24.01.26
AFCアジアカップカタール2023

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「AFCアジアカップカタール2023」
吉田:4年に一度、AFC(アジアサッカー連盟)に加盟するナショナルチームの頂点を決める、大きなイベント「AFCアジアカップカタール2023」。2011年以来3大会ぶり5度目の優勝を目指す「サムライブルー」サッカー日本代表は、予選となるグループリーグで合計3試合を消化して、結果は2勝1敗。グループDを2位通過しました。
ユージ:サッカージャーナリストの河治良幸さんにお話を伺いました!まずは、グループDにおける日本代表の戦いを振り返って頂きます!
河治さん:下馬評としては本当に優勝候補の筆頭でしたし、ブックメーカーでも2、ちょっとくらいで2位の韓国やカタールを引き離すくらいの感じの優勝候補だったので、そういう目で世間的にみられていました。そういう前提で対戦相手も対策を練ってくるわけですが、思った以上にアジアの厳しさを思い知ったなというところです。選手達は基本プロフェッショナルで、常識で考えられる範囲での気の緩みはないと思いますが、対戦相手もプロなのでそのレベルのところで、気の弱さが少し出てしまったのかなと。それを巻き返していくのに時間がかかったかなという気はします。
ユージ:日本代表は優勝候補とはいえ、グループDでは思った以上に苦戦!そこには、アジアのチームの全体的なレベルアップがあったり、さらに各チームの指導者も立派。そんな状況において必ず勝つというのは、なかなか難しいようですね。
吉田:これまでの3試合における日本代表の選手達の動きや、監督の采配について河治さんのお話によりますと、森保監督は基本的にその時々の最善策を考えてチームを組んだはず。しかし、相手チームがしっかりと研究して対応。結果的に日本の動きがうまくそれにハマらず、さらに修正できなかった。イレギュラーな動きへの対応の遅れが致命的な結果につながったのではと話しました。
ユージ:そんな状況においても日本代表は、なんとか決勝トーナメントに進出!グループDで2位通過だった場合、決勝トーナメント1回戦の相手になるのは、グループEを1位通過したチーム!当初、日本に次いで優勝候補とされている韓国がグループEを1位通過するとみられていたのですが、なんと韓国もグループリーグで苦戦。1勝2引き分け、勝ち点5で、グループEを2位通過となりました。その結果、1位通過となって決勝トーナメント1回戦で日本と戦うのが、バーレーン!どんな戦いが待っているのでしょうか!
河治さん:韓国に1対3で負けているし、その試合自体はボールポゼッションにしてもシュート数にしても韓国を下回っていたのでそこまで僕は警戒していなかったのですが、やはり中東同士の戦いというかヨルダン戦でしっかり勝負強さを発揮して、1対0で勝って上がってきたと。やはり少ないチャンスをしっかりものにするっていう力は持っていますね。前線のアブドゥラ・ユスフ・ヘラル選手や、10番をつけているカミル・アル・アスワド選手だったり、そういった選手たちが少ないチャンスをものにしてくるという怖さは持っていて、おそらく日本としては、イラク戦以上に支配できるし主導権は握れると思いますが、「1発の怖さ」というのはイラク戦より出てくると思いますね。この3試合の中でコミュニケーションをとって主力選手もサブもなく、本当にいろいろと話し合ったと思います。そういったところをしっかり集約させて水も漏らさないような守備も攻撃もそういった研ぎ澄まされたものをしっかり発揮できれば十分に勝てる相手だとは思います。
ユージ:ということで、グループリーグでの反省点を活かしてさらに成長した日本代表の強さを見せつけることができれば、バーレーン戦は決して大変ではないハズです!
吉田:ちなみにグループリーグ2位通過のチームは、1位通過のチームと比べて決勝トーナメントは厳しいスケジュールと対戦相手になるそうで、楽ではない戦いが続きそうですが、逆にいえばワールドカップで勝ち上がるにはそのくらいの事が当たり前なのかもしれません。
河治さん:大会というのはやはり試合を重ねていくごとに成長していくという事が大事で、それがなかなか本命といわれているチームが勝ちにくい理由でもあります。日本はグループリーグでガタっときてしまったというとあれですが、うまくいかなかったことによってここから上がっていって、その上昇気流を描いていけるという可能性をむしろ得たというふうに前向きにとらえて、例えば大会前までサブといわれていた選手たちも、毎熊晟矢選手が3試合目でもの凄いハッスルしましたし、佐野海舟選手などといった選手たちが突き上げていって、そしてそこにやはりコンデションが戻ってくれば三笘薫選手あたりが救世主のようになっていってそれが融合していったらいいなと思いますね。
ユージ:これから始まる決勝トーナメントにおいてキーマンとなりそうな選手の名前をいくつか挙げて頂きました。まずは、ディフェンダーの毎熊晟矢選手!先日の試合では、右サイドバックでのパフォーマンスが高い評価を得ています。続いて、ミッドフィルダーの佐野海舟選手!ボランチとして今後のさらなる活躍が期待されています。そして、ケガからの復帰が間に合えば嬉しい、左サイドの三笘薫選手です!決勝トーナメントからの日本代表の成長を促す、良い起爆剤になるかもしれません。アジアカップ決勝トーナメント1回戦。【日本vsバーレーン】は、日本時間の来週1月31日(水)夜8時30分キックオフです!
そして、今日の #ユジコメ はこちら。
#リポビタンⅮ TREND NET #ユジコメ①
— TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』 (@ONEMORNING_1) January 26, 2024
『サッカーアジアカップ、インドネシア戦終了!』について…
#リポビタンⅮ TREND NET #ユジコメ②
— TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』 (@ONEMORNING_1) January 26, 2024
河治さんも仰っていたんですけども、グループを勝ち上がっていく中で日本代表も、チームのあり方だったり監督の采配が変わっていくなど、試合を重ねるごとにチームが完成されていくっていう面では、ここからどんどん強くなっていく、…
#リポビタンⅮ TREND NET #ユジコメ③
— TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』 (@ONEMORNING_1) January 26, 2024
決勝トーナメント1回戦で日本と次に戦うのはグループEを1位通過したバーレーンになるわけですが、ここは確実に勝って経験値を増やして、チーム力を上げた状態でその後の戦いに挑んでもらいたいなと思います。#ワンモ