木村拓哉 Flow supported by Spotify - TOKYO FM 80.0MHz - 木村拓哉

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2023年08月20日Flow 第二百六十四回目「拓哉キャプテン × ケンドーコバヤシ」Part3

8月のマンスリーゲストはお笑い芸人のケンドーコバヤシさんです。
今日は皆さんから届いたメッセージを元にトークします。
そして、ケンドーコバヤシさんの「人生の1曲」も伺います。


木村:ここからはプライベートについてお聞きします。
今はケガをされてるので限られてしまうと思いますけど、万全のケンコバだったとしたら休みの日は何してるんですか?

ケンドーコバヤシ(以下、ケンコバ):あの~、筋トレが結構好きで。最近、筋トレとバイクという2大発散方法がなくなってしまったんで。

木村:あ、それは発散の方ですか?

ケンコバ:発散ですね。

木村:自分も身体を動かすのは発散ですね。ほんとに頭がポジティブに変わるっていうか、ちょっと変えたいなっていうタイミングで僕も動かしに行ってます。
じゃー、今はケガしてる状態で筋トレもできないし、単車にも乗れないし、今は何してるんですか?

ケンコバ:今はとりあえず、入院から退院をきっかけに始めたウォーキング。とにかく歩いて、しかも歩くのもスポーツウエアで歩かないっていう。
今はちょっと、この炎天下なので厳しいんですけど、こういうチャンスにブーツとかデニムとか革ジャンとかをエージングさせようと思って。

木村:出たよ!育てる系。

ケンコバ:(笑)。育てる系の。

木村:こういうタイミングをちゃんと使うって、割とガチな育て屋ですよ。

ケンコバ:そう。育てるの好きなんですよ。

木村:僕も好きなんです。

ケンコバ:そうですよね、絶対。

木村:僕もすっごい好きなんですけど、さすがにやっぱり30度超えると…。

ケンコバ:今はちょっと無理ですけどね。それこそ人命にかかわる(笑)。

木村:かかわる、かかわる。

ケンコバ:それを春先ずっとやってましたね。ブーツとライダースで、下はTシャツぐらいで。

木村:で、デニム。

ケンコバ:はい。

木村:あとマンガ、相当好きですよね。

ケンコバ:そう、マンガ好きなんですよね。

木村:アメトーーク!でも散々話してたけど。今どれぐらいなんですか?

ケンコバ:資料に東京の自宅に1万冊って書いてくれてますけど、確かにあると思うし。

木村:1万冊?

ケンコバ:うん。大阪の実家にもそれぐらいあると思うんですよね。

木村:それタイトルは?何系?

ケンコバ:いや~、ごちゃまぜですかね~。ほんとに。それこそ、週間少年ジャンプの夢あるファンタジー系の、それこそ看板の『ONE PIECE』から…。

木村:だって、それこそ初めて現場で会ったのが「ONE PIECE王決定戦」みたいな所で一緒になって。

ケンコバ:そうそう。それがほんとに初めてお会いさせていただいた時です。

木村:その時に俺、ケンコバに負けたのよ。

ケンコバ:はい。

木村:その時初めて「あー、こいつ、ほんとにすげー!」って思って。

ケンコバ:コーナー始まるときのどなりで、SMAPやった皆さんが「ONE PIECE王に俺はなる!」って言ってたんですけど、「俺やのにな」って後ろでニヤニヤ…。

2人:(笑)。

ケンコバ:「おれには勝てないのにな」って後ろで思ってました。

木村:あー。そういうやつなんですよ。ほんとに。ナイフ1本で山入るやつなんで。「俺にはこのナイフがあるから問題ねーよ」っていうやつなんですよ、ほんと。
おすすめのマンガ?

ケンコバ:木村さんにおすすめのマンガね。ありますよ、なんぼでも。

木村:例えば?

