森林部 SCHOOL OF LOCK Supported by OJI

旅の記録

2026年8月13日の冒険者

RN Kinopye
東京都 13歳

フォレストクエスチョン

年輪を数えると木の年齢を知ることができますが、実は、そのほかにも年輪から分かることがあります。それはどんなことでしょう?

答え

雨が多かった年

モリサンドラからの解説

みんな、年輪を見ながら聞いてね。

実は、年輪って、木の年齢だけじゃなくて、その木が生きてきた歴史まで教えてくれるの。

その一つが、気候条件。私たちは、年輪から過去の気候条件も、知ることができるのね。

例えば、雨の日が少なくて、乾燥した年は、年輪が狭くなる。
反対に、雨が多かった年は、年輪が広くなるの。

年齢だけじゃなくて、何十年、何百年もの出来事が刻まれてるって、なんだか、年輪って・・・“木が書いた、自然の日記“みたいじゃない?

どう? どどどど、どう???

2026年8月6日の冒険者

RN じゃむの
長野県 14歳

フォレストクエスチョン

アオダモの木は、植えてから野球のバットの原料になるまで、およそ何年かかるでしょう?

答え

およそ70年

モリサンドラからの解説

アオダモの木は、硬さと弾力を兼ね備えた、
折れにくいバットにぴったりの木なんだけど、
その数が減ってしまったことから、
2002年に、日本野球機構などが中心となって
「アオダモ資源育成の会」を設立。

北海道で、アオダモを植える活動を続けているのね。

ただ、アオダモの成長は、と〜ってもゆっくりだから、
バットの原料になるまでに、およそ70年もかかるの。

つまり、今、植えられている木は、70年後の未来で、
野球選手が手にするバットになるってことなんだけど・・・

遠い未来の誰かのために木を植える、
そんな想いや活動って、なんだか素敵だと思わない?

2026年7月30日の冒険者

RN 加藤ブドウ糖
三重県 15歳

フォレストクエスチョン

サポディラを原料としたガムの原型が誕生したのは、いつ頃と言われていでしょう?

答え

西暦300年頃

モリサンドラからの解説

ガムはね、西暦300年頃、今のメキシコで、サポディラの木の樹液のかたまりを噛んでいたのが発祥とされているの。

その頃の人たちは、サポディラの樹液を噛む習慣があったみたい。

後に、このサポディラの樹液を固めたものをアメリカ人が持ち帰って、甘い味をつけてガムとして売り出したところ世界中で大ヒットしたんだって。

ガムは元々、木からできていて、
今から1700年前からあったなんて驚きじゃない?

それとね、サポディラの木の和名はチューインガムの木なの。
これも驚きじゃない?

2026年7月23日の冒険者

RN 本好きのメガネ
千葉県 15歳

フォレストクエスチョン

シマエナガは、雪の妖精って言われている、とても可愛い鳥なのですが、夏になるとある変化が起こります。
それはどんなことでしょう?

答え

羽の色が変わる

モリサンドラからの解説

シマエナガは冬の間、北海道の厳しい寒さのなかで生きるために、羽が生え変わるの。
その冬毛が白く綿のようにフワフワで、見た目が丸く愛らしいフォルムをしているから、「雪の妖精」と呼ばれてるの。

ただ、夏になると、灰色と濃い茶色や黒が混じった羽に変わって、見た目もシャープでスズメに見間違えてしまうくらいなの。

夏と冬で見た目がすっごい変わるシマエナガ。
どっちもかわいいから!生徒の君も、よかったら調べてほしいな!

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