2025年06月08日Flow 第三百五十八回目「拓哉キャプテン × ハイヒール」Part1
今月のマンスリーゲストは、お笑いコンビ、ハイヒールのリンゴさんとモモコさんのお2人。
どんなトークセッションになるのか!? お楽しみに!
木村:今日はね、俺ちょっといつもよりスピードを上げ目でお話していこうかなと思ってるんですよ。このラジオが始まる前に、リンゴ姉さんから「ゆっくり喋ってんだね~。」っていうパスを頂きまして。「いや、もう今日はお2人をお迎えするに当たってめちゃくちゃストレッチしておいたんで、大丈夫です。」っていう。
リンゴ:筋肉伸ばして頂いて。ありがとうございますー!
木村:気分的にはですね、ハイヒールの2人に来て頂いて、このお2人が目の前にいるっていうのが、ちょっと個人的には緊張感があります。
リンゴ:いや、私らの方がもっと緊張してるよ。仕事の話が来た瞬間、「絶対に行く! 何があっても行く! 絶対行くー!」って叫んだもん。
モモコ:「そんな面白い企画ある?」って言って(笑)。
木村:本当ですか? だって、ハイヒールの2人が半蔵門にいるんですよ? ここにお2人が揃っていらっしゃるっていうのが…。
本当にありがたいことにお2人が目の前にいるっていう。
モモコ:いや、こっちやって。ほんまにな。
木村:個人的には、2017年に「無限の住人」という作品をやらせて頂いた時に、読売テレビの「あさパラ!」さんの方でインタビューをして頂いたりとか。
リンゴ:2人でお会いしたのは、そこが初めてなんですよね。モモコはその前に、大阪のラジオにグループでゲストに来て。
木村:はい!
モモコ:もうね、ほんまの新人の時よ。覚えてないと思う。
木村:いや、覚えてます!
モモコ:ほんだら、SMAPが一番最初に皆に配るようなやつって何やったか覚えてる?
リンゴ:ノベルティみたいなの?
木村:ノベルティ…?
リンゴ:ごめんね。歳になったら言葉が出ないのよ(笑)。助け合って、補い合って生きてるから(笑)。
モモコ:そう(笑)。一番最初に作ったっていうのは、ミサンガやってんね。私にミサンガを巻いてくれたん。木村くんが。
木村:え? 俺が結んだんですか?
モモコ:ラジオで、結んでくれて。
木村:それは、早々に切れたんですか?(笑)
モモコ:全然切れへんかって。それぐらい昔が最初。
リンゴ:そっから(間が)空いて、「無限の住人」でお会いしたっていうね。
木村:はい。で、「レジェンド&バタフライ」の時も、インタビューして頂いたりとか。
リンゴ:ありがとうございます。そしてここでお会いできる、と。
モモコ:そう。若者達をね。下の子達をね。
木村:いやもうこれは、僕も遠まわしに色んな方だったりとか、あと番組の情報だったりとかを耳にして、「えっ?」っていう。後輩のAぇ! groupだったり、WEST.だったり、SUPER EIGHTの色んなメンバーだったりを、モモコさんが、結構…。
リンゴ:可愛がってる。
木村:もう「可愛がる」というか…だからもう僕からすると、本当に「すいません。ありがとうございます。」っていうふうに言わなきゃいけないぐらい。
モモコ:村上くんも、「どれ見て喋るんですか?」って、「カメラの赤いとこ!」っていうぐらいの時から仕事してるから。皆14歳ぐらいかな? もう息子たち。もう今奢ってくれるようになって、ほんま嬉しい(笑)。
木村:基準はそこなんすか(笑)。払うか、奢るか。
モモコ:基準はそこ(笑)。「あ、立派になった。」、はっきりそれ。もう嬉しい。
木村:じゃあ俺はどっちになるんだろうなぁ。
モモコ:もちろん奢ってもらいますよ(笑)。
木村:そうなんですね。飯でいいんですよね。
モモコ:飯でいい(笑)。
木村:この番組はですね、ゲストの方がどう人生をFlowしてこられたのか、色々伺っていくような番組ではあるんですけども。ラジオだから伝わりづらいんですけど、オープニングは3人共ジャケット着てたんです。
ハイヒール:脱いだ、脱いだ。
木村:もうここの段階で、皆上着を脱ぎ、とりあえず臨戦態勢になった状態で始まってるんですけども(笑)。
じゃあ早速、リンゴさん。1961年の大阪府枚方市。枚方市って、あの「ひらかたパーク」がある?
