21.10.15
ワールドカップ・アジア最終予選の今後

金曜日は「スポーツ」をテーマにお届けします。
今日、お話を伺うプロフェッショナルは、サッカージャーナリストの河治良幸さんです。
河治さんに伺う話はこちらです。
【サッカー日本代表!ワールドカップ・アジア最終予選の今後!】
吉田:サッカーの「2022年 ワールドカップ カタール大会 アジア最終予選」は今週・火曜日、B組の日本がオーストラリアと対戦し、2対1で競り勝ちました。日本はこれで2勝2敗。勝ち点は6です。各組、2位以内に入れば自動的にワールドカップへの出場権が得られますが、現在、B組の上位はどうなっているのか、といいますと…
1位…サウジアラビア 負けなしの勝ち点12
2位…オーストラリア 3勝1敗で勝ち点9
3位…オマーン 日本と同じく2勝2敗で勝ち点6ですが、得失点差でオマーンが上回っている状況。
そして、4位に日本となっています。
ユージ:この時間は、サッカージャーナリストの河治良幸さんにお話を伺います!
吉田:アジア最終予選。まずはこれまでを振り返りますが、日本は最初のオマーン戦でまさかの黒星。次の中国戦は勝ったものの、先週、アウェーで行われたサウジアラビア戦では痛恨の2敗目…。序盤の日本代表の様子を、河治さんはどのように受け止めましたか?
河治さん:前回の最終予選も、初戦からUAEに負けましたが、今回は勝ち点4が欲しかったです。オーストラリアに勝って盛り上がっているのは良い事ですが、サウジアラビアに負けた時点で相当まずい状況は変わってないですね。
ユージ:崖っぷちという報道もあるなかで臨んだ、第4戦。日本はオーストラリアと対戦して、なんとか勝利をもぎとりました。今回の戦い方で、日本代表にポジティブな変化は見られたでしょうか?
河治さん:フォーメーションを正三角形の4-2-3-1から逆三角形の4-3-3に変更して、実質2日間の戦術練習のなか、守田英正選手と田中碧選手の元川崎フロンターレ2人を起用して、遠藤航選手とのスリーハーフを組ませて、オーストラリアに対して隙を作ることが出来ました。日本にも隙はありましたが、大事な試合で思い切った交替をした森保監督の決断、フレッシュな選手起用が日本の空気を変えました。
吉田:今回、特にメディアが注目しているのが、予選初スタメンで代表初ゴールを決めた、田中碧選手!今後の代表戦での活躍を期待する声も大きいですが、田中選手についてはいかがでしょうか?
河治さん:気持ちが入っていて、戦術眼のある選手です。「これで活躍出来なかったら次はない。」と意識を持ってゴールを決めましたし、慣れていない環境の中でもしっかりプレイしていました。
ユージ:田中選手の他に、このアジア最終予選において今後、ヒーローになり得る選手を1人だけあげるとしたら、ズバリ誰でしょうか!
河治さん:古橋亨梧選手ですね。前回の試合ではゴールしませんでしたが、気持ちを見せてチームに勢いを与えました。プレーの勢いは既ににあるので、「ゴール」という結果に繋げて欲しいです。
吉田:日本が次に戦うのは、11月11日。ベトナムとのアウェー戦です。その試合を含めて残り6試合。確かな成績を残すために、どんな戦い方が必要だと思いますか?
河治さん:4-3-3のフォーメーションで成功しましたが、そこに拘り過ぎずこれまで戦ってきた、4-2-3-1のフォーメーションも捨てずに柔軟に選手起用と戦術、システムの運用も含めて考えていく必要があると思います。
吉田:難しい状況だと言われてますが、ワールドカップ出場への望みはまだありますよね?
河治さん:正直、グループ2位以内を決めてW杯出場権を獲得する確率は40%くらいだと思います。残す6試合を全勝するつもりで、さらにどれだけの点差をつけられるかが、今後重要なポイントになってきます。
そして、今日の #ユジコメ はこちら。
#リポビタンD TREND NET ①
— TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』 (@ONEMORNING_1) October 15, 2021
10/15金は サッカー日本代表にフォーカス。サッカージャーナリストの河治良幸さんは「W杯・アジア最終予選を通過する可能性は、40%くらい…残す6試合を全勝するつもりで、さらにどれだけの点差をつけられるかが重要なポイント」とおっしゃっていました。#ワンモ #ユジコメ
#リポビタンD TREND NET ②
— TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』 (@ONEMORNING_1) October 15, 2021
6戦全勝…少し厳しい気もします。でも勝ち負けも大事ですが、サッカーはエンターテイメントなので、ボクたちに感動を与えてくれるか、楽しい試合を見せてくれるかも重要だと思います。いずれにせよ、まだ終わっていないので全力で応援したいと思います。#ワンモ #ユジコメ