オンエアレポート

ON AIR REPORT

2024年10月19日第112回ゲスト 音楽フェス情報サイト「Festival Life」編集長・津田昌太朗さん

パーソナリティをつとめるクリエイティブ・ディレクターの鈴木曜さんが、
様々な分野で活躍している方をゲストにお迎えし、
自分と向き合い、心を"整える"ことそのヒントを探していきます!
第112回ゲスト 音楽フェス情報サイト「Festival Life」編集長・津田昌太朗さん
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これまでに海外100か所、国内は300か所以上の
音楽フェスを経験して、情報を発信している津田さん。
お仕事の内容や、著書「フェス旅」のご紹介、
そして「心と体の整え方」をじっくり伺います。

Q:どうして今の津田さんがいらっしゃるんですか?
A:もともと広告会社にいて何かを発信することに興味があった、音楽も好きで携われるし関われると思った。
  2009年入社時代はサマソニ・フジロックなど大きいフェスはあったが、
  フェス業界では2011年の東日本大震災が一つの転換期で、
  「地域と連携して発信する」・「人が集まることの意味」・「なぜフェスをやるのか」を求められるようになった
  最初「Festival Life」は副業だった、月~金は普通に働いて土日でフェスに行く生活サイクルだった。
  社会人として慣れてきたころに夏休みを使ってイギリスのGlastonbury Festivalに行った時に衝撃を受けた。
  一番最初にフェスに行った時のような気持ちになって、この衝撃をもう一度やれるならゼロから始めようと思って移住して世界中のフェスに行くようになった。

Q:海外では100ヶ所、国内では300ヶ所以上の音楽フェスを経験している?
A:日本のフェスだけでも数はあるが行きつくした感がある、年間40~50ヶ所のフェスに参加していてそれを20年続けているので
  毎年同じ場所に参加したりもしますが単純にそれくらいは参加している。
  
Q:今年、「
フェス旅 日本全国音楽フェスガイド」を発売されましたね
A:海外の本はコロナ禍の前2019年に出して、国内の方は今年出した。
  世界のフェスに行ったからこそ、日本のフェスは面白くて国のお祭りの在り方や音楽文化の在り方が反映されていて良い意味でガラパゴス。
  なので一冊の本にまとめた。


音楽フェス情報サイト「Festival Life」編集長・津田昌太朗さんの整いソング】
My Love Mine All Mine / MITSKI
いま世界中のフェスでも大人気のアーティスト!
この曲を聴いたときに「自分の好きは人にどう思われようが一回突き抜けて好きでいい」と言われている気がして整う


Q:整ったり、自分と向き合う時間は?
A:一人の移動時間を大切にしている、整う場所は車の中、飛行機より車の中が整う!
  移動時間が多いのは苦に感じる人が多いけど、長ければ長いほど自分は楽しい!

Q:これからやってみたいことなどは?
A:ウェブなど情報を扱ってきたので、手に取るもの、モノづくりを5年~10年かけてやってみたい。

※Festival Life公式HPX/Facebook/Instagramなど、ぜひチェックして下さい



【鈴木曜の放送後記】
好きって大事だなと感じた。
フェス好きな人が作ったアイテムというのも出来たら楽しみ。


トーク模様は、radikoタイムフリー
ポッドキャストで聴く事が出来ます。
番組HPと併せてぜひチェックして下さい

そして、番組では、あなたの「整う曲」へのリクエストや

「自分と向き合う」と聞いて思うことなど、メッセージを募集しています。

採用させて頂いた方には、
グルーミングブランド「AUGER」
オリジナルキャップ(非売品)、コンパクトミラー(非売品)
人気のシステムカミソリのいずれかをプレゼントします。

どちらが希望かもお書き添えの上、番組HPメッセージフォームから、送って下さい。
キャップ3ミラー4システムカミソリMIX.jpg

<グルーミングブランドAUGER HP>
https://www.kai-group.com/products/kamisori/product/auger/index.html

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