22.01.21
女子テニス 大坂なおみ選手

金曜日は『スポーツ』をキーワードにお届けします。
今日、お話を伺うプロフェッショナルは、国際テニスライターの神仁司さんです。
神さんに伺うお話はこちら!
【女子テニス 大坂なおみ選手】
吉田:現在、オーストラリアのメルボルンで開催されているテニス4大大会「グランドスラム」のひとつ、全豪オープン。大会5日目となる今日は、女子シングルス3回戦が予定されていて、現在、世界ランキング14位で大会連覇を狙う大坂なおみ選手は、日本時間の今日午後5時頃から世界ランキング60位のアメリカのアマンダ・アニシモワ選手と対戦します。
ユージ:今シーズン最初のグランドスラムとなる全豪オープンですが、大坂選手は2019年と2021年の2回、優勝を果たしています。全豪オープンとは相性が良いと言って良さそうですか?
神さん:そうですね、大坂選手はもともと全豪オープンの会場の様なハードコートが得意です。彼女の持っているパワーとスピードが活かされるので相性が良いと思います。
吉田:一方で、去年は全豪オープンを優勝して以降、コート上では思うような成績を残すことが出来ず、苦しい一年となりました。神さんは去年の大坂選手の様子を振り返ってみて、いかがですか?
神さん:去年はメンタル面での不調を告白して話題になったと思うんですが、その後に東京オリンピックでもプレーしましたけど、試合後に泣いていた様子を見ると私的には復帰は時期尚早だったかなと思いました。その後、無理をせずに早めにシーズンを終えて4ヶ月休めた事が逆にいえば良かったかなと思っています。これからまだまだこれから厳しい戦いが続く中で、彼女のメンタルがどこまで持つのかというのは見守らなければいけないと思います。
ユージ:そんな中、今回の大会は復活をかけての戦いとなります。勝利をつかむ為のポイントは、やはりメンタル面になりそうですか?
神さん:間違いないですね。テニスの技術や体力云々より、メンタルが一番だと思います。大会前のインタビューで大坂選手は、「今年の大きな目標は一つだけで、それは結果を出すことなどとは全く関係ない。ただ、毎回コートに立つたびに楽しいと感じたい。もし試合に負けても、全力を尽くしたと思えるようにしたい。そして、記者会見での目標はもう二度と泣かないこと」と語っていましたので、メンタルが一番大事になってくると思います。
ユージ:それを踏まえて、大坂選手のこれまでの様子はいかがですか?
神さん:会見で語っていたんですが、オーストラリアに入ってから、試合に向けてルーティンを作ったそうです。日記を書き始めたり、お部屋にキャンドルとお香を焚いて瞑想するなどして自分を落ち着かせるということをやっているそうです。テニスに直接関係ないけどメンタルを落ち着かせてコートに向かうことがうまく出来ているのかなと思います。
あとゲン担ぎのような事もやっていて、コートに入る際に、通路の壁に刻まれた歴代優勝者の名前の文字をタッチしたり。もともとゲンを担ぐ方ではなかったんですが、全豪に関しては去年からやっているということを言ってますね。
吉田:安定した状態でプレーが出来ているということですが、今日行われる3回戦で対戦する相手、アマンダ・アニシモバ選手は、2回戦で東京オリンピック女子シングルスの金メダリスト、ベリンダ・ベンチッチ選手と対戦して勝ち上がってきた選手です。油断できない相手ですよね?
神さん:そうですね、いま20歳で若手の中でも注目されている選手です。初対戦なので序盤はお互い探り合う展開になるかなと思います。ただ、大坂選手が調子を崩さなければ勝てる選手だと思っています。高いレベルの競り合いの中で大坂選手のメンタルがどうなっていくのかも見ていかないといけないと注目しています。
そして、今日の #ユジコメ はこちら。
#リポビタンD TREND NET ①
— TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』 (@ONEMORNING_1) January 21, 2022
1/21金は女子テニス【 #大坂なおみ 選手】にフォーカス!現在開催中の全豪オープンは、過去に2回優勝している自信もあるし、相性の良いハードコートの大会ということで有利な試合が期待されています。#ワンモ #ユジコメ
#リポビタンD TREND NET ②
— TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』 (@ONEMORNING_1) January 21, 2022
今日行われる3回戦の対戦相手は20歳の新鋭アマンダ・アニシモバ選手。実力は大坂選手が有利、ただ気になるのがメンタル面。日記を書いたり、キャンドルやお香を焚いて瞑想したり、試合に向けてルーティンを作り、さらにいつもやっているゲン担ぎも実践。#ワンモ #ユジコメ
#リポビタンD TREND NET ③
— TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』 (@ONEMORNING_1) January 21, 2022
コートに入る際に、歴代優勝者の名前が刻まれた通路の壁の「OSAKA」の文字をタッチしたり、コート上の「MELBOURNE」の文字が書かれた白線を踏まずにまたいだり。笑顔を見せながらプレーできているのでメンタル面も好調そうです。勝利の姿が見られるかも!#ワンモ #ユジコメ