事なんだってことを、僕はもう2年ぐらい前から自分に言ってます。その根性で、明日楽しくやれたらいいなと思っております!」

とーやま「ツアーに対して、リハーサルは大体どれくらいの時間でやるんですか?」

矢沢「大体10日ぐらいですかね。5日やって、オフとって、5日やって…と。」

とーやま「間にオフを入れるのは。」

矢沢「やっぱり10日全部って長すぎるじゃない。5 Daysぐらいやると大体全曲がまずいけるからね。 1日大体、リハーサルは5曲ずつぐらい持っていくと、5×5=25で、25曲ぐらい。みんなで頭にぶっこんじゃうから。それを今度は、細く細かく詰めていくのを、次の週の5 Days〜6 Daysで大体まとめる。」

とーやま「で、完成まで持っていって、本番に。」

矢沢「それでやっぱり、できれば、生のステージを体感しながら…ってのが4本、5本ぐらいやったら出来上がってくるね。」

とーやま「ツアーが始まって、っていうことですよね。」

矢沢「そうそう。でも、どれがいいとも僕は最近わかんないな。生だから。“リハーサルが全部終わりました”→ “いよいよ本番の初日を迎えます”。まだこれじゃできてないかもしれない。初日の本番ってものを4本ぐらいやったら固まる、っていうんですけどね。だから6本目ぐらいから本当にいいのか、とは言いきれない。ちょっと物足らない初日がめっちゃいい場合もあるから。」

とーやま「そうか!じゃあ、もう明日行かれる方も楽しみですし、明日を踏まえた2日目、新国立にまた行かれる方も楽しみでしょうし。」

矢沢「生だからわからない。これは。どこで来るか。だって去年なんて、31本やって最終の横浜アリーナは、コロナなのに1万超えてもう超満員だったわけ。あれはあれで、もうなんとも言えないステージができてる。だから生のステージってのはいいんだろうね。」



とーやま「そして、ファンの皆さんもいろんな思いを抱えて会場にいらっしゃるということで「ライブに行きます!」という方のメッセージもたくさん届いております!」


えーちゃん今年もライブしてくれてありがとうございます。コロナでライブがなかった時は一年の楽しみが無くなんか暇な一年でした。えーちゃんのライブが楽しみで日々仕事を頑張ってます。私は北海道から今年の国立競技場に参戦します。
楽しみにしております。

くれぐれもお体に気をつけていつまでも元気な姿を見せて下さい。
RN mamimami
北海道 54歳 女性


永ちゃん、8月27日の新国立行きます。米国駐在13年で、もう10年ぶりくらいのライブです。NYから帰っていきます。めっちゃ楽しみにしてます。ヨロシクです。
RN Motonaka
東京都 52歳 男性


私の父は、病に勝てず63才と言う若さで他界しました。

父の教えは、【嘘はつかない、人に迷惑をかけない】その事はくちうるさく育てられました。永ちゃんも同じこと言ってる昔のインタビューをみて、少しだけ父と重ねたりしている自分がいて、近くでコンサートある時は、足を運んでいます。

3年前からはコロナ禍で、なかなかコンサートが出来ない状態が続いてましたが、その中でも、I'm back長崎、福岡でのコンサート、もぅ、永ちゃんより若い私が勇気、元気 沢山貰って今の生活に役だててます。

人は、夢や希望があると進んで行ける

永ちゃんの言葉どうり、私も諦めず何事にも負けることなく
必ず叶うと自分に言い聞かせてこれからも頑張っていこうと思っています。

コンサートに行くたび、永ちゃんから貰う勇気、今度のMy Way福岡参加します。
これからも身体に気をつけて走り続けて下さい。
RN コーヒー大好き
長崎県 57歳 女性

とーやま「その他にも、たくさん今回のこのツアーに来られるファンの方々がいらっしゃるわけなんですけれども、改めてボスの方から来られる皆さんに対して、一言でもいただけたら嬉しいなと思うんですけれども。」

矢沢「“くれぐれも永ちゃん、体に気を付けてください“って言うのよ、どこ行っても!(笑)やっぱり面白いね!僕も50周年ですから、ファンの皆さんが声をかけてくれる内容が変わってくるのが、時間が経ったんだなと思いますね。昔はもう“兄貴!!!ついていきます!!!”っていう感じだったのに、今は多いですね。“くれぐれも!くれぐれも、体に気を付けてください”。まあ考えたら72歳で、ドーム4ドームで18万人ぐらい入れるんだ!ってやって、手を上げてる。僕は幸せですね。ほんと、皆さんありがとうございます。」

とーやま「そのようなボスと一緒に、ラジオの場を設けていただいて、ボスの生の声を届けさせてもらえる場があるというのも、毎回思うんですけど、ほんとに幸せです。聴いててくださってる皆さんも同じ気持ちだと思います。で、ボスも体に気をつけながら…だけども、もうドガンとぶちかましていただきたいと!かっこいいボスをたくさんの人にまた届けて、勇気を与えて、やっぱ永ちゃんってすげえな!っていう風に、来月の『YAZAWA LOCKS!』でお話できたらなと思います!」

矢沢「あのね、これひとつ言っとくね。ファンの皆さん、本当は“永ちゃん、くれぐれも体に気を付けてください” “頑張ってください”って言うけど、(ライブが)始まったらそんなこと思ってないから(笑)本当にもう関係ない!もう始まったら、“いいから飛ばしてよ、永ちゃん!連れてって!” って、もうそんな感じですから。だから始まったら、もう矢沢が72歳だとか、50周年だとか関係ないのよ。あれだけ体に気を付けてください、と言ってるわりには、“そんなことどうでもいいから、俺たちのっけてくれよ!”って言ってんだろうなって。僕はいつもステージの上から思ってますので。俺が持っていくか、俺がやられちゃうかの勝負ですからね。ライブは。

とーやま「楽しみにしてます!」

矢沢「よろしくお願いします!」

とーやま「今月もどうもありがとうございました!」

矢沢「どうも!!!」

M  トラベリン・バス -Live at 日本武道館’80) / 矢沢永吉



『YAZAWA LOCKS!』第5回目をお聴きいただいての感想、BOSSへのメッセージ、さらには『50th Anniversary Tour MY WAY』に参加した感想すべて、[YAZAWA LOCKS!公式サイトのメールフォーム]でお待ちしています。SNSで呟く際には、「#YAZAWA LOCKS!」 「#SOL教育委員会」をつけていただけると、とーやま委員、YAZAWA LOCKS!チームも拝見いたします!

次回は【9月30日(金)】に開講!
お楽しみに!!!

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