リンゴ:そうそう。それを知っててくれてすごい嬉しい。
木村:そして、モモコ姉さんが、1964年。
モモコ:はい。3つ下。
木村:大阪府の阿倍野区。
モモコ:「あべのハルカス」のあるとこね。
木村:おお!
モモコ:分かる? 最近「ハルカス」で皆阿倍野を分かってくれる。それまでは分かってくれへんかったけど。
木村:僕びっくりしたんですけど、お2人は吉本さんのNSCの1期生なんですね。
モモコ:ダウンタウンと同期です(笑)。必ず先にそれを言う(笑)。
木村:いやいや、それ「ダウンタウンと同期」っていうのももちろん「わお!」なんですけど、1期生ってすごくないですか?
リンゴ:それは、吉本が漫才ブームで、もう手駒を出しすぎたんですよ。
モモコ:ちょうど私の前の紳竜とかね、ザ・ぼんちとか。
リンゴ:もうほんまに内弟子に入ってる子とかもバンバン舞台に上がって、そんなにウケないじゃないですか。
木村:それは、現場の皆さん次第ですけど…(笑)。
リンゴ:フォローしてくれてありがとう。で、漫才ブームがだんだん収束していくに従って、もう吉本に手駒がない。内弟子やったら3年かかる。「じゃあ1年で、学校で(漫才師を)作り出していこう」ということになって。
今の他の事務所も大体そういう学校あるんですけど、作ったのは吉本が最初なんですよ。
モモコ:だって43年前やからね。
リンゴ:3ヶ月前までボウリング場やったとこに学校に作ったんですから(笑)。
木村:(笑)。まぁ有効活用ですから。だってそれこそ、東京の吉本さんなんて元々学校ですもんね。ロケでお邪魔した時に、「これ学校だけど大丈夫?」って言ったら、「いや、ここ吉本です。」って言われて。「こちらでお着替えお願いします。」、「いや、これ教室じゃねーかよ。」と思って(笑)。
そのNSC1期生としてお2人が入られるんですけど、最初っからお2人で?
モモコ:別々。リンゴは現役の女子大生やってんな。
リンゴ:そう。大学行きながら(NSCに)行ってたんで。
木村:女子大生をやりながら、何故、NSCというところに?
リンゴ:私は大学受験とかする時にラジオを聴いてたんですよ。私ラジオ大好きで、今まで芸歴の中でラジオの仕事を欠かしたことはないんですけど、ラジオ聴いてたから「ラジオのパーソナリティになりたい。」と思って、そしたら吉本のこの学校の1期生に「DJコース」っていうのがあったんですよ。で、それに応募して、入学金払って、3ヶ月分の月謝払ったら、DJコースがなくなってたんです。
木村:(笑)。
モモコ:吉本らしいでしょ? 慌てて作ったから(笑)。
リンゴ:で、(コースが)「漫才・新喜劇・歌手・その他」になったんです。
それやったら、漫才やったら掛け合いとかして、その当時も割とお笑いの方がラジオとかされてたから、ラジオやるために「漫才コース」を選んだんですよ。
木村:じゃあもう、ゴールはラジオなの?
リンゴ:ラジオやったんです。
木村:ちょっと乗り換えた船が、漫才っていう。
リンゴ:でも、やっぱりやりたくないって言うか、そんなに好きでもなかったから、「やっぱ無理やな。そろそろ辞めて、違うちゃんとした放送の学校行こう。」と思ってた時に、吉本の会社から電話が掛かってきて、「年の近い子がいるから会ってみませんか?」って紹介されたのがモモコやった。
モモコ:その頃私は、高校も辞めて、遊びまくってて。
木村:何をしてたんですか?
