22.06.10
サッカー日本代表にフォーカス!

金曜日の「トレンドネット」は、「スポーツ」をキーワードにお届けします。
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サッカー日本代表にフォーカス!
吉田:11月に開幕するサッカーのワールドカップ・カタール大会を控える日本代表は、今週・月曜日に、東京・国立競技場での国際親善試合でワールドカップ最多5回の優勝を誇る強豪国・ブラジル代表と対戦し、後半にネイマールのPKで失点、0対1で敗れました。試合内容については評価が分かれる中、日本代表は今日から開催される「キリンカップサッカー2022」に出場。今夜、ノエビアスタジアム神戸で、ガーナとの一戦を控えています!
ユージ:サッカージャーナリストの河治良幸さんにお話を伺いました!まずは、ブラジル戦から見えてきた、これからの日本代表に必要な事について。ブラジルに対して、特に攻撃面では、中々シュートを打たせてもらえなかった日本代表ですが、ワールドカップまで残り半年を切っている中で、どんな要素を伸ばせば、大舞台でもゴールを決めることができるのでしょうか?
河治さん:やっぱり守備で高い位置からまずはボールを奪おうと思ってラインもしっかり上げているんですけれども、そこからボールを奪うことができずにブラジルにどんどんボールを運ばれていくと、そうしていくと守備の位置が低くなっていて日本のボールになったときには、もうかなりゴールまでの距離が離れている、あるいはもう本当権田選手のゴールキックだったりとか、リスタートからだったりとかっていうあらかじめブラジルが守備をセットした状態の攻撃になってしまいます。もうシュートそのものがなかなか打つシチュエーションに持っていけなかったです。やっぱり今世界のトレンドとして、セットプレーって言ってもコーナーキックとかだけじゃなくて、あのスローイン、速いスローインだったりとか、あるいは早いリスタートで始めて相手の隙を突いていくっていう方法からも、結構得点が生まれやすいです。しかもそういった攻撃はチーム力の差っていうのが出にくいというか、しっかりデザインして落とし込んでいれば試合の中で出していける部分ではあるので、ちょっとそういったオプションをどんどん研ぎ澄ませていくっていうようなことが、おそらく残る半年で最も伸ばせる要素なんですよね。
ユージ:河治さんによりますとブラジル戦でもよくあったシーンですが、日本が相手にゴール前まで攻め込まれてしまうとそこでボールを奪い返しても相手のゴールまでの距離が遠く、強い相手の場合は特に、ペナルティーエリアに辿り着くのも精一杯です。効果的なシュートを打つことができず、ゴールを奪うのは困難です。だからこそ、相手のゴールまでの距離が比較的に短い位置からリスタートできるコーナーキックやフリーキック、スローインなどをもっと有効活用していくことが、強いチームを相手にゴールを決めるためにも大切な手段になりそうです!
吉田:日本代表は、ワールドカップのグループステージで、強豪として知られるドイツとスペイン、2つの国と戦う事が決定しています。そんな日本代表にとって、今後キーマンとなりそうな選手をピックアップしていただきました!
河治さん:まず生命線になってくるのが、やっぱり遠藤航選手、板倉滉選手っていう中心ラインの選手、そして冨安健洋選手がどれだけ良いコンディションで本大会を迎えるかっていうのはありますが、勝負のカードとしてやっぱり楽しみなのは前田大然選手です。現在日本代表にはスピードスターと言われる選手が何人かいるんですけれど、伊東純也選手だったり浅野拓磨選手だったり、古橋亨梧選手、それから前田大然選手。その中でも飛び抜けて足が速いっていうのがまず特徴としてあります。そして、そのスピードを短い時間の中で何回もトップスピードを出せるそれを攻撃と守備両面に出せます。そして元々は割とそのスピードだけだったってところがあったんですけれど、やっぱり横浜 F・マリノスでしっかりフィニッシュ、冷静さを持ってフィニッシュするっていうことを学び、それから移籍したスコットランドのセルティックで、さらに元マリノスの監督であったそのポステコグルー監督のもとで、やっぱそういうところにさらに磨きをかけて、ヨーロッパのレベルでもそういった結果を出しているところは非常にお楽しみなところですし、そんなに世界ではまだ知られていないってこともあるので、やっぱりドイツとかスペイン相手に前田大然選手のスピードが生かされたら、それがもう勝利に直結していく可能性があると思います。相手にとって本当に怖い存在、スピードに関しては世界でもトップのものを持っていますし、強豪国でもかなり辛いっていうのもあると思うので、周りが如何に分かって使ってあげるか、しかるべきこの勝負どころで切っていけるかっていうところは、楽しみにしたいと思います。
ユージ:スコットランド、セルティックFC所属のフォワード、前田大然選手を挙げて頂きました!前田選手が相手のゴールエリアをかき乱すようなシーンを、ワールドカップで観てみたいですが、まずはその前に、きょうのキリンカップ!ガーナ戦!どんな戦いを期待するべきでしょうか!
河治さん:まずガーナという国は、ほぼ日本と今同格って言ったらあれですけれど、やっぱりガーナもベスト8を狙っていく位置にいる国です。その意味で言うと、日本がもう1つ、ドイツとスペイン以外に対戦する国は決まってないんですが、勝ち点3を取りに行かないといけない試合になってくると思います。もうワンランクくらい強いと思われるガーナに引き分けでは駄目だと思います。ガーナも強いんですけれど、ここは通用した、ここは通用しなかったとかってそういうレベルではなくて、しっかり勝ち点3を取りに行く試合をした中で何が見えていくかっていうところを楽しみにしたいと思います。
ユージ:このガーナ戦について森保監督は、きのうのオンライン会見で、「ブラジル戦からメンバーを少し入れ替えて、出場機会を得ていない選手にもスタートからプレーしてもらえるようにしたい」と話しました。ここ2試合で出場機会がない、フォワードの上田綺世選手や、パラグアイ戦で途中出場のみと出番が限られているミッドフィルダーの久保建英選手などにもチャンスが回ってくる可能性がありそうです!「キリンカップサッカー2022」日本 対 ガーナ は、今夜6時55分から、ノエビアスタジアム神戸でキックオフです!
そして、今日の #ユジコメ はこちら。
リポビタンD TREND NET ①
— TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』 (@ONEMORNING_1) June 10, 2022
6/10金 #ユジコメ は
【サッカー日本代表】
先日王国ブラジルに0-1で敗れた日本代表。
点差で見れば1点差ですが、内容としては点差以上に
圧倒されていたんじゃないかと思います。#ワンモ #TOKYOFM
リポビタンD TREND NET ②
— TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』 (@ONEMORNING_1) June 10, 2022
個人的にはこのタイミングでブラジルのような強い相手と戦うことで、ワールドカップを戦う上でトップレベルのチーム、選手の動きを再確認できることは選手にとっての大きな経験値になると思います。#ワンモ #TOKYOFM
リポビタンD TREND NET ③
— TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』 (@ONEMORNING_1) June 10, 2022
少しサッカーをやっていた身としては、
個人技はもちろん大事ですが、
チーム全体のつながり、チーム力をここからどう構築していけるかということが重要になってくるのかなと感じました!#ワンモ #TOKYOFM