26.06.26
日本代表、まもなくスウェーデン戦!

金曜日の「トレンドネット」は、「スポーツ」をキーワードにお届けします。
今朝は、サッカー・ワールドカップ!
日本代表、まもなくスウェーデン戦!
吉田:サッカー・ワールドカップ北中米大会のグループリーグ。F組の日本は、これまでにオランダと戦って2対2の引き分け。チュニジアを相手に4対0の快勝。2試合を終えて「勝ち点4、得失点差プラス4、総得点6」の現在2位!続くグループリーグ最終節は、日本時間のこのあと朝8時キックオフ。お相手は、スウェーデンです!
ユージ:お話を伺うのは…現地、アメリカの「ダラススタジアム」で取材をされています、サッカージャーナリストの河治良幸さんです!よろしくお願いします!
河治さん:よろしくお願いします!
ユージ:キックオフまで1時間を切りました!今の会場の様子はいかがですか?
河治さん:そうですね、日本代表のユニフォームを着た外国人がすごく目立っていて、初戦のときよりも明らかに多くなっていますね。ちょっとびっくりしますね。
ユージ:まずは改めて、ここまでの日本代表の活躍について河治さんはどのように感じていらっしゃいますか?
河治さん:大会前は南野拓実選手とか三笘薫選手とかが出られなくなって、遠藤航選手もギリギリのところで断念という形でした。それでもチームとしてまとまって、非常に厳しい組だとわかっていながらも、立ち向かって勝ち点を取って来ています。3試合目でしっかりと勝って、決めてほしいですね。
ユージ:決勝トーナメント進出の可能性はかなり高くなってきましたが、今日の試合をどのように戦うのかについては、人によって意見が分かれそうなところですよね?
河治さん:そうですね、3位で通過した方が日程に恵まれるのではないかという意見もありますが、森保一監督はチームのマネジメントというものを最大限に考えているので。一戦必勝、目の前の相手にしっかりと勝ってあわよくば1位で突破する、モンテレイに戻るんだということを強調しているので、基本的にはそういう戦い方になると思いますね。
ユージ:ちなみに、今日の日本代表のスターティングメンバーはもう発表されましたね。
河治さん:されましたね。チュニジア戦からは3人交代ですかね。瀬古歩夢選手がスタメンで、あと前田大然選手も帰ってきましたね。
ユージ:見ていると、監督の采配についてもローテーションを入れてきたなという感じもしますね。
河治さん:そうですね、いま誰が出てもしっかりとベストの戦い方ができるんだということを強調していますし、この3年半、カタールでの反省を活かして選手層を厚くするということをやってきたので。三笘選手がけがで欠場していても、チームとしてしっかり対応できていますね。
ユージ:では、改めて、スウェーデン代表がどんな相手なのか、教えてください!
河治さん:人口は日本の10分の1くらいなんですけども、ヴァイキングの子孫とかね、身体能力の高い選手がいる。移民選手も意外といる。例えばアフリカでの内戦の難民の選手を受け入れたりもしていて、移民選手をミックスして。ドリブルで仕掛ける選手がいたり、色んな個性が噛み合っているチームかなと思いますね。
ユージ:日本でおなじみのアパレルだとH&Mとか、家具でいうとIKEAなどもスウェーデンですよね。
河治さん:そうですね、国際的な企業はIT関係も強いですし、新進気鋭の感じですけども。本当にサッカーはすごく力強さがあるのでそこは充分に気をつけないといけない。でも付け入る隙は充分にあるのかなと思いますね。
ユージ:国際大会でスウェーデンは常連国ですよね。
河治さん:常連国ですね。94年は3位になりましたし、やはりアメリカという地にも慣れているというか。ここで力を発揮してくる可能性もありますけど、なんとか跳ね返してほしいですね。
ユージ:ちなみに、スウェーデン代表は、どんなチームですか?
河治さん:アレクサンデル・イサク選手とヴィクトル・ギェケレシュ選手のフォワードに、好調なアンソニー・エランガ選手が加わって強力な3トップになってくると思いますけど、間延びするところがあるので、ピンチを凌いだ裏に日本のチャンスはあるのかなと思いますね。
ユージ:あと…でかくないですか?
河治さん:でかいですね!だからセットプレーはすごく気をつけないといけないですけど、ただ日本は背丈で勝てなくても体をしっかりつけて、充分な形でシュートを打たせないというのをやってきているので、そこは無失点でいってくれるんじゃないかなと思いました。
ユージ:僕もそう思いました。正直外国の選手ってやっぱりフィジカルが強いだとか、背が高いだとか言われてきた中で、ここ最近の日本代表を見ると、負けないくらいみなさんガッチリしてて、なんなら背が高い選手も出てきている。
河治さん:平均身長は高くなってるんですけど、そこはどうしてもヨーロッパには勝てないので。でも体をつけてやらせないというのは徹底してますよね。
ユージ:今回の一戦、日本代表のキーマンを挙げるとしたら、誰でしょうか?
河治さん:前田大然選手ですね、まずスピードで切り裂いて。相手のセンターバックは強いですけど、裏に弱さとか、あと少し間延びしてギャップを作るところがあるので。そこを突いていけるのは前田大然選手ですね。
ユージ:ああ、やっぱりそこね。前田大然選手よく走りますよね。
河治さん:走りますね。攻守両面に走るし、あとまわりからのパスを受けるのもうまいので。セルティックFCで絶好調でシーズンを終えましたので。ここでゴールを決めてくれるんじゃないかなと期待しています。
ユージ:わかりました!楽しみにしております!日本代表対スウェーデン代表の戦いは、日本時間のこのあと、朝8時にキックオフです!