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24.02.02

サッカー、アジアカップに注目
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金曜日の「トレンドネット」は、「スポーツ」をキーワードにお届けします。
今朝のテーマはこちら!


「サッカー、アジアカップに注目」

吉田:4年に一度、AFC(アジアサッカー連盟)に加盟するナショナルチームの頂点を決める、大きなイベント「AFCアジアカップカタール2023」。2011年以来3大会ぶり5度目の優勝を目指す「サムライブルー」サッカー日本代表は、日本時間の一昨日、決勝トーナメント1回戦でバーレーン代表と戦って3対1で勝利。準々決勝進出を決めました!


ユージ:サッカージャーナリストの河治良幸さんにお話を伺いました!まずは、一昨日のバーレーン戦を振り返って頂きましょう。


河治さん:グループリーグトータルでいうと日本は結構苦戦して2位抜けということになりましたけど選手の中でも話し合って、対戦相手が違うといってもその中でいかに崩していくかというか、あとは攻めている時のリスク管理などがすごくうまくいっていたので、やはりそういうところがしっかりよくなっているというところを森保監督も汲んで挑んだというところ、そこがバーレーン相手にもそれなりには機能したかなと思います。


ユージ:優勝候補とはいえ、グループDでは思った以上に苦戦した日本代表でしたが、バーレーン戦ではチームとしてきちんと機能していたということで、やっと本来の調子を戻してきたようです!


吉田:今回のバーレーン戦で注目を集めた話題の1つとして、三笘薫選手のケガからの復帰がありました。今大会で初めてベンチ入りした三笘薫選手は、後半23分に左サイドで初出場。相手3人を置き去りにするドリブル突破を披露するなど、存在感を示しました!


河治さん:まずはね、本当にプレーできたってことがなによりで、しかも決定的なシーンを何回も作り出せていたので、やっぱり持っている感覚というか、ボールの運び方・仕掛け、また中村敬斗選手とは違って持ち味をすごい出していたので正直決めて欲しいなというシーンはありましたが、やはり復帰戦でいきなり脅威になっていたことがもういい意味での驚きで、あとの期間は短いですけど周りとの連携というのをまた再確認したりとか自分のフィーリングというのも、たぶんこの試合の中でだいぶ戻ったと思うので、そこを準々決勝以降に発揮していただければ、もしかしたらこの大会のヒーローになるかもしれないですね。


ユージ:三笘薫選手にボールが渡るだけで会場の雰囲気が変わるあの感じを次の試合以降も観たいですよね!いまの日本代表には欠かせない存在のひとりだと思います!


吉田:そんな日本代表の次の試合は、日本時間の明日2月3日(土)夜8時30分から行われる準々決勝!勝てばベスト4進出です!相手は、決勝トーナメント1回戦でシリアを下した【イラン代表】!


河治さん:イランがシリアに勝つんじゃないかという下馬評だったと思いますが、かなり苦戦しましてメフディ・タレミ選手というエースの1人、イランはサルダル・アズムン選手とメフディ・タレミ選手のダブルエースといわれてるのですが、そのうちの1人が2枚目のイエローで退場となってしまったので、日本戦には出られないと。しかも延長戦まで行ったので日本と同じ中2日ですが、体力的にもかなり厳しいだろうという事で、そういった状況を考えると日本の方が有利なのかなと思います。やはりイランは日本と同格というか、プレー強度でいえば全然負けていないので、おそらくは中盤での激しい攻防になるのかなと思っています。そうなると攻守の切り替わりというところでいかに素早く攻め切るかとかそういったところが大事になってくるので、これまで以上にボールを奪ったときに早く攻めるショートカウンター、以前カタールW杯までに森保ジャパンが武器にしていたようなところが、改めてフォーカスされているのかなと思うのでそこには注目したいと思います。その意味では右サイドバックの毎熊晟矢選手だったり中盤の遠藤航選手、彼がやはり攻守のトランジション、ボールを奪ったとにすぐ攻める起点になれるかどうか。ただ遠藤航選手はずっとフル出場していて、旗手怜央選手がケガで離脱になりちょっと中盤が薄くなっていますので、そこが心配ではあります。


ユージ:エースがひとり不在のイラン代表。それに対する日本代表も、中盤の選手達をどう補強していくのかがカギです。バーレーン戦の様な試合運びができていれば、きっと結果がついてくるハズです!


吉田:ここから決勝まで3試合。ひとつも落とすことの出来ない勝負が続きます。これまでにも数々のヒーローを産んできたアジアカップにおいて、今回は、この後どんなドラマが生まれるのでしょうか。期待したい選手についても伺いました。


河治さん:極端な話をすると全員に期待していますが、なぜかというと2011年のアジアカップで優勝した時に、誰が李忠成がスーパーヒーローになると予想したか、誰が伊野波雅彦選手がゴールを決めると予想したかという話で、こっからはもう本当にスーパーヒーローが誕生するんじゃないか、それが本当に誰になるのかというのは、総力戦ですしバーレーン戦でスタメンじゃなかった選手とか、これまでのグループリーグでなかなか活躍できなかった選手とかがそういった存在になるかもしれません。もちろん三笘薫選手はケガから復帰してきたので一番期待なのかなというところはありますしそれからアジアカップにかける思いが強い堂安律選手だったりとか、そしてバーレーン戦でも大活躍した久保建英選手、そういった選手達にも期待ですし、ただもう本当にこのあと誰がヒーローになるかは正直良い意味で分からないというか、誰かがヒーローになっていかないとアジアは獲れないと思うので、準々決勝・準決勝・決勝、すべて違うヒーローが出てくるくらい、逆に日本の層の厚さを見せつけて欲しいなと思います。


そして、今日の #ユジコメ はこちら。





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