モモコ:本当に、遊んでただけ(笑)。本当にやんちゃな女の子として遊んでただけ。
リンゴ:友達見ても、「あ、駄目、駄目、駄目、駄目。」ぐらいの感じ(笑)。
モモコ:ほっとけや(笑)。
木村:待って。どんな「駄目」なんですか?(笑)
モモコ:夜、車とか単車とかでちょっと走ったりとか。当時、「竹の子族」っていうのが流行ってて、竹の子族の「竹の子」っていう服屋さんが東京の原宿にしかない。で、「何とかタダで東京に行く方法を考えよう。」ってなって。
その時に(「笑っていいとも!」の前身の)「笑ってる場合ですよ!」っていうB&Bさんが司会してる番組があって、そこで「漫才をやって5日間勝ち抜いたらスターになれる」っていうコーナーがあって、「それやったら、タダで東京の新幹線代くれるらしい」っていう話を聞いて、それに応募して。
それを新喜劇の未知やすえさんから教えてもらって。全然友達ちゃうかったけど、間に入った人が「あの子が行ってるはずや。」って言うて行き方を教えてくれて、行ったけど、5日目で落ちてね。でも私達は竹の子の服買えたから「よかったよかった~。」って言うてたら、大阪帰ってきたら、「あ、今日見た漫才師の子やろ?」って言われて。
リンゴ:やっぱ、顔がほら、目ぇ離れてるから、ちょっと特徴あるじゃないですか。
モモコ:いらんねん、そんなん(笑)。当時、視聴率が良かってん。
で、漫才をやったら、吉本から「学校があるから来なさい。」って言われて。途中から、お金も払わんと、一応スカウトって形で吉本に入らしてもらって。
リンゴ:ちょっと自慢してますよ。
木村:まぁ、そうっすね…(笑)。
モモコ:お金1円も払ってない(笑)。
(NSCに)行った時に、それこそダウンタウンとかトミーズがおって、なんか嫌そうにジャズダンスを踊ってるとこに連れてかれて。「ジャズダンスもな~。」って思って、私もおもんないからすぐ「辞めます。」って言いに行ったら、「君に年の近い女の子がおるから、その子と会いなさい。」(と言われた。)それがリンゴやって。「彼女は何で今いないんですか?」言うたら、「ぎっくり腰で休んでる。」って言われて(笑)。
リンゴ:(笑)。
木村:それは本当だったの?(笑)
モモコ:そう。「そんな女イヤやわ。」思って。「女子大生で、ぎっくり腰で休んでる奴と会うの?」ってなったけど、まぁ会社に言われたからな。
木村:へぇ~。
リンゴ:ほんで、ネタを見せて。お互いそんなに第1印象も良くなかったから。モモコとネタ合わせのために喫茶店で待ち合わせしたんですよ。そこに来たらね、どんどんモモコの友達が来るんですよ。「タン、タン、ターン!」言うて、ガム鳴らして。
木村:あ、ガム鳴らしながら(笑)。
リンゴ:「この子とコンビ組むの? この子かいなー!」言うて。
木村:ガムを「タンターン!」って言うのって、リンゴさん以外あんま聞いたことないですね。確かに分かりますけど(笑)。
リンゴ:(注文を)頼むのも、「私、オムライスのハム抜き。」とかね。「カレーの福神漬なし。」とか。
モモコ:ワガママやんね。
リンゴ:ワガママなん。「メニューっていうのは、こっから選ぶためにあんねん。」って、私初めての友達に説教しましたもん。「こん中から選べ!」って。
モモコ:皆は「変な奴やな~。」って言うて(笑)。初めて会うたのに。しかもリンゴは勉強してて。私、英語の勉強してると思ったら、後で聞いたら、あれドイツ語やってんな(笑)。
リンゴ:試験やったんですけどね。
モモコ:そんな若い子の溜まるような喫茶店で、タータンチェックのスカートで、英語の勉強してて。来たら、「あんた達、ちゃんとしい!」とか怒るから、めっちゃ優等生の、「なに、あの子!」って、「学生の中で一番偉いとか思ってんの?」とか、私の友達も皆「変な人~。」みたいな。
リンゴ:ほんでまた、その中の1人が「この後どうすんの?」(って聞いてきたから)「いや、帰りますー。」って言うたら、「ちょっと走りに行けへん?」みたいな(笑)。駄目、駄目、駄目、でしょ?(笑)
木村・モモコ:(笑)。
木村:でも、走りには行かなかったんですか?