ケンコバ:まだ歴史浅いやつの方がいいですか?今からでも全然追いつける単行本2~3巻みたいな。

木村:でもマンガってさ、絵の好み大きいじゃん。

ケンコバ:確かにデカいんですけど、意外と乗り越えられないですか?
だって、今では皆信じられないでしょうけど、ONE PIECEって連載開始当初それ言われてたんですよ。ちょっと絵が…みたいな。

木村:あー。

ケンコバ:僕は毎週ジャンプで読んでるんで、あの辺は。「面白いのに!」って皆に言ってたんですけど、「いや、ちょっと絵がなぁ」みたいな。結構言ってる人、初期いましたから。

木村:う~ん。確かに言われてみれば、食らいつく絵ではなかったかな。

ケンコバ:あー、はいはい。

木村:軽く、ライトに追いつける系。

ケンコバ:じゃーねー、『米蔵夫婦のレシピ帳』っていうのがあるんですよ。

木村:米蔵夫婦?

ケンコバ:米蔵夫婦。ヨネクラと書くんですけど。いわゆる米で蔵ですね。これまだ単行本1巻です。これ、ほんとに恥ずかしい話、読むとき気を付けてください。

木村:なんで?

ケンコバ:俺らぐらいの年齢になると、信じられないくらい涙流れてくるんです。

木村:ウソでしょ!?

ケンコバ:(笑)。恥ずかしいぐらい泣くんですよ。

木村:もちろんケンコバも涙したの?

ケンコバ:恥ずかしながら、僕これ移動中に読んでて、ちょうど新幹線の売り子さんが来た時に泣いてる事を笑われへんために、無意味に売り子さんを睨みつけましたもん。なんか用か?みたいな(笑)。

木村:(笑)。涙目で?

ケンコバ:怒りの涙でごまかしましたもん。感動の涙じゃなくて。あ、これです。この絵のタッチもカッコいいんですよ。絵のタッチどうですか?

木村:あー、嫌いじゃない。

ケンコバ:そうでしょ。このおじさんが主人公なんですよ。

木村:へー。ちゃんと書いてる系ね。ちゃんと書いてる系は好き。
じゃー、さっそく。

ケンコバ:ちょっと読んどいてください。

木村:分かりました。

番組に届いたメッセージに、ケンコバさんにもお付き合いしてもらいます。

【香川県 マサトモ 41歳 女性】
ご自身が今のお仕事をするきっかけになった出来事、人物はいらっしゃいますか?
私は現在建築士の資格を取得し、約20年近く住宅を建てさせていただく仕事に携わっています。
中学生の時に放映されていたドラマ『協奏曲』での木村拓哉さん田村正和さんが演じられていた建築士を見て「こんな職業があるんだ!」と思ったのが、きっかけでそこから始まっています。
きっかけを与えていただきありがとうございます。


ケンコバ:すごいじゃないですか、人生変えてるじゃないですか。

木村:こちらこそありがとうございます。
なんかあります?今の仕事をするきっかけ。

ケンコバ:養成所入って、そんな長続きせんやろと自分でも思ってたんですけど。なんやろな~、それこそ中川家と3人でたこ焼き食べてたんですね。中川家のお兄ちゃんが「今日おもろいの、コバと俺らだけやったな」みたいに言ったときに、「あれ?今日みんなネタ披露した中で、そうか、ベスト2入ったか」と思って、それが自信になった記憶がありますね。中川家ってデビューからすごかったんで。

木村:へー。その一言?

ケンコバ:意外と、中川家剛の一言がきっかけかもしれないですね。本腰入れてやってみようかなみたいな。

木村:割と、たこ焼き食べながらそういう真面目な…。

ケンコバ:割とそういう真面目というか、お笑いの話を皆してましたね~。

木村:でも、しなかったでしょ?自分からは。

ケンコバ:だから、いつもお笑いの真面目な話になったら帰ってたのが俺と中川家の剛やったんですよ。でも、その時は剛がそんなこと言い出したんですよね。

木村:今日ウケてたの俺らだけだったな~っていう。

ケンコバ:はい。それ、意外と自信に繋がった記憶がありますね。

木村:マジで?

ケンコバ:じゃ、ちょっと本気でやってみようかなって、その日思った記憶ありますね。

木村:テレビで観て、「これ良かったな~」っていうのはある?

ケンコバ:テレビで観てですか?

木村:テレビだけじゃなく、全ジャンルで。

ケンコバ:それはもう、先輩の舞台とか観に行かせてもらった時に「これはすごい」となったの何個もありますけど、僕が可愛がっていただいてたリットン調査団さんっていう先輩の方がいて。この人は、それこそダウンタウンさんからも面白い面白い言われてるけど全然売れないみたいな人たちやったんですよ。まだやってはるんですけど。(リットン調査団の)藤原さんという方に、僕が東京に来た時に「コバ、色々不安はあると思うけど、不安になった時は深呼吸しろ」って言っていただいて。「あー、深呼吸して楽なりました」って言ったら、「楽なったんちゃうねん。お前が今、深呼吸したのはここは東京やぞ。大阪と比べて圧倒的にアイドルの女の子歩いてる事が多いからな。そのアイドルのスカートの下くぐった空気をお前、今吸えたぞ」って元気づけてくれたんです(笑)。

木村:すごい人だね。

ケンコバ:すごい人なんですよ。ど変態すぎて皆にビビられてる人なんで。

木村:いや、すごいね!

ケンコバ:はい。「だから東京で頑張っていこう」って言って。

木村:いや~、その人すごいわ。

ケンコバ:考え方の持っていきようやなと、その時思いましたね。

木村:じゃ、その人がほんとに(アイドルに)会える劇場とか行ったら、ずっと深呼吸してるんだね。

ケンコバ:(笑)。そうですね。

木村:絶対そうだよね。

ケンコバ:はい。絶対そうです。

木村:最後、その人の話題で締まったってすごいね。

ケンコバ:ありがとうございます。

木村:という事で、コバとお送りしてきましたが。

ケンコバ:お時間ですか?

木村:あと挑戦したいことってありますか?

ケンコバ:コロナ以降、料理を始めたんですけど。なかなか外食出来ない期間が多くて。

木村:なるほど。

ケンコバ:そっから4~5年やってるんですけど、やっぱり楽な方に流れちゃうんですよ。和食を作らなくなるんですよ、結局。和食ってやっぱり時間かかるんで。

木村:ま~ね。下ごしらえがね。

ケンコバ:結局中華とかイタリアンとか、わりかしショートで作っても美味しいものになっちゃうんですけどね。だから、和食をもう一度一から勉強したいなと(笑)。

木村:包丁何使ってる?

ケンコバ:包丁は昔ロケに言ったときに買わせていただいたちょっといいやつやと思うんですけど。

木村:今度、コバにプレゼントしようかな。

ケンコバ:包丁?

木村:うん。

ケンコバ:(笑)。包丁送られてきたらビックリしますけど。

木村:その代わり、5円でも50円でもいいから、僕に返してもらわないといけないんで。

ケンコバ:そういうルールがあるんですか?

木村:刃物をプレゼントするときってご縁が切れないように、あげた人からもらうんですよ。

ケンコバ:そりゃもう、50円や5円じゃ、あやっぱ5円で(笑)。

木村:(笑)。お願いします。
この番組、毎回ゲストの方に「人生の1曲」っていうのを伺ってるんですが、コバの人生の1曲、どんな曲になりますか?

ケンコバ:これがマジで普通に好きな曲言ってもいいんですか?

木村:もちろん。

ケンコバ:おぼたけしさんの「美しき狼たち」を是非。

木村:おぼたけしさん。

ケンコバ:はい。劇場版あしたのジョーの主題歌なんですよ。

木村:え!?俺、絶対観に行ってるよ。

ケンコバ:この曲聴いたら、泣き言言ってられへんなって。だから皆さん、しんどくても仕事行かなあかん時はこれ聴いてください。

[OA曲]
M.美しき狼たち/おぼたけし

[後TM]
M.OFF THE RIP/木村拓哉

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