リンゴ:行かなかったんですけど。
木村:本当に帰ったんですか。
リンゴ:ほんまに帰った。
モモコ:「私門限あんねん!」言うて帰られた(笑)。
木村:へぇ~。
リンゴ:その頃、「ハマトラ(横浜トラディショナル)」っていう、タータンチェックに大きな安全ピン付けて、ミハマのペタンコの靴履いて、みたいなファッションやったから、もう到底受け入れられへんかってん。
モモコ:私達はヤンキー全盛期だったから(笑)。
木村:あー、そうっすね。
モモコ:皆茶髪。
リンゴ:皆毛皮の(服を着ていた)。
木村:もう、磁石で言ったら完全にSとNですよね。
モモコ:全然。そう。同じクラスやったら口聞いてへんかったと思う。
リンゴ:ただ、そこでネタをやったら、その当時のNSCの担当者…後のうちの大崎元会長なんですけど、大崎会長が「ここをこうやったら?」「ああやったら?」って言って、「じゃあちょっとNSC寄席に出てみるか。」って言って寄席に出ることになって。
NSCの傍になんば花月があって、なんば花月に「フレッシュコーナー」っていうコーナーがあるんですよ。普通の出番は15分やねんけど、フレッシュコーナーは3組で5分ずつやるんですね。「そこに出てみいひんか?」って言われて、今に至る。
モモコ:そう。ほんまに最初にたまたまやったのがまあまあウケたから、「次もやれ」、「次もやれ」っていう感じで、今に至る(笑)。
木村:でも「こうしろ。」じゃなくて、「2人でこうしてみれば?」っていう、そのアドバイスだけですよね。
モモコ:大崎さんが、ほんまにええ人やったと思う。私は、初めて知った「ええ大人」って感じ。「大人やのにいい人やん。」みたいな。ご飯連れてってくれるし(笑)。
木村:奢ってくれるし(笑)。
モモコ:大崎さんは、それぞれの子に「お前はこんないいとこある。」みたいな。
リンゴ:皆のいいとこ見つけてくれる大人でしたね。
モモコ:それこそ、大人が誰もダウンタウンを面白いと思ってない時から「おもろい!」って言ってた人やから、私らも「大崎さんの言うこと聞いとったらええか。」 みたいな感じで。
リンゴ:うちの「ハイヒール」っていうコンビの名前も、そのモモコの走り屋グループの名前やったんですよ。
木村:え?
モモコ:「レディース・レーシング」ね。英語で言うと(笑)。
木村:え、本当に?
リンゴ:すぐ変えると思ったから。もうそんな、名前で揉めるのも嫌じゃないですか。「ハイヒールならステッカーあんねやんか。ここ切ったら使えるし。」って。
モモコ:そう。「『レディース・レーシング』のとこ切ったらこのステッカー使えるで。」って言うて(笑)。
木村:マジっすか(笑)。じゃあチームの名前だったんだ。
リンゴ:あの、「タン、ターン!」言うチームですよ。
木村:ガム「タン、ターン!」の。
モモコ:でも、デビューしてすぐに取材されてね。「なんで『ハイヒール』なんですか?」って聞かれたから、私がそれを嬉しがって「『レディース・レーシング』の…。」って言おうと思ったら、リンゴがパッて急に「ハイヒールって女の子の憧れのもんで、2つで1つなんですー。」って。私は横で「えーーー!」言うて。
リンゴ:(笑)。
木村:いや、やっぱもう、タータンチェックの安全ピンはね、すげえ…!
モモコ:しっかりしとる。
木村:そこで、スパーンって。
モモコ:そう。そっから「レディース・レーシング」はずっと封印されてたから、今はほんま何で言うたか分からんけど(笑)。
木村・リンゴ:(笑)。
モモコ:ほんまに封印されてたからね。楽屋とかでは喋ってたけど、一応オンエアでは「ハイヒールは2つで1つ」って言うてはったから。
リンゴ:「女の子が最初に憧れる、紐バンドの靴から踵のある靴へ」って。
木村:いや、でも、何かすっげーいい話なんですけど。
モモコ:そう。漫才も2人で1つやからね。それでずーっと40年言い続けてたのに、何で今急に「レディース・レーシング」の話を言ったか分からへんけど(笑)。
リンゴ:最初は、うちの家は漫才やるの大反対やったんですよ。
モモコ:今でこそ漫才師は応援してくれるけど、やっぱり私らの時代は、ちょっとお笑いってランクが低い感じで、「お笑いなんか女の子がやったあかん。」みたいな感じやったもんな。
リンゴ:芸能界でも、歌舞伎があって、ずっーと(下が)あって、「イナゴ・バッタ・漫才師」ぐらいの感じじゃないですか。
木村:「イナゴ・バッタ・漫才師」?
リンゴ:そんな感じやんか。
木村:いや?
モモコ:今はね、だいぶM-1のお陰とか、色んなことで変わったけど、昔はやっぱり「漫才師になる」言うたら、大概の親は反対。
木村:本当ですか?
モモコ:「嫁に行く」言うても反対。
リンゴ:(家から)放り出されて、モモコの家に3ヶ月下宿してたんです。
木村:でもやっぱ、そういうお家だったからじゃないですか?
リンゴ:いや、普通の家ですよ?
木村:いやいや。だから、リンゴ姉さんは「普通」って仰るけど。
モモコ:普通よりちょっと上と思う。
木村:喫茶店でドイツ語の勉強するぐらいだから。
モモコ:大学生だからね。
木村:でしょう?
リンゴ:で、モモコの家に居候してたけど、私が、初めてできた娘の大学生の友達なんですよ。
モモコ:そうそう。友達ちゃうねんけどな(笑)。
リンゴ:友達みたいな。おばちゃんが「『こんにちは~』って言う友達来たな。」言うて(笑)。
木村:むしろ、ガムも噛んでないし。竹の子の服も着てないし。
モモコ:着てないし。3ヶ月経って「おばちゃん、お世話になりました。出ます。」って時に、「リンゴちゃん残り! あんた(モモコ)出て行き!」って言われたからね(笑)。
リンゴ:私も悪いと思ってずっと家の掃除してたんですよ。
モモコ:お金ないけど住ましくれてるって言って。
リンゴ:ほんで、モモコと2人で出た時にモモコが「忘れ物した。」って言って。(その時)コンバースのバッシュを履いとったんですよ。
モモコ:会社からも「可愛い格好しろ。」言われて(笑)。
リンゴ:ほななかなか脱がれへんから、「もうええわ!」って言うて、コンバースのままブワーッ(家の階段を)上がって行ったんですよ。「え!? そこ私が掃除してんのに!」って言ったら、上からブーツ履いたおばちゃん降りてきたの(笑)。
木村:(笑)。
リンゴ:家族そっくりやった。
木村:すげえなぁ。
リンゴ:モモコのとこ、おばちゃんもクセ強いんですよ。
モモコ:そう。だから私の家族に会うたら、私がまともやねんな(笑)。
リンゴ:一番まとも。
木村:え!?
ハイヒール:「え?」って(笑)。
